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悠久行進曲第6話
正行


果て無き道を歩む者
悠久行進曲:第六話



「さ〜て、まず初めはちょっとした挨拶とするか。クククククク」
闇の中、目の辺りを布で覆った白髪の男が夜空に浮かびながら幾つかの布袋の中身を
足元にある街中に散布し始める。
その中身は粉末状で、それは風によって街のいたる所に運ばれていった。
満月の光を背景に、その粉は天の川のようにキラキラと輝き、やがて散り散りになり、
それは街に一つの厄災をもたらした。



朝早くから雅信はジョートショップ前の川辺で鍛錬をしていた。
柔軟の後に走りこみ、そして剣の稽古だ。何故稽古をやっているかといっても別に雅信
は何か考えているわけではないが。
ちなみに使っているのは新しくこの街で買った両刃の剣である。
見る人が見れば、まだまだ剣に振り回されている感があるだろう。
ようするに扱いに馴れていないという事だ。剣に関しては大体一般人よりは強いといっ
た程度か。
いつもより静かな朝に雅信は少し上機嫌だった。たまにはこういうのも悪くはない。
稽古が一通り終われば、次は家でアリサが朝食の準備をしているはずである。
そろそろ家に戻ろうと、通りを進んでいたら一人の黒髪の若者が歩いてきた。
なにやら一輪の花を持っている。水色の花をつけたそれはこの辺りでは見かけない花だった。
「おはようございます」
「おはようございます」
軽く挨拶をして、突然見知らぬ若者はこんな事を言い出した。
「あ、この花どうです?きれいですよね」

―――――トクン・・・・・

「ええ。そうですね。誰か大切な人にでも送るんですか?」
雅信もつい立ち止まって応える。向き合いながら二、三言葉を交えていると、急に距離
の感覚が怪しくなり、風景に吸い込まれるような錯覚が襲ってきた。
「っと」
少し上体がふらつきながらも特に相手は何も思わなかったようだ。

