あすか「ふはははははは!」
皇「なんだなんだもう壊れたか」
あすか「失礼なー!面白い100質見つけたんだよーこれはやらねば!」
皇「あーまたやんの?」
あすか「いざ!(キラーン)」
+ 小説書きに100の質問 +
1まえがき(あなたの意欲をどうぞ)。
あすか「ああっ!担当君!胸を抑えて倒れないでおくれ。」
皇「胃を押さえてる姿しか見た事ないです」
あすか「おや?ちゃんと仕上て渡したら、涙を浮かべて喜ぶんだけどね。」
2あなたのペンネームを教えてください。
あすか「風月かな?ペンネームってあんまり好きじゃ無いんだよね。」
皇「命名彼女だけど元ネタがお好み焼き屋だもんな」
あすか「言うなーーーッ!!(涙)」
3小説の中の人物として○○○○(←あなたのペンネーム)を描写してください(自己紹介)。
「風月センセーッ!ゲンコーッ!」
「ぎゃーッ!!!」
皇「っつーか日常風景じゃんソレ」
あすか「リアリティ。リアリティ。」
4あなたの職業は?
あすか「ひ・み・つ♪(投げキッス)」
ばきッ!!(殴)
あすか「・・・・・・えと。一応ノンフィクション作家です・・・・・・。」
皇「それでよし」
5あなたのバイト遍歴を教えてください(あれば)。
あすか「昨日ひーさんの隣でジャガイモの皮むきをしました。」
皇「もうお前手伝わんでいい(しみじみと分厚いジャガイモの皮を眺めつつ)」
6小説書き歴は。
あすか「この世に神様が降り立ってから。なんて、ね。」
皇「格好つけてもサマにならんてお前」
7小説書き以外の趣味を教えてください。
あすか「寝。」
皇「侘びしッ」
あすか「ほほうう。じゃあ(きらーん)」
(以下惚気削除)
8好きな小説のジャンルは。
あすか「心を動かされるような物ならどんなジャンルでも。
そもそものジャンルわけがおかしいと思う。でも、爽やかな恋愛小説はちょっと好き♪」
皇「ぷっ(吹出し)」
9好きな作家は。
あすか「この世に作品を出す人全て。誰か1人と言うなら、Charles Dickensかな?」
皇「ダレソレ」
あすか「いや、19世紀のイギリスの文豪なんだけどね。チャールズ・ディケンズ。
1810年生まれで(以下長いので略)」
10尊敬する作家は。
あすか「やっぱりこの世に作品を出す人全てだね。私より優れた所を持ってる者は、
それだけで尊敬の対象です。やっぱり誰か1人と言うなら、Charles Dickensかな?」
皇「っていうか風リン英語読めたのか?!(驚)」
あすか「当然だろ?何を今更。」
11好きな小説は。
あすか「どんな物でも好きですが。Dickensの「David Copperfield」なんて、恋する
男の描写が素晴らしいね。ああ、そうそう。電話帳読破した事あるよ。」
皇「俺はぽすたるガイド読破止まり。って言うか今コイツから借りた指輪物語で死ねそう」
12好きな映画は。
あすか「大誘拐(くすっ)」
皇「(年代の差だなとか思っている)」
あすか「あと、タンポポ(くすっ)」
13好きな漫画・アニメは。
あすか「うーん。あんまり印象には残ってないねぇ。」
皇「アニメー?(悩)というかテレビ自体ほとんど見ない」
14好きなドラマは。
あすか「やっぱりなんて言うか。日本のドラマは、あんまり見ないなぁ。」
皇「アルフが好きだったー。コイツの家には実はスカパー入ってる」
15良く聞く音楽は。
あすか「CHAGE&ASKA。んー。デビュー次の日からのファン♪
後はクラシック。ワーグナーなんかいいねぇ。
そして当然と言うか、なんて言うか。賛美歌だね。」
皇「歌うのか?(疑わしげに)」
あすか(英語でAngels We Have Heard On High(賛美歌106番ね)を歌いだす。)
16心に残る名台詞と、その出典は?
あすか「勿体無くて、多すぎて。書ききれません。ご容赦を。
あえて言うなら、この世界に氾濫する言葉全てです。私はそれを心に刻む。
とか、何とか言ってみちゃったりして。」
皇「………………………プッ」
あすか「ちょっとくらいは決めさせろーッ!」
17月に何冊くらい本を読む?
あすか「5、6冊だろうか?」
皇「そんなに読むヒマねぇだろ」
18小説以外ではどういう本をよく読みますか。
あすか「うーん。ビジネス書とか?日経新聞は毎日隅から隅まで読んでるなぁ。本か?
