12月31日
** ゆきあそび *

 部屋の窓から見える大川原高原に雪が目立つ季節になってきた。ということで5時前に起きて出発。雪に対してMTタイヤがどのくらい通用するか試験走行だ。

 いきものランドのちょい下くらいから積もってきててドキドキしつつ乗ってみるが、全然普通に走れてしまう。後輪だけやと発進の時ちょい掘るけど、四駆にしておけば舗装路とほとんどかわらん感触。朝早いし誰も通ってないんでほぼ新雪の上、気温0度くらいで凍結してなかったんで、もっとさぶくなるとあずるんやろけど。
 チェーン持ってないし、やばい状況になったら戻るなり、日が出て溶けるの待ってみたりするつもりだったが、あんましにも普通に登れるので、車でいける最高部まで登っておく。

なんかむっちゃ幻想的に撮れた。

頂上には広場があるんで、二駆にして丸書いたりして遊んでみる。

気温はこれくらい。寒すぎるほどではない。


”南国”徳島の徳島市から1時間で来れる場所とは思えぬ写真が撮れた。

 飽きるまで雪遊び兼、雪道走行の練習し、下山。帰りはなんか雪激しくなってきてて、明らかに登りのときより積もり始めるポイントが下がってた。佐那河内の438号に降りた頃はみぞれ状態、徳島市内では普通の雨。8時頃帰宅。ニュース見てみたら今日はすごく雪降りまくりな日みたい。徳島自動車道が全線雪で通行止めとかなってるし。

戦利品(?)の雪の塊を、雪をはじめて見るJijiに与えてみる。

”にゃんナンだ、この冷たいのは??”と触っている。

 夕方、いつもの河原に行って大川原高原や中津峰の方見てみたら、標高500mくらいから上が普通に雪山になってた。大川原高原のてっぺんだけ白くなってるのは1月2月はいつもだが、12月でこういう景色になるのは珍しい気がする。

 

 万力がついた作業台、ドリルにサンダーに溶接機、と一通り揃って工房っぽくなってきた玄関で今日もなにか作ってみる。

 

 DAXについてたサイレンサー、復活。DAXとかジムニーのマフラーの切れっぱしを溶接して繋ぎ、斜め45度後方あたりに排気。ステンパイプ使おうとしたけどスグに穴開いてしまって溶接不可能だったんであきらめた。
 ノーマルより若干太い音、性能は変化ナシ、排ガスの巻き込みもナシ。タイヤに当たりそうに見えるけど大丈夫です。すぐドロドロになるけど^^

100均ドライバーと鉄ステーを溶接してこんなの作ってみた。

泥などで渋くなったりするし、寒い日とか力入れにくいフリーハブロックを楽々操作♪こりゃ便利だ。

 私にはいろいろ大きな変化があり、また趣味も大きく広がった2004年。早くも大晦日だ。
2005年もいい年でありますように。

 

 

12月29日
** 溶接機♪ *

 ヤフーオークションにて溶接面、溶接棒等セットで11000円の100V溶接機を買った。100Vの溶接機は使えないとウワサだが、とりあえづ練習してみる。ウワサどうり最初のスパーク出すのが難しいが、うまく出せると思ったより簡単に溶接できた。難点は定格使用率が5%なんで、30秒運転したら9分30秒休ませるという使い方になってしまうことくらいかな。消費電力は1350Wと、むちゃくちゃ大きいわけでもないんで、普段使ってる最高15Aの延長コードでも使えるし、ブレーカー落として家族に迷惑かけるということもなさそうです。

家庭用とはいえ、0.4ミリのステン板くらい速攻で穴開ける力があるんで、慎重に慎重を重ねて扱わねば。

↓いろいろ溶接してみる。

パンタジャッキがラチェットで回せると便利だろうと、使い道がない11mmの安物コマを溶接してみた。

 シフトノブがドライバーの柄だとオシャレなんでわ、、、と作ってみた。

 柄が長くなったんで、よりいっそう軽く入るようになった。ストロークが当然むっちゃ大きくなったけど^^

 100均ドライバーの先を切り落としたの(もちろんマイナスの一番大きいやつ。切り落とした先っぽがタガネとして再利用できるし。)とホイルナット(アルミに履き替えた時、新品が着いてきたんで、20個くらい余ってる。)を溶接。サンダーでカタチ整え完成★
 溶接初体験の人が作ったのに強度は十分。なんぼ力加えても千切れる気配なし。

 こんな感じに小物製作には十分使えるし、マフラーの補修程度ならいけそうなカンジ。溶接機で遊びまくりな正月休みになりそうだ(笑)

ルーフキャリアつけてみた。これもヤフオク購入。

 1000円落札だけど、そのままのカタチで送られてきたんで送料3400円!”バラして送ってくれよ〜”と思ったが、よく見てみたらバラせんくらいにサビ固着しとった。屋根装着用のボルトだけはさすがに新品交換し、白く塗装して装着。

 

白く塗ってみたのがなかなか正解。かなり雰囲気でてきた。ウチの車庫はギリギリの高さになったが。

 

 

