?六話 座談会形式の後書き第六弾
作者:はいっ! 遂にここまでやってきました『時の調べ』!
座談会も六回目に到達です! さて、今回のゲストは!!
蒼銀の髪の少女:みなさん初めまして! レニスの娘のルビィです!!
甘栗色の髪の少年:・・・・・・・・・・
ルビィ:で、こっちの無愛想なのは弟のラルク。常人とはコミュニケーション取れないけどよろしくね!
作者:ラスト一歩手前の今回の座談会。時代を先取り(?)して次代キャラを呼び寄せました!
この二人は現在hiroさんとREIMさんのSSで活躍してますが、とっとと自分のSSに出演させたいですね。
ちなみにラストの座談会は主人公を再登場させる予定です。
ルビィ:ちなみに私の母親は・・・
ラルク:・・・・・・・・・
ルビィ:え? 言っちゃダメ? どうせ出演してるSS読めば分かるんだよ?
ラルク:・・・・・・・・・
ルビィ:言ったらお給料出ない!? 横暴よ作者!
作者:うるさい。一部の方々からは鬼畜などと呼ばれてしまっているんだ。
・・・・・・・・無意味な行為だけど沈黙を守らせてもらうぞ。
ルビィ:・・・・・・・・根性無し(ぼそっ)
作者:(無視)それに『時の調べ』ではお前らが産まれるかどうか解らんからな。
なにせヒロインなんてものを決めていないから。
ラルク:・・・・・・・・・
作者:スマン。お前が何を言っているのかサッパリだ。
ルビィ:『もうどうでもいいから始めないか?』だってさ。
作者:結構淡白だね、君(汗) ま、確かに時間をかけるのもまずい。始めるか。
第三十一話――――
ルビィ:あ、魅樹斗おじさんだ。
作者:お、おじさん? 魅樹斗がか?
ルビィ:父さんの家族なら私達のおじさんでしょ?
ラルク:・・・・・・・・(こくん)
作者:あー、まあいいか(・・・・・・・大人になっても『お嬢さん』で通用するような気がするのは俺だけか?)
ルビィ:なんだか平和ねー。
作者:それは俺がほのぼの作家だからだ。
ルビィ:・・・・・・・
ラルク:・・・・・・・
作者:なぜに二人とも沈黙する・・・?
ルビィ:・・・別に。他意は無いわ。
第三十二話――――
ルビィ:・・・・・・・・馬鹿SS?
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:そう、ラルクもそう思うんだ? やっぱりね・・・・
作者:今回は否定できんな(汗) 自分でも書いてて馬鹿馬鹿しいと思ったくらいだから。
ルビィ:それに如月さんの新たな特技、今回限りなんだって?
作者:以後どう使えと言うのだ(苦笑) ま、笑ってもらえればそれで良いよ。これは。
ラルク:・・・・・・・・
ルビィ:なにしてるのラルク・・・って、え?
作者:折り紙で・・・猫・・・
ルビィ:我が弟ながらなんつー器用な・・・(汗)
第三十三・三十四話――――
作者:とうとうやって来ました大武闘大会!! ここまで来るのにどれだけかかった事か・・・
ルビィ:父さんが活躍してるみたいだけど・・・無意味に強すぎだねー、父さん。
しかも如月おじさんもバケモノ一歩手前まで行ってるみたいだし。
作者:・・・それについては反省している。むやみやたらと強くしすぎたからな。
hiroさんの所みたいにリカルドさんを強くしても良かったんだが・・・
ルビィ:あれはあれで反則でしょ(汗)
作者:俺としては常識の範囲内(?)で最強と言う事で。
ラルク:・・・・・・・・・・
作者:・・・・・通訳お願い。
ルビィ:『嘘つくな』だそうですけど?
作者:・・・それは強いという意味か? それとも弱いという意味か?
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:ダメ。完全に沈黙を保ってる。
作者:・・・あー。まあそれは今はこっちに置いといて。
ルビィ:シャドウって・・・お笑いキャラだったっけ?
作者:いや、そんなつもりはなかったんだが・・・何時の間にか、な(苦笑)
ルビィ:マリアさんの特製ジュース・・・危険すぎるわ。
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:そうよね・・・強い、はずよね?
作者:まあ、シャドウは最後に美味しい役をやる(予定)だからな。
ルビィ:予定は未定であって決定ではない。なんて事にならないでね?(ニッコリ)
作者:任せろ。そうなる事は確定事項だ!!(えばり)
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:ラルク、無駄よ。この男には何を言っても無駄なのよ・・・(呆)
作者:う〜む。中途半端な設定のままで書き始めたせいか色々と辻褄が合わなくもなってきたし・・・
もしかして、俺ってかなりぴんち?
