* 意地くそに安く。
 * 作れるものは自作>廃品利用>格安中古部品>>新品
 * 走行に差し支えなけりゃ、細かい部分はあんまし気にしない。

 をコンセプトにちょいとずついじっていってます。
 過程は、”雑記”を参照してください。
 エクステリア  

  こんな色(うすい水色らしい)にしてみた。グリルとバンパーは白に。かわいくしてみたつもりやねん。雪景色にものすごく溶け込む色である。ちなみにハケ塗り。3000円くらいしかかかってません(笑)。ずいぶん色あせて緑か青か分からん色になってエエカンジです。

 バンパーは足場パイプと適当な鉄板を溶接して作った。
車体との接続は敢えて弱く作り、衝撃を逃がすようにしてるつもり。もちろん私が上に乗って跳ねる程度の衝撃にはびくともしません設定。
 その上に安物フォグランプを装着。

 マフラーは純正のを切って出口の方向をちょいと変え、末端にDAXにつけてた爆音マフラーを溶接。
 サイレンサー自体は純正なんで性能・音量は変わりません。
タイヤと当たりそうだけど、クリアランスはチェーン巻いても十分ある事を確認。すぐドロだらけにはなるけど^^
 排気の状態がミラーで確認でき、トラブルを早く察知できるかな。

 ホイルはオフパフォーマーRT5、タイヤはトランパスM/T。ロードノイズはさすがに純正タイヤより大きいけど、ドロや新雪にはむちゃ強い!凍ってくるとまったくダメだけど^^
 チェーンは205/80R16用がちょうど使えた。3ナンバークラスの四駆用なんで、かなりごっついし、かなり力食われる感じだけど。

 2インチロングシャックルと反りの強い増しリーフで10数センチくらい車高を上げています。ショックはモンロー2〜3インチアップ用。買った頃よりは乗り心地よくなった気がします。慣れたら普通だが、慣れない人が乗ると、フラフラして怖いと言う。
 ランチョRS5000のステアリングダンパー。
適当リフトアップによる直進性の悪化を誤魔化してる。
しかし、重ステがさらに重くなった。
 ボロボロの怪しげなルーフキャリア。
 

 鉄パイプを溶接して作ったリアラダー。屋根に上るような用事はまずないのでスコップとか自転車など車内に入れたくないパイプ物をはさめる様なホルダ(単なる単管クランプ)をつけたり、作業灯のステーにしたり、スキーキャリアとして使えるようにしてある。

↑のリアラダー上部に設置した作業灯。バックランプと連動で暗闇バックでの安心感向上。
 ステーと本体の接続は蝶ネジにしてあり、工具なしで照らす方向反転して荷室の照明にしたり、コード伸ばして車体の適当なところに磁石で貼り付けできるようにしてある。
 インテリア  

 燃料噴射の調整器、フォグランプ、扇風機、↑のスイッチを小物入れ塞いで装着している。その上に内外気温計、電圧計を。
 縞鉄板を切り出し溶接しフットレストを自作。
アクセルのペダルも縞鉄板を溶接してある。

100均ドライバーで作ったシフトノブ。

トランスファのほうはカブ系50ccピストンだったりする。

 買ったとき着けたカセットデッキはあまりの振動とタバコの灰でたった2ヶ月で壊れた。

 で、珍しく新品購入のCDデッキ(JVC)。

 純正スピーカーは、音にはコダワリの無い私でも酷いと感じる酷さ。助手席足元にひとつあるだけだし。

 ハードオフで2000円で買ったスピーカー(パイオニア製)を横棒と共締めで装着。

 前スピーカーはミニコンポのスピーカーを分解して装着。
ウーファーを純正位置に、ツィーターはサンバイザーのあたりからコンパネで作った箱に入れて吊るしてみた。

  Autogauge製ブースト計。マッサラなのに1260円と格安でした。右足の動きに忠実になかなかダイナミックに動くんでおもしろい。
 ちょっとした自作工具。
100均ドライバに適当な平板溶接しただけのもの。

 寒い時でも楽々フリーハブロックの操作ができます。

 機関  

 シリンダーヘッド、オルタネーター、アースラインが集中してるポイント、計6箇所にアーシングしてみた。(ホームセンターで1200円特売品)

 古く、腐りつつあるボディーの車ゆえなかなかの効果。
 温まってない時のギクシャク感が減り、なんとなくよく回るようになった気がする。

 真鍮板で作ったケースに、不要な電気製品から摘出した電解コンデンサを色々入れてバッテリに繋ぎ”なんちゃってイナ●マ”(笑
 効果は上に同じ^^ バッテリ外してもホーンが鳴る。それなりに電気蓄えてくれてるようだ。
 プラグコード劣化し、漏電して走らなくなったんで、交換。青とか黄になって見た目速そうになった。
 車用品店だとボッタクリ値なんでバイク用品店で購入。
(1000円/1m)

 ジャイロキャノピーのウォッシャーAssy.と100均ステンレスパイプでインタークーラー上に水を噴射し、強制冷却する仕掛つくった。
 長い信号待ちの後の加速で多少効果感じれました。

アキカンをハンダ付け加工してオイルキャッチタンク。