12月19日
** キャブレター掃除に神戸へ *

 18日朝5時過ぎ、普段つかっとる修理用品満載で神戸へ向かう。MTタイヤに替えてから80キロ出すのもしんどくなってきたんで、高速は橋の部分だけで行くけど3時間弱、8時ちょうどに寮に到着。そして部活の後輩のバイク(バンディット250V)をいじくってみる。
 走ってたら突然止まり、3ヶ月ほど不動でホッタラカシだったそう。エンジン内部にガソリンまわり、オイルサラサラになっちゃってるらしい。オーバーフロー起こしたてことね。
 バンディットのキャブには特有の症状があり、この場合の修繕にはガスケットの交換しかないんで、ちょいドキドキだが、フロートバルブにゴミが詰まってガソリン漏れまくり、って一般的なオーバーフローなら掃除するだけや、、と、とりあえづフロート室まで開けてみる。

 前乗ってたRF900Rとほとんど同じ構造、機器の配置だ。タンクの外し方全く同じ。キャブレターも大きさは違えど全く同じ構造。違いはRFが燃料ポンプ、バンデ250が負圧式コックってことぐらいかな。あと、ネイキッドとは思えぬ整備性の悪さ。なぜかわざわざプラグを外しにくくしてるのがスズキ車の特徴??

原因はスグに発見。4番キャブのフロートバルブに1ミリ弱のサビのカケラ発見。

 こいつを除け、フロート室にも大量にサビの沈殿があったんで流し、3ヶ月も放置してたとのことなんでジェット類にクリーナー吹き付けて元に戻してゆき、まだ大量のサビが出てくると予想できるんで燃料フィルター装着し完了。

 タンクのガソリン抜いてみたらむっちゃサビが出てきた。購入後わずか270キロでこういう症状になって、クレームも効かんらしい。キャブレターも開けられた形跡が全くないし、酷い店だ。岸和田らしいけど。
 リザーブに入れたらタンク底部のガソリン吸うkら、一緒にこのサビも吸っちゃってフロートバルブ詰まらせてしまったわけだね。

 で、ジムニーからブースト始動してみたら、昔長期放置してたRF900Rを再起動したときと同じく発砲音みたいな凄いアフターファイアー。RFの時は日置いてなんどか試してみたらいけたんで、また後日してみて、、ということで作業終了。別に悪いことしてはないし、他に悪い部分ないんで、絶対直ってるはず、、。

 

 

12月5日
** タイミングベルト交換 *

 購入から半年ちょっと、やっと1万キロ走行。いきなり切れたら怖すぎのタイミングベルトでも交換してみる。バイクだとほとんどチェーンで交換不要だが、車では静寂性を求める為かたいていベルトで、どうしても劣化して切れるんで10万キロくらいで交換が指定なのだが、この型のジムニーはタイミングベルト切れやすいというウワサだし。

 まずは邪魔なところにあるラジエターや冷却ファン、ファンベルトをのけてしまう。クランクシャフトについてるプーリーはむっちゃ固く締ってるし、人力で外そうとするなら回り止めかけなあかんし、また回り止めが非常に掛け難いつくりなので、

 2980円で電動インパクト買ってきて使ってみた。バッテリーやシガーソケットから電源が取れ、遠心クラッチの効果で最大トルク16.2kg・mを発揮するという。これで数発衝撃与えてみたら簡単に外せました。安くても数万する本物の電動インパクトとの違いはトルクを全く加減できないこと。でも固く締ったのを外す分には全然問題ナシ。バイクのアクスルシャフトやTMAXの変速機ばらすのとか高いトルクで締ってる部分、周り止めが必要な部分に、、と大活躍できそうだ。

 クランクシャフトプーリー外すと簡単にタイミングベルトカバーが外れる。クランクシャフトのスプロケとヘッドのスプロケの位置関係をちゃんと元に戻せるようにマーキングしたりしておく。合わせ印が分かりやすく打ってあるんで楽勝です。(TMAXなんて、合わせ目印がヘッドのツラとカムスプロケの穴なんて分かりにくさだし)
 ボルト2つで止まってるだけのテンショナー外すとベルトもすぐ取れる。キチンと合わせにあってるの確認したら元に戻していくだけ。テンションもバネが勝手に決めてくれるんでラクだ。

 

 少なくとも1万キロ使用だが、どっちが新品か分からん位の傷み具合でした。まぁ、目に見えてヤバかったら相当やばい状態なんだろうけど。タイミングベルト新品は4200円でした。見た目のわりに高い、、。
 途中朝飯食ったり、外したついでに、、とラジエターの掃除とかフィンの修正とかしてみたけど、3時間くらいで終わりました。車屋さんに頼むと3〜4万取られるらしい作業だそうですが。クランク側もヘッド側も簡単に目視確認できるんで、バイクのバルブタイミング合わせる作業のほうがはるかに難しいです。カブエンジンばらした経験のある人なら楽勝でしょう。

 

