1999年の歴史
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1999年12月29日(水)

 いよいよ今年も終わろうとしています。1900年代最期の年でした。
 映画界にとってもある意味激動の一年だった事でしょう。
 黒澤明、スタンリー・キューブリックはもちろんの事、数多くの映画界の伝説の人物に出会い、我々日本の映画ファンにとってもその存在ははかり知れないであろう人物。淀川長冶。それ以外にも最近では本当に毎年のように巨匠たちや名優とかつて呼ばれた人々が惜しまれつつ旅立っていると思うのは私だけではないだろう。
 しかしその反面「スター・ウォーズ」新シリーズが始動し、「マトリックス」ではまた特撮の新時代を予感させている。我々ファンももはやちょっとした事では驚かなくなってしまっている。従って今後でてくる映画はやはり、今まで以上に高度な頭脳を駆使し、オリジナリティあふれる内容の作品、アイディアが優れた作品が要求され続けるだろう。ハリウッドが本格的に衰退しはじめるかどうかもこの点にかかっていると思う。
 それと同時に日本映画の衰退からの復活も私達日本人としは望んでいかなければならない。確かに近年では日本映画が再び頑張っていると思う。国内ではホラー映画ブームで私自身も「リング」「らせん」は劇場でみている。しかしその後の「死国」や「催眠」はお世辞にも面白いとは言い難い。いっそ「失国」「睡眠」とタイトルをかえたほうがいいぐらいだ。・・・つまらない駄洒落はいいとして・・・私自身正直日本映画というものは全然みない。「踊る大捜査線」や「もののけ姫」など爆発的にヒットしたものもしかし中にはある。それに海外では北野武がうけている。これはいい兆しだと思う。しかし個人的には北野映画は遠慮したい。
 う〜ん何を書いているのか分からなくなってきた・・・
 まあ、つらつらと色々書いたが、別に1900年代最期だからだとか、新しい年代の始まりだからといってそれで、映画界だけでなく一般社会に目を広げてみても何が変わるというわけでもなく、また一つ年が過ぎ去っていくだけである。確かに節目ではあるし、来年は今世紀最期の年。でもだから何?せいぜい世紀末や新世紀を意識した内容の映画が作られるかもしれないし、それにちなんだ商品なども店頭に並ぶかも知れない。でもだからってその映画が面白くなるわけでもないし、世界が変わるわけでもない。それを考えると皆何をうかれているのだろうと、自分だけ冷静になってしまうのだけれど・・・

 わけわからなくなってきたからもうやめる。とにかく良い年を・・・

 それと多分これが今年最期の更新になるでしょう・・・

 それではまた来年あいまひょ!!

1999年12月27日(月)

 1月の4日まで冬期休暇。本来は26日からなのだが、私は有給をくっつけて、25日から脅威の11連休。有意義に使わねばならない。
 先日は危うく風邪をひいてしまいそうになり、風邪薬を飲み、早く寝る。その甲斐あってか今は全快です。

 前回の日記で、当サイトのログの事を書いたのですが、最終的に25日には44人の訪問者がありました。毎日何千と訪問者があるサイトに比べるとほんとうに少ない数ですが、当サイトとしては過去最高記録です。ご愛顧ありがとうございます。そして、こんな重いサイトを毎度訪れてくれている皆様これからもよろしく見捨てないでください。

 今発売中の「マックファン・ビギナーズ」(タイトルこれで良かったっけ?忘れた。でもこんな感じの)の145ページに、私のポストペットの画像が載りました。といっても私が投稿したわけではなく、私の恋人(うっ、こう書くのは恥ずかしいのオ)が私の送った画像を投稿したらしい。ちなみに私のペットはペンギンのほうで名前はペンタゴン。
 ちなみに私はマックユーザーではありません。雑誌も相方(こう書けばいいのか?)がマック使っているので読んだだけです。

 じゃ、たまには映画サイトらしく映画情報でもどばっと書きまひょか?

 マトリックス・・・DVDとビデオ発売日決定!!
ビデオ版・・・・・3月17日(金)で字幕と吹き替え、さらにワイド版だがレンタルのみの発売だそうだ。しかし3月24日に字幕と吹き替え、さらにワイド版の三種類が3980円でメイキングなどの映像特典26分収録ですぐに一般発売される予定です。

DVD版・・・・・ビデオより少し早い2月17日にコレクターズボックス版がでる。で、3月24日に特別版。4月21日にROM対応版がそれぞれ発売される。
  1. DVDコレクターズボックス版・・・・・初回限定生産で、音声と字幕は英語のみを収録。従って日本語は一切無い。ということは英語を理解できないとまったく楽しめない仕様になっている。しかし、それでも購入するべきだ!!なぜなら、スタッフ出演者の音声解説が入っているからだ!!音声解説とは本編再生するときに音声を「音声解説」に設定しておくと、本編が流れている最中に解説がはいるという特典で、例えばそのシーンの裏話しなどをリアルタイムで聞かせてくれるのだ。更にはオリジナルポスターや35ミリフィルム入りポートレート、英語版シナリオ、ビハインド・シーン・ブックなどなど。価格は9800円。
  2. DVD特別版・・・・・字幕は日本語字幕、英語字幕切替可能。音声は日本語吹き替え音声、英語音声切替可能。63分のメイキングなど特典映像を収録。価格は4200円。
  3. DVD-ROM対応特別版・・・・・WindowsのDVD-ROM仕様に対応。特別版に収録されている特典映像も収録。本編映像とリンクした約40問のゲームが楽しめる。関連サイトへのリンク機能付き。価格は5200円。
踊る大捜査線THE MOVIE完全版
 オープニングとエンディングを少し変更し、公開時に時間の問題でやむなくカットされたシーンを追加。
  1. すみれが食べようとするわさびラーメンを青島がおねだりするシーンのあとに青島がわさびラーメンをもって登場する場面。
  2. 身代金を用意するよう新城管理官から命令された署長のアドリブシーン。
  3. 小泉今日子がカフェで使ったメスを袴田課長が素手で拾い上げ指紋をつけてしまったことにあわてて、コートで拭き取ってしまう場面。1月19日発売で価格は3800円。
ミッション:インポッシブル2
 公開日決定!といっても全米での話。予定では5月24日。日本では6月公開予定。
 致死性のウィルスをばら撒くテロリストを壊滅せよ!!トム・クルーズ扮するイーサン・ハントは健在で、アンソニー・ホプキンス共演。監督はジョン・ウー。