聖書も読み返すね。」
皇「つかお前新聞は大体全部読んでるよな。片付けんの大変なんだよ」
19読書速度は速い方ですか遅いですか。
あすか「本による。じっくり読みたい物もあれば、勢いで読んでしまう物も。」
皇「勢いで読みきるから疲れます」
20あなたは自分を活字中毒だと思いますか。
あすか「電車の中でつり革広告全部読み終わってしまった瞬間なんか、ちょっと。」
皇「電車の中のゴシップ雑誌の見出し読み切ってツッコんでた時なんか、ちょっと」
21執筆に使用しているソフトは。
あすか「一応ワード。昔は一太郎だったんだけどねぇ。仕事でワード・エクセル使うから。最近はこっち。」
22初めて書いた小説のタイトル・内容。
あすか「内緒っ。何故って?それもちょっと、ねぇ。」
皇「俺は知っている。仕事は選べよ風リン(肩をぽむっと)」
23小説のタイトルはどうやってつけていますか。
あすか「話の裏にある、わかって欲しいテーマや裏設定をもとに。
でも、毎回悩むんだよなぁ。本編書いてる時間より、ひょっとしたら長いかもしれない。悩む時間。」
皇「そして担当が泣く、と」
24あなたが書く小説のジャンルは。
あすか「読んだ人判断して下さい。」
皇「………………………ポエム?(違)」
25一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか。
あすか「複数の人物によるそれぞれの一人称で話すを進めていくスタイルが好きだね。」
皇「それなりに面白いですコイツの書く話」
26短編と長編、どちらが多いですか。
あすか「短編とも言えるし、長編ともいえる。
私が書く話は、大きなお話の中から切り取ってきた場面場面を書くことが多いので。」
皇「中々出さないから完結するまでの時間を考えると長篇だろ(爆)」
27どのくらいのペースで小説を書いていますか。
あすか「気が向いたら(てへっ)」
皇「そして読者が泣き編集者が泣き担当が泣く」
28ストーリーと登場人物、どちらを先に決めるか。
あすか「まず世界背景。次に登場人物。ストーリーは私が作る物ではありません。彼らが作っていくものなのです。」
29ストーリーはどういう時に思いつきますか。
あすか「寝てる時。
より具体的に言えば、寝入ってしまう前のあのうつらうつらとした夢心地の状態で。」
皇「それでいつも寝てんのか。別にいつも寝てる事への言い訳じゃ無いんだな?」
あすか「何を言うんだ。いつものあれは、神様に祈りをささげているのだよ。」
30ストーリーはどの程度決めてから書き出しますか。
あすか「大まかな流れを考えて、後は書きながら登場人物に任せます。」
皇「それでいいのかお前…」
あすか「むしろそのくらいの登場人物でないと困るね。」
31人物の名前はどのように決めますか。
あすか「最初に物語世界の名づけ法則を考えます。
後はそれにそって語感で、かな。」
皇「こないだお前の机にサイコロ転がって無かったか?」
あすか「うっ・・・そ、その世界の名づけ法則は、サイコロを振って名前を決める。ってことなんだよ。」
32資料をどのくらい集めてから書き出しますか。
あすか「際限なく。私が生き、体験する事。それがみな資料となります。」
皇「意訳すればそれだけネタまみれな人生、と(違)」
33小説を書くときにあなたが気をつけていることは。
あすか「とりあえず今の目標。「言葉は短く簡潔に。」あとは、読み手に胸をつく状況をどう取らせるか。」
皇「日々精進、だな」
34小説を書く能力は、どのように磨きますか。
あすか「技術的なものは、まぁ書くことでしょうけど。私はむしろ、生きることだと思っている。」
皇「そして人生ネタまみれ、と(爆)」
35ネタが無いときはどうしますか。
あすか「普通に生活を送る。日常の中にこそ、小さな感動は潜んでいる物だから。」
皇「感動してんのか」
あすか「色々ね(くすっ)」
36あなたが小説を書く上で影響を受けたものはありますか。
あすか「この世界。見るもの聞くもの全て。
それがために小説を書いてるんだよ。」
皇「いい台詞がお前が言うとちっとも似合わないのはなんでだろうな…」
37他の人の書いた小説を読むとき、ついつい注目してしまうのはどういうところですか。
あすか「その世界が生きているか。」
38これから書きたいテーマは。
あすか「大事件に巻き込まれてしまって、それでもその人なりに一生懸命な人達の姿。
でも、腕のたつ人が大活躍って話書いてくれって頼まれる事の方が・・・・。」
皇「俺はお前に期待してるぜッ(爽)」
39感想はどのように得ていますか。
あすか「まぁ、聞き出す。かな?電話とか、掲示板とかで。」
皇「ファンレターもじつは結構来てる。」
あすか「でもそれお前が先に読むじゃないかーッ!そして色々ケチをつける!」
40批評されても良いですか。
あすか「されないと困るんですけど、私。」
皇「ふぁいとー」
41あなたの未来予想図、22世紀の世界はどうなっていると思いますか?
