2009年7月26日香港大埔(tai po)の佛教大光中学の講堂で開かれた。
アフリカ、マラウィ共和国(馬拉威Republic of Malawi)の孤児の集いでした。

エイズで亡くなった両親達の親代わりとして台湾のお寺の慧禮法師がマラウィへ行かれての活動や子供達の生活を紹介したり
毎日の生活を講堂で演技しました。


下記は佛教大光中学校です。
  
香港の学校は日本の学校のように校庭が土ではありません。殆どがコンクリートなどの校庭です。

慧禮法師 香港佛教聯合會會長 覚光法師

下記URLでは中文のホームページになりますが現地での活動が動画で見る事が出来ます。
http://www.acc.org.tw
阿彌陀佛關懐中心(香港)
香港北角和富道8号嘉洋大廈1楼A室
電話:(852)27−188088 FAX:(852)27−188088
Amitofo Care Centre (Hong Kong)
Flat A,1/F.,Sea View Building 8Wharf Road,North Point,Hong Kong

  

親がエイズで亡くなりこのマラウィ關懐中心には孤児となった子供達が3000人も集まって来て生活をしています。
生活だけではなく慧禮法師が中心になりお経や勉強、武術で身体を鍛錬をしています。

子供達は毎朝、トウモロコシのお粥を食べています。
子供達の1ヶ月の生活費は2300円程必要になります。
皆様からのご支援をお願いします。

マラウィの人達の平均年齢は36〜37歳だそうです。
そして、お金を持つとすぐに使ってしまう。お金を貯めると言う人は殆ど居ないそうです。





私は今回始めてこの様な集いに参加しました。私は宗教には今まで殆ど関係の無い生活を過ごしていました。
私は日本人として日本国はどの様な援助をして来たのか関心を持つ様になりました。
日本のODA援助はお金をばらまき日本企業がその国でいろいろなインフラや産業を投資する下準備の為の援助でしかなかった様に思います。

慧禮法師を中心とした多くのボランティアの活動のなかで孤児となった子供達の親として現地で活動されています。
まだまだ資金もボランティアの人材も不足しているようです。
私達、日本人も宗教や国とかに関係なく色々な協力に参加して多くの孤児の子供達を助けたく思います。

御協力いただける方はご連絡をお待ちします。問い合わせ