中央改札 交響曲 感想 説明

悠久世界の設定ですー
正行


ちょっと私の世界観でのランク付けを生身でしてみました。
あくまでその一生の全盛期時のランクです。(雅信はエンフィールドにいた頃の)
ただこれは目安であって、場合によってはそのランク以上の力を発揮する事だってあります。


−(無)、0〜10、B、A、S、S−、S+、M
弱          <――>       強

一般が3、一流が10程度です。
Mはマキシマム。つまり絶対唯一最強。世界の誰もが敵いません。たった一人にしか与え
られないランクです。
ですから実質S+が文句なしで世界のトップクラス、最強、所謂天才と呼ばれる者達。
エンフィールドの化け物組がA〜S+です。


名前(単純なスキルのみを数値にした評価。要はゲームのステータスパラメーター 
                → 左に戦闘経験等を+αした総合的な強さ)

リカルド・フォスター(S+ → S+) 以下、左右が変わらない場合はそのままで表します。
 ⇒リカルド・フォスター(S+)

雅信・ノウス(4)『行進曲』現在
雅信・ノウス(A → S)『幻想譚』現在

ライフ(5) 『行進曲』現在
ライフ(S → A) 『幻想譚』現在

アルベルト(5)『行進曲』現在
ヘリオス・レヴィスト(S → 3) 但し左は潜在能力
カイザー(S)
リリア・リューネオン(S−)
ヴィルト・リューネオン(S+)
ルミリア・ハーヴェス(S)
天津彦根(?)
ディアナ・リュイオラ・レヴィスト(S+)潜在能力
御堂拓也(S−)
襲撃者1(A)『平凡な街に』現在
襲撃者2(10)
『ルナ』(S−)
腹黒宰相(実はB)
ルシード・アトレー(S)雅信のいる頃

中程度の騎士団:10〜S前後
ディストウェルブ黒騎士団:B〜S+
タロウル竜騎士団:B〜S+
神聖騎士団:B〜S+
幻獣騎士団:S〜S+

幻獣騎士団にいたってはS+が一番多く所属している騎士団です。
ただし同時に総団員数は世界で一番数が少ない。20名程度。
(もろ、某マンガの影響ですね〜(^^;))

大体世界三大騎士団で一番多い割合を占めるのがAクラスですかね。
中間あたりの騎士団だと10ランク程度が一番数が多いです。


洒落にならない規格外:天羽翔雷【特別出演】(F)、カッセル・ジークフリード(F)、『白夜』(F)、ミーシャ・ノウス(F)
Fとはフローレスで最高を表します。必ずしも最強ではありませんが、この連中はS+級
以上のM級に準じる強さです。要するに当時世界の3本の指に入るクラスです。
ここの連中は全盛期などという言葉にじぇーんじぇんおかまいなく、常にぶっ飛んだ強さを誇ります。


世界観の一部紹介〜♪


・『悠久世界』
 現在確認されている大陸は5つ。
 一番大きな大陸が『フィーラル大陸』と呼ばれる。
 フィーラル大陸には大陸公用語がある。
 フィーラル大陸と陸続きになっている二つの大陸で、
 西端で陸続きになっている『アスリア大陸』
 そこの大国の一つ、アスリア連合国では主にアスラ語が使用。
 真ん中辺りで陸続きになっている『南フィーラル大陸』
 さらに南フィーラル大陸から陸続きに西に伸びているのが『ダウスト大陸』
 ダウスト大陸から海を隔てて南にある島のような大陸が『バードラ大陸』
 エンフィールドはフィーラル大陸に存在する。


>『騎士』
・馬に乗って戦う位の高い人ではなく一流前後かそれ以上の戦士のことを指す。
 また彼らには銃や大砲など通用せず、一般の軍隊では一切相手にならない。
 各国が擁する騎士団の中には現代兵器すら通じないものもある。
 世界三大騎士団がその代表とも言える。
 この騎士団の上位陣の前後辺りのレベルににエンフィールドの化け物組が入
 る。



・『タロウル竜騎士団』
 南フィーラル大陸のタロウル帝国に存在する騎士団。
 別に竜に乗って戦うわけでなく、人間の体に竜の力を宿して戦う者達のこと。
 その方法としては、竜玉を得るか、一時的に下位の竜をその体に召喚・憑依
 させる二つがある。
 前者がより高レベルな力を得る。後者は戦闘能力の一時的な向上のための技。
 後者が一般的に多い。竜玉を得る者は騎士団の中でも一握り。
 中でも現最強なのは騎士団No.2の海竜帝の竜玉を得た人物。
 ちなみに現在No.1は空位。No.1は神龍の龍玉を得た者だけが就ける。
 なお、その龍玉を得た人物は現時点では騎士団創立者のみ。
 『竜玉』とはその竜の力が込められたもので、高位の竜が一体につき一個生
 成している。
 これを竜が人に渡すことで、その人物は竜に認められ、その力を宿すことで
 その竜の加護と恩恵を得られる。これは契約に近い。
 なお、竜玉から力を引き出し制御する方法はこの国の秘伝で最高機密扱い。
 総団員数はやや少なめで300程度。
 世界三大騎士団の一つ。
・『神聖騎士団(ホーリーオーダー)』
 フィーラル大陸のダーンドール国に存在する騎士団。
 よく知られているのがガブリエル隊、ミカエル隊、ラファエル隊、ウリエル
 隊によって構成される四方守護騎士団。それぞれが北、東、西、南を守護し
 ている。
 それぞれ『ノウス家』『イースター家』『サザンド家』『ウエスタ家』とい
 う大貴族が領土を治めているが、必ずしもこの家が四方守護騎士団の長をす
 るわけではない。だがそれぞれが武術『神天無双6翼』を開いている。
 ノウス家は『神天無双6翼一派・北水流』
 イースター家は『神天無双6翼一派・東炎流』
 サザンド家は『神天無双6翼一派・南黄流』
 ウエスタ家は『神天無双6翼一派・西空流』
 この騎士団は団員一人一人がバランスよく鍛え上げられている。
 剣の腕はもちろん、魔法も高い水準のレベルで使用する。特に神聖魔法に長
 け、精霊魔法も使用可能。そういった関連の守りの加護もある。
 なお、この国には『ダーンドール中央騎士隊』なるものもあるが、これを含
 めて『神聖騎士団』とする。
 総団員数は400名程度。
 世界三大騎士団の一つ
・『ディストウェルブ黒騎士団』
 アスリア大陸のアスリア連合国にある騎士団。
 世界で最も総団員数が多い騎士団。それに加え、一人一人の質も中々良い。
 この騎士団は攻撃型。かなりのレベルで物理魔法や錬金魔法を使いこなす。
 また、戦闘経験も豊富であり、世界三大騎士団随一とも言われている。
 総団員数は600名程。
 世界三大騎士団の一つ。