あすか「今と変わらない、不変のよさがそこにあるといいね。」
皇「相変わらず変わる!とか言いながらダラダラ停滞してると思うぜ」
42ますます発達する科学。人間のクローンについてあなたの考えは。
あすか「医療用の為にこそ役立てて欲しい。が、なんとも言えないねぇ。」
皇「医療用にまで発達できるかと犯罪防止のための制度の確立ができるかだと思う」
43超能力やUFOを信じますか?
あすか「信じるか信じないか。その立場を明確にするつもりはないよ。」
皇「あッUFO!」
あすか「えっ!どこどこ?!」
44世界の終末はどのように訪れると思いますか。
あすか「気が付いたら終わってた。じゃないと世の中面白くない!」
皇「は、もう?!って位がな」
あすか「いや、むしろ。・・・・これは誰にも内緒なんだけど。実は世界ってのはもう昨
日終わっちゃってるんだよ。って感じかな?」
45世界平和は実現しますか。
あすか「小さな平和なら。それがいつか積み重なっていく事を願って。」
皇「じゃぁまず担当さんを須く平和にしてやれ」
あすか「それで私の平和が消えてしまったら、意味無いじゃないか(爽)」
46最近の凶悪犯罪についてどう思いますか。
あすか「最近も何も、昔も凶悪犯罪あったし。それをマスコミが煽り立てるのがなんともねぇ。」
皇「最近の犯罪タチ悪いからだろ。犯罪の種類みたいなモノが変わってきてねぇ?」
あすか「犯罪の種類も性質の悪さも。昔も今も案外変わってないもんだよ。実際のところはね。」
47政治家に物申す!
あすか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
皇「オイ…………」
48宗教についてどう思いますか
あすか「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
皇「喋り出すと終わらねェそうです」
49一日は二十四時間ですが、ほんとは何時間くらい欲しいですか?
あすか「何時間やってもやることはいっしょ。」
皇「俺後5時間くらい欲しい…のんびりさせろ…」
50現代に生まれてきて満足ですか。現代以外ならいつ頃生まれたかった?(過去・未来どちらでも)
あすか「いつ生まれたとしても、その時代に十分満足できるね、私は。」
皇「過去に生きても未来を知ってるわけじゃねェし、未来から過去へは戻れねェから現代でいい」
51「ファンタジー」とは?
あすか「この世界そのもの。」
皇「いっつふぁんたじー」
52何処かに引越しをするとしたら何処へ引っ越しますか。
あすか「・・・・・・もうちょっと天国に近いところへ・・・・。」
皇「あーあーどこへでもいっちまえ(しっしっ)」
あすか「むしろ担当さんが来ないところへ。」
53旅は好きですか。何処へ行きたいですか。
あすか「言葉が通じるならという前提でなら。ウェールズの田舎の方に行ってみたいね。
そしてもちろん聖地にも。」
皇「ボディーランゲージで頑張るからイギリスとアイルランド行きてェ」
54登場人物の死についてあなたの所見を。
あすか「現実でも物語でも、人間死は訪れるもの。だからこそ、しっかり書く事が大事かと。」
55メールや掲示板の書き込みなどで「顔文字」や「(笑)(爆)(死)」の類は使いますか?
あすか「相手によるね。ただ、(死)はあまり使わないかな?」
皇「つかいまくりー」
56昨今の日本語の乱れについてどう思いますか。
あすか「いや、そもそも言葉というものは変わっていくべきものだから。」
皇「じゃぁ俺がチョーマジムカツクゥー(ジェスチャー付。その代わり顔が引きつっている)とか使っても良い訳だな?」
あすか「ああ、お前がそれに耐えれるんだったら、頑張ってみろや。」
57社会に不満を感じることはありますか?どういう時ですか?
