掛け替えの無い存在に憧れて もううんざりなんだ 振り向かないヒトを待ちわびるのも、泣けぬ夜を数える日々も 終わらない恋を信じて走る事も この頃はしなくなってた 何処か醒めた面で 付き合ってた 気付いた どうでもいい事に 彼女は思い出を取り返したかっただけだった 僕じゃなくてもよかった 僕はいなくてもいい 居ても居なくてもいい もううんざりなんだ