中央改札 交響曲 感想 説明

たったひとつの冴えたやりかた
  〜とにかく熱いハード(?)SF「私と月につきあって 」〜
亜村有間[HP]


 うわー、やっちゃった!
ちょっとでもSFをかじったことがある人なら、
「なんてミーハーな…」
「マジかよ…」
と赤面されてしまいそうなこの題で、しかも、あの本の書評を
投稿しちゃいました…。(BK1というオンラインブックストアです。)
 
 えーと、全くご存じのない方向けに説明します。
「私と月につきあって」は、野尻 抱介さんという方が書かれたSFです。
背景に隠れている理論とかがすごくリアルで興味深いです。
でも、決してただのハードSFではなく、すっごく面白いです!
女の子も一杯出てきます。…ていうか、女の子が主人公です。
近未来日本(というより地球&宇宙)が舞台の少女宇宙飛行士の話です。
 全然生真面目な話ではなく、どちらかというと不謹慎なほどに
エンターティメントな話なので、楽しく読めます。
シリーズの第三作で、第一作が「ロケットガール」、
第二作が「天使は結果オーライ」なので、「ロケットガール」から
読み始められるのがよいでしょう。
 
 なんかこちらの方がまともな紹介文な気がしてきたなあ…。
 まあ、気を取り直して。お時間があれば、次に示すページを見に行って
みて下さい…。



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