初めてのオンラインソフト
〜 解凍ソフト導入 eo編 〜 |
[ホーム
>>> トップ
>>> 解凍ソフト
>>> eo] |
※ ここでの説明は Ver 1.5.0 を使用してのものです。
|
■ eo のインストール
- eo ( eo???.exe(※1) )を BEAMbitious ホームページからダウンロードします。(※2)
この時、ダイアログ画面が出てくるので「このプログラムをディスクに保存する」を選んで [OK] を押した後、保存先指定のダイアログ画面で「デスクトップ」や「My Documents」など自分のわかりやすいところに指定して保存します。
※1 「??」はバージョンにより変わります。
※2 eo152.exe(383,746 bytes) :こちらからもダウンロードできます。最新版は上記リンク先からお求め下さい。
- ダウンロードした eo???.exe をエクスプローラなどから 実行します。
eo???.exe はインストーラになっているので、実行すれば(開けば)自動でインストールがはじまります。
この時、何らかのエラーが表示される場合はファイルのダウンロードが正しく行われてない可能性があるのでファイルサイズなどを確認後、もう一度ダウンロードし直してみてください。
- eo???.exe を実行すると、インストール先など簡単な設定を行うダイアログ画面で表示されます。
- インストール先ディレクトリ : eo のプログラムを格納(インストール)するフォルダを指定してやります。
デフォルト(初期設定)では「C:\Program Files\eo」になっています。
基本的には自分が分かりやすいところで問題ありませんが、デフォルト( C:\Program Files\eo )のままにしておくことをお勧めします。
- インストール後に実行 : インストール後に eo を自動実行するか。
自動実行するとそのままウィザード形式の設定画面に移ります。
自動実行しない場合はエクスプローラなどから eo を起動することになります。
- [インストール] を押すとインストールが開始され、完了すると「インストール完了しました。」とメッセージが表示されます。
「自動実行」にチェックを入れた場合は、そのまま [OK] を押せば解凍レンジが起動します。
- eo が起動したらウィザード形式の設定画面にしたがって eo の設定を行います。
[ -- eo初期設定ウィザード -- ]
※1 アーカイブ = いくつかのファイルをまとめた1つのファイル。この場合、圧縮ファイルを指している。- [次へ] で前に進み [戻る]で一つ前の項目に戻ります。
項目が分からない場合は [ヘルプ]を押すとヘルプが起動します。
[ -- 解凍先ディレクトリ設定(1/3) -- ]- 圧縮ファイルを解凍した時のファイルの解凍先を指定します。
自分で任意の場所を指定したい場合は「既定のディレクトリ」をチェックして画面右のツリーでフォルダを選択します。
ファイルを解凍するたびに解凍先をを変更したい場合は「解凍時に指定」を選びます。
「アーカイブ(※1)と同じ」は解凍しようとしている圧縮ファイルと同じフォルダに解凍します。
基本的に「デスクトップ」や「My Documents」など分かりやすいところに指定しておきます。
[ -- ショートカットとコンテキストメニュー(2/3) -- ]- デスクトップにショートカットを作成 : デスクトップに eo のショートカットを作るかどうか。
関連付けをしているのでドラッグ&ドロップ(※2)での解凍は行わない などの場合の時はチェックを外します。
通常はチェックしておくことをお勧めします。
- 「送る」メニューに追加 : エクスプローラの右クリックメニューの「送る」に eo のショートカットを作るかどうか。
圧縮ファイルを eo のショートカットに送ることでアイコンへのドラッグ&ドロップと同じ動作が可能です。
デスクトップがウィンドウで隠れてる時やエクスプローラでのファイル操作を行ってる時に便利なのでチェックしておくことをお勧めします。
- エクスプローラのコンテキストメニューに追加 : コンテキストメニュー(※3)に「eoで解凍」のメニューを追加するかどうか。
エクスプローラでのファイル操作時に便利なのでチェックしておくことをお勧めします。
- エクスプローラのドラッグアンドドロップメニューに追加 : ドラッグアンドドロップメニュー(※4)に「eoでここに解凍」のメニューを追加するかどうか。
エクスプローラでのファイル操作時に便利なのでチェックしておくことをお勧めします。
[ -- 関連付け(3/3) -- ]- 各拡張子の圧縮ファイルに解凍レンジを関連付けるかどうか。
関連付けると関連付けられた各拡張子のファイルを開くと自動で解凍レンジが起動します。
通常は関連付けることをお勧めします。
※2 ドラッグ&ドロップ = データファイルを選択操作(ドラッグ)し、アプリケーション等のアイコンの上で離す(ドロップ)マウス操作のこと。
※3 コンテキストメニュー = エクスプローラでファイルを選択して右クリックした時に表示されるメニュー。
※4 ドラッグアンドドロップメニュー = ドラッグアンドドロップを右クリック操作で行った場合にドロップした後に表示されるメニュー。
- 設定確認後 [完了] を押せばインストール完了です。
インストールを失敗した時は eo を確実に終了させ、場合によっては Windows を再起動して、始めからやり直してください。■ eo の使い方
- 設定で拡張子の関連付けをしてあれば、関連付けられた拡張子のファイルを開くと、解凍レンジが自動で起動し 指定された場所にファイルが展開されます。
デスクトップにある解凍レンジのショートカットに圧縮ファイルを ドラッグ&ドロップしても同様の操作が行えます。
「送る」にショートカットを作成している場合は、コンテキスト(右クリック)メニューの「送る」からファイルを送っても、また右クリックメニューの「eoで解凍」「eoでここに解凍」を選んだ場合も同じです。
|