――オハヨウゴザイマス――ア、コノ花ドウデス?――キレイデスヨネ――

「ああ、そろそろ行きますね。無理にお引止めしてすみませんでした、雅信さん。では」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ん?」
気が付くと雅信は家の前まで戻って来ていた。
(いかんいかん。ついぼんやり歩いていたな。
 ん〜、今日はなんか変だな。体の調子は普通だが・・・念のため今日、無理はしない
 でおくか。もし体を壊したら色々やっかいだからな)
雅信は食卓の準備に取り掛かろうと中に入っていった。
しかし、家にはいつもの食事の匂いはせず、またアリサの姿も見えない。
(おかしいな。アリサさん、珍しく寝坊してるのか?まあ、昨日は夜遅くまで会合があっ
 たみたいだから、そのせいか?)
ひっそりとしている家の中を見るながら、少しだけ待ってみることにした。
ライフもそろそろ起きてくるだろう。
やがてトントンという誰かが階段を下りてくる音がしてきた。
「おはようございまーす!」
「ん、おはよう」
降りてきた元気そうなライフと朝の挨拶を交わす。
「あれ?アリサさんは?」
「まだ起きてないみたいだ。いくらなんでもおかしいから、そろそろ部屋に行ってみよ
 うかと思う」
「へ〜、アリサさんが起きてきてないって珍しいですね」
「ああ、もしかしたらカゼかもしれないな」
「大丈夫ですって。きっと寝坊ですよ。アリサさんだって人の子なんですから」
(本当にそうだといいんだがな)
二人は階段を上ってアリサの部屋の前に来た。
コンコン。
「アリサさん、起きてますか?」
まずノックをしてそう雅信が尋ねた。しかし何の返事もない。
「アリサさん?」
再びドア越しに声をかけるがやはり何の反応もない。
明らかにおかしい。
「アリサさ〜ん。もう朝ですよ〜」
「待て、ライフ。どうも様子が変だ。アリサさん、入りますよ」
ガチャ。
「失礼します。アリサさん・・・どうかしたんですか?」
やはり女性の部屋に勝手に入るのは勇気がいる。が、俺に続くライフはそんな事おかま
いなしに入っていくが。
『!?アリサさん!!』
部屋のアリサはベッドでいまだ横になりながら、眠っているようだ。
しかしその息は荒く、熱にうなされているように顔が赤かった。更にその顔には赤い斑
点が所々に見受けられる。
病気であろう事は、ほぼ間違いないだろう。
「アリサさん!」
「待て、ライフ。お前は近づくな!」
いきなり飛び出そうとしたライフを押さえつけ、押し止めた。
「でも、雅信さん!アリサさんが・・・」
震える声でライフが抗議する。
「落ち着け!いいか、お前は今すぐにドクターの所に走ってこの事を伝えて、連れてきて
 くれ。アリサさんを下手に動かすとマズイかもしれないからな。いいな!」
「あ・・・はい!」
タッ、ダダダダダ・・ダンダンダン・・・バタン!
「さて、下手に近づくと病気がうつるかもしれんが、そうもいってられないな。まずは水
 で冷やすか」
雅信は早速行動に移した。
     ・
     ・
     ・
「ご主人さまぁ・・・しっかりしてくださいッス」
起きてきたテディも心配そうにして呼びかけている。
「・・・コホッ・・・コホッ・・・」
どうやら咳もあるようだ。雅信は先ほどからずっと黙々と看病を続けている。
静まり返った室内に、この部屋の主の昨日までの温もりはなく、重く、冷えた空気が今
はたちこめていた。静かな時間に、思い出したように咳が、テディの詰まった声がその
沈黙を破る数少ないものだった。
どれ程の時が経ったのだろう。もう永遠とも、ほんの一瞬とも思える時間を過ごし、時
の感覚がおかしくなりそうだ。
そんな中、雅信はずっと考え込んでいた。
(なんだ・・・何かが引っかかる。これは・・・・一体何だ?)
何か・・・ど忘れしたものを必死で思い出そうとする事に似た、そんなもどかしい思い
が先程から雅信の中でゆっくりと蠢いていた。
あともう少しで何かが思い出せる。もう喉まで出かかっているのだが、どうしてもそれ
から先が出てこない。とてもとても古い記憶を必死に手繰り寄せている感じに襲われる。
思い出しても何の意味もないかもしれない。だがそんな考えとは裏腹に雅信はどうして
も気になっていた。
やがて・・・・