 グリーン・マイル
 スティーヴン・キング原作の非ホラー小説の映画化。全米では12月10に封切られたばかり。日本では公開日はまだ未定。トム・ハンクス出演で監督は同じくキングの「ショーシャンクの空に」を監督したフランク・ダラボン。

1999年12月25日(土)

 メリー・クリストファーロイド・・・・・
 今宵は皆様いかがお過ごしでしょうか?今日は午後2時にログをみた時点で32人訪れています。今晩には更にそれを上回っていることでしょう。当サイトはじまって以来の新記録樹立です。

 今日は凄く眠いです。毎回楽しみにしている明石家サンタの番組を深夜みてたので・・・でも結局途中で寝てしまいました。ビデオに撮ったので、またあとで観る事にしよう。
 隣に住む、従姉には息子が二人いるのですが、その二人に先日プレゼントを渡してきました。その二人は私にプレゼントをくれました。プレゼントの内容は私が渡したプレゼントのラッピングのゴミでした

    びりびりびり(従姉の息子達が包装を破る音)
    「はい・・・これプレゼント・・・」(従姉の息子次男)
    ばさっ(私の頭にゴミとなったラッピングがかぶさる音)
    「にゃははは・・・じゃ俺も」(賛同した従姉の息子長男)
    ばさっ!びりっ!(私にラッピングがかぶさり、さらに突き破る音)
    従姉の次男4歳
    従姉の長男8歳
    私2*歳

 19日に書こうと思っていて忘れていたことを書きます。
 日記を読んだ人はご存知かと思いますが、阪急で開催していた「ポストペット・モモ色雪祭り」での出来事。
 あるOL風の女性二人組みが、展示場に飾ってあったクリスマスツリーのオーナメント(モモの顔)を盗んでいました。そんな彼女らに一言・・・

恥を知れ!モラルを守れ馬鹿者が!!

以上

1999年12月23日(木)

 いよいよ今年も残すところわずか・・・
 そして明日から二日間は奇跡を信じ過ごすクリスマス。

 「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を早速みた人はいますか?私は来週みると思います。

 それにしてもまいった・・・月曜日に年賀状を出したのだが、私の会社の同僚で、今は私と違う職場にいる人に送ったのだが、彼は結婚をしていて赤ん坊もいたはず・・・はずだったのだが、実は最近離婚したらしい・・・・・困った・・・・・年賀状に「子供はすくすく育ってますか?」なんてような事を書いてしまいました。しかも聞くところによると年賀状を送った先は彼でなく奥さんのほうが残ったそうな・・・すまん!!

 いやはやいやはや、ようやく「UntoldFantasy」本編がリリースです。この年末年始おおいに頭を悩ませてください・・・

 それではMerryChristmas!!

1999年12月19日(日)

 木曜日は私の地元にみちのくプロレスがやってきたので、観戦をしにいきました。もちろん目当ては新崎人生選手。念仏パワーボムで勝利を収めたあと、休憩になる。その休憩時間に売店で人生選手が自ら新崎人生トレーナーを購入した人にその場でサインをしてくれていたので、思わず3000円払い買ってしまった。当然サイン入りなので着るのはもったいない。観賞用でしょう。今はうちのパソコンの側にみちプロの袋に入ったまま置いてあります。

 土曜日は新宿のほうへ「リトル・ヴォイス」を観にいきました。面白かったのでいずれ、「厳選紹介」に載せようと思ってます。で、映画を観たあとはしばらく新宿を徘徊したあと、有楽町へ。そこの阪急デパートでso-netのpostpetイベント「モモ色雪祭り」なるものをやっていたので行ってきました。会場には各ペットの部屋がミニチュアで再現されていたのですが、これがなかなか良くできていた。その他、各ペットの動きを紹介する映像や、今までのポスぺとso-netのテレビコマーシャルがビデオで放映されていたり、imacを使ってポスペのデモが流されていたりと・・・ポストペットとso-netの歴史も年表になり書いてあったが、これは先週の15日に発売された「internetASCII」のso-net特集にのっていたものと全く一緒だった。