・『幻獣騎士団』
 フィーラル大陸東側のツァオ国に存在する騎士団。
 幻獣騎士団の総員数は20名程、実動員数は15名程と最も団員数が少ない
 のだが、一人一人が滅法強く、皆が皆一個騎士団のトップクラスの実力者。
 特に団長は剣聖並。団員にそれぞれ力量の差はあるものの、最低水準でも下
 位天使を軽く消滅させる事ができる。
 実質の世界最強の騎士団ではあるが、その実態は世間に認知されておらず、
 世界最高峰の騎士団とは数えられていない。
 ちなみにこの内のNo.9はなぜか三代続いて不幸が重なり、三人ともに死亡。
 それで今は欠番となっている。
 特に三回目の奴は最狂だった。幻獣騎士団も数名の死人を出してようやく収
 束させた。



・『死神』
 大体何かの獣の姿をとって人前に出る。仕事は自然の法に背く命、魂の刈り
 取りや魂が迷わないように導く事。
 刈り取った魂は浄化し、それが不可能なら封じる。
 死神とは星が存在する上で必要な『機能』の一つ。星が生み出した存在。
 人間で例えていうなら白血球や発熱、発汗といったもの。
 その性質上の特異能力として直接魂に触れる事が可能。



・『異界セレンティン』
 まだ秘密♪
・『悠久世界との関わり』
 はるか昔にお互いの交流があったらしい。
 悠久世界にはこのセレンティンの文明を残す遺跡がちらほらと残っている。
 どうやら昔はセレンティンの方が文明のレベルは上だったようだ。
 現在の遺跡研究者の間では、「突然その地域に当時とは明らかに異なる文明
 の遺跡が出現している」と、謎になっている。



・『書庫』
 これまた秘密。行進曲が終了するあたりになるかな?



『星の精霊』
・精霊の中では特異な存在。
 普通、精霊は下位、上位、王とランク付けられるが、これは唯一単体の存
 在。ほとんど意思は存在せず、輝月の日にだけ接触が可能。
 いや、これは精霊とは呼ばないかもしれない。
 この世界の全ての存在の上に立つと同時に全ての存在と同等でもある。
 世界=『星の精霊』。よって世界中のモノと同一と言える。
・この精霊本体を召喚する誰にもできない。
 なぜなら、3次元の存在自体がこの精霊の下に位置付けられているから。
 ある意味3次元の存在の頂点に位置する一つなのだが、この精霊は決して
 己から動こうとはしない。仮に召喚できたとしても何の役にもたたない。
 ただそこに存在するだけ。
・もしこの精霊の力を完全に行使できるなら、自然界そのものを動かしたり
 この世界からの強制排除、世界の全生物の意思に干渉、物理法則の操作、
 星への還元という意味での存在消滅・分解等ができる。しかしどうしても
 扱う者が3次元であるが故にその力を完全に執行するのは絶対不可能。
 ある意味その力は全てと同等であるが故にその力は執行者次第に。
 あと、いればその対象者の抵抗次第。



・『龍脈』
 世界中の意思・『力』が一つの場所で混ざり合い、そこから大きな流れとな
 り世界中を駆け巡り、再びその場所に戻ってくる流れの道ができているのだ
 が、この一部分に『地脈』と『風脈』がある。この二つは『龍脈』とも呼ば
 れる。
 また、この流れには『気』『魔力』『精霊力』等一切合財の『力』や意思、
 歴史、感情、生命等が原初に還った状態で含まれる。



・『紅月』
 一定の周期で月が紅く輝く日がある。その日を紅月という。
 またこの夜、月から放出される魔力は『魔』を増幅する効果があるらしい
 ことが判明。
・『緑月』
 一定の周期で月が緑に輝く日がある。その日を緑月という。
 また、この夜は時空の歪みが大きくなる。
・『輝月』
 周期などなく、不安定。その日は月が太陽並に輝き、夜でも真昼並の明るさ
 が得られる。
 また、この日は世界中に精霊力が段違いに強力になる日でもある。
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