99/02/15 更新
1999年2月14日 高槻市鵜殿の淀川河川敷におきまして恒例の葦焼きが行われました。
久しぶりに(10年ぶりくらい?)見物してきましたので、そのリポートです。
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開始予定時刻の午後1時前、 点火係員の人達と報道関係者が 点火場所へと向かいます。 |
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いよいよ点火です。 6〜8人位一組で回るようです。 |
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火はアッと言う間に大きく燃え 広がります。 火の場所と堤防とは200m程 離れていますが、それでも火で 熱かったです。 |
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また別の所から点火します。 (この他にももっと上手でも 点火が始まっています。) |
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再び大きく燃え盛ります。 |
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大体30〜40分で大方は 燃え尽きてしまいます。 |
大体2時頃には大方燃えてしまいますが、この後堤防と燃やし場所との間に水路が有るの
ですが、その水路と堤防の間の葦にも点火が始まっていました。(一番間近に見れる。)
見物人が少なくなった所ではじめるようです。
この葦焼きは毎年2月の第2日曜日に行われるようです。(雨天順延、前日の雨も×)
見物には、堤防は車輌通行止めになりますし、駐車場所は有りませんので徒歩/自転車
あるいは公共交通機関の利用が無難でしょう。
公共交通機関としましては、高槻市営バス JR高槻/阪急高槻市駅より道鵜町行きで
終点、道鵜町が最寄りのバス停です。
ただ、帰りは大変混雑しますのでギュウ詰めと行列を覚悟しなければなりません。
バスは大体、毎時2本です。(増発便が有るかどうかは不明です。)