?三話 座談会形式の後書き第三弾
作者:どーも!作者のティクスです!
今回は作者の勝手な判断でいつもより早く座談会を開きました!!
フィリア:…………………
魅樹斗:…………………
作者:…ん? どうした、二人とも。
フィリア:………マスターを書いている人がこんな人だったなんて…(シクシク)
魅樹斗:………フィリア姉さん、僕達どうしたら良いの?(うるうる)
作者:…………………コラマテヤ
魅樹斗:とまあ作者を虐めてたら時間も無くなるし。早く始めようフィリア姉さん。
フィリア:そうね。…作者さん、一体何時までそうしてるつもりなんですか?
無駄な時間を使わせないで下さい。
作者:…もういい。んじゃとっとと始めるぞ。
……ああ、そうそう。念の為に言っておけば、この座談会ではネタバレ気味な会話が展開されるので
読みたくない人は読まないでくれ。
第十六・十七・十七,五話―――
作者:この話は前編、後編、おまけと続くので、ここでは一まとめにする。
フィリア:この話でマスターが大活躍…と聞いていたのですが……?
魅樹斗:如月さんの方が大活躍、だね。
作者:むむむむむぅぅぅぅっ!!自分でも書いてて困ってしまったよ。
しかもタイトルと内容があまり一致していないような気もするし。
魅樹斗:そう言えばオプション5(ファイブ)も結構活躍してたね。
作者:ファ、ファイブ…(笑)まあそうだね。せっかく作ったんだから利用しなきゃ損でしょ。
フィリア:…の、割には最終的には存在が忘れられてたりしますね。
途中から消えてますよ?フレア達。
作者:へ!?…げっ、マジだ。 ……殺されるかな、こりゃ…
フィリア:もう少し考えてから書いてくださいね。
私達も忘れられるなんて、嫌ですから。
魅樹斗:僕はともかく…レニス兄さんやフィリア姉さんの事を忘れたら……
作者:ハイ!わかった!わかりましたから!その血糊の付いた金属バットを収めてくれ!!
フィリア:だめよミキ。……金属バットは軽いから使いやすいけれど、
木製の方が釘で強化が可能だからそっちの方がお得よ♪
作者:煽らずに止めてくれ……(涙) まあ、それはともかくとして…。
今回レニスがやった事って、地味だけど結構凄まじいよな、うん。
フィリア:マスターの話で気を逸らそうとしてますね…? まあ、いいです。
魅樹斗:でも、いつものレニス兄さんなら岩山を『消す』ぐらいの事するのにね。
作者:『消す』? …ああ、蒸発させるって事な。確かにね。
当初はやろうと思ってたんだけどねえ……如月とラピスに出番食われちゃって…ハハハ。
フィリア:ミキ。よく見て置きなさい。これが伝説の『釘バット』の威力です。
作者:頼むから話をそこに戻さないでぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!!
魅樹斗:ふう、戻したくもなるよ。……で?
作者:えーと、いつものレニスなら岩山を消すって話だったよな?
(後付の)理由としては、相対していた火竜の中にある仕掛けがどの様なものか分からなかった、というのと
これが一番の理由だが、そばにみんなが居た事だな。その仕掛けが発動したら、自分はともかく
他のみんなも無事とは限らないし。
魅樹斗:結局発動したけど……
作者:でもそれは超高温の炎を伴う爆発だったからね。
それなら結界で炎を一ヶ所、つまり自分の周囲に留めてからゆっくりと処理すればいい。
あの左腕を使ってね。
フィリア:いつもなら一撃必殺ですからね。
作者:まあな。んでもって、今回悩んだ所の一つにパティのあのシーンがある。
魅樹斗:あの、大声でレニス兄さんを呼ぶシーン?
フィリア:ちょっとキャラが違うような気もしますが……
作者:うん。いろんなSSでって原作でもなんだけど、パティって頑固で素直じゃないからな、
たまにはこういう感情を爆発させても良いんじゃないかと。
魅樹斗:たんに作者さんがそういうシーンを読んでないだけだったりして。
作者:うるさいぞ。…ああそうそう、最近レニスの強さを当初の設定よりも弱くしよう、とか思ってる。
魅樹斗:な・ん・で・で・す・か?(釘バットをゆっくりと構える)
作者:まあ落ち着け(汗)いやね、やっぱり多少は弱くしないと、今回の様に他の人に出番を取られそうなんだよ(滝汗)
フィリア:むう…まあ、今のマスターの相手が出来る人なんて今のエンフィールドには居ませんからね。
……魔法、特殊能力無しならリカルドさんが(少しは)良い勝負をするんでしょうけど。
作者:それに俺が主人公最強(至上)主義だからな。結構とんでもない設定が多々ある。
…改めて見直すとかなり洒落にならん。今ならまだ引き返せるんだよ。
フィリア:マスターの一人舞台にすれば問題ありません!
それに!(設定集を見て)この程度!最近のSS主人公では常識です!!
それに正体がハッキリしている分あの人よりマシです!!