あすか「強制に反対することを強制してくるもの。具体的に誰とか何とか言いませんがね。」
皇「あー(納得顔)」
58小さい頃、将来何になろうと思っていましたか。
あすか「実は今の職業です。上で述べたとおり、ひ・み・つ♪(投げキッス)」
皇「(無表情でキッスを掴んでぶん投げ返す)」
59あなたの人生設計を教えてください。
あすか「全ては神様の思し召しだよ、君。」
皇「あー?彼女と明るい未来です、とかじゃねぇの?」
あすか「それも神様が既に約束してくださったものさ♪」
60外はどんな天気ですか。風景も含めて少し描写してください。
望遠鏡と寝袋を背に背負って。
私は前に進みます。
星明りに薄っすら浮かぶその道を。
日もなく、月もなく、雲もなく。
その柔らかな光をさえぎる者のいない道を。
満天の星空。
望遠鏡と寝袋を背に背負って。
私は前に進みます。
61読書感想文は得意でしたか。
あすか「いや、勘弁。
と、思いながらも書き始めたらノリノリな自分がちょっと好きでした。」
皇「実は夏休みの読書感想文をコイツに書かせたことが」
あすか「何が悲しくて自分が書いた本の感想文を書かなきゃなら無いんだ・・・・。」
62国語は好きですか?好きだった学科を教えてください。
あすか「嫌いじゃないかな?好きな科目は地学、物理、数学、歴史、政治・経済。得意分野は神学。」
皇「国語と現社なら少し。それ以外はサヨウナラ」
63学校は好きですか。
あすか「かなり自由に勉強させてもらいました。
そして責任の重さを学ばせてもらった事も感謝しています。」
皇「どうせ俺はサボリ魔だよ。でもまぁ、嫌いではない」
64運動は得意ですか。
あすか「一塁線微妙な送りバントなら。」
皇「ダメじゃん!(つっこみ)」
65鉛筆の持ち方、正しく持ってますか?
あすか「最近は自信ないなぁ。昔は正しくもててたんだけどね。」
皇「俺もだな。おかしい…硬筆初段の筈なのに」
66実生活で「あぁ自分は小説書きだな……」と実感することはありますか?どういう時ですか。
あすか「気に入った言葉を頭の中でローマ字打ちしてる時。」
皇「普段話してる言葉でさえ頭ン中でローマ字打なんだけど俺(笑)」
67新聞はどこまでちゃんと読んでますか。
あすか「一面から入って、政治、経済、株価欄から、テレビ欄まで。」
皇「とりあえずテレビ欄。4コマ眺めて暇があったら一面」
68購読している雑誌は。
あすか「特にないかなぁ?官報とかはざっと目を通すけど。」
皇「そんなモンよく読むな…(げっそり)ああMacLIFEの復刊求む!」
69本は本屋で買いますか?古本屋?図書館派?
あすか「本屋古本屋両方とも。いい本が手に入れば特に気にしません。
図書館は、目当ての物が見つからない時があるので。」
皇「金無いから最近は図書館。無い時は待つ」
70詩・短歌・絵など、小説以外で創作をしていますか。
あすか「詩に近い小説。なら書くんだけどねぇ?」
皇「ポエマーだもんな」
71恋人はいますか。
あすか「当然です!
まさに天使!
私のお姫様ッ!
ああッ!愛してるよッ!」
皇「ぽえまーイエー(棒読み)」
72何をしているときが一番楽しいですか。
あすか「恋人と一緒に過ごす時間ッ!」
皇「ホイコーロー♪(棒読み)」
73あなたの人生の支えはなんですか。
あすか「私のお姫様ッ!」
皇「ええかげんにしなさい!(びしッ)」
74懸賞小説に応募したことありますか?その結果は?
あすか「ないです。私の小説は、あくまで趣味の物ですから。」
皇「趣味が仕事か…人生それが一番いいのかもなー。じゃ担当泣かせも趣味か(爆)」
あすか「いや、小説ってジャンルでは私まだ本出してないぞ。没られて(涙)」
75日記は書いていますか?
あすか「毎日どんな仕事をしたのかはつけてますが、日記と言えないでしょうな。」
皇「風宮あすか心の日記発見!」
あすか「のぉぉぉぉぉ!!!」
76今までで一番衝撃的だったことは。
あすか「恋人に別れを告げられた夢をみた事。」
皇「つかうざいから思い出して涙滲ませんな」
77睡眠時間は何時間くらいですか?
