「青年シリーズキャラクター座談会」
埴輪
(MAIL)
作者:どうもこんにちは。ついに100話突破(推定)ということで、記念に
座談会をします。
アイン:こんにちは、司会のアインです。
マリーネ:アインさんの優秀弟子の、マリーネです。
作者:・・・優秀弟子って、何の?
マリーネ:さあ? アレフさんとシーラさんの関係を、そのままぱくっただけ
だから。
アイン:・・・・・・。ま、いいや。というわけで第1回のゲストで次回から
のレギュラー、アレフ・コールソンさんとシーラ・シェフィールドさんです。
アレフ:どうも、DJアレフです。
シーラ:DJアレフくんの優秀弟子のシーラです。
アレフ:馬鹿でーす(笑)
アイン:とまあ、お約束の登場をしてくれたわけだけど・・・。
アレフ:で、具体的には何を喋るんだ?
作者:ま、とりあえず、後書き代わりの裏話。
アイン:後書きって、まだ終ってないじゃないか。
作者:だから、これが第1回なんだよ。ちなみに、ベルファール関係は交響曲
が終ってから(注:現段階では交響曲はその4まで進んでいます。)
アイン:相変わらず、アバウトな作者だ。
作者:ほっといてよ。
アイン:しかし、気がついたらもう100話。
作者:早いもんだねぇ。
アレフ:単に、終らせるタイミングがつかめてないだけだったりして。
作者:ぎく。
○お母さんの話
作者:さて、裏話といっても、何から話そうかね・・・。
アレフ:そうだ、アインのおふくろさんのこと、知りたいんだけど?
作者:知りたいって、何を? プロフィールは基本的には秘密だよ。
アレフ:いや、なんで家族全員じゃなくてお母さんだけが出てきたのかって。
アイン:ま、理由はわかるけどね。
シーラ:どうして?
アイン:話として収拾がつかなくなるから。
マリーネ:・・・どうしてそんなに無敵なの?
アイン:ま、僕の家族だし。
シーラ:なんか納得。
作者:とまあ、みんな納得したところで話しを続けるよ。まず、Sorcer
essだけど、結構はしょってる部分が多いんだ。
アレフ:なんか中途半端だと思った人、正解です(笑)
アイン:ああ、マリアのヴァニシング・ノヴァをルーン・バレットで迎撃した
ところとか・・・。
マリーネ:ジョートショップでの食事シーンとか・・・。
シーラ:私やパティちゃんをお風呂に引きずり込んだ話とか・・・。
アレフ:・・・お前のお袋さんって、かなりすさまじい人だな。
アイン:何を今更・・・。
作者:とまぁ、これだけで壮大な話が書けるほど色々やってくれたんだけど・・・。
アイン:後にベルファール交響曲が控えてたからカットした、と。
作者:そ。余りだらだらやるのもよくないし、これ以上無敵な人間増やしてど
うするんだ、って言うこともあってね。
アイン:確かにね。美人でプロポーション抜群で、無敵なまでの魔術の使い手、
なんてのを何話も出してたらどうなることか分かったもんじゃないしね。
アレフ:アインがもう一人いるより性質が悪くないか?
シーラ:アレフくん、それって・・・。
アイン:ひどいなぁ・・・。僕がもう一人いると、どうして性質が悪いんだ?
マリーネ:自覚がないみたいね・・・。
○埴輪キャラ
アレフ:大体、この作者のキャラクターって、たいていなんか変なんだよな。
作者:変だとは心外な。ちょっとずれてるだけだよ。
アイン:それを変って言わない?(笑)
作者:うっ・・・、言うかも・・・。
アイン:大体、竜司にしてもプリムにしても、主役にインパクトがありすぎる。
作者:元祖のお前が言うなよ(笑)
シーラ:この場合、誰が一番正しいのかしら?
マリーネ:どっちもどっちじゃないの?
アレフ:そう言えば、プリムってのは?
マリーネ:作者さんが式部瞬さんのHPで連載しているソードワールドものの
主役。埴輪キャラの中じゃ、1,2を争えるほど古いはずよ。
シーラ:って事は、変なキャラクターの本当の元祖って訳?
作者:さすがにちょっとそれはかわいそうだな。彼女、性格的にはまだまとも
な方に入るから。田舎者だからちょっと世間知らずな面はあるけど(笑)
アイン:ま、他作品の人の話は置いておこう。
アレフ:ここでごちゃごちゃやってても、本人に会えるわけじゃないからな。
アイン:竜司の方はあえるかもしれないけど。
作者以外:へ?
作者:だって、この二人、同じ流派を使うんだもん。
アレフ:どう言うことだ?
作者:ま、出てくる事はないだろうからばらすけど、アインと竜司には、実は
面識がある。というのも、アインのお父さんのもとで、二人して修行してたか
らなんだ。
アイン:ちなみに、普通の人間の弟子で、竜司クラスの人間は後三人はいるか
ら。
アレフ:とことん無敵だな。そう言えば、普通の人間って・・・?
アイン:僕が人間じゃないのは周知の通り。逆にいうと、竜司達は正真正銘の
人間なんだ。
アレフ:あのデカイのが?
作者:ま、突っ込むのは止めといてあげて。彼だって悩んでるんだから。
シーラ:(EM小説を読んで)とてもそうは思えないけど・・・。
マリーネ:(EM小説を読んで)というより、何事にも悩まないように見える
けど?
○その他
作者:他には何が聞きたい?
マリーネ:そう言えば・・・。マリーネの大冒険で私達をさらった男が、最初
私のことを「M26」って呼んでたのに、後編では「コードM」って呼んでた
けど・・・。
作者:単なるミス、といいたいところだけどそれだと芸がないので、もっとも
らしいネタを考えておくよ。
マリーネ:いい加減ね・・・。
アイン:大体、誤字、脱字が多すぎるんだよ。その上、こういうミスも山ほど
あるし・・・。
作者:登場人物から突っ込まれるようじゃ終りだな・・・。出来るだけチェッ
クはしてるんだけど、やっぱり1週間前後置いて、はじめて気がつくようなも
のも多いし。
アレフ:プロだったら、速攻で失格の烙印を押されるな・・・。
作者:プロになったわけじゃないし、大体長編を書いた経験がないんだからプ
ロにゃなれないよ。
アイン:それもそうだけど・・・。自分でいってて情けなくない?
作者:ない(きっぱり断言)
アレフ:(アインに)お前の性格、絶対作者譲りだな・・・。
アイン:仕方ないよ。こういう人間が、自分とまったく正反対なキャラクター
を書けるかっていうとまず無理だろうし・・・。
作者:ま、そう言うこと。っと、そろそろ結構な行数になってるなぁ。
シーラ:の割には中身が薄いけど。
作者:座談会だもん。中身があるとは限らないよ。
マリーネ:まあ、それは置いといて、そろそろお開きにしない?
アイン:そだね。じゃ、折角だから質問とかがあったら、作者のほうにメール
ででも出してくれれば、また機会を見て座談会で答えるから。
マリーネ:それじゃあ、今日はこの辺で。
一同:さよーなら。