中央改札 悠久鉄道 伝言板 過去記事 概要

伝言板(0661 - 0680)


661 返信:式部さん 亜村有間(MAIL) 1999/12/14 2:53
式部さん>「照明効果」でライトをあてました。
 なるほど、やはりPhotShopにそういう機能があるのですね。
いや、「使ってない」といいながらも、
そこまで使いこなしていれば、結構十分ですよ。
 
>もちろん、劇場版見たことありません(^^;
 とっぴんぱらりのぷう。
あんさんは、アルチュル・ランボオかいな!
(フランスの詩人。なんでも、一度も海に行かずに迫力ある海の描写をこなしたとか…。
うろ覚えのまめ知識なので、人に教える前にちゃんと裏をとるよーに。)
662 感想:私的悠久小説8 亜村有間(MAIL) 1999/12/14 2:53
 熾天使Lv3さん、今晩は、亜村有間です。
「私的悠久小説8 〜七章・命値〜」
の感想をお送りします。
 
 命値? これは造語でしょうか…?
 魔法の描写、なかなか格好いいですね。
そう言えば、「魔術師オーフェン」というアニメでは、
魔法の発動の準備をすることを「構成を編む」というのですが、
それなりに工夫している感じで面白かったです。
いろいろと考えているのですけど、「構成」って魅力的な言葉で、
なかなかそれを越える言葉や概念は思い付かないですね。
 魔法には、それに見合うだけの代償が必要とされる。
これは、どこでも一般的に見られる、概念ですが、自然なようでいて、
考えてみると、その明確な根拠はなかったりしませんか?
いずれ、その辺りを突き詰めてみると面白いかも。
果たして、マリアの払うべき代償は何になるのでしょう?
いいところで切れていますね(笑)。
663 レス&感想 熾天使Lv4 1999/12/14 23:30

亜村さん、
感想ありがとうございます。

>命値
   完璧に造語です。日本語辞典を調べようとも乗っていません。
   もっとも、意味の方はお察し頂けるかと思いますが。
>魔法
   「構成」とか、そう言う概念に関しては曖昧だった部分のつじつまを合わせた世界観と言うのを
   一応は持っていますが、それを悠久世界でやろうとすると悠久世界が壊れてしまいますし
   本編にも詳しい事は話されていなくて、いわゆる「ご都合魔法」の状態なので、
   都合のいい所だけ引っ張ってきています。
>代償
   これは代償と言う訳ではないんですが…。
   まぁ、契約に対して、いろいろとある制約をマリアが知らなかった、と言うことですかね。
   次の話の題名は、「責任」ですし…。


感想

埴輪さん
    >戦争
    遠くで起こった戦争の中に、あの二人で突入(語弊あり)ですか…。
    と言う事は、話のために新しいキャラでも出てくるんでしょうか。
    埴輪さんのお話って、オリジナルキャラが自然に溶け込んでいると私はずっと思ってて、
    今回でもちゃんとした世界観に裏づけされたキャラ達が、非常によかったです。
    羨ましい限りです。


短いですがこの変で。
ではまた。
664 感想:The last song 9 亜村有間(MAIL) 1999/12/15 2:23
 輝風龍矢さん、今晩は。亜村有間です。
「The last song 9 第8章:Dear My Friend...again -Continued Edition-」
の感想です。
 
 挿入された紹介編というわけですね。アレフとリサの会話がいいです。
 
熾天使Lv4さん>
>つじつまを合わせた世界観と言うのを一応は持っていますが
 魔法理論というのは興味があるので、また、何か機会があったときに
教えてもらえると嬉しいです。
665 感想:I’m in Love... 亜村有間(MAIL) 1999/12/15 2:23
 式部さん、今晩は。亜村有間です。
イラスト投稿、
「I’m in Love...」
の感想をお送りします。
 
 恥ずかしいぐらいにほのぼの家族というわけですか。
頬をぶにょーと広げて頭にへばりついている赤ちゃんが
なんだかいい感じです。
ところで、アリアって、aria(詠唱)に繋がりますね。
期せずして式部さんらしいいい名前ではないでしょうか。
666 感想:十六夜喜譚エピローグ 亜村有間(MAIL) 1999/12/15 2:23
 埴輪さん、今晩は、亜村有間です。
「十六夜喜譚 エピローグ」の感想です。
 