 グッズも発売していて(もちろんポスぺのソフトもちゃんとあった)最近でたばかりのウシェ(わしのはペンタゴンって名前だが)やその他2001から使えるようになったペットの人形もあった。面白いが使いづらそうだったのがキーボード・・・enterキーがモモの形になっていた。それになんとコードレス!でも使いづらそう・・・
 結局私はウシェのちっちゃいぬいぐるみを買いました。キーホルダーになっているのでパソコンのスピーカー部分にぶらさげてあります。

 今日はこれを書く前まで年賀状を書いていました。パソコンってこういうときも便利ですね。字の下手な私は筆ぐるめっていうソフトを使って宛名を印刷しました。このパソコンを購入したときに最初から入っていたソフトなので金はかかってないです。さすがにウラのメッセージは手書きですが・・・(去年はそれも印刷だった)

 いよいよ23日からブレア・ウィッチ・プロジェクトがはじまりますね。私はその日は会社なので観にいけませんが来週から年末年始の休みなのでそこを使って観にいきたいと思ってます。賛否両論の作品になりそうですが、私は楽しみです。

 そして同じ23日、「UntoldFantasy」の本編がいよいよリリースされます。今回は「序章」部分です。期待していてください!!

1999年12月7日(火)

 世界最強タッグ決勝戦、小橋、秋山組対ハンセン、田上組が金曜日に行われた。その中継が日曜日の深夜(厳密には月曜の早朝)に放映された。正直今回の試合はどっちのチームが勝ってもよかった。どっちとも応援していた。田上が馬場さんが描いた最後の絵をモチーフにしたガウンを着て入場したことからも、この試合にかける意気込みが感じられたし、それはパートナーのハンセンにとってもそうだったのではないだろうか。何よりもハンセンにとっては最後のチャンスかも知れないとも言われていたし・・・やはり馬場さんへの想いもあるだろうし。でもそれは小橋と秋山だってそうだろうし、二年連覇もかかっている上に、負けたら世界タッグのベルトを返上するとまで小橋が言ってしまっていたからね。
 とにもかくにも、小橋、秋山組優勝おめでとう!!去年より手に汗握る試合だった。個人的に秋山好きなので、田上に何度も喉輪落としをかけられそうになるところにはひやひやしていた。それにしても小橋のカットへのブーイングが凄かったな・・・確かに最初のカットの時にはまだ秋山は自力で返せそうだったけれどね。まあ、いいや・・・その辺の事情はあまり情報とかないからよくわからないし、何かあったんでしょう・・・

 ほーむにも書いたけれど、「ホームページ・ビルダー2001」を導入しました。今回の更新はその第一弾です。今までとインタフェイスが似ている部分もあれば、まったく変わったところもあるので、少し戸惑ってますが、明らかに使いやすそうです。特にこの文章を入力していて実感できるのが、Enterキー押しただけで改行ができるところ。今までEnter押すと一行感覚が空いて改行ではなく段落(ソースでいうと<p></p>)になってしまっていたので・・・それとも単に機能を使いこなしてなかっただけか・・・いずれにせよ今まではいちいちツールバーを使っていたので・・・
 ま、そういう事で、これから徐々に徐々に改装していきます。といっても、何をどう変えるかは今のところはっきりとしたヴィジョンはないので気長に待っていてください。気付いたら「あ!こんなところ変えたんだ」ってな具合になっていると思います。
 一応、今頭にあるのはロゴをこのソフトの機能を使って作れるので、ほーむのあのダサいタイトル(マーキー使って動かしてるやつ。しかもIEでしか表示されない)をちゃんとしたタイトルロゴにしようかなと思います。といっても、結局私のセンスに依存してしまうので、ダサいのは解消されないかも(笑)
 あとは、フレームももうちょっとましにしたい・・・今のフレームはあまりにも味気なさすぎる・・・
 ま、あとは気が向いたら全体的なデザインを変えたりとか・・・でも構造自体は面倒なのでいじりたくない。

 そうそう「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のプロモーションビデオ(よくレンタル屋で無料で貸し出してるメイキングビデオみたいなもの)を観たのだが、凝りに凝ってるね。10分前後のプロモなんだけれど、ニュース映像や失踪した三人の知人がインタビューをうけるという形でさらに「ブレア〜」の世界を深くしている。
 ちなみに、この映画は、映画本編だけ観てもまったく意味がわからないらしい。
 大学生三人が課題でブレアの魔女伝説のドキュメンタリー映画を撮影するために森に入り失踪する。その1年後彼らが撮影したと思われるフィルムが発見される。そしてそのフィルムがついに一般市民にも公開になる。
 大雑把にはこんな感じの筋書きがあるのだが、映画本編はその一般公開されたフィルムになっている。従って警察の捜査状況やその後の事件の真相は一切描いてないというのが、現在私の知る範囲での情報。
 で、事件の詳しい内容や捜査が現在どうなっているのかを知るには公式サイトを観るか、書店で手に入るガイドブックを読まなければならない。公式サイトはhttp://www.bwp-jp.com/です。12月23日公開開始です。

1999年12月2日(木)

