友達紹介
長谷川さん宅のえびすちゃん<No1>
長谷川さん宅の愛犬紹介です。
ご夫婦でパリにお住まいの長谷川さんの愛犬イングリッシュ・コッカーの 「えびす」ちゃんの紹介です。
「えびす」ちゃんは1998年3月2日生まれの女の子です。 (現在は帰国され千葉県にお住まいです。)
パリは犬にとって大変住みやすい場所のようで、アパートはほとんど犬猫可で、飼ってる人もとても多いそうです。(捨て犬も多いようですが) 小型犬は町中でもリードなしをよく見かけるそうです。
レストランやカフェは犬OK。皆きちんとしつけされていて、吠えずにおとなしくして いるそうです。
しかし、パリの町は犬のフンだらけだそうで、ほんとは歩道でうんちすると罰金なのですが、片付けていく飼い主などいないそうです。
「えびす」ちゃんの散歩は、パリのはずれの森、セーヌ川の中州、川岸などでされているそうです。 そこではほとんどの犬がリードなし。すれ違う犬に遊んでもらっているそうです。
・・・場所の名前を聞いただけでロマンチックな感じがしますね。・・・

<長谷川さんのお話>

この間ブローニュの森というところへ散歩に行ったら、 池でたくさんの犬が泳いでいました。
うちのえびすはよろけて池に落ちて、いったん沈んだ後泳ぎもせずに 落ち着きはらって上がってきました。
えびすのおもちゃのボールを他の犬にもっていかれちゃったり して、笑える散歩でした。
我々2人ともスーパー親バカ状態です。

えびすちゃん紹介<No2>1998.12.30
あの小さかったえびすちゃんもずいぶん成長し、もう12kgになったそうです。 毛もずいぶん伸びてきましたが、まだ一度もトリミングされていないそうです。 えびすちゃんはもうすぐ10か月になり、妊娠する時期が来たので、森の散歩は しばらくおやすみだそうです。近くへの散歩は1日5回もされるそうで、その8割が奥さんだそうです。 風邪をひいたこともなく、元気な子に育っているようです。
パリの冬は天候が悪く写真を撮るのも一苦労のようです。きっと寒いのでしょうね。
いっしょに写っているのは、パリ在住、ほぼ同い年のマロン(オス)。
飼主も、どんな種類の混血か知らないそうです。
これは、以前マロンを預かったときの写真で、今ではえびすより大きく なったとか。小さい頃から仲良しの友達なので、またいっしょに遊ばせてあげたいと思います。
(長谷川さんのお便りより抜粋)
えびすちゃん!パリのクリスマスは楽しいですか?