>こうして、公文城家の悲劇、あるいは喜劇は幕を閉じたのであった。
 どこらへんが喜劇なのかいまいち謎ですが、
とにかく一段落ですね。
 大きな事件の終わりを新たなる旅立ちで締めくくるというのは、
やはり、気分いいです。
 
667 変身(誤爆) 熾天使Lv4 1999/12/17 0:48
返信です。

亜村さん>
     >魔法理論
     んな大した物ではございませんので、あしからず。
     科学的な知識も無い若造なので、あまり大したことは考えられないです。
     


     えっと、一応第九話の補足を…。
     ゴーレムに付加された精霊が邪霊になることについて…。
     本来精霊を召還して支配する場合と違って、ゴーレムというある一つの場所に
     無理矢理押し込められた状態になってしまい、本来は自己の制霊界と自由に繋げるはずの
     チャンネルが閉ざされてしまい、さらに存在そのものが圧縮されてしまうので
     すごく不安定な状態で存在してしまうんですね。
     それで、普段支配する場合は、精霊が同意した支配力によって安定状態を保ちますが
     付加された精霊はその安定を保つ力が皆無なため、だんだんとその本来あるべき姿が
     変化し、開放や圧縮を連続で起こし、一周間ほどで耐えきれずに、
     その根本的な存在を生きぬけるように変えてしまいます、というか変わってしまいます。
     その反動が…、(長くなるので中略)
     とにかく、ゴーレムの時にかけられていた無理な圧迫によって、
     主に対する敵意を持ってしまいます。
     圧縮されていたものが開放された反動で、力も強くなるおまけつき。

     …かいつまんで話しましたが、一応こんな理由であの鳥さんも邪霊になってしまったんです。

変に長くなってしまってすいません。
この辺で、では。
     
668 感想:もう一つの世界で4 亜村有間(MAIL) 1999/12/17 23:59
 亜村有間です。ともさん、今晩は。
「NO-4 「どっちも暴走中!!」」の感想を
お送りします。
 
 コメントのところでも脅してられましたが、
かなりのドタバタなのでしょうか?
ちょっと楽しみ…。

>最近、あっさりと入れ替わるようになってきたティナとヴァナ。
 これってあまりやらない方がいいような気が…。
周囲の人間が大変だし、人格の調子が悪くなるとことです。
ほら、あまり頻繁に顎を外すと外れ癖がつくというじゃありませんか。
(なんかピントが外れているような気が…)
 
 パティのおやっさんがいいです。
無口でぶっきらぼうなオヤジというイメージだったのですが、
なんだか、きっぷのいいおっちゃんといった感じですね。

 なるほど、暴走というのは宴会ネタのことだったのですね。
楽しそうなのではないでしょうか。
 
>思いつくのもこれ系が多いんだった(爆)
 私も結構こうなることが多いです。私は会話ばかりになるこれを、
「台本小説」と読んでます(笑)。でも、キャラが生き生きしてくるので
筆は進むし、結構好きなんですよ。あとから反省して、
間に情景描写の文を挿入したりすることもありますが。
669 感想:私的悠久小説9 亜村有間(MAIL) 1999/12/18 0:0
 熾天使Lv3さん、今晩は、亜村有間です。
「私的悠久小説9 第八章・責任」
の感想をお送りします。
 
 うん、面白いです!
「伝えたい事が伝わらないです(泣) 」という気持ちはわかるし、
いろいろと言いたいこともありますが、それはむしろ、私の中でも
まだしっかり形にすることができないぐらいのものであり、
それはつまり、扱ってるテーマがそれだけ高レベルだということだと思います。
自分にとっても難しいテーマにあえて挑戦するのは、とても
素晴らしいことだと思います。
 
 ところで、このテーマ特有の困難さというのは、魔法が何か
わからないことですね。正確には、
「何がわかっていて何がわかっていないのか」といところがわからない。
これが、我々の既存の知識の範疇に収まるもの、
例えば科学関係のことならば、どう行動するのが正しいのか
論じやすいのですが。そういう意味でも、面白いテーマだと思います。
 