 「ハイドライド3」にはまりまくってる1週間・・・

 日曜日に再び「シックス・センス」を観る。高校時代の友人と三人で見たのですが、友人の一人が遭遇した出来事が面白かった。この日、私達が待ち合わせした場所まで電車で移動しているときになんとも奇怪な会話をするカップルがいた。
 話題の焦点は「レインマン」である。ご存知、トム・クルーズとダスティン・ホフマン共演の傑作である。この作品の主演二人が誰だか思い出せず、「確かブラット・ピットと・・・「ツインズ」でシュワちゃんと出てた人だよ!!」とそのカップルの女性・・・「あ、そうかそうか!!」と何の疑問も抱かずに頷く彼・・・
 しかも、話しぶりから絶対に「レインマン」を見た事のある人達の会話だったという。なのに何故・・・
 まあ、百歩譲って、トム・クルーズとブラット・ピットを混同してしまうのは良しとしよう・・・二人ともアイドル系だった人たちだし・・・しかし、何故ダスティン・ホフマンがダニー・デ・ヴィートになってしまうのだろうか?合っているのは「ダ」だけではないか?しかも友達の話しによると「ほらあの「ツインズ」の太った人」と身体的特徴も述べていたという。「レインマン」でのダスティン・ホフマンってあれほど太っているだろうか?いやそもそも太っているの?摩訶不思議である・・・
 ちなみに私の友人は怒り狂っていた・・・

 「ゴーストバスターズ」DVDコレクターズボックスを購入1と2のパックでボーナスCDとしてスクリーンセーバーが付属していた。早速いれてみた。感想は・・・ま、こんなものか・・・

1999年11月18日(木)

 念願の「ローニン」を観る。が、いまいちだった。詳しくは映画紹介で書いています。

 「クロノ・クロス」を購入。予約はしていなかったが予約者特典のクロノクロックを貰う。ポイントカードがある程度たまっていたので、ほぼ半額で買う事ができた。しかし「クロノ・トリガー」もまだ楽しみたいので同時進行で遊ぶ予定。同時に来週発売の「ハイドライド3GoldPack」を一応予約しておいた。

 HPの今週分の映画紹介更新を遅らせてしまった。普段なら水曜日の深夜、木曜に日付が変わった瞬間にやっているのだが、今これを書いているのは木曜の夜。実は昨日、更新すべく記事を執筆していたのだが、途中で意識がなくなり気付いたときにはパソコンの画面に「っ」が連続して並んでいた。う〜ん、キーボードに手を置いたまま寝ていたので腕が痺れた。

 何はともあれ、ゲームの体験版を無事リリースできた。「Vector」にも登録予定です。

1999年11月11日(木)

 先日、森博嗣氏の「今はもうない」を読了・・・なるほどね・・・

 日曜日に「シックス・センス」を劇場でみてきました。その帰りにPS版「クロノ・トリガー」を購入。現在まだ冒頭のリーネ広場でゴンザレスと何度も闘い、ポイントを貯め、ぬいぐるみ、ドッペル人形、猫を収拾完了!その後、連射パッドを使って早飲み対決で簡単にポイント貯め、金に換金。と、いう事で全然ストーリーを進めていません。

 地元のケーブルテレビ局の常時接続できるインターネットサービスを利用するかすまいか検討の結果・・・結局利用は見送る。ISDN相当の速度を確保でき、いくら使っても定額だし、ケーブルテレビ用のケーブルを利用するため電話代もかからないのが利点だが・・・配線をひっぱった場所からしか接続できない上、一契約一台にしか繋げられないらしい・・・たま〜にノートを使っているのでそれも不便・・・
 結局、寝不足は我慢することにしてNTTにISNネット64契約をする事に決定・・・家の近くにあるノジマ電気で、契約の申し込みをするとTAがものすごく安くなるので、そこで申し込む・・・2週間後にはISDNを利用しているはず・・・

1999年10月28日(木)

 火曜日だったろうか?ニュースでMr.ビーンことローワン・アトキンソンが交通事故にあったらしい。しかしアトキンソンも相手のドライバーも幸い無事だったそうです。最初はもっと悲惨なことでも起こったのでは?なんて心配してしまいました。だって、ニュースでやるほどだからねぇ。
 今日は雨が一日中続いていた。仕事が終わり、帰宅の時、地元の駅を降りた後、傘を片手に一人もくもくと家路を急いでいたのだが・・・最悪な事に暗くて見えなかった場所に水溜りができていて、足首のあたりまで浸かってしまった。しかも二度もやってしまった!!おかげで靴はぐしょぐしょだし、ズボンも暖房で乾かさないといけないはめに・・・
 日曜日は久しぶりに全日本プロレスの中継をテレビでリアルタイムに観た。しかも、タイトル戦の模様が放映された。世界タッグ戦で、チャンピオンの三沢&小川組に小橋&秋山が挑んだ。知らなかったのだが、どうやら小橋&秋山はタッグの解散をかけての闘いだったらしい。それだけに意気込みはすごいものだったのだろう。試合にもそれが現れるくらいの凄みがあった。最後は小橋のバーニングハンマーが三沢に決まりベルトを奪取した。ばんざ〜い!!秋山最高!!