車内に仕舞ったスペアタイヤが暴れんように棚用のアングルでスペアタイヤホルダー(?)作ってみた。

 アングルでLを作って床にボルト止め、Lの片端からタイヤ巻くカタチでステー伸ばし、もう片端で蝶ネジでテンション掛けてホールドする仕組みだ。

MTタイヤ+アルミホイールが届いた。

 楽天にてTOYO トランパスM/T 195R16とオフパフォマーRT5の4本セット組みつけバランス取り工賃送料全てコミで76000円でした。

純正(175/80R16)より当然太いし、直径も3センチはでかい。若干車高アップした。

 早速近所の河原で遊んでみる。舗装路では妙にハンドル軽くなってるし、今まで以上に真っ直ぐ走らんくなっとるし、ロードノイズ大きいし、太くなってるぶん燃費悪くなってるだろう、、とエエトコなしになったけど、オフではさすが。純正タイヤやと四駆にしないと出れない場所にはまってみても、二駆のままでなんでもないように抜けられるし、乗り心地も舗装してないほうがいいくらい。
 タンクガードもキチンとしたの買ったし、見た目のオフ車らしさ大幅増加。いろいろ出かけたくなってきた。

 

12月5日
** スピーカー *

 運転席足元のスピーカーが断線したんで、ハードオフで一組500円のSONY製ミニコンポのスピーカーを買って分解。低音用のはそのまま足元のスピーカー位置に取り付け、余った高音用はコンパネで箱作ってサンバイザーの付け根からぶら下げてみた。高周波の振動は低周波より回折し難いんで耳に届きやすい場所に置くのが良いらしい。ていうか、ココしか置き場がないだけなんだけど^^

 

ニス塗ってみたらすごく高級ぽいのが出来た。香りの葉っぱぶら下げてみたらオシャレになったし♪

 運転には意外と差し障り無い場所だけど、サンバイザーはほとんど使えなくなりました。私はカード挟むくらいにしか使わないんで問題ナシ。音の方は”ホンダライフ純正よりはイイかな?”と音に鈍感な私でも分かるくらいにはなりました。

 材料は5mm厚のコンパネと扇型断面の角材でスピーカー入れても1000円くらいでできました。妙にこだわってみたんで丸一日かかりましたが^^

   

 真後ろに出したマフラーだと、腐りかけの後ろドアのスキマから入ってくるのか車内が微妙に排ガス臭い。時々換気してやればいいだけなんで、あんまし気にしてなかったが、車検用にノーマルマフラーにしてみたところ解決。ジムニーのノーマルマフラーがあんなに湾曲した取り回しになってるのは、どうしても排ガスの巻き込みがある幌ボディーの車両があるからみたいだし。
 しかし、ノーマルマフラーだとつまらんし、マフラーの切れっぱしとステンパイプ組み合してホースバンドで止めてフレームとリーフの間から左斜め後ろ排気に取り回してみた。バイクの時は水蒸気見えなくなるくらいを暖気の目安にしてるんで、バックミラーで排気の状態見れるようになって便利になった。
 今週末くらいにアルミホイールとMTタイヤ履く予定(ボーナスきた♪)なんで、タイヤと当たるようになる可能性もあるんで、また替えることになりそうですが。

 

Tea。コタツが巣らしい。入ると噛みにくる。

Jiji。ジムニーがうちに来た日が誕生日。黒猫は毛が光って写真撮るの難しい。

 

 

11月25日
** コンデンサ *

 ちょいと前から流行ってるようである、”バッテリーに繋ぐだけでヘッドライトあかるくなり、走行性能性能アップ”って1万円位する商品、実は中身は何のことも無い単なるコンデンサーだという情報を得たんで、もちろん作ってみる。

 コンデンサーって高校の物理で最後の方に習った気がするが、私は”入試に出たらあきらめて他の問題に時間をかけよう”ってスタンスだったんで、微妙に電気蓄える部品ってくらいの認識しかないけどやってみる。
 ようするに、走行条件等で大きく変わるバッテリの電圧をできるだけ一定にしようとダンパーみたいな役割をしてくれて、その結果プラグの火花が良くなったり、ヘッドライトが明るくなったりするかもしれないてわけやね。

 

でんでんハウスさんにて特に考えも無く購入してみた電解コンデンサたち。
25V4700μF*2、3300μF*2、470μF、1000μF。でっかいのは500円くらい、ちっこいのが100円くらい。

こんな部品。極性あり。足長いほうが+。

 4700μFと470μFを並列に繋ぎ、15Aの缶ヒューズを念のため入れておく。

ケースにつめ、動いたりショートしたりせんようにホットグルーで埋める。

蓋被せて、何かよう分からん装置完成!製作時間20分くらい。

 バッテリーにそのまま繋ぎタイラップでリレーがあるところに止めてみた。でもよく見たらチャコールキャニスター(気化した燃料から有害物除ける装置)の真上。ちょいと怖いんで、別の場所に移動しておこう。

 さて試運転〜
 踏む量がちょいと少なくなった気がした、、かな。CDの低音が割れにくくなった。3速発進試してみたら普通に出来たけど、そんなん今までしたことないからよぉわからん。