>一応こんな理由であの鳥さんも邪霊になってしまったんです。
 説明ありがとうございます。ただ、私が面白いと思うのは、精霊が
本文の中では、単純な「主に対する敵意を持ってしまう」だけでは
終わらなかったこと。
 憎しみとともに、(構成的な都合も理由としてはありますが)むしろ、
ただしい形で支配されたかったとでもいうような矛盾する思いを抱き、
自己犠牲的な決断を下すという深みのある性格を見せたこと。
 
 ラストも予定調和的であるとはいえ、その後味のよさは捨てがたく、
選択された結末の正しさを実感しました。
670 感想:紅の鮮麗21 亜村有間(MAIL) 1999/12/18 22:47
 hiroさん、今晩は。亜村有間です。
「<紅の鮮麗>21 〜三日目・陽の当たる丘公園の夜・その一〜」
 
 正義と悪との対決というステロタイプでなく、
ヒロがランディに対抗できるようなアクのある性格をしているところが
味がありますね。
671 はい hiro 1999/12/19 21:25
これで、終わりです。
ああ〜〜疲れた、イヤ、ほんとに(苦笑)
亜村さん、感想書いているんですね、ボクのに。
そこは、尊敬に値するかも(^^)

では。
672 感想:紅の鮮麗22−23 亜村有間(MAIL) 1999/12/20 0:12
 hiroさん、今晩は。亜村有間です。
「<紅の鮮麗>22 〜三日目・陽の当たる丘公園の夜・その二〜」
「<紅の鮮麗>23 〜三日目・陽の当たる丘公園の夜・その三〜」
 
 しかし…ランディスってなんだか壮絶な最期を遂げそうですね。
どうなるんでしょう?
 と思っていたら、とんでもないことになってしまったのは
ルニの方でしたか。
ランディスは、むしろ、淡々とした結末をむかえました。
マリアとのエピソードは王道ですがいい感じです。
パティの活躍もさりげなく光ってましたね。

hiroさん>これで、終わりです。
 取り敢えずお疲れさまでした。
673 お返事。 とも(MAIL) 1999/12/20 17:40
ども。ともです。

亜村さん、感想ありがとです。

>これってあまりやらない方がいいような気が…。
>周囲の人間が大変だし、人格の調子が悪くなるとことです。
あ、なるほど…いけね、あんまりそういうこと考えてませんでした。(爆)
ふむ、貴重なお言葉、感謝です。m(__)m
>なんだか、きっぷのいいおっちゃんといった感じですね。
そうですね。それに、こっちの方が書きやすいんですよ。
イメージが湧きやすいというか、動かしやすいというか…。
>なるほど、暴走というのは宴会ネタのことだったのですね。
>楽しそうなのではないでしょうか。
ですが、キャラの暴走というのも込められてますよ。
実際、どっちも暴走してたわけですし。
>「台本小説」と読んでます(笑)。
なるほど、台本…。確かに(笑)。
>でも、キャラが生き生きしてくるので筆は進むし、結構好きなんですよ。
そうですよ、それでいいんじゃないでしょうかね?
わてだって、そういう書き方好きですし。
それに、頭の中でキャラをわいわいやらせやすいんですよ。
でも、騒がしすぎたりもしますね。

んじゃ。ともでした。
674 久々の感想 輝風 龍矢(MAIL) 1999/12/22 2:59
感想書くのも久々。
埴輪さんの『十六夜喜譚』の感想をお送りします。

全体的に重苦しい雰囲気が漂う物語ですが、
それをうち消すかのような、アイン君の何処かすっとぼけたセリフ。
そのバランスの良さは流石だなと思わせてくれます。
シャドウに一時は魂を売ってしまった(?)夜影ですが、
あのナンパ癖は地なのか、それともシャドウがやらせた事なのか…。
シャドウという存在は、誰の心の中にも存在するという事ですね。
それは憎悪・劣等感などの負の力を糧として成長し、やがて具現化する。
アイン君のナンパ癖(爆)がここでも…(^-^;)
いつでもどこでも恋敵を作ってしまうのだから、シーラの恐ろしい笑顔は納得行きます。
十六夜とクレアの結婚式。アルベルトはこの事実をどう受け止めるのか。
クレアに全て押し切られてしまうのだろうか…。
シーラと共に、戦争のある国へと移動するらしいですが、
そこには何人ものシャドウが存在するという事なのでしょうね。

