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521 | 返信少々、その他が大。 | Rain(MAIL) | 1999/10/7 15:49 |
返信です。 感想どうもです、この話もあと4つで終わりです。 アルベルトのお話。 あれは、ある意味アルベルトの真っ直ぐな気持ちの現れでは? つまり、レインを連れて来いという命令に忠実に、そして起こしてやらねばという友情に従っての行動…。 と言いたい所ですが、後の台詞(「今度はイヴで…」の辺り)でやりたくてやったのだと、あっさり判明…。まあ、お茶目もたまには…(たまか?)。 作品と影響のお話。 ガンスミスキャッツは、本当に良いですね。 最近は、複雑なものばっかり読む事が多くなって、読むだけで疲れる事もしばしばなので、テンポ良くさ〜っと読めて、無論の事面白い作品を求めていたので、ガンスミなんかはぴったりでした。 サイコ…、これが頭を悩ましてくれる複雑な作品です。けど、面白い。 でも、これを読む前に作品はできていたので、影響という影響は受けていません。逆に、影響を受けてたら、今回の話は凄い事になってましたよ…。でも、小説のあくまで淡々とした一人称は、書き方として勉強になってます。 食前、食後以外の時間に、是非とも読んで欲しい作品です。 本日はここまでです、それでは、さようなら。 |
522 | JAROって何JARO?(古ッ) | 式部瞬(MAIL) | 1999/10/7 16:10 |
じゃろ〜じゃろ〜じゃろ〜(最後だけ語尾上がり) レスレス(です)。 ○有間さん 感想ありがとうございます(^^; >JAROって何番だったっけ? この言葉こそまさに今回のイラストの存在意義と言えるでしょう(笑) いや〜今回は徐に真面目路線と見せかけて意味不明なギャグを描いてみようかと想いまして。 >美少女に牙 これは眼鏡娘がお下げや三つ編みを標準装備しているのと同じ理由でしょうか(はぁ??) >へにょり気味の絵 何だ、シーラ怒ってないジャン。みたいな(笑) >手羽先 意味なんてぜ〜んぜんな〜いよ〜ん(爆) ただ何となく、ここのところ日常生活で使っていない、というかあんまり使わないであろう単語を 考えた時に、脳裏に湧いてきたのがこの単語だったのです(^^; >受け 気にしないで下さい(^^;もともと半分以上ギャグで生きているような人間ですから(爆) >パティの缶の謎 それが妥当ですね。 しかし、よく缶がくわえられるなぁ・・・などと少し感心(^^; ○ 輝風龍矢さん 感想、ありがとうございます☆ >タイトルの由来 今回はGLAYのアルバム「Pure Sole」の「出逢ってしまった二人」を拝借しました。 かなり詩が深い歌で、結構お気に入りです。 実は私、女性ボーカルの歌あんまり聴かないので(^^; でも最近は椎名林檎とか少し気になってます。 >黒ってなんだ? またマニアックな時事ネタを(^^; >手羽先 え、こんな感じの元ネタが存在していたんですか?(笑) しかし、シーラ、パティ、手羽先から「一番」を決めるとは、手羽先を選んだ日にゃ、路地裏で ボコられるぞ(^^; ◇掲示板 そう言えば残っていたような(^^; あそこに書込が沢山あったら恐いだろうなぁ〜。 |
523 | JPEG | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/7 16:25 |
輝風龍矢さん> >JPEGは大抵はデジカメで撮った写真か、 >3Dポリゴンの画像を保存するときなどに最適な形式でしたね。 大体そんな感じです.色の種類が多く,ノイズが入っているような画像に向いています. D・Fさん> マイペースで頑張って下さい. |
524 | 返信:式部さん | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/7 22:57 |
式部さん> >これは眼鏡娘がお下げや三つ編みを標準装備しているのと >同じ理由でしょうか(はぁ??) 最近は眼鏡っ子も従来の内気型に加えて、 元気タイプが出てきましたけど、 それでもときどきその法則は当てはまりますね。 式部さん>脳裏に湧いてきたのがこの単語だったのです(^^; それじゃ「すごいよ!マサルさん」の「オクレ兄さん!」じゃ ないですか。…というかそういうことか(笑)。 |