 もっと五感に響くノリモノで試してみようと、TMAX用も製作。

3300μF、1000μF、470μFを並列に。この選び方には特に根拠ナシ。単にケースにキレイにはまったから。

 ジムニーの同様にヒューズはさんで動かぬようにと絶縁にホットグルーで埋め、蓋して完成。

TMAXの場合、バッテリーケースのヒューズボックス反対側にちょうどいいスキマがあったんで、そこに置いた。

 さて試運転〜
 中間加速がすこぉし良くなった感じ。たまぁに起こってたアイドルの乱れもなくなったし、製作費用1000円くらいの価値はあったかナなカンジ。

 ・・ていうか、電解コンデンサなんてわざわざ買わんでも、いらない電気製品破壊したらいっぱい出てくるんだよね。

↑ACアダプタとか中身こんなカンジ。16V2200μFが入っとる。

 ハンダゴテさえ持ってて、粗大ゴミあさりすれば制作費は無料だわ。いろいろ組み合わせて試行錯誤してみたら面白いんではないでしょうか。

// 11/27

 真鍮板でケースこしらえて移動してみました。中身はこないだ買って余ってた4700μF、3300μFと、要らんACアダプター2つと壊れたセガサターンから摘出した2200μF*2、330μF、100μF。
 微妙にさらに調子よくなったかな。真鍮板はでっかいハサミで切れるし、ハンダ付けで接着できるし工作しやすいです。キンピカだし★

 最初に作ったのが余ったんで、どなたか自己責任で使っていただける方に差し上げますです。

 

11月24日
** 軽四車検 *

 20,21の土日と、23(祝)で、車検整備をし、24日午前にジムニーの車検行ってきた。
車検整備っても整備らしいことはプロペラシャフトのブーツを交換したくらい。ほとんどが足回りやらマフラーやら怪しいパーツつけてるところをノーマルに戻す作業だった(笑)

プロペラシャフトのブーツ。ひとつ280円。前側のは破け、後ろ側のは無くなってた。

 プロペラシャフトのトランスファ側外して、引っこ抜いて新しいブーツはめて元通りにするだけのけっこう簡単な作業。グリスガンが最後必要になるけどね。

 安モンだけど油圧ジャッキ手に入れたんで作業が格段に楽になった☆ ちっこくてシンプルな作りなんで、適当なアングル等と組み合して油圧プレスとしても使えそうである。

 

バンパーとかマフラーもノーマルに戻し、車高も低くなって、見た目さらに小さくなった。

 穴やら錆びやらを誤魔化そうと底面はシャシーブラック風の198円黒スプレー6本と本物のシャシーブラック1本でピカピカにしてみた。底面だけは新車状態である。

 前ウインカーが割れ欠けしてるの発見してしまったが、手遅れなんで、10センチ離れたらわからんだろうと、要らんウインカーレンズ割ったカケラを瞬間接着剤で固めて誤魔化してみた。
 他、クラッチワイヤのブーツも千切れてるの発見したが、これも手遅れなんで、熱収縮チューブで繋いで誤魔化してみた。

 さて、ドキドキの車検当日。

軽自動車検査協会徳島事務所。徳島陸運局のすぐ横。

 9時頃着いて、書類をちゃちゃっと書いて検査ラインへ。バイクとほとんど同じ段取り。最初サイドスリップ検査てトーの検査があったようだが、気が付かないうちに合格してた。調整しようにも固すぎて無理なんで無視してたし。光軸も基準がよう分からんので無調整だったが合格。排ガスもかなり臭うのに普通に合格。最後にリフトで持ち上げられて、トンカチでコンコンと。

 で、不合格となってしまいました。。

 指摘された点はというと、

 

手書きはイカンらしい。

で、こういうちっこいステカを買わされました。100円。俺の字のほうが絶対読みやすいのに、、。

 この最大積載量問題と、もう1点は、

右テールランプの色抜け。

 一度染めたけどまた抜けてきてた。検査官から”クリアテール用の赤い電球にしてみたらええんちゃう?”とアドバイスを頂いたので、近場の車用品店へ。早すぎてまだ開いてなかったんでぶらぶらと走ってたら、前走ってるジムニーも、、

あンたも車検不適合車だ。

 この車の場合、左テールは切れちゃってるからそれ以前の問題なんだけどね。何故かジムニーは右テールだけ色抜けするようだ。

 あと、スタビライザを簡単に外せるように適当なボルトナットで留めてたのも指摘されたが、これは何故か見逃してもらえた。

 赤電球に交換し、再び軽検協会に行き、検査官に最大積載量200kgステカとテールがちゃんと赤くなったこととを確認してもらい検査は合格。事務所に行って自賠責に入り、書類提出し、新しい車検証と窓にはるステカもらい、これであと2年は乗れるようになりました♪

 ウチに戻って残った半日で、車検の為ノーマルに戻してた部分を元の状態に直していきましたとさ。

こんなバンパーでも特に指摘されなかった。

この部分は手書きでもOKのようだ。

 

 

11月14日
** ジムニーなおる *

 先週末怪しくなったジムニー、原因の点火系を替えていって様子見てみる。
とりあえづ、イグニッションコイル、デストリビューター間のハイテンションコード替えてみるが変化ナシ。イグニッションコイル自体が怪しいのかも??とイグニッションコイルをYオクで落札しておく。
 翌日、デストリビューター〜プラグのハイテンションコード3本と、プラグ3本交換してみると、普通に復活。怪しくなる前以上に好調に。暖まってない時でも普通に走るし。プラグは前回交換からわずか7千キロなのだが。原因がプラグだったとしたら原付並みの消耗の激しさだわ。