それでは。
675 返信:ともさん 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 2:39

亜村>これってあまりやらない方がいいような気が…。
亜村>周囲の人間が大変だし、人格の調子が悪くなるとことです。
ともさん>あ、なるほど…いけね、あんまりそういうこと考えてませんでした。(爆)
ともさん>ふむ、貴重なお言葉、感謝です。m(__)m
 あ、これはちょっとしたつっこみ程度に受け取って下さい(笑)。
#そもそも人格の調子が悪くなるってなんなんだ?(笑)
676 感想:大武闘会1 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 2:52
 hiroさん、今晩は。亜村有間です。
「<エンフィールド大武闘会>1 〜プロローグ〜」
の感想です。
 
 主人公が女性でしかもオリジナル!
これで大武闘会ネタですか?
ちょっと興味深いですね。
677 感想:クロスオーバーSS 1 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 2:52
 埴輪さん、今晩は、亜村有間です。
「クロスオーバーSS 1 はじめのはじめ」の感想です。
 
 お馴染みのアインくんが、新参者として登場するのは
妙な感じがするものですね。パラレルワールドのようで面白いです。
エタメロのキャラが一気に紹介されていますね。
678 感想:私的悠久小説10 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 17:1
 熾天使Lv4さん,こんばんわ.亜村有間です.
「私的悠久小説10 九章・変異〜」 の感想をお送りします.
 
 面白いテーマですね.前回はマリアで,今回はクリスですが,
両方とも,「魔法」に関していろいろ考えてみた,結構アイディアに凝っている話になりそうです.
クリスの場合はマリアと違って,自分の過信というよりは巻き込まれという違いがありますが.
いったい,クリスに起った事件にはどんな秘密があるのでしょう? なかなか次回が楽しみです.
679 感想:The last song16 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 17:21
 輝風 龍矢さん,こんばんわ.亜村有間です.
「The last song 16 第15章:Sweetjank%2CsweetGop -事件編-」 の感想をお送りします.
 
 こんどは推理ものですか.面白い趣向かも.しかし,ファンタジーの推理もので難しいのは,
特に魔法がらみだと,「なんでもあり」になってしまう危険があるところですね.
この話の場合は,曲がり角の向こうに消えた男の謎も,魔法で転移したのでは? とか,
魔法で男が通行人の女性に変身したのでは? とか,そもそも起ったと思ったすべての出来事が,
魔法による幻覚だったのでは? などといくらでも考えられそうで,かえって迷ってしまいます.
 悠久1のメインシナリオの冤罪も,あれぐらいの証拠簡単に魔法で捏造できそうなのに,
なんですぐに信じるのか? などとさんざん議論の元になっていました.
まあ,それを言い出せば,シャドウがやったことには,本当に,主人公に責任がないのか?
などという話になりそうですが.
 そう言えば,現実世界で,夢遊病や二重人格の場合の犯罪はいったいどんな扱いになるのでしょう?
ファンタジー世界どころか現実世界さえ謎だったりして….
 これと同じ問題は,SF推理ものの場合にもありますね.
しかし,SFでもファンタジーでも,結構頑張っている推理物はいろいろとありますよね.
逆に,魔法ならではの特質を出したりとか.
 輝風の話の場合は,あまり奇をてらったひっかけはしないで,素朴に考えればいいのかな?
いったい,犯人はどのような仕掛けをしたのでしょう?
680 感想:出会いと始まり6 亜村有間(MAIL) 1999/12/25 17:31
 なぎさん,こんばんわ.亜村有間です.
「出会いと始まり6 始まりの終わり―中編―」の感想をお送りします.
 
 ランディ関係の話は,どこでもこういう話にならざるを得ないのかもしれません.
敵の親玉(?)も出てきましたか.

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