ズキッ

これまでも時々あったあの頭痛と共に、急速に頭の中の霧が晴れて、広々と澄み渡って
いったような感覚に襲われた。
ハッ、と我に返った雅信は、再びアリサの状態を観察・触診する。
(・・・・・・おかしい。これはこの大陸の病気じゃない。これはここから海を隔てた
 大陸にある風土病だ)
急に雅信の頭にそんな知識が自然と浮かび上がってきた。今までの頭の閉塞感が嘘のよ
うにすらすらと頭脳が働いてくれた。それを雅信は奇妙とも思わずに、今まで知り得な
かった知識すら自分にある事を、当たり前のように受け入れていた。
(とりあえず、原因究明は後でいい。今は治療が優先だ。これを治すには幾つか方法が
 あるが・・・・・・・だめだ。ここだと一つしか治療法がない。しかもその方法すら
 条件が厳しい。今できる唯一の治療法が、ある薬草を中心とした薬湯なんだが、他の
 材料は問題ない。クラウド医院に確実にあるだろう。しかし、肝心の薬草があるかど
 うか・・・・)
雅信は気付いていないが、これはとても医療レベルが1の人間の知識ではない。
(第二話参照♪)
今、雅信が必要としている肝心の薬草とは、かなり珍しいものなのだ。なにしろ生息条
件が『陽の射さない水辺』なのだ。さらに詳しくいえば、『澄んだ水』という条件がつ
き、挙げ句には希少種ときている。人間の手が届く範囲にはまずもってないと断言でき
る。それは未だ未開の地ぐらいでないと手に入らない事を意味する。
雅信は必死になって条件に合い、且つ、生息確率が高い場所をピックアップしようと、
色々な場所を思い浮かべる。
(・・・・・天窓の洞窟)
雅信に浮かんだので一番確率が高そうなのがここだった。
天窓の洞窟とは雷鳴山にある洞窟の一つで、一応ある程度一通りは人の手が伸びている。
しかし、それは一部の事であり、未だ幾つかの大道は危険なのであまり近づいていない。
もしかしたらその先に求めている薬草があるかもしれない。地下水脈からの水が出てい
る場所をいくつか見つければその内どこか一つにはあるかもしれない。
(・・・・一刻も早く準備をして行くか)
「テディ、俺はこれから薬を取りに行ってみる。テディはアリサさんの側にいてやって
 くれ。病人を一人っきりにするわけにはいかないからな。ライフもアリサさんに付き
 添うよう、そう伝えてくれ」
「え?雅信さん、どこに行くッスか?」
「天窓の洞窟だ」
これからするべき事を確認しながら、善は急げとばかりにここで揃えられるものを揃え、
荷物入れに詰め込みながらテディに答えた。
「天窓の洞窟ッスか!?まさか一人で行くつもりッスか!」
「ああ」
当然のように頷く。
「それは危険ッスよ!あそこに行くまででも一人じゃ・・・」
最近では道中でもそれなりに危険なオーガーやグリフォンといったモンスターがたまに
確認されている。
「仕方ないだろう。こんな危険な事に誰が付き合ってくれるっていうんだ?洞窟の中は
 おろか、道中すら魔物に襲われるかもしれないんだからな。誰も・・・一緒には来て
 はくれないだろう」
そうだ、誰もこんな下手すると命がけの事を手伝ってくれるはずがない、そう雅信は
心中で繰り返した。
皆の笑顔が次々と頭でフレッシュバックしていく。
そしてその中では必ずその笑顔が凍っていった。
「そうだ・・・みんな・・離れていった・・」
ぽつりと、口から勝手に漏れた。








―――――!?








(今・・・誰かの顔が・・・・?)
ほんの一瞬だけ、脳裏に誰かの顔の影がよぎる。
しかし、それが誰なのかはどうしても分からなかった・・・・・
そんな考えを振り払うように頭を振って、
「それに時間がおしい。この病気は四段階あるが、今のアリサさんの病状は第二段階だ。
 そして第三段階からは下手すれば命に関わるんだ。発病後、個人差はあるが、大体あ
 と数時間か遅くても今夜に第三段階に入るだろう。発病を夜中と考えるならな」
荷物を背負い、腰に剣を下げて、軽い金属でできた鎖かたびらを着込む。
「事態は一刻を争う。とにかく頼んだぞ」
バタン。
雅信はテディの返事も聞かずにジョートショップを出た。