 プラグコード交換で、”速そう”なエンジンルームになった。プラグコード、車用品店だと4気筒分1万数千円とボッタクリ値なんでバイク用品店で買った。1m千円ちょいを2組でイグコイル-デスビプラグの計4本ちょうどの長さでした。太さも同じでそのまま使えました。1つずつしかなかったんで青と黄が混じってしまいましたが。。
 イグコイルは不調には関係なかったようで無駄に買ってしまった。でも、平成5年式JA11(660cc)のもので、新しいぶんトラブル予防にはなるだろうといちおう交換しておいた。

 直ったジムニーで早速神戸へ学祭に顔出しに。リアシート外してDAX積んで神戸での足にすると。

 昭和46年式+63年式、85cc+550cc、購入費用2万円+5万円のミニマムなトランポライフ☆

 寮にジムニー置いて、久々に神戸の街をDAXで走り回った。離れてもう7ヶ月だが全然懐かしく感じなかった。久々に会った後輩もなぜか久しぶりに感じなかった。長々と8年も住んどったけんかなぁ。
 

 

 模擬店を見て食ってして、女装を見て、高校時分のツレと会って、後輩らと2時過ぎまで呑んで部室で寝て12時頃神戸を出て2時頃徳島に戻る。
 ノンストップで走れば巡航速度80キロが精一杯のジムニーでも2時間弱。隣町といえば隣町。またちょくちょく来よう。

 阪急電車の中の吊広告。大学の時の(ていうか最近もたまに)バイト先の担当者が”ラーメン探偵”として写っててワライカケタ。私、この探偵さんのメールとか電話番号とか普通に知ってたりするし、かかってきたりします。

 

 

11月7日

** ヤハズ山 *

 3時起床、3時半出発で祖谷山系矢筈山(1848.5m)へ。高校総体で登って以来9年ぶりとなる。三加茂から桟敷峠、深渕を通って落合峠へ。途中ちょいとダートあるんでジムニーで。落合峠の登りくらいから明けはじめ、落合峠ではヘッドライトいらんくらいの明るさ。すぐに入山。
 約3キロ、300mアップの行程、、とたいしたことなさそうだけど、いやいや、長い長い。。1時間ちょいかかって7時20分頂上着。行程の半分くらいは熊笹ブッシュに腰くらいまで埋もれての登りなんで、カッパ(下)が重要でした。

 徳島で5番目に高い山だけど、看板があるだけのシンプルなピーク。でも見晴らし最高!気温は落合峠で2度だったし、氷点下だったかも。雪は無かったけど、笹の葉や地面に霜が降りてました。さぶかった。

南東方向、朝日をバックに剣山、ジロウギュウ。

南西方向、手前にサガリハゲ山、奥に三嶺。

北側。石堂山とか風呂塔(ふろんとう)。9年前の高校総体のコースだ。

西側。落合峠に烏帽子山、寒峰(かんぽう)。

 7時40分にはピーク出発し、1時間くらいで落合峠に下山。

落合峠(1520m)を上から。日本の峠10選とかに選ばれたりするのも納得。

 東祖谷の439号に降り、そのまま京柱峠方面へ。京柱峠には行かず祖谷山林道で矢筈峠を越え、高知県へ。

 祖谷山林道矢筈峠の下より天狗塚。徳島側は程よく未舗装。ロードバイクではきついかなくらい。
対向車は来て欲しくないくらいの道幅。高知県側は1.5車線くらいの普通の山道。

 矢筈峠は、祖谷のもう一つの矢筈山(土佐矢筈山)の登山口。登山者の車がようけ停まってました。

 どんどん下ってゆき、途中の土日祝だけ営業という”笹温泉”に浸かる。

 

 笹温泉。ぼぉっと走ってると多分見落とします。看板出てないし。客、俺一人だったし、紅葉を眺め、渓谷の音だけを聞きながらのヒノキ風呂。最高のひと時でした♪

 再び山の方へ、西熊別府林道(全線舗装)へ。光石登山口(三嶺の高知県側登山口)くらいまではかなり細く、また紅葉の時期の休日なんで対向車も多く、大変神経を使った。その奥になると何故か道幅広くなって軽四どうしなら走りながら対向できるくらい。1500mくらいまで登るので景色もスバラシイでした。これでダートなら車もあんま来なくて最高なんだろうけど^^;

高知県側から望ム三嶺。

高知県側から微妙に見える剣山とジローギュー。

 紅葉見る人でごった返してた別府峡を抜け195号で徳島に戻る。出原あたりの路肩で3時間くらい昼寝し、19時頃帰宅。走行距離300キロくらい。

 丸一日快晴のままで山歩きも温泉も林道走行も楽しめた1日だったが、ジムニーは走れば走るほど不調になっていった。徳島県に入った頃にはセカンド発進不可能なくらいトルク細くなり、過給圧も0.6くらいしかかからんし、最高速80キロくらい、、、”タービン交換か!?”とかなりやばい予感。
 ウチ戻ってボンネット開けてみたら、イグニッションコイルとディストリビューターのあいだのハイテンションコードが劣化しててリークしてるようで辺りとバチバチ火花散らしておりました。触ってみたら感電したし。無視しとったら火だるまになとったかもしれん。ていうかよく無事に帰ってこれたもんだ。念のため給排気系も見てみるが外見上の異常は無く、原因はこのリークによる失火だと分かる。ハイテンションコード替えるだけで済みそうでちょいと安心。トラブルの原因探し直す作業、これはこれで面白いんだけど、イタチゴッコ的に次から次に壊れるんでもぅ、愛想尽きそうである(笑)。