525 | 感想:天の繰り糸7 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/7 22:57 |
雨水時雨さん、今晩は。亜村有間です。 「天の繰り糸7「偶然確率の必然」 」 の感想をお送りします。 なんか…もはや題が超越して来て、現代芸術作品のタイトルの ようになってきましたね。…などといいつつ、結構現代芸術の 好きな私ですが(笑)。 いよいよあらわになり始めたレインの過去。 一体、何があったのでしょうか? ドクターの忠告に子供のような返事を返すアルベルト。 なんだかかわいいぞ(笑)。 自分の無意識の一言に驚くドクター。不吉な雰囲気を盛り上げて くれます。 男はすべからず、マザコンの要素を持つものだと言いますが、 母親に成り得なかった女性。そして、その女性と同姓同名の彼女…。 何となく、不思議な雰囲気を感じてしまいます。 >まあ、お茶目もたまには…(たまか?)。 ひょっとしてアルに彼女でも出来たとか? そうしたら、あんな風に浮かれることもありそうだと思います。 >影響という影響は受けていません。 なるほど。きっと、レインさんの個性が呼び寄せて、 サイコみたいな作品を読みたくなったという逆の相関が あるのでしょう。 |
526 | 感想:1出会いと始まり | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/7 22:57 |
なぎさん、初めまして。亜村有間と申します。 「1.出会いと始まり〜」の感想をお送りします。 主人公、これでもかというぐらい個性が強調されていますね。 中性的な容貌にオッド・アイ。利き腕は右脳の支配する領域と。 戦闘力も、常識を越えたものがありそうです。 その彼の持つ剣に隠された秘密とは一体? 戦闘シーンはちょっと過激ですね。読まれる方は注意。 しかし、そんなことはどうでもよく、アリサさんの格好よさに 惚れました! 彼女にどんな秘密があるのでしょうか? 当然、それは他のエンフィールドの住人には隠しているのでしょうか? とんでもないオリジナル設定ですが、続きが気になります。 |
527 | 返信で〜す。 | Rain(MAIL) | 1999/10/8 0:51 |
一足早く、秋の味覚を堪能して、御満悦の私です。流石に、いくら丼も昼と夜の二連続で食ったら、ありがたみも減るな…。 本題です、亜村さん感想どうもです。 タイトルについては、長くなりそうだったので、創作の方へ書いてきました、暇があったら読んで下さい。 サイコな話 言われる通りです。前々から目をつけていて、最近やっと買ったというのが正しいかもしれません。 横レスな話 式部さんへ・林檎は良いです。詩が独創的で面白いです。是非、聴いてみて下さい。アルバムがボリューム&内容的にもお勧めです。 10月にニューシングルが出るのでよろしく。って、何処のまわしものだ、俺…。 以上です、それでは、さようなら。 |
528 | サイコ | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/9 13:53 |
Rainさん>前々から目をつけていて、最近やっと買ったというのが正しいかもしれません 実際に読んだことはなくても,藤原カムイということとか,いろいろと情報は仕入れています. |
529 | 感想と返信 | 埴輪 | 1999/10/9 15:40 |
というわけで、休みに感想入れに来た埴輪です。 ううむ、配属そうそう出張させられるとは・・・。 たかやまさん> >ああ、本当に作品としてアップされるとは(爆) 僕の場合、リクエストっぽいないようを聞くと、 まずそれを書くことを考えてしまいます(爆) というより、リクエスト聞いて書くのが非常に書き易い物ですから(更に爆) ネタ切れ時なんかは特に(とどめに爆) hiroさん> 天才医師、そんなに焦ってるように見えましたか? 本人にはそんな気はなかったんだけど・・・。 それはそうと、紅の鮮麗・・・。 盛り上がってきましたね。個人的には、あまり動きを見せないルシアが 今後どう動くか気になります。 >ボクのキャラ以外では、一番使いやすいオリ・キャラです。アインくんは。 やはり、60本以上(爆)に及ぶSSの成果ですね(笑) キャラが完全に固まってて、ほっといても勝手に行動すること多し。 作者が迷っていると、キャラクターが方向を決めてくれるので非常に楽です。 でも、紅の鮮麗で、こんなにでしゃばるとは思いませんでしたねぇ。 