「何ぃ!あいつ一人で天窓の洞窟に行っただと!?」
「どうしてボウヤはそんなトコに一人で行ったんだい?」
「それが・・・ボクにも分からないッス。急に薬がそこにあるって言いだして、そし
 たらすぐに出て行ったッス」
「はぁ?あんな所に薬なんてあるのか?」
「はい。アレフさん、実はトーヤ先生も、今街で流行っている病気を治すには、いく
 つか方法があるらしいんですが、今の状況だとその洞窟にあるかもしれない薬草し
 かない、と言ってました」
ここはジョートショップ。そこに今は戻ってきたライフとテディ、リサ、アレフが
集まっていた。
ライフはクラウド医院に駆け込んで行ったのだが、すでにそこは病人で一杯だった。
トーヤが言うには、今この街には同じ病気が蔓延しているらしい。
それも昨夜に街中で外に出ていた者達ばかりだという。
そんなわけでてんてこ舞いのトーヤを連れてくるわけにもいかずに、とりあえずの
間に合わせの薬と看病の仕方を教えてもらい、一度戻ってきたのだ。
戻る途中で何やら評議会等もこの事態に動いているらしい事も分かった。
そして家に戻ってきたらテディから事情を聞き、その後リサとアレフがやって来たとい
うわけだ。
幸い知り合いには発病している者はいなかった。
アレフは幸運にも昨夜は外に出なかったそうだ。
クリスとシェリルはエンフィールド学園の寮に住んでいるので。
ピートは見事に条件を満たしていたが、何故かピンピンしていた。
シーラが夜に出歩く事などあるわけがなく。
メロディに至っては論外だろう。なにしろ街の外れに住んでいるのだから。
「それは、ドクターがそう言うならそうだろうが・・・なんでその事をあいつが知って
 るんだ?」
アレフが当然の疑問を口にする。
「さぁ・・・そこまでは分かりません」
「まあボウヤもここに来る前までは旅をしていたんだ。もしかしたらその病気について
 なにか知っててもおかしくないよ」
「そういや・・・・あいつがここに来てまだ一年ぐらいなんだよなぁ」
リサのそのセリフにすっかりその事を忘れていたらしいアレフが天井を仰ぎながらしみ
じみと漏らす。
いや、そう思っているのはアレフだけではないだろう。
「あいつ、もっとずっと前からここに住んでいたような気になってたな。もう十年来の
 友人みたいに・・・」
「あ、確かにそれは言えてるッスね」
そんな事を忘れる程、余所者だと忘れる程自然に溶け込み、皆は雅信をそれだけ受け
入れていたのだ。
「それが・・・『誰も一緒には来てくれないだろう』だと?」
一転して和やかだったアレフの雰囲気が変わる。
「ボウヤにとって私達はその程度の存在だってことかい?ちょっとこれには頭にきた
 よ」
同じくリサが。
「そうですっ!一人で行くなんて雅信さんは何考えてるんですか!!」
これはライフ。
皆が皆、雅信の行動に怒り、そして心配しているのだ。
「さて、皆の意見もまとまったようだし、俺達も行くか。どのみち薬草は取ってこなきゃ
 なんないからな。ついでにあのバカをとっ捕まえて説教してやる」
アレフがゆっくりと腰をあげ、立ち上がる。
「ちょっと待ったぁ!!」
バタン!!
何の前触れもなくやって来たその声は・・・
「アルベルト!!」
リサが露骨にさも嫌そうに顔をしかめながらその招かれざる客の名を呼んだ。
「アリサさんが病気にかかったらしいな。アリサさんの病気は必ず俺が治してみせる!」
そう指をビシッと指して高らかに宣言をする。
「・・・・・聞き耳をたててたッスね、アルベルトさん」
「アルベルトさん、もう少し一般常識の行動を考えてくださいよ」
「というか、こいつを不法侵入でひっ捕らえる事ってできないのか?」
「もうこいつの行動にいちいちそんな事適用してたらキリがないよ」
「リカルドさんも、こればっかりは頭を痛めてましたからねー」
上からテディ、ライフ、アレフ、リサ、再びライフである。
「フン、自警団も今回の事件について動いているんだ。そういうわけで、一般人は引っ
 込んでろ。この俺が今回の事件を解決する!そしてアリサさんを助けるのは俺だ!!」
なんか後半がアルベルトの本音のようだ。
「アルベルトさん、もう少し静かにしてくださいよ。それに確か今日、アルベルトさんは