 

 

10月30にち
** ひさびさTMAXいじり *

 LEDを使った工作に慣れてきたし、今のところ3w球を使ってるグリップヒーター等のパイロットランプをLEDに替えてみる。どうせなら、、とインパネ内に移動させる。現状の左グリップ下は確認するにいちいち下見なきゃあかんし、ハンドルが邪魔になるし。

 本日購入の部品たち。高輝度LED(赤青緑)に470Ω*3。抵抗は1本5円。赤と緑のLEDは10円くらいであるけど、高輝度(高い)しかない青と明るさあわないんでちょいと高くなってしまった。全部で400円弱。

 

 インパネをばらばらに。警告灯は6つまで増やせる構造だ。

LEDの足に抵抗をハンダ付け。

 LEDが2V20mAくらいなんで、V=I*R よりR=(12-2)/0.02=500 てことで470Ωを挟んでます。これで極性はありますが、電球同様に扱うことが出来ます。ただ、緑だけはなんか規格がちゃうかったよう点かんかったので、手元にあった680Ωと並列にして、R=470*680/(470+680)=278Ωで点灯させました。おぼろげにキオクしてた高校の物理が役立った。よく確認して買わないと後で大変(笑)。

 ちなみに、LEDの数増やしたいなら、R=(V1-V2-V2・・・)/I (V1:バッテリ電圧、V2、I :LEDの規格)で使うべき抵抗は簡単に求められます。まぁバッテリ電圧自体がカナリ大きく変動するし、けっこうイイカゲンでもいける感じです。直列に繋ぐなら4つくらいで限界でした。もっと増やすなら並列にすると余裕余裕です。消費電力たったの2*0.02の0.04w、電球の100分の1やし。

 表示板の裏側に固定。タバコの灰を芯にして瞬間接着剤で固める。

PCでこしらえた文字を貼る。ラベルとの段差埋めようとタッチアップ塗ってみたら雑になってしまった。

 試験点灯させてみたところ。誤作動ばかりの気温計はジムニーに供したし、左下のスイッチボックスはトグルスイッチが3つ並んでるだけ、、と味気なくなってしまった。

 

その外気温、電圧計はここに。

 ほぼ野ざらしで2年間使ってきてたにもかかわらず、液晶が暗くなってきてた以外は正常に作動。曇り取りの温風が当たる場所なんで室温は40℃位になってしまうが。。エンジンかけず、ACCで放置して使うことの多いジムニーなんで、電圧計役立つかも。走行中は14.4Vくらい。アイドリング中ヘッドライト、フォグ4灯、暖房、ステレオ、、とつけてたら11.5V割るんで警告音がやかましいです。

ハイテク満載風のコクピット(笑)になった。ハンドル替えたいなぁ。

 

 

10月24にち
** ちょいツーリング *

 ここんとこ毎日更新中♪

 まだまだ暗い6時前に出発。行き先は全く考えてなくて、とりあえづ適当に11号を走る。7時くらい高松の吉野家で朝飯。なんとなく五色台に行ってみる。相変わらず入り方がよくわからんが、いいワインディングだ。

五色台より坂出とかの方向。ちっこい山がぽこぽことあるんが香川県独特な景色で面白い。

屋島とか小豆島とか。

瀬戸大橋を遠望。

 それほど長距離走るつもりじゃなかったんで、438号で阿讃越えて戻るとする。

満濃池。空海さんがこしらえた最古の人造湖だったかな?釣りしてる人がいっぱいいました。

 438号県境付近、琴南町の道の駅に併設の温泉”みかど温泉”に浸かり、脇町から広域農道、吉野川堤防を走って14時過ぎ帰宅。

438号、三頭トンネルから美馬への下り。吉野川対岸の谷の奥に剣山とジロウギュウが見える。

 吉野川第十堰。水害起きぬよう支流に水を流すよう江戸時代に作られた堰。これだけ毎週のように台風来てるがキチンと機能してるし、壊れても無いようだ。たいしたもんだ。

 早朝は引き締まった空気の中、日中はほのかに暖かく、まさにツーリング日和な一日でした☆

 帰ってきてヒマだったんで、ジムニーのブースト計のバックライトをLED(白色4つが一つになったウェッジ球)に替えてみた。真っ青だ。これはこれで品が無くてイイんだけどLEDって照らす範囲狭いから、辺縁部に光届いてないし針がほとんど見えんやうになつてしまった。

 

 

10月23にち
** ブースト計 *

 Y!オークションで購入のブースト計。Auto gaugeってブランド名がついてます。-1〜2barの表示。ホース1.8m、三叉ジョイントなどついて1260円と格安でした♪
 ただ、さすがは安物で三叉の精度が大変怪しく、ホースさすのが大変でした。

