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チャンギ空港での乗り継ぎ
ランカウイへはクアラルンプール経由がほとんどですが、一部のツアーなどではシンガポール経由のものがあります。ランカウイまでの時間は、どちらの空港を利用しても、ほとんど変わりませんが、KL空港と同様、シンガポールのチャンギ国際空港は非常にターミナルが広いのが特徴です。案内板通りに移動すれば迷うことはありませんが、利用航空会社によってはターミナルを移動しなければならない場合もありますのでご注意ください。

例えば、JALやANA、ノースウェストなど大多数の航空会社はターミナル1になります。ランカウイへの乗り継ぎで使用する航空会社は、マレーシア航空、シルクエアーになりますが、これらはターミナル2です。ターミナル間はスカイトレインという乗り物で移動することになります。スカイトレインは無料で06:00〜01:30まで運行されています。

乗り継ぎの時間に余裕がありましたら、ショッピングを楽しんだり、食事をすることもできる上、フィットネスクラブ、ムービーラウンジ、マッサージサービスなどもあります。また両ターミナルの3階にはアンバサダー・トランジットホテルがあります。モーニングコールやテレビがついており、シングルでS$57.75、ダブル(ツイン)でS$67.40、トリプルでS$86.65です。また、1時間当たりS$13.90で利用することもできます。

なお、乗り継ぎのに関する情報は、シンガポール・チャンギ空港、及びチャンギ国際空港(JAL)に情報が掲載されていますのでご参照ください。



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