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UPP-BOARD Streaming Edition |
オリジナルのUPP-BOARDからは過去ログ検索、画像幅取得機能が削除されてます(ゴメンね)
#!/usr/local/bin/perl
これを正しいパスに書きなおしてください。だいたいのサーバではこのままでOKです。
25〜26行目
$backurl = "../index.html"; $pass = "7777";
もどるURLに書き換えてください。
管理用パスワードです。パスワードを書き換えてください。
27行目
$title = "あっぷっぷ ぼーど";
タイトル名に書きなおしてください。そのままタイトル名に繁栄されます。
59〜61行目
$res_n= 1; $res_f= 0; $res_r= 1;
$res_n を 1 にするとレス機能が使えます。
$res_f を 1 にするとコメントフォームが複数行になります。
$res_r はレスがあった記事をトップに持ってくる場合はここを1のままにしておく。
#!/usr/local/bin/perl $backurl="../index.html"; $pass = "7777";
ibbs.cgi で設定した時と同じように設定していただければOKです。
# 相対パス・絶対パスでファイルアップする場所(ファイルアップ用) $i_dir = "./file"; # http:// のURLでファイルアップする場所(ファイル表示用) $i_Url = "http://www.xxx.com/upp/file";
$st_Url = "http://www.xxx.com/upp/file";
$cgi_addr = "http://www.xxx.com/upp/";
$i_dir ファイルアップするディレクトリです。最後の スラッシュ(/) は入れないでください。相対パスか / からの絶対パスで指定します。
$i_Url はhttp://〜のURLで、$i_dir を指定します。ファイル表示用のURLなのでCGI起動パスなどではありません。
$st_Urlは基本的には$i_Urlと同じでかまいません。これもhttpからのURLで。
$cgi_addrはCGIファイルがあるディレクトリの設定を絶対パスのURLで、最後に / を必ず付けてください。
アドレス設定が多くて申し訳ありませんが、今後どうにかします。
アップ可能ファイル形式はRealMedia形式のファイルとMP3のみです。
RealMediaの形式は .rm .ra .ram .rt .rmp .rf .rmm .rp .r3t .rvに対応させています。
ディフォルトでは .rm .ra .ramのみになっています。
対応しているRealMedia形式内から追加する場合は198〜199行目に追加して下さい。
対応してない場合は359行目を弄る必用がありますが多少知識が必要です。
50〜51行目
$max_fsmb= 10; # ファイルサイズの限度(メガバイト(1MByte=1024KBytes)指定)
$total_fsmb = 20;
$max_fsmbは1度にアップできるファイルサイズ容量の限界をMBで指定します
$total_fsmdはこのCGIを使ってアップロードできるファイルサイズの合計です。
ファイルサイズの限界はあまり大きくしない方が無難です。 また、サーバーの容量等には十分注意してください
例えばプロバイダ等からホームページ容量が10MBといわれている場合は
このCGIでアップしたファイルも含めて10MBという事なので、
他のHTMLや画像などのファイルと合わせて十分に注意してください。
プロバイダなどで用意された容量をオーバーしてしまうと場所によっては警告無しにアカウントを消されてしまう場合もあります。
その場合でも僕は一切責任を負えませんので注意してください。
[public_html]┐ ├ [upb] ┐(ロック機能/過去ログ機能/バックアップ機能を使用する場合[777]) │ ├ upb.cgi [755] (このファイルにリンクします) │ ├ ups.cgi [755] │ ├ upb.dat [666] │ ├ jcode.pl [755] (他のCGIと共有できます) │ ├ upc.dat [666] (カウンタ機能を使う時必要) │ ├ upr.dat [666] (ランキング機能を使う時必要) │ └ [file] ┐(パーミッション[777]/ファイルをアップするディレクトリ) │ ├ *.gif / *.gif... (各ファイル形式の画像) │ └ index.html (空でも良いのでなるべく入れて下さい) │ └ index.html
[ ]内の数字は送るときのパーミッションです。
ファイル名 | モード | パーミッション |
---|---|---|
ファイルアップディレクトリ |
|
777 or 755 |
upb.cgi/ups.cgi/jcode.pl | アスキー(テキスト) | 755 |
upb.dat/upc.dat/upk.log/upr.dat | アスキー(テキスト) | 666 |
*.gif | バイナリー | 特に無し |
$t_mail= 0; $mymail= 1; $mailto= 'user@host.ne.jp'; $s_mail= '/usr/lib/sendmail';
$t_mail の 0 を 1 に変えると機能が働くようになります。
$maymail の 1 だと自分の投稿も通知、0 だとしません。
$mailto は自分のメールアドレスをいれます。
$s_mail は sendmailパスです。
$t_img = "";
ここにURLで画像のある場所を指定してください。縦と横のサイズ指定も忘れずに。すると題名の部分が画像に置きかえられます。
$cou = 0;
ここを 1 から 0 にするとカウンタ機能は働きません。カウンタに画像を使うには、
0.gif / 1.gif /.../ 8.gif / 9.gif
のファイルを用意して$m_pasで指定したディレクトリ(最後のスラッシュ(/)は省く)にアップしてくれれば、自動的に画像で出力します。
縦と横のサイズもきちんと指定しておきましょう。
$tag = 0;
ここの0 を 1 にするとタグを使う事が出きるようになります。
$bup = 0; $bup_f= "./upb.bak";
$bup を 1 にすると、$bup_f にバックアップをとります。
* ファイルを生成するディレクトリのパーミッションを [777] に設定してください
$M_Rank= 1; $RLOG = "upr.dat"; $RDEL = 30;
$M_Rank を 1 にするとランキングをとります。
$RLOG に記録します。
$RDEL 日書きこみが無いとファイルから削除されます。
39行目
$candl
アップロードしたファイルをストリーミングではなく、保存できるようにするかの設定です。
1にするとダウンロードできます。
なお、ファイルアップロード時にも個別に設定する事が可能です。
ただしこのオプションはファイルを100%ダウンロードさせるものではありません。あくまでダウンロードしにくくなるだけです。
その他mp3ストリーミングにm3uファイルを使う設定や、rtspサーバーを使ってストリーミングさせる設定もありますが、
説明しきらないので〜。