 サージタンクから出てるゴム配管をセンサー付近で切って、三叉で分岐し、室内にホース引き込む。

 100均金具とホースバンドで右上に固定。

照明はこんな感じ。キレイっちゃキレイ、下品といや下品。針が暗くて見にくいです。LED照明に替えようかな。

 アイドリング中は-0.8、加速中はぴったり0.7で止まり、長いエンブレ中は下に振り切れてる。インパネの”_(*) ̄”は正圧になった時に点灯する感じ。右足に忠実な針の動きで面白いです。まぁ、見る必要も無いんだけど、この位置、非常に見にくいす。最近の車は真ん中にメーターがある理由がちょいわかった。

 

10月20にち
** 燃料噴射量調整装置 その2 *

 台風休暇(?)でヒマなんで、先日製作したフューエルコントローラーをキチンと装着してみた。

 

 RICH側の表示を黄色のLED(1つ20円くらい)、LEAN側の表示と扇風機のパイロットランプを緑(1つ10円くらい)、センターを白(ちょいと高め、1つ360円)、フォグのパイロットランプを青(これも高く、360円)、これを0.4ミリステン板で小物入れ1つ埋めて装着。手作り感抜群!

夜間走行中、青と白のLEDはかなり明るいんでけっこう目障りかも?

 ** 台風 *

毎週のようにやってくる台風ですが、今回のは総合力が圧倒的に感じた。

近所の道、水没。ジムニーは楽勝で行けましたが、何台も立ち往生してました。

近所のコンビニも水没。

 勝浦川は、”潜水橋が沈んだ”とかいうレベルやなくて、堤防した2mくらいまで水来てたし。ウチの父親から見ても、今まで一番すごい増水ぐあいだそうな。

 

 

10月18にち
** 燃料噴射量調整装置 *

 土曜日早朝剣山行った時、やったらオーバークール気味だし、やたら排ガスが有機溶媒臭いのが気になり、ちょいと検索してみたところ”フューエルコントローラー”ってのを発見。なんでも燃料噴射の噴射量、キャブレターで言うところのメインジェット系の微調整を、なにもコンピューターいじらなくても抵抗だけで調整できるということらしい。製作も簡単ぽいし、早速作成してみる。

 ってまず、抵抗をバラで買わなあかんのよね。日本橋にすぐ行けるのならともかく、徳島にそんな店あるんかなぁ、、、てとりあえづ検索してみたらあるじゃぁないですか、でんでんハウスさん。

 徳大のすぐ近く、仕事帰りに寄ってみる。見た感じ普通の街の電気屋さんだけど、中はちょいと違って、工作好きにはタマラナイものがいっぱいいっぱい。スイッチやLEDなんて二桁の値段で買えるし、ホームセンターや車用品店とかで何百円も出して買ってたらAHOですなぁ。こりゃ。

買ったもの達。12極ロータリースイッチ(360円)、抵抗(1本5円)いっぱい。

 抵抗値の読み方とか全然わからんし(普通科出は損だ!)、これもインターネットで調べて分類してゆき、ハンダ付けしていくだけで完成。

ピンボケごめぬ。

 助手席下から出てるコネクタに繋ぐんだけど、すでに”R3”の抵抗で調整されてたんですぐに発見できた。購入5ヶ月、7000キロくらい走ってるのに気づきませんでした。R→Rich、で燃調濃い目3段目てことかな。高地で寒い木曽にあわして調整されてたんだね。逆のような気もするが、、。なんぼアイドル調節しても始動時のアイドルアップが2200rpmとやたら高い原因が分かった。

 余ってたアクリ板につけて、文字は修正液で手書き、装着は両面テープで貼っただけという無気力っぷり☆
ブースト計も落札したし、他に無気力な取り付けされてるフォグランプのスイッチ等とあわしてステン板でカコイイの作ろうかと考えてはいる。

 とりあえづ抵抗ナシにして近所の堤防走り回ってみたところ、今までエンジン温まるまではギクシャクしとった3速あたりの加速が普通になってて感動。でも家に戻るころには忘れた。そのくらいの効果がありました☆
濃くしたり薄くしたりしてみると、アイドルが上下したり、音変わったりするけど走行中は分からんくらい。排ガスのニオイは、あんまり変わらない、、、というか真夜中の駐車場でマフラーに鼻当ててニオイかいでたりしたら、近所の人に危険な人物と思われかねないので違いが分かるほどは嗅ぐことができなかった。
 しかしそれにしても、キャブレターやとバラバラにせなできない作業が運転中でも出来る燃料噴射ってエライね。

 

 

10月16にち
** 雲海 *

 金曜日、昼のニュースで剣山で今季初の霧氷が出たとか。こりゃ、行くしかないでしょ!
さっさと寝て3時半頃出発。いつもの193号〜貞光から438号やなしに、438号で神山〜木屋平と抜けていくことにする。が、神山町木屋平村界が通行止めだったんで、193号で吉野川市(旧美郷村)、県道250、国道492号で木屋平と行く。ここまでの道もほとんど1車線だったけど、県道250はもぅ、舗装林道みたいな道で、大幅なタイムロスとなってしまう。寒くてオーバークール気味だし。