もっと化石のように地味に動くのかと思ってた。 亜村さん> >>銀英伝じゃあるまいし、 >>さすがにいちいち雑魚の名前を決めてる余裕はないッス(爆) >アインの歴史がまた一頁…。 なぜ?なぜアイン君の歴史? これは作者のぼやきなのに(苦笑) それはそうと、ザコにAだのBだの付け出した小説って、 やっぱりスレイヤーズが最初なんでしょうか? もしかしたらフォーチュンクエスト? >三人の弟子が三人ともこれでは…恐ろしい。 >トーヤの大変さがよく描かれています。 アンサンブル2の感じから推測して、 多分あの後のクラウド医院はこんな感じなんだろうと考えて、 こんな話にしました。 どうも、後継者不足に悩んでるのは、 なにも自警団に限ったことではないようですね(苦笑) なぎさん> アリサさん・・・大鎌使いそうなんですけど・・・。 その上、主人公君、外見の割りに意外とお調子者臭いし・・・。 しかし、こんなに外見にこだわった主人公君は珍しいですね。 さて、彼の活躍はいかに? っていうことで頑張ってください。 式部さん> あうう・・・シーラが、シーラが怖い・・・。 それも、アトラク=ナクアですか・・・・。 他にはマリアがコスプレしてたり、 選択肢に手羽先があったり・・・。 絶好調ですね! というわけで、ちょっと駅員化してるような 気がしないでもない埴輪でした。 |
530 | 感想:紅の鮮麗7 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/9 23:22 |
hiroさん、今晩は。亜村有間です。 「<紅の鮮麗> 〜二日目・昼・その二〜」の感想です。 ルタークとライム、同じ陣営でも、かなり主義が違うようですね。 敵も一枚岩ではないというわけですか…。 パティ、熱い保護慾を発揮していますね。 彼女らしい温かさです。 おおっと、さすが、アイン、ライムにまで…(笑)。 ルニの秘められた力。押さえ続けた力が解放される恐るべき様子は、 ある種の快感をもたらしますね。 |
531 | 感想:青年の休日 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/9 23:22 |
埴輪さん、今晩は、亜村有間です。 「青年の休日」の感想です。 ジョギングの途中のパティ。いつもの、エンフィールドの風景です。 アインが狩りの片手間に見つけた少女(ちょっと時間軸が違うけど)の 秘密とは?次回に続きます。 >なぜ?なぜアイン君の歴史? いや、「銀英伝じゃあるまいし」と書いてあったので、 銀英伝アニメ版の次回予告の決めゼリフ「銀河の歴史がまた一頁」 というのを思い出してしまったのです。 そのようすでは、小説だけを読まれいてるようですね。 >もしかしたらフォーチュンクエスト? FQにも、雑魚Aなんて出てきましたっけ? |
532 | 感想:闇の契約 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/9 23:22 |
式部さん、今晩は。亜村有間です。 音楽投稿、「闇の契約 」の感想をお送りします。 題に違わず、緊迫感に溢れた曲ですね。 和音も凝っています。一体、どんなシーンを想像して 作曲されたのでしょうか? 他のMIDIも送って下さってありがとうございました。 |
533 | いろいろと | hiro | 1999/10/10 15:45 |
亜村さん >パティ、熱い保護慾を発揮していますね。 >彼女らしい温かさです。 ですね。でも、もうマリアがいますから(^^) >おおっと、さすが、アイン、ライムにまで…(笑)。 これは、以前から考えてはいました。 敵の方にもなにかこういう話しがあってもいいんじゃないかって。 でもこうすると。話数が多くなっちゃうんですよね(苦笑) >ルニの秘められた力。押さえ続けた力が解放される恐るべき様子は、 >ある種の快感をもたらしますね。 あ・・・ 今回のSS、長かったんで。かなり描写を削ってるんです。 本当は、ルニが変わるまでのトコ、もうちょっと比喩的な描写でかせぎたかったんですけど。 やると文量が。すでに六千字超えてましたし。 埴輪さん >でも、紅の鮮麗で、こんなにでしゃばるとは思いませんでしたねぇ。 >もっと化石のように地味に動くのかと思ってた。 はい。 ボクもそう思ってました(^^) 使いやすいキャラは、うちのSSで出番が多いですからねぇ。 でも。戦闘シーンはほとんどナニもしないと思いますよ。アインくんは。 ま、露払いはさせますけど。 ザコをあっさりと殲滅するトコのイメージは、すでに出来上がってるんで。 ボク的には、ああいう倒し方、好きです。・・・ああいう、とか言っても分からないか(^^) ふつかでふたつ載せてますね、SSを。ヒトのこと、言えませんが。 久々につづきものですか。 最初のとこの、誕生の森とキメラは痛かったです。ボクのと同じだったから(苦笑) にしても。なにか描写に気合入ってません? 少女が目覚める場面とか。 これも気のせいかな。 |