ルビィ:安心しなさい。流斗さんのお話を書き始めた時点で貴方の首は空飛んでるから。
作者:なにいっ!? 一体誰の首がだ!?
ルビィ:貴方の首が。
作者:なぜ飛んでいるんだ!?
ルビィ:流斗さんのお話を書き始めたから。
作者:なにいっ!!?・・・ごめん。しくじった。ループできない(泣)
ルビィ:無様ね(冷笑)
第三十五話――――
作者:海じゃああああああああああああああっ!!!
ルビィ:五月蝿い。
ゴス
作者:・・・神器での突っ込みは止めて頂けないでしょうか?(瀕死)
ルビィ:あら、何の事?
作者:その手につけた血塗れのナックル・・・いえ! 何でもありません!!
ルビィ:はいはい、分かったのならさっさと始めよう? ラルクなんか退屈だからってネコと戯れてるよ?
作者:むむ・・・平和な奴め。俺なんか母親とは似ても似つかぬ凶暴娘に―――
ドゴスッ
ルビィ:・・・なにか言いたい事は?(ニッコリ)
作者:申し訳ありません!!
ラルク:・・・・・・・・・・・
ルビィ:うん。この頃から父さんのCランチ好きは始まってたのね。
作者:まあな。Cランチで他人を売る男だから。
ルビィ:ラルクは猫の為なら友人も売るもんね。
ラルク:・・・・・・・・・・・
作者:なんか不機嫌そうだが・・・なんだって?
ルビィ:猫の安眠を妨害する方が極悪人だって(笑)
第三十六・七・八話――――
ルビィ:自称ほのぼの作家のFOOLさん。今回の作品のご感想は?
作者:自称って何だ自称って(怒)
ルビィ:あのねえ・・・この話のどこがほのぼのなの?
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:全くよ。頭のネジが錆びついてるんじゃないかしら。
作者:・・・何気に酷くないか?
ルビィ:事実でしょ? しかもこの話の後半、滅茶苦茶ノリノリだったじゃない。
作者:だあくに片足突っ込んだかな?(テヘッ)
ルビィ:父さんが強すぎて出来なかった事をここで実行してるのよね。如月さんにはいい迷惑よ。
作者:クックックッ、レニスの戦闘があっけない分、如月とラピスには苦労してもらうぞぉ・・・・(邪笑)
ラルク:・・・・・・・・・・
ルビィ:ああ、そう言えばそうね。ねえねえFOOL。
作者:ん? なんだ。
ルビィ:三十八話で睦月さんが言ってた父さんに対する報復だけど、あれって実行可能なの?
作者:う〜ん・・・睦月は如月が絡むと人外のレベルに到達するからな・・・(苦笑)
ナイフとフォークと箸が音速を超えてぶつかり合うだろうな(笑)
ルビィ:・・・さくら亭、大丈夫なの?(汗)
作者:いざとなったら睦月は聖霊憑依を使うだろうし、レニスもガフレイドを使用するだろうな。
睦月の出方によってはガフレイドをハーフ、いや、フルドライブさせるかもしれん。
ラルク:・・・・・・・・・・(汗)
ルビィ:それ、力の使い方間違ってる。絶対に(大汗)
作者:何を言う。ルビィだって自分の好物に手を出されたら両の拳が光って唸るじゃないか(笑)
ルビィ:ううっ、ひ、否定できない・・・(沈)
作者:ま、親子だって事さ(苦笑)
今後―――
作者:さて・・・ここまで来たら後はラストの直線コースのみ!!
ルビィ:・・・それ以前に、この作品、書き直さないままで終れるの?
作者:知るか。無理矢理にでも終らせてやる。
ラルク:・・・・・・・・・・・
ルビィ:まあ、この作者が初SSで連載を始めようとした時点でこうなる事は決定事項なのよね・・・・
作者:ふっふっふっふっふっ、最後の火山制御装置えべんとでのレニスの使い方も決まっているからなあ・・・楽しみだ(にやそ)
ルビィ:はあ〜・・・誰かなんとかして、この馬鹿。
作者:では! 次の座談会で遭える(誤字ではない)事を祈って!!
全員:さよーならー。
三人とも退場し、ステージに幕が下りる。
楽屋裏(爆)
作者:・・・・ハッ!? い、今、俺とお前以外に誰か別れの挨拶をしなかったか!?
ルビィ:え? え? 私と、作者以外に誰もいなかった・・・いや、一人いたけど、でも・・・
二人:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
作者:・・・・・・聞かなかったことにしないか?(大汗)
ルビィ:そ、そう、ね・・・それが、いいと思うわ。うん。(大汗)
今度こそ、終わり(笑)