 神山、吉野川市境(経の辻峠)にて。430AM。ジムニーは夜間のこういう道ではさすがに強い。ちっこくて短いから離合ラクだし、見渡しいいし、バイクほど路面に気遣う必要ないし。

 木屋平村内走ってるうちに明けてきてコリトリてところから一気に見ノ越まで上る。途中ふと横みてみたら、

大雲海。6:20AM

朝日が眩しい

 こういう景色見てしまうともぅ登れずにはいられないし、ローレンジにシフトしオーバークール気味のエンジンに喝をいれ一気に見ノ越へ。
 6時半入山、7時20分には山頂へ。

西島より三嶺。

山頂の測候所

 Tシャツでおれるくらいの気温だったんで、霧氷はありませんでした。。霜柱は立ってたけど。。

木屋平〜神山〜佐那河内〜徳島市方面。彼方に淡路島(?)金剛山系(!?)

吉野川と阿讃挟んで高松や小豆島の方面

塔の丸(手前)、矢筈山、落合峠(奥)

 10分ほどこういう景色見て身体を浄化し、10時から家業の手伝いがあるんで、8時に見ノ越に下山。どんどん登ってくる対向車で時間かかってしまい(こんな時間から登るのは遅すぎだよ)9時半脇町インター。最高速近辺の95キロくらいで巡航し10時20分帰宅。ちょいと遅れたが家業(測量)の手伝いし、15時頃就寝Zzz。

 

 

10月13にち
** せまいとは聞いていたが、、*

 ジムニーのリアシート、買ったときにはついてなかったのです。3人しかいないウチに快適な普通の車他2台あるし、わざわざ4人乗れるようにする必要ないんだけど、もうすぐ車検、構造変更して2人乗り専用にしてしまうのもなんだかなぁ、、てことでYオークションで2000円で購入。装着はネジ2本だけ。

座面には汚れや破れ全然なくすばらしい。が、、

運転席一番後ろにしてみたら、このシートピッチの狭さ!

 真っ直ぐ足入れること不可能。ちなみに運転席は一番後ろにして私(1.68m)がちょうどいいくらい。ちょいとでも前にすると狭すぎて運転不可能。大柄な人はどうしてるんでしょうかねぇ。
 軽貨物4ナンバーてことで荷台が絶対要るのでこんな人が座れないシートになってしまうらしいけど。

シートはキレイに畳めるので、今までどうりの載せ方でいける。が、DAX積むには外さないと無理っぽい。

 シートつけても今まで積んでたもの(スペアタイヤ、工具箱、キャンプ道具一式入ってるコンテナ、ザック、折りたたみ自転車etc.)入りました。人3人以上乗せるときはコンテナをタイヤの上あたりに動かせばOK。後ろ見えんくなるけどね。

 

10月11にち
**久々にはしりまわる *

 めちゃめちゃ久しぶりな気がする晴れた連休。でも、TMAXの車検にシビック関係のごたごたであんまし余裕なしなんで、とりあえづ日帰り近場ツーリングへ。

10日:TMAX

 9時頃出発で市内を適当に空いてる道で抜け、192号→32号で大歩危から祖谷のほうへ。439号で京柱峠越えて高知県入り。京柱峠までは台風のためかアレアレで参った。

京柱峠。茶屋があったりして峠っぽい雰囲気四国一かな。

天狗塚と三嶺

 京柱峠から高知県側。徳島側より道はずいぶんマシ。人が住む地域もすぐだし。奥に見える雲がヤな感じ。やっぱりこの後、大豊〜南国の32号でかなり降られた。

 南国市から195号で戻るとし、物部村でウチ出て255キロ、給油。同じく給油中の神戸からのオフ車集団の兄ちゃんと話す。スーパー林道はあんまし走られへんかったそう。ネットで情報収集してきたそうで、もしかしたらこのサイト見てくれてたかもしれない(笑)。特に停まらず純粋に195号の延々と続くワインディングを楽しみ、相生の”もみじ川温泉”に浸かり19時頃帰宅。400キロ弱。久々に走った一日。

11日:JA71

 前の晩8時過ぎに寝てしまったんで3時半に目覚める。登りたくなったのでジムニーで4時半くらいに出発。遠くに行くのには遅すぎなので、近くてすぐ登れていい山の雲早山へ。193号は台風の影響で通行止なんで、神山側からスーパー林道へ。

 稜線上ってみたら普通にガスってて視界10mくらい。登山口で仮眠しつつ霧が晴れるの待ってみるが、9時頃になってもかわらず。せっかく来たことだし、さっさと登って真っ白な景色を拝んで降りて帰る。降りてみたら普通に晴れてきてて、ちょい悔しかったり^^。勝浦川上流の景色をゆっくり堪能しながら帰宅。

やっぱり、真っ白な雲早山(1495m)山頂。

ちょい降りると晴れまくりなんだけど、、。スーパー林道の道なりと(白ボケしてるけど)遠くに海が見える。

スーパー林道中にある林業小屋跡にて。
ジムニーはグリルとバンパー白にしてみた。ええ、余 計 変 に な っ た^^です。

四国一小さい四電発電所跡らしい。