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レコードジャケットデザイン>>第18回>NEXT
PHENOMENON  
PHENOMENON (現象)
UFO
1974年
TOCP-67825


久々(?)の更新です…。
やっと出ました。マイケル・シェンカー在籍時のUFO紙ジャケです。ヒプノシスジャケットのオンパレード!
好きな人は全部買ってください。ただ東芝EMIさんは価格が高いので困ります。ソニーなどもっと内容が充実していて700円ぐらい安いのだから、東芝さんももう少し頑張って欲しいと思います。もはやアルバムに2000円以上出したくない状況に成りつつある昨今、ますます買う方も考えてしまいます。

さて、ジャケットの方ですが、このジャケットは私が好きなジャケットデザインの一つです。(裏面などはちょっと悲しい物がありますが)よく国内アーティストのアルバムジャケットで海外の(特に70年代)アルバムのパクリを見ますが、このジャケットも名前は忘れましたが真似されていました。
真似が良いか悪いかのと言うより、原作を超えていないから真似で終わっているので、真似する方も頑張って欲しいと思います。

このアルバムがUFOのクリサリスレーベル移籍第1弾、マイケル・シェンカー
加入の初アルバムでした。ジャケットの絵柄はそんなことも意識していたのでしょうか、未確認飛行物体が平和?な庶民の家の上空に登場しています。ファーストコンタクトでしょうか。手前の女性が何を見ているのか気になります。
奥の男性(ご主人?)は上空のUFOを見ているような気がしますが、カメラを持った手前の女性(奥さん?)はUFOを見ているのではなく、こちら(私?)の方を見ています。
他にも多くの目撃者(近所の人?)が画面の手前にいるのを見ているのでしょうか?状況は分かりませんが、この振り向いている行為がこの絵に深みを加えてくれています。
単に枠の中の出来事から枠外の私たちまでも巻き込んだ事件にしてくれているように感じます。見事な構図を作り出しているととともに、全体に着色されたような色合いが何とも印象的な作品に仕上がっています。

今回購入して改めてこのジャケットを見ていて新たなストーリーが浮かびました。
日曜日の午後、夫は愛車の整備をしていました。妻はそんな様子を写真に撮ろうと離れたところからアングルを探していました。前輪タイヤを取り替えようとしていた夫は、レンチでホイールキャップを外そうとして思いっきり力をいれたとたん、ホイールキャップは空高く舞い上がり冬の低い太陽にキラリと反射。妻はちょっとあきれ顔…。

まっ、真偽のほどは別としていろいろな状況が考えられる絵も楽しい物です。
裏側にモノクロの写真があります。これは実際の写真なのだろうか?説明が見つからなくて分からないが、この写真をもとに表面の絵を作り上げたとしたら凄いです。

今回発売の他のUFOアルバムも
ヒプノシスの作品なのですが、今回はこれと下記のライブのみの購入だったために2点だけです。残りのアルバムも紹介できればと思っています。では。


その他のUFO作品としてはLIVEアルバムの「Strangers In The Night」を取り上げてみました。こちらは見開きジャケットです。(1978年)
同じくヒプノシスのデザインで、ライブを見に来た観客の顔のアップがなかなかインパクトがあります。

■PHENOMENONの表面
 
   
 
■PHENOMENONの裏面  
■UFOその他の作品    
Strangers In The Night 表面見開き   中面見開き    
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