534 | レスなどなど〜 | 式部瞬(MAIL) | 1999/10/10 19:49 |
レスです〜。 ○Rainさん 椎名林檎の曲は「歌う」といより「生きる」って感じがするような気がします。 生命力というか生きる意志というか、そんなものを感じます。 う〜ん、アルバム買おうかな〜。 ○ 埴輪 さん イラストの感想ありがとうございます☆ なんというか・・・ギャグ路線に走りまくりで(^^; flower of romanceとコスプレはかなりヤケ入ってます(笑) 次もまたイカレタギャグにしよ〜かな〜なんて。 ○有間さん MIDIへの感想ありがとうございます。 今回の「闇の契約」のイメージとしては、やはり魔法の契約ですね。 それも禁呪とかそういうヤバめのヤツのです。 まあ、きっとマリアが謎の書物片手に遊び半分にアングラ魔法の契約をしてしまった とか、そんな感じでしょう(^^; |
535 | 返信:式部さん/hiroさん | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/11 0:9 |
式部さん>遊び半分にアングラ魔法の契約をしてしまったとか それができるというところがとんでもないです(苦笑)。 hiroさん> >最初のとこの、誕生の森とキメラは痛かったです。 >ボクのと同じだったから(苦笑) 言われてみればそうですね。設定だけで捉えれば。 雰囲気が全然違うので、あまり意識しませんでした。 >でも、もうマリアがいますから(^^) まあ、保護慾は、また別ですから。母親的…はひどいか、 姉的気分のパティということです。 |
536 | 感想:青年と少女 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/11 0:9 |
埴輪さん、今晩は、亜村有間です。 「青年と少女」の感想です。 >不思議な居心地のよさを感じる。 アインくんらしさ、少女に対しては非常に有効に効いているようです。 なにか事情のある人間にとって、物事に動じず、 いつも自然体で接してくれる相手は、なかなか貴重ではないでしょうか。 少女の目からジョートショップを見直すのも、新鮮な気がして いいですね。 暖かくジョートショップの一員として迎え入れられたところで、 次回に続きます。 …と、コメントに書いてあるから断言するのだけれど、 いつものことを考えれば、ここで終わっても不思議はないですね(笑)。 まあ、それだけ、ジョートショップの居心地が良さそうで、 少女が幸せになれそうに思えるということでもありますが。 |
537 | 感想:天の繰り糸8 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/11 0:9 |
雨水時雨さん、今晩は。亜村有間です。 「天の繰り糸8『人間を演じる人形』 」 の感想をお送りします。 もう一人の彼女の名前、そう来たか、という感じです。 確かに、イヴに対するものとしてはぴったりですね。 同時にこの先の展開も暗示しているかもしれない…。 今回の前半、いつにもまして、幻想と過去と現在と未来が 曖昧になっているようでわかりにくいです。 まあ、いよいよクライマックスに来て謎が解けてきたので、 もうすぐわかることでしょう。 |
538 | 感想:初仕事/講師 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/12 2:3 |
