ノートPC&AirH"の利点を生かし、ツーリング中、PHSの電波入る限り更新していこうと考えているのだが、PCの持ち運びが考えるところ。
普通の布製バッグはデザイン的にまずいけてないし、防水性や防護性が悪そうで却下。ジュラルミン製のケースもあるが、かっこいいけど、高いし、内装見る限りあまり丈夫そうでない。
ということで、ホームセンターで3000円で購入のアルミケース(本来は電動工具収納用みたい)を改造してみた。
軽くステッカーチューン(笑)。けっこう軽いが50キロちょいの俺が乗ったくらいでは全然平気。防水性も小雨くらいなら大丈夫そう。無意味だと思うが鍵つき。
内装に使ったのがこれ。いわゆる山用語で銀マ、ウレマ、断マなどと呼ばれているもの。衝撃吸収性の高さはいうまでもなし。発泡スチロールみたいに飛び散らんし、ハサミで切れて加工も簡単。そして安い!7ミリ厚で2畳位の広さで僅か780円。本来の用途以外にもトラックの運ちゃんが荷物の養生に使ってるのをよく見かける。底面に4枚重ね、側面は2枚重ねで使った。
ピンボケ御免。内装は銀マにいらんくなったフリースを両面テープで貼り付け、さらにケース内側に両面テープで張っている。両面テープはじゅうたん用の強力なものを使った。固定用ベルトは底面と鉄製ステー(L300*2)で挟む形で装着。
鉄製ステーは底面からナベビス(ステン)で止めてある。
内装アップ。
パソコン収納時。実際使うときはさらにビニール袋に入れて、ベルトの下にも銀マ噛ますつもり。