1999年10月20日(水)

 今回は普段よりちょっと早く水曜日である今日、映画紹介を更新しました。別に意味はないのだが、多分来週はまた普段通り木曜日の更新になっていると思う。
 「ER」第四シーズンのビデオ第八巻を観た。第15話「緊急脱出」今回は私の好きなカーターが大活躍かっこよかった!!
 薬品工場での事故で毒性の強い薬品ベンゼンを大量に浴びた患者が運び込まれ、それを治療していたウィーバー先生が意識を失い倒れてしまう。薬品によって汚染されていくERの病棟から非難すべくカーターだけが冷静な判断で皆を誘導・・・その時治療中だったほかの患者も決して手際よくとは言えないが、うまく退避させ、食堂を緊急の治療場所として利用。本当にカーターはたくましくなった。
 続く第16話でも自分のいとこを助けるために奮闘・・・カーターがらみの話って何故か結構悲しいものがあるよね。思えば第一シーズンでカーターが担当していたおかまの患者が彼の目の前で自殺してしまった話を境にお笑い担当だけでなくなってきていた。
 それにしてもいよいよ年末も近付いてきた今日この頃、実に困ったことがある。この年末と年始は私が欲しい映画がわんさか発売されてしまう。
 すべてDVDなのだが・・・「ローニン」「ソルジャー」「アポロ13コレクターズ・エディション」「ゴーストバスターズ・シリーズ・スペシャルボックス」「ペイバック」「ゾンビ・ダリオ・アルジェント監修版」「ダイハード」「ダイハード2」「セヴン」はまず確実に欲しい!!

1999年10月17日(日)

 「ER」第四シーズンのビデオ第六巻を今夜観た。本編ストーリーには影響を与えないギャグシーンだけれども、ER観てる人でここまでまだ観てない人は読まないほうがいいかも。多分そのほうが楽しめるから。
 ERに来た子供の患者が「たまごっち」を忘れていってしまうという話があった。知ってはいたが「たまごっち」ってアメリカでも「Tamagotchi」なんだよね。でも実際に人がそう言っているのを観たのはこれが初。時期的に丁度流行していた時期でERの医師や看護婦達が興味津々に遊ぶ場面には笑えた。落し物として預かっている間にたまごっちが死んでしまうといけないのでと、仕事の合間に世話をしていた甲斐もなく死んでしまう。丁度その時、持ち主の子供が現われるのだが、その子供にたまごっちが死亡した事を宣告するシーンが面白かった。
 先週からはじまった新ドラマ「サイコメトラーEIJI2」を観る。はっきりいって、前回連続ドラマで放送された時はつまらなそうなので一回もまともに観たことがなかったが、たまたまその日は何もする事がなく、たまたまそのチャンネルがついていたから、たまたま観た。漫画が原作だっていう事は勿論知っていたので、ドラマ化するほどだから原作は面白いのだろうと鑑賞。映児がサイコメトリーするシーンのCGは凝っていた。オープニングは今も流行しているのかは知らないがカイル・クーパー調(「セブン」や「ザ・ファン」「ゲーム」などのオープニングシークエンスを作った人)。でも、ちょっとクーパー調になりきれてなかった感がある。「踊る大捜査線」の二回目のスペシャル(内田有紀の「番外編」を含めると三回目のスペシャル)の時のオープニングのが雰囲気でていた。って、どっちにしろ人の真似は駄目だろう、と思うがカッコイイものはカッコイイのでそれはそれで良しとしよう。それに本当にそれを意識していたかも不明である。単に私がそう感じただけである。
 何はともあれ、いくら続編だからといって、第1回目から「つづく」になってしまうのはどうだろうか?そりゃドラマ全体を通して一本の話ならそうなって当然だが、このタイプのドラマっていろいろな事件があるんでしょ?「金田一少年」みたいに・・・
 でもそれなりに面白い場面もあった。パチンコ店で映児が出る台を捜すのに能力を使う場面が何とも滑稽で面白かった。ただそのシーンのためだけにこの「サイコメトラーEIJI」に興味を抱いたといっても過言ではない。
 と、いうわけで本屋で1〜5巻まで思わず買ってしまった・・・
 その時レジをうってもらったのはうちの恋人とうちのHPからもリンクされている漫画家(現在仕事募集中)の蓬時雨さんだった・・・なんだか馬鹿にされた・・・・・(泣)

1999年10月14日(木)

 気が付いた人も多いと思いますが、当サイトのMIDIがコントロールできるようになりました。今までは再生と停止の操作ができずにいましたが、これからは出来るようになりました。その理由なのですが、夜中などにアクセスしたり、本当は禁止されているのに会社からアクセスしたりする人にとっては急に音楽が鳴ると驚かれると思われるのでこのような形をとらせていただく事になりました。
 本当はこのパネルを設置したくなかったのですが・・・ただでさえあまりセンスが良いとはいえないサイトなのにパネルが加わったらなおさら不恰好になってしまうのではないだろうか?
 「ER」第四シーズンの5巻から8巻がレンタル開始されたので早速借りてきた。このページのアップが済んだら早速1本観ようと思う。10月の末まで私の利用しているレンタルビデオ店はキャンペーンで新作を3本以上借りると1泊の料金で一週間レンタルできるので、今日レンタルした「ER」も一週間ゆっくりとしながら観ることができる。
 コンビニにいってみたらペプシのSWボトルキャップのキャンペーンが終わっていた。今度はR2−D2の缶ホルダーらしい。それにしてもキャップ全種類制覇までは程遠い結果に終わってしまった。世の中には根性で「当たりシール」が出ないと手に入らないキャップも含めて全種類揃えた人もいるみたいだし、アメリカでは700万点でハリヤーをプレゼントしますというペプシのジョークCMを真に受けて本当に8000万円費やしてペプシを買っちゃった人もいるそうです。もったいないですね。その8000万を私にくれないものだろうか。

1999年10月8日(金)

