2004/4 東京オフ会レポート


皆さん今回も盛り上がりました、2004年4月10日に行われたカルロスオフ会について、再び私KONAが、レポートさせていただきます。

 昨年は雨気味だった天気も、今年は心配なく、第一待ち合わせの有楽町駅銀座口には、ブラジル国旗を目印に集合。幹事のお二人をはじめ、初めてお会いする方が多かったものの、同じ話題を共有するもの同士、ワクワクした、いい感じです。

 第二待ち合わせ場所では、続々と集まるメンバーに圧倒されそうになりました。最終的には総勢18名の、昨年以上の大団体。今年もいろんな話が聞けました。

 カラオケ会場に開店前に着いたので、コンプリートアルバムの署名の追加をしたり、今夜の夕食となる「ラ・ホイヤ」の情報を、カルロスのソロになったころのファンクラブ会報で確認し、楽しみが増したところで、カラオケのパーティールームへ。


幹事ジュリアさん、kaorinさんから、進行係をおおせつかった
KONAは今年はビデオタイムもあると言うことで、大体の時間割を皆さんに確認し、まずは自己紹介からスタート。

デビュー当時からファンの方、最近カルロスの声や音楽性に興味を持った方など、どんなきっかけで好きになったか、今もどんな風にカルロスへの思いを暖めているのか、それぞれの思いをお話してもらいました。

 今年も当時の写真や会報、雑誌のファイルが大活躍。話が弾んでしまって、見たかったものが、すべて見られなかったと、残念がる意見もあったぐらいでした。同じものを愛する力というのは、時間も距離も年齢差や性別も関係なく、暖かく、優しい思いを共有できて素敵ですね。きっとカルロスもこんなファン同士の関係、うらやましがるでしょうね♪

 話の途中小腹も空くので、軽食を取る際、スパークリングワインを注文して、ちょっと遅めのカルロスの誕生日祝いをしました。こんなに大勢でカルロスのお祝いの乾杯をできなんて、考えたことがなかったので、なんだか感激してしまいました。

 カルロスBBSの内容についても、顔を見ながら話をするとずいぶん印象が違うもので、話は尽きないのですが、今年のオフ会の目玉であるビデオ観賞にうつりました。 
 
動くカルロスをはじめてみた人もいれば、初めから懐かしがっている人や、見逃したのを思いだした人もいたみたいです。KONAは自宅でビデオを見たり、CDを聞いていると、いつもそうなのですが、つい体が一緒に動いてしまうのです。しかし皆さん画面に釘付けで、ご迷惑にならなくて、よかったです。

 カルロスに、お久しぶりの人も、はじめましての人も「カワイイ☆」「カッコイイ!!」「ステキ!」の大絶賛。それぞれの胸に浮かぶ思いも多かったことでしょう。有意義な一時でした。大変な編集をしてくれた担当者の方、貴重な映像を持参してくれた方、『あの人は今』でブラジルでレストラン『カルミナ』を営業している姿まで見れて、感謝感謝です。 

そしてカラオケタイム。今年もガンガン飛ばしていきました。
 

        SONG LIST

遠い夢

君が居て 僕が居た

FOREVER  3回

アクアマリンのままでいて 2回

時はかげろう

どうして好きといってくれないの

花の降る午後

君は弱くない

I`ll Never Forget You

Down Town Mystery(勝手にMatenro Island、今年も大盛況)

Your Graduation

Crystal Night

Cosmic Love

Stay Girl Stay Pure

Miss Lonely Eyes

Super Chance

君は1000

 

 まだまだ歌い足りない感もありましたが、カラオケ店を後に、一部の方を見送って、残りの皆さんは広尾へ大移動。

 昼から楽しみにしていたメキシコ料理の『ラ・ホイヤ』で9番を2人で一皿注文しました。

 一人前の量を二人で食べてちょうど良いのですが、当時のカルロスは一人で一皿食べたのか?そんな話題で盛り上がりました。メキシコ料理なのですが、豆の煮込み料理が、お母さんの味に近かったと言うことで、よく来ていたみたいですね。カルロス・ジョイのサインも確認しましたよ。

これにてオフ会の本編は終わりとなりました。今年も大盛況のうちに無事終えることができて、本当に良かったです。

 開催を整えてくれた幹事様方、ビデオ編集をして下さった方、遠方から来てく
れた方、家族に快諾を取って来てくれた方、昨年に懲りず再び足を運んでくれた方、初めてでドキドキおっかなびっくり参加した方、体調不良の中頑張って来てくれた方も、最初から最後までみんな懐かしかったり、知りたいことを聴くことができた喜びを噛締めながら、本当に名残惜しく、でも満面の幸福な笑顔で、帰路に着くことができました。取りまとめてくださった皆さん、参加してくださった皆さん、そしてレポートに最後まで目を通してくだっさった皆さん、本当にありがとうございました。


全員の思いがこの集まりを支え、そしてカルロスを愛する思いは必ず、本人に届いていると信じています。

 
以上


トップページへ