作者:…………固有名詞は出さないんだね…。
それに、言っとくけどレニスの正体もハッキリしてないぞ?
まあ、この件は保留にして…レニスは大武闘会ででも活躍させよう。
フィリア:そんな事言って。また如月さんに美味しい所をもっていかせるつもりですね?
魅樹斗:(ブンッ!ブンッ!ブンッ!!)さすがフィリア姉さん特製の釘バット。音が良いね♪
作者:頑張ってレニス様のご活躍を書かせていただきますっ!!!
フィリア:最初からそう言えばいいんです。
しっかり頑張ってマスターを活躍させて下さいね♪
作者:あぐぁっ……早まったか…!?
第十八話―――
フィリア:はぁ〜…(感涙)
作者:えーと、こいつらの初登場作品だな。
魅樹斗:ホント、長かったよね。
フィリア:マスター………(はーと)
作者:オリキャラが多くて処理が困るが……お前達二人はフレア達よりも早くに完成してたキャラだからな。
どうしても登場させたかったんだ。
魅樹斗:確かフィリア姉さんは作者が初めて考え出したオリキャラなんだよね?
当初とは設定が違ってるらしいけど……。
フィリア:あっ(ぽっ)そんな……マスター…
作者:それは仕方が無い。考え付いた時の世界観はSF物だったからな(核爆)
それを俺の悠久ワールドの当てはめたんだから。
魅樹斗:ふーん、そのSF物って書くの?
作者:俺には無理(断言)まあ、とにかくこれで溜め込んでいたネタが使えるよ。結構つまってたからなー……。
魅樹斗:じゃ、更新スピード上がるの?
作者:スマン。エバグリーン・アベニュー全キャラクリアとスパロボAを後四周させてくれ(爆)
フィリア:……えっ!? それじゃ私とマスターのラブラブな生活は何時書くというんですか!?
作者:ちょっと待てぇっ!! いつお前とレニスをくっつけた!?
フィリア:何を言っているんです? この話を読めば一目瞭然じゃないですか。
魅樹斗:フィ、フィリア姉…さん…?
作者:ぬう、ちょこざいな。正直、お前の処遇については検討中だ。
当初はアルベルトとくっつける予定だったのだがあんな事になってしまったからな……。
フィリア:あんな筋肉バカとくっつけないで下さい。私にはマスターという隣に立つべき方がいるのですから(ぽっ)
魅樹斗:みちにたお〜れてだれかのなを〜よびつづけた〜ことがありますか〜〜(現実逃避)
作者:おい、魅樹斗!帰って来い!!そっちに行ったらダメだ!!
……うーむ、アルベルトの事、もう一度検討してみるか?このままではレニスハーレムが出来てしまう(汗)
フィリア:絶っっっっっっっ体!!嫌です!!!
第十九話―――
作者:特訓物パートU
フィリア:あの二人、意外と強かったですよ。
魅樹斗:(帰ってきた…よかった)アレフさんはまだまだだったけどね。
フィリア:あの二人ならマスターの後宮に入れてあげても良いですね♪
作者:……………………
魅樹斗:……………………
フィリア:あら?どうかしたんですか?
魅樹斗:う、ううんなんでも(姉さん……)
作者:いやいや、なんでもないよ。うん(しっ!気にしたら負けだ!!)
フィリア:少し気になりますが…まあいいですね。
それよりも、今回マスターが作った武器ですが……。
作者:うむ!一個ほどパクリが在る。(えっへん!)
魅樹斗:威張る事じゃないですよ。
フィリア:某輝光の末裔の武器ですよね。確かシ○マさん専用武器の。
魅樹斗:棒が伸びるのもパクリじゃないの?
フィリア:それは基本ですから見逃しましょうね。
作者:はっはっはっ、これから先使う機会なんてまず無いだろうけどな。
フィリア:それはそれで悲しいですね…
作者:気が向いたら使うかも知れんけどね。今の段階では使う気は無い。
魅樹斗:設定上の武器、って奴だね。
今後―――
作者:さーて、次どうしよっかな? ネタはあるんだけど書く時間が無いからな。
フィリア:3秒でゲームをクリアして残りの時間でSSを書けば問題ありません。
作者:鬼やね(涙)
魅樹斗:でも作者の目標って、今年度中(2001年度)に悠久1本編のSSを書き終えることでしょう?
今の状態で大丈夫?
作者:だってさー。エバアベってルーレットが難しいんだよ。
スパロボはスパロボで何周しても飽きないし。
フィリア:本編だけでなく外伝みたいな物も書いてるでしょう?
本当に大丈夫なんですか?
作者:ま、何とかなるって。次のメインイベントは大武闘会だな。
魅樹斗:レニス兄さんを活躍させろー。
作者:わかってるよ。でも大武闘会やる前にもう一回座談会が入りそうだな。
フィリア:そうですか……どちらにしろ頑張って下さい。
作者:投げやりだねー。ま、いいや。
魅樹斗:それでは皆さん、またお会いしましょう。
全員:さよーならー。