 今週のいつだったか、ニュースで尾崎豊の執筆していた新作の小説が発見されたとか・・・タイトルは「幻の少年」。これって確か生前彼が映画を撮ってみたいといっていた時に口にしていたタイトルだったような気がする。
 本日書店を覗いてみたら、いつの間に綾辻行人氏の新刊が発売されていた。本に書かれている発行日が10月9日になっていたので、つい最近出たばかりなのだろうか?何故本の発行日と実際に店頭に並んでいる日がずれているのかは常日頃疑問だが、知っている人がいたら教えてくれないでしょうか?
 とにもかくにも、久々の新刊ですね。前回の「フリークス」発表から3年半ぶりです。「どんどん橋、落ちた」というタイトルで、内容は当然本格ミステリなのだろう。まだ読んでないので分からないが、本のオビには本格ミステリとある。収録されているのは「どんどん橋、落ちた」「ぼうぼう森、燃えた」「フェラーリは見ていた」「伊園家の崩壊」「意外な犯人」です。以前に「メフィスト」という雑誌に載っていた短編がほとんどだと思います。中でも私が一番楽しみにしているのは「伊園家の崩壊」。これは察しのついた人もいると思うが、某アニメの一家に似た人々が出てくるものだが、雑誌掲載時に読んだ人の話によるとかなりグレた家族みたいだ。
 ただまだ読みかけの本があるので当分こちらには手がつけられないだろう。今読んでいる小説が終わったら「どんどん橋、落ちた」を読み、いまだに我孫子氏の「屍蝋の街」も読んでないし・・・森博嗣も読みたいし・・・ああ。

1999年9月26日(日)

 先ほど土曜深夜(日曜早朝かな?)放送した「シネマ通信」で9月20の日記に書いた作品の一つ「Teaching Mrs.Tingle」の特集を組んでいました。なかなか面白そうな作品でした。日本で公開したら観にいきたいと思います。
 そうそう「シネマ通信」の放送日が土曜深夜から金曜深夜に変更になる予定(関東では。その他の地域ではどうなってるのか知りません)。
 あと「映画秘宝」のHPが公開されはじめたので覗いてみたが、まだまだ工事中が多くこれから面白くなるのだろう。

1999年9月23日(木)

 映画紹介の「パーフェクト・ワールド」の文章の中でキャスパーについて書いていて思い出したのだが、似たようなのをもう一つ。アメコミの映画版「ミュータントタートルズ」。こちらは日本でも公開になりテレビゲームも数本出ているが、実は映画が公開される以前にもゲームが出ている。もちろんアメリカではすでに有名なアニメだったのでそのアニメのゲーム化だったのだが、日本では「激亀忍者伝」というなんともいえないタイトルで発売されていた。ファミコン用のソフトなので興味のあるかたは探してみてください。登場キャラなどの名前はそのままだったような気がするが、それにしてもこのタイトル初めてみたときは爆笑した。

1999年9月20日(月)

 今月号の「ビデオ&DVDでーた」及び「プレミア」発売(「プレミア」は本当は21日だけれど、定期購読してると何故か20日に届く)。どうやら「マトリックス」はもともと三部作だったそうな。ぜんぜんそれ関連の記事読んでなかったので初めて知った。2&3の撮影は同時進行で行われていくらしい。
 コロラドで起こった高校生の銃乱射事件は映画界にも影響をやはり及ぼしている。
 以下はいずれも暴力描写が問題になり何らかの処置を映画界が自主的に検討しているものです。タイトル横の記述は今月号(11月号)の「プレミア」誌の32ページ「MOVIELAND」というコーナーを参考にしています。記述のあとの括弧はデニイロの発言です。
 この事について詳しく知りたい人は1999年11月号の「プレミア日本版」をご覧ください。また「プレミア」のHPアドレスはhttp://www.elle.co.jp/premiere/です。
 私は個人的には映画界のこの対処にはあまり賛成ではないです。逆にもっと表現の自由を主張すべきだと思います。何かに影響を受けて犯罪をおかしてしまうという事以前に、それはもともとその人に根付いた根本的な人格や性格、良識の問題だと思う。映画などによりそれを覚醒してしまうという見方もあるが、映画でなくても誰かの一言(身近な人でも誰でもいい)や音楽、本、その他もろもろの情報から何らかの影響を受け得るのである。
 それらをいちいち規制していたらきりがないし、映画文化をはじめとする今の社会が衰退してしまう恐れもあり、結果的に「華氏451」のような世界になってしまうのでは?(ちと飛躍しすぎ?)
 日本でも連続幼女誘拐殺人でホラー映画が攻撃された事があるが、綾辻行人氏はそれに対抗すべく「殺人鬼」を発表。こうでなくちゃね。ちなみに「殺人鬼3」の出版も噂されてるが、本当だろうか?結構グロテスクな小説です。

1999年9月14日(火)

 東京ゲームショーでプレイステーション2が発表された。今までのゲーム機のイメージとは違う外観にびっくり。縦に細長く、黒いボディに青字で「PS2」・・・かっこいいっすね。
 「ER」第四シーズンがいよいよレンタル開始。早速1〜4巻を借りた。グリーン先生ますますみじめになってきたような気がしないでもない。それとは対照的にベントンが今回はちょっと人間味がある行動をとりはじめているが、それが妙に笑えてしまう。私はカーターが一番好きなのだが、第一シーズンにくらべて、だいぶ成長していますね。医者らしくなってきたというか、どうどうと先頭にたって患者を処置していてその場を指揮できるようになったね。

1999年9月9日(木)

 先日コンビニで凄い懐かしいものを発見!!なんと「ビックリマンチョコ」が「ビックリマンチョコ2000」として発売されていました。私が小学生頃に流行していたシールで今でいうトレーディングカードと似た存在でした。ちなみに私はスーパーゼウスのきらきらしたカードを四枚も持ってました。凄いだろ!!