 非番でしたよね・・・」
「ぐっ・・・・ライフ、何故お前がそれを知っている」
「へえ、じゃあ私達の行動を制限する事はできないね。そんなわけだからとっとと雷鳴
 山に私達も行こうか」
「待て!例えそうだとしても雅信!俺はお前には負けんからな!!」
ビシィ!!
そう言って、アルベルトが伸ばした人差し指を・・・・・虚空に泳がせた。
その指を向ける当の本人がいないのだから当然だろう。
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
ひたすら凍りついた時が無常に流れていく。
「・・・・・・・オイ、あいつはどこだ?」
気まずい空気の中、フルフルと指を震わせながら汗を浮かべているアルベルトがやっとの
ことで地獄から生還する。
当然あいつとは雅信のことだ。
「もうとっくの先に行ってますよ」
「ぬわにいいいいいいいぃぃぃぃぃーーーーーーーー!!!!!」
どうやらアリサさんが病気にかかったという事がよほどのショックで雅信の部分について
は聞き逃していたらしいく、雅信の不在に今まで気がついてなかったようで、かなりの
大声だ。ご近所から苦情がくること間違いなしであろう。
―――――と、
「アルベルトさん」
テーブルに片手をつきながらスッと席を立つ。
今まで一度も聞いたことが、否、普段の彼の雰囲気からは想像だにできない声でライフが
穏やかに呼びかけてきた。いや、それはいつものの声であり、いつもの声でなかった。
今、誰もが口をつぐんでいる。それはライフが発している恐ろしいまでに、足が竦む程の
存在力を『知覚させられた』せいだ。
「・・・・・・・」
呼びかけられたアルベルトは何も答えることができなかった。
「この家の二階には病人が寝込んでいます。それは分かりますよね」
その場の空気を支配したライフはそのまま続ける。
「それでは、病人のいる場所では―――」
変わらぬ笑顔からスッと表情が引き、目に刃物の輝きが宿る。
「静かにしてください」
その言葉にアルベルトは抗えず、一回だけ頷いた。
「あ、分かってくれればいいんですよ〜」
その言葉で一転して明るく、軽い空気が吹き込まれた。
さっきまでの重いものは微塵も感じない。
全身が軽くなったような錯覚を起こした三人+一匹(?)は思わず「はぁ〜〜」と深い
息を吐いた。
「と、とにかく俺も行くからな」
その言葉を残してさっさと出て行った。状況から捨て台詞ともとられる。
(ライフってアリサさんの事になると人が変わるんだなぁ)
アレフとリサはライフを見てその事を頭に刻み込んだ。
「じゃあ、私達もすぐ行きましょう」
「まあ待ちなボウヤ。ちゃんと準備してから行かないとね」
「えーー、早く行きましょうよ。どうせ雷鳴山まででしょう?大丈夫ですって」
「ライフ、あんたも旅をしてたんなら準備無しが如何に危険か分かるだろう?」
「う・・・・・」
痛いところをつかれたようだ。
「その様子だと何回か痛い目にあったみたいだね」
「まあこいつの性格じゃあな」
「アレフさんまで・・・」
そんなこんなでみんなは必要最小限の準備をして、雷鳴山へ向かった。
「みんなぁ、早く戻ってきてくださいッスね」
一人看病兼留守番役のテディがそれを見送った。



なお、この時街にはこの病気はジョートショップに住む一人の青年が持ち込み、その後
でその病気を治せる薬草を高値で売りつけようとしている、といった噂がどこからか流
れていた事をまだ三人は知らなかった。



     了


>あとがき
他の作者さん達を見てもほとんどの人が一話で終わらせてるのに私はこんなんです。
あ、これは『Good News』のイベントです・・・って、こんなんでいいのか?
まあ、私はこの話はシャドウとムンクの男の紹介だと思ってますので。
天窓の洞窟に行く等といった所の大筋は同じ・・・のはずです。
さて次回はもっとぽんぽんといきましょう。ええ。・・・・多分。
ただ、最後はシリアスですが。
早くテーマ別イベントに入りたいなぁ。
では。
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