あすか「6〜7時間くらいかね?」
皇「………………(考え中)4時間位」
78夜、眠りにつく前に布団の中で何を考えていますか。
あすか「今書いてる小説の続き。もしくは、明日やらなきゃならない仕事。」
皇「明日の献立」
79長時間電車に乗る時、車内で何をしていますか。
あすか「1秒でも寝る。」
皇「寝る」
80ネタになりそうな実体験を教えてください。
あすか「それを話すには、20数年かかります。」
皇「俺15年かかるぜー」
81どうして小説を書くのですか。
あすか「この世界が好きだから。」
82小説を書いていて嬉しい・楽しいときはどんな時ですか。
あすか「やっぱり喜んでもらえたら。
感想言ってもらえたり、イラスト描いてもらえたりしたらどうしても、ね。
そして何より。恋人が喜んでくれるからッ!」
皇「しょうりんけんはサイコー♪(遠い目)」
83小説を書くうえで苦労することはなんですか。
あすか「時間がない。
文才がない。
甲斐性がない。」
皇「お前がぐーたら寝なきゃ少なくとも一番目だけはなんとかなると思うんだが」
84小説を書く時の状況は?(場所・時間・BGM等)
あすか「椅子に座ってパソを叩いて、仕事終わって気力残ってる時、クラシックを聞きながら。」
皇「たまの差し入れはカモミールティ。ぷッ(笑)」
85周りの友人や家族などはあなたが小説書きであることを知っていますか。
あすか「知ってる人もいるし、知らない人もいる。言いふらす事でもないしね。」
皇「俺が知ったのもすげぇ偶然だったしな」
あすか「ペンネームそのものでチャットとかに入ってるんだけどねぇ。」
86あなたの周りに小説書きはいますか?何人くらい?
あすか「小説書きじゃなくて、物書きなら。何人か。」
87スランプに陥ったことはありますか?どう乗り切りましたか?
あすか「今も乗り切ってないのかもねぇ?」
皇「たまーに頭抱えて唸ってるもんなお前」
88長時間パソコンと向き合っていると目が疲れませんか?対策はしていますか?
あすか「長時間書くほどの時間的余裕があれば答えられるんだけどね。」
皇「目薬目薬。アイボンはするとダメなんだってよ」
89最近難解な漢字を使用する作家が多いようですが、あなたはどうですか?
あすか「自分じゃ普通と思っていても、難解なと取られる事はあるんじゃないかな?」
皇「漢検2級レベルまでなら読める!」
90こういう小説は許せない!
あすか「まずは自分の書いた小説は許せないね。他の人が書いたのは、許すも許さないも、私が言えることじゃないし。
ただ、1人の主人公を立てるために、その他登場人物(脇役から敵役含む)が全てをささげてるってのは、ちょっと苦手かな?」
皇「あーそれは……あからさまでヤだな」
91自分の小説に満足していますか。
あすか「書くたびに凹みます。」
皇「ヘコめヘコめヘコんどれ」
あすか「だから滅多に書きません(きぱっ)」
92他の人のオンライン小説、どれくらい読みますか?
あすか「目に付いたのは読む
し、気に入ったら何度も足を運ぶ。」
皇「取りあえずブックマーク」
93同人誌に参加したことはありますか。
あすか「ない。」
皇「同人誌て何」
94将来的にプロ作家になりたいですか。
あすか「本当はフィクション。小説は書きたいんだけど。
でも、今のままだとちょっと無理っぽいかな?」
皇「ジャンルモロ違うしな」
95それはどうしてですか。
あすか「編集長って言うか、担当さんはノンフィクションの方が売れ行き良いからって、なかなかねぇ。」
皇「俺はどっちも読んでみたいね」
96あなたの自作小説を一つだけ薦めてください。
あすか「貴方が一番気に入ってくれた物語。
私がお勧めするのはただ、それ一つです。」
皇「俺的コイツの推薦書は紀行文かな。コイツがちょっとだけやった小旅行のエッセイ」
97構想中のネタをこっそり披露してください(言える範囲で)。
あすか「すーっと胸に染み入る恋愛小説なんか書いてみたいんだ。
そう!まるで私と彼女との甘くて切なくて幸せなこの空気を皆にもッ!」
皇「いらん」
あすか「ふっ。恋愛の機微も知らんガキはこれだから。」
皇「(げしッ!!)」
98いつまで小説を書き続けますか。
あすか「とりあえず書き終わるまで。」
皇「根性、だな」
99読者に一言。
あすか「私のメインはエッセイだけど。たまには、皆。小説も読んでねっ。」
皇「おー」
100あとがき。
あすか「愛してるよ、ずっと♪」
皇「火星へ帰れ」
あすか「それじゃあ。どうも。大変お待たせしました(←いつもの決り文句)」
あすか「ひーさんさぁ何気にツッコミ厳しくない?」
皇「気のせいだ気のせい。つか今度は他の連中にもやらせようぜコレ」
あすか「あーいいねぇ(にや)」
次の標的は誰だ?!
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ヤシロンが見つけてきた100質でなりきりあすかver!
あすかの部分はほぼヤシロンが書いてくれましたー。さんきゅー(にや)