1999年9月8日(水)

 昨日は久しぶりに11時間も寝てしまった。仕事から帰り、風呂に入ったあと、夕飯も食べずに19時には熟睡してしまっていた。
 本日発売の「TECHWin」を購入。私は気付かなかったのだが、付録CD-ROMに収録されている「ポリゴン伯爵」の坊ちゃまの声って「おじゃる丸」のキスケと同じ人なんですね(知らない人ごめんなさい!!)。

1999年9月1日(水)

 我孫子武丸先生の新刊「屍蝋の街」(しろうのまち)が出ました。早速購入し、読もうと思ったのですが、この作品もう四年も前に出版された「腐蝕の街」の続編です。で、結構内容を忘れてきているのでまずは「腐蝕の街」を読み直してから、そのまま「屍蝋の街」へと突入したいと思う。
 我孫子先生は推理小説をメインにしてホラーなども書いていますが、この二作品はSF小説です。なにか「ブレードランナー」のようなダークで腐敗した近未来が舞台だが、我孫子先生のHPの著作リストによると「ネタはない」そうです。これは内容はそんなでもないという事なのだろうか、それとも元ネタがないという事なのだろうか?私はこういうの好きなので結構楽しんで読めた。
 従って今作も期待してます。
 ああ、でも森博嗣の「幻惑の死と使途」も読まねばいけないし、布団の中でも吉村達也の「iレディ」を読んでる最中。この際三冊同時進行でいこうかと考えてるが、そうなると一冊を読み終えるのに時間がかかりそう。しかも森作品はあと六作と自身の解説本みたいのが一冊残ってる上に、ずっとほったらかしにしてる鈴木光司の「バースデイ」と「灰暗い水の底から」が控えてる。ひぇ〜〜〜

1999年8月31日(火)

 常々このサイトは表示されるまで重いなと思ってます。そんだけ映画への想いがつまってるんでけどね・・・
 そんなわけで、ちょこっとでも軽くなるよう今回GIFを減らしたり、画像サイズを縮めたりしてみました。重いと見てくれない人もいますのでね。ただ、こんなことで軽くなる効果があるのかな?
 さて、やっとの事でディレクターズチェアを更新しました。別に目新しいものでもないが、映画の人気投票を設置しました。
 で、今後のディレクターズチェアの方向性がだんだん見えてきました。企画ものコーナーとして、いろいろな事をやっていきたいとおもいます。映画に関する企画もあれば、全然関係ないものも今後出てくるかもしれません。
 で、コーナー運営方法は新しい企画を追加しても、今までのものは過去の企画として、退けるのではなく、特に投票などの参加型企画は継続していくつもりです。要するに新企画旧企画として区別するのではなく新企画を既存のものと一緒に追加する感覚です。したがって目次も新企画をリストの上にのせるのではなく、追加した順に置いていきたいと思います。
 次回第三弾企画として今準備中のものもなるべく早めに公開したいと思います。が、年内にできるかどうか・・・
 先日録画しておいた全日本プロレスの中継を観る。チャンピオン大森&高山組が持っている世界タッグとアジアタッグを賭けて、三沢&小川組と闘った。世界タッグのベルトとアジアタッグのベルトのかかったダブルタイトル戦となったわけですね。結果は挑戦者チームの勝ち。なんと三沢は全日本プロレスに存在するJrヘビー級以外のベルトを手に入れた事になる。六冠王とでもいうのか。Jrヘビー級の王者が現在小川だという事も考えると三沢勢がベルトを10本ですか・・・
 三沢といえば、前回の「ダウンタウンDX」に出演してましたね。で、次の日には副社長の川田が「ウッチャンナンチャンのウリナリ」にちょこっと出ていた。次回も川田は出演予定らしい・・・社長と副社長二人して頑張ってますね。
 で、川田といえば、今年はあまりついてないですね。一月には三沢との三冠戦で勝ったにもかかわらず。腕を骨折して、五月まで復帰できなかった。そして、今回も両眼ブローアウト骨折による眼球運動障害になり、長期欠場になる。一日も早く復帰してもらいたいですね。
 今月発売の「ISIZEあちゃら」10月号158ページの下のほうのはみだしコーナー(あちゃらこちゃら)に「映画にウラカン・ラナ」の紹介文とアドレスが載りました。といっても時分で何度か投稿して、やっと掲載されたのですがね・・・(笑) 

1999年8月10日(火)

