date	2000/5/27(土)03:58
uname	真
subject	日テレの深夜アニメ

浦沢直樹の「マスターキートン」がアニメ化された際、
企画協力に「中中中（チュンのみ）」なる人物が...。
どうせ関係ないのだろうけど、ど〜も気になってしまって。

現在は「陽だまりの樹」をやっていますね。
夏目房之介著書「手塚治虫の冒険」によると、
手塚治虫はこの「陽だまりの樹」や「アドルフに告ぐ」に
メビウスのような陰影の線（手塚治虫は“メビウス線”と呼んでいた）を使っていて、
夏目さんは「メビウスを通して大友を相当意識していたってことでもある。」
と書いています。
とてもおもしろいですよね。

ちなみに前にやっていた「ベルセルク」も私は大好きで、
アニメ化後のブームには驚くばかりでした。（関係ない話ですいません。）

date	2000/6/2(金)19:43
uname	Jun'ya
subject	re(1):日テレの深夜アニメ

どーも、真さん。
＃ところでメイル届いていますか？

>企画協力に「中中中（チュンのみ）」なる人物が...。

これ、何で気になるんでしょうか (^_^;)
理由を教えていただけませんか？

>夏目房之介著書「手塚治虫の冒険」によると、

手塚氏は、時代時代でいろいろな技法をどんどん取り入れていますよね。
ライバルが出現すると、ジェラシーむき出しにしながらも、いいところを
使っちゃう。

>ちなみに前にやっていた「ベルセルク」も私は大好きで、

「ベルセルク」まだ読んでいないんですよね‥‥
「スプリガン」もまだだし。
うーむ、時間がほしい。