中央改札 交響曲 感想 説明

悲しみの人形
hell


何度,死のうと思ったのだろうか。
自分が人形だって気づいたのは、いつだったろうか、
俺はもう・・・・人だから・・・・人形じゃないから。
俺を俺と見てくれる人を、探そう・・・・・例えそれが・・・・許されなくても
俺は歩く・・・・いつか・・・・いや・・・見つからないかもしれない
それでも俺は・・・行かねばならない・・・・・すべてを知っても
何も変わらない人間を・・・例え悠久の時が過ぎようとも・・・・
行かなきゃならない・・・・それが俺・・・・・
             紫水 想也
使命だから・・・・・さあ行こう・・・・生きる者の所の下へ
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