埴輪さん、今晩は、亜村有間です。 「少女の初仕事」「青年、講師をする」の感想です。 ○少女の初仕事 アリサさんの娘…確かにそれは無理がありすぎる設定です(笑)。 >「飼いならせるのは我々だけだ。」 飼い慣らせてない、飼い慣らせてない(笑)。 >「きみと同じ理由で他の町にすめない人間も、割りと多いんだ。」 私は、エンフィールドは、特別な理想郷ではなく、 どこにでもある当たり前の街だと思っています。 でも、それこそが、エンフィールドの素晴らしさなのでしょうね。 当たり前のことが出来ない街が結構多いという…。 その、当たり前を見つめ直すことが今回の話だったのかも知れません。 ○青年、講師をする >「これ一束が7本。これが8束でいくつ?」 実は計算能力って、反射的記憶による部分が多いのですけれどね。 九九なんてまさしくその代表例です。意味も考えず、 とにかく丸暗記させるからなあ…。 今回は、学校へ通うまで、の話ですね。 意外とまた続いたりして? |
539 | 感想:紅の鮮麗8 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/12 2:3 |
hiroさん、今晩は。亜村有間です。 「<紅の鮮麗> 〜二日目・昼・その二〜」の感想です。 冒頭は作戦会議ですね。 いつの間にかアインくんが指揮を執る成り行きになっていますが…。 アリサさんの説得に心を動かされながらも、 まだまだ背負うものが思いルニ。 それは、本当に降ろすことの許されない荷物なのでしょうか? ルニとマリアの関係…おっと思うシーンもありし、この先どうなるのか 気になりますね。 |
540 | 感想:天の繰り糸9/10 | 亜村有間(MAIL) | 1999/10/12 2:3 |
雨水時雨さん、今晩は。亜村有間です。 「天の繰り糸9『完全で不完全な心』」 「天の繰り糸10『始まりが終わり』」 の感想をお送りします。 冒頭、凝ってますね。同時に進行する二つの物語。 あるいは、互いに互いを生み出していく、文の連なり。 「心が完全で体が未完成」だったのでしょうか。 しかし、むしろ、本質はその逆のようにも思えます。 いや、あるいは、それは同じ事なのかも知れない。 体無くして心は、心なくして体はあり得ないのだとすると。 人工知能の分野には、「純粋な知性は存在するのか?」という 未解決の問題があります。 知性は、体なしには存在しえないものなのではないかと…。 あるいは、生物学の立場から言うと、「どこまでが脳なのか?」と 問うこともできます。脊髄は、反射運動を行うことができます。 そして、脳と脊髄は連続しています。知性を担当する分野として、 脳だけではなく、脊髄も含めた方がいいのかも知れません。 しかし、そうすると、なぜ、全身に張り巡らされた神経をそれに含めては いけないのかもわからない、更に言えば、結局、体全体が…。 また、人が、コンピュータを使って作業をするとき、人の知性は、 コンピュータをその一部として含んで成り立っている、即ち、知性が 外部にまで拡大されて、全体として初めて一つの知性として存在する、 そんなことも言えるかも知れません。 コメントの「終わり…?」にはうっかり意表をつかれました。 てっきり、いつものように、「あるいは終わりが始まり」などと書かれると思って いたのに…。しかし、この特別性が、今回が最終回であることを暗示しているかも 知れません。すると、終わりではないかも知れないことを示唆するこの文が、 逆に終わりであることを宣告していることになるという、奇妙な逆説も感じます。 何よりも、「終わりが始まり」だということは、物語の基本構造と 言ってもいいほど、辺り舞うのことです。当然、この話も、そのようなラストを 迎えたのですし、つまりは、物語自体が語っている、今更わざわざ言う必要もない、 そこで本文でもコメントでも語られなかったのかも知れません とにかく、これで物語は終わりを告げました。絡まった運命の糸…。 それを解きほぐすことは結局適わず、一本を断ち切るしかなかったというのは 悲しいことですが、それでも、主人公が最後に浮かべた笑顔、それは、イヴの 笑顔でもあったのです。暖かいラストには、いつでもそれだけの価値があるのです。 雨水時雨さん、お疲れさまでした。 #最後に…こんなしょーもないことを思い付いてしまった自分が #とことんとほほなのですが…。思い付いてしまった上に言わずにいられないのも #かなりのレベルで情けないのですが…書いてしまいます。 #…ああ、ギャグに飢えてるのか? 私(笑)。 #「今回の話を作るに当たって苦労した点を、重要な部分は同じことを繰り返し #愚痴りながら送る番外編の製作譚。名付けて…『天の繰り言』」 #(ごめんなさいごめんなさい) |
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