 久々にこの日記を更新してます。
 そういえば、S・キングが交通事故に合い、入院中という情報がありました。でも、元気らしいです。なにせ、自分の担当医が彼の作品を読んでる最中らしく、それを知ったキングはわざと結末を教えようとして、医師を困らしてあそんでるらしい。
 まあ、それはともかくとして、当ホームページの「ディレクターズチェア」のコーナー立ち上げたはいいが、今まで一度も更新してませんでした。しかし、やっとのことで更新する気力が沸いてきたので、9月までには更新する予定です。それが無理でも10月までには確実に更新しているはずであります。今回は写真の紹介ではなく、ちょっと映画とは関係ないかも知れない企画を用意。しかももしかしたら、かなり私的な内容になる恐れがありますが、それはそれで、みなさんが見ても、面白い内容になる予感はしてます。ですので、あまり期待しないで、期待して待っていて下さい。
 最近はドリームキャストの「シーマン」といういわゆる人面魚を育てるソフトを楽しんでいます。専用マイクで話かけると、会話ができるというすぐれものですが・・・これがなかなかむかついて仕方がない。シーマンはどうやら性格悪い生物らしい。
 会社の夏休みはあっというまに終わってしまい。今は毎日が疲れます。何しろ夏は暑い。早く冬がこないかな〜。
 夏休み中には新宿の三越美術館へダリ展を見にいきました。三越美術館へ「鳥山明展」と「ハリウッドSFX展」以来三度目の訪問でした。三度目にしてやっと美術館らしい展覧が堪能できました。個人的にはSFX展のほうが、貴重な体験でしたけれど・・・なにせこういうものにはうといので、一緒に入った知人によるとあまり有名な作品はなかったそうです。残念無念です。

1999年7月10日(土)

 いよいよ今日から、「スター・ウォーズ」が公開される!!皆さんは旧三部作をおさらいしましたか?
 ところで、このページを観てる人だけのお得情報です!!
 な、なんと!!デニイロの映画の情報源を紹介します(別にどうでもいいか?)
 まず、一番はあらゆる映画関連のHPですね。更に雑誌だと「ビデオ&DVDでーた」(角川書店)、「プレミア」(発売:角川書店、発行:株式会社アシェット フィリパッキ ジャパン)「映画秘宝」シリーズ(洋泉社)。テレビはもっぱら「シネマ通信」ですね。あとは口コミとかいろいろ。
 そして以外なところでTV雑誌「TVBros.」です。ここの映画紹介記事は面白くていい(特に毒舌が多い!!)
 皆さんもいちはやくいろいろな情報が知りたければ、ネットや雑誌を読むのをお勧めですね。雑誌だと一般的には「ロードショー」とか「スクリーン」を読んでしまっているのだろうけれど、私はその二冊は申し訳ないが、敬遠させてもらってる。
 私が読んでいる上記で挙げた三冊はそれぞれ「ビデオ&DVDでーた」は映画好きではない一般の人たちでも充分に楽しめる。「プレミア」は毎号今一番注目されているであろう映画関連の特集を集中的にやってくれるので、ある程度の映画ファンには読み応えがある(例えば1999年8月号は「スター・ウォーズ」を中心に香港インディーズ映画特集とイギリス映画界の新人監督とベテラン監督の二人、カンヌ特集が脇を固めている)。
 そして「映画秘宝」シリーズ・・・これはもう映画に精通してないとついてけないかも知れない本です。このシリーズの魅力は他の映画雑誌とは比べ物にならないくらい、容赦のない毒舌批評が大半をしめている。しかもかなりマニアックなネタが多いため、映画を知り尽くしてないと、ちんぷんかんぷんなページがほとんど。理解できれば大爆笑、読み終わる頃には笑いすぎてお腹が痛くなるかもね・・・日本には映画を厳しく批評してる本があまり多く感じない。そんな中デニイロがようやく発見した本がこれだったのです。特に「ウォーターワールド」や「大地震」、「アビス」等巨費を投じた大作をことごとくコケにしてる「底抜け超大作」、よくテレビで放映されるタイトルすら覚えてないような作品を紹介する「日常洋画劇場」、本物はもちろんの事、偽ブルース・リーまでも網羅する「ブルース・リーと101匹ドラゴン」、その名が示す通りお馬鹿な映画を紹介する「エド・ウッドとサイテー映画の世界」、そして最近発売されたばかりのVol.12では「スター・ウォーズ」を中心に映画のヘマシーン(矛盾してる場面など)や知る人ぞ知る、よくチョイ役で出てくる東洋人のおっさんの情報までもが載ってる。今回から、リニューアルされ今まで見たいに一つのテーマに絞るのでなく多岐に渡る映画の紹介がされるようになった。また、綾辻行人氏や我孫子武丸氏もなんと今号でコメントを寄せてるではないか!!
 皆さんも暇があれば今回紹介したものチェックしてください。そして「映画って素晴らしいなぁ〜」と感じてくだされば幸いです。

1999年6月27日(日)

 先日「スター・ウォーズ〜エピソード1〜ファントムメナス」を先々行レイトショーで観てきました!!!
いや〜楽しかった楽しかった。この際、細かい不満などは気にせず、「スター・ウォーズ」の世界に浸って楽しむのが正解かな?って思ったので、いくら内容が幼稚でも、いくらテンポが悪くてもそれはどうでもいいのです。何故って?それは「スター・ウォーズ」だからです。
 来週も先行レイトショーを観る予定。そして7月10日以降も暇があったら観てきたいと思う。
 また、映画紹介にも載せたいのだが、今書いてしまうと、まだ観てない人が読んだら、楽しみが減ってしまうと思うので、7月9日(公開前日)の夜にアップします。もう文は用意してますので・・・
 とりあえずは、次回は別の映画紹介をします。

1999年6月24日(木)

 ドリームキャストを購入。待望の「ジャイアントグラム〜全日本プロレス2in日本武道館〜」をゲット!!
 いやはや、すごいです。当分はまりそうです。という事で早く再開したいので、今日はこのへんで・・・

1999年6月15日