秋の阪急レールウェイフェスティバル’2000

訪問記 (2000年10月15日)

00/10/15 更新

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(1)例年通りの内容のイベント

毎回、変わり無く行われる定番の人気イベントを幾つか御紹介します。

900+P6(116)の運転も行われました。
今回からは、900にも乗車できる様です。
1型、10型の展示
ミニ阪急電車も徐々にパワーアップし、今回
からはループ線での運転になりました。
 (グランドにて)
相変わらず、人目を引かない廃線跡。
(旧国鉄との連絡線跡)
綱引きで毎度活躍、スカラベ(移動機) 阪急グッズ販売で賑わうブース。
今回はミニチュア方向板マグネットが多種類
売り出されていて、人気商品に。
A棟2Fで行われる模型運転会
こちらはNゲージ。スピード超過に注意…。
こちらはHOの運転会。
   

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2)今回からの新イベント

(1)運転台展示:5215/(2)運転台販売:2311/(3)BLでGO:BL2+6762+6515+BL1

(4)アドバン号でGO:ADV運転、乗車/(5)砂利運搬車展示・実演/(6)レール切断実演


 

(1)運転台展示:元5251号車運転台 (工場内) 戻る
(2)運転台販売:2311号車  戻る

 

(3)BLでGO!運転
グランド会場乗り場で待機中のBL1
編成はグランド側から
BL2+6762+6515+BL1 専用の幕も用意
左「レールウェイフェスティバル」(黄地赤字)
右「BLでGO!」(青地赤緑字)
運転は、グランド会場から一旦東へ進み
スイッチバックして、工場側へ向かいます。
その途中で見える、長期入場中の車両達。
工場側乗り場での6515号車
グランド側から乗るのが空いていてお奨め。
 

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(4)アドバン号でGO!  戻る  
工場内で資材等の運搬で使用されるADVが
6300系もどきの馬車のような車両を引いて
運転されます。
目玉が愛嬌。
なかなかの人気で、10時半頃には整理券は
出尽くしました。
(5)砂利運搬車展示実演   戻る 
今回より、より目を引くダンプ車を展示して

実演していました。

(6)レール切断実演   戻る
レールを実際に切断する所を見せています。

また、レールの傷を探す実演も行われました

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今回、「乗車できる」イベントが増えて、家族連れには目移りするほどの状況でした。

P6+900、洗車体験、BLでGO!、アドバン号でGO!、ミニ阪急電車、運転台展示(5215)、

綱引き、車掌体験、…きりが無いほどで、年々盛沢山になり、新イベントも考えてます。

グッズも、ミニチュア方向板が売り出されていて、全種類はとても買えませんが、2種類程

買い求めました。チョロQも人気で、売り切れていた様です。

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Tenko_Anton