SHOEI X-8RS

 ショウエイの白フルフェイスがいちおう自分のコダワリ。J-ACTOR→X-8Rhi→X-8RSと使い続けてます。ショウエイのメットはシールドが簡単に外せるのが便利でイイ。前代のX-8RHiとはデコのベンチレーターが違うくらい。Hiで閉、排気のみ、給排気の3通りだったのが、閉、給排気の2通りになってる。排気のみはまず使わない機能だったんで問題なし。あんまり分からんけど通気性能は向上してるそう。


 2ケツ用、原付用のオバちゃん風ジェットヘル(通称ババヘル)。UVコートでシミソバカスを防ぐシールド付き♪
 箱絵では白だったのに、開けてみればマッカッカだったので、こんな感じに塗り替えてみた。
 フリーサイズなんで、私にはサイズちと大きすぎ(^^)。タオルか帽子かぶっとかなズレる。半ヘルよりはマシかな。シールドあるぶん目ェ楽だし。

 
 

 どちらのメットも、右後頭部に”スマイリー”が
ちょっとしたコダワリ。
 【俺】だと分かり易いそう(笑

 

 コーリンで買った安い(9800円)エンジニアブーツ。ぱっと見安っぽくなくてイイ。履きこむほどいい味出してくるし。

とりあえづ、足つきが物凄くよくなるのが一番の長所だったり(笑)

 

 夏用のメッシュ革ジャン。冬用より薄い革で、穴がこれでもか!ってくらいに開いてるけど、色が色だし、暑いものは暑い。真夏の渋滞は拷問。でも、安全性と見た目の良さは化繊モノの比ではないのだ。

 

 冬用の革ジャン。200何キロで走っても風通さないし、バタつかない。

 分厚くて重い革使ってるんで、馴染むまではしんどいが、使うにつれ体の一部のように馴染んでゆく。インナーついてるので下はセーターだけでも暖かい。

 

 

 夏用のショートグローブ。甲は革メッシュで結構涼しい。

 暑くて手入れがめんどくても防水性がなくても、革ならではの安全性と操作性考えればその他の素材で出来たモノに変える気が起きません。

 

冬用のグローブ。元々はもこもこしたインナーで真冬でも汗かくくらい暖かかったが、操作性、着脱性最悪だったんでインナー抜いて革だけにし、別の薄い手袋の上に履いて使うオーバーグラブのようにして使っている。

 

カリマーの35リットルザック。

 バイク用のバックには、どうも23歳の私には耐えられないデザインしかないんで1泊以上のツーリングでは1万円位で買ったコイツをネットでシートに載せて使っている。

小屋泊まり登山や、サブザックとしての利用が本来の目的なんで背負い心地などは抜群によろしい。

 

チョークバッグ(シエラデザインのやつ)

 TMAXのハンドルにカラビナでひっかけて使ってます。本来の使い方と全く違うけど、携帯やデジカメやタバコなどを入れておくにちょうどいい大きさ。バイクから降りたら腰に引っ掛けておけば邪魔にならないし。

Lowe alpine のヒップバッグ。

 日帰りならコイツをリアシートにベルトで巻くだけ。ネットを使わずに載せられるので荷物がすぐ出せる。日帰りで必要なもの(デジカメ、コンタクトのセット、ツーリングマップルなど)は全部これに入れれる。ツーリングマップルは丸めないと入らないけど。この大きさでもコンプレッションストラップ付きなんで、中身が暴れない。

 反射材付きなのもよろしい。バイク用のシートバッグより絶対いけてると思う。

でも日本一周中、北海道で落とした(泣

テント:LOGOS Touring Dome 

 コーナンでわずか6500円で購入。一人用だが、がんばれば二人入れるくらいの大きさがある。フレームはグラスファイバー製で風に強い魚座型。メッシュ多用で涼しい。生地が薄くてとにかくむちゃくちゃ軽量コンパクトなのが素晴らしい。

 山でも使ったが特に問題なし。防水性がほとんどないのが欠点。張り綱の張りようがないつくりだし。吊り下げ式に慣れた身にはスリーブ式は設営も撤収もめんどくさい。風に強いって利点があるのだけど。一人でのツーリングには最高だと思う。

 

ストーブ:MSR X-GKU

 燃料はガソリン、灯油、軽油、アルコールなど何でも使える。特に白ガス使った時は超強力。予熱が必要で予熱中は盛大に炎を上げるのでびびる。音量もすごい。軽量シンプルな作りがよい。火力調整がとても難しい。

 コッヘルはチタン製。火にかけていたのをそのまま口に持っていけるくらい熱くならない。

 

 

ツーリングネット:JTC(60*60)

 ネットは大は小を兼ねます。ていうか、RFはテールカウル大きすぎるんで、これくらいのサイズが要る。(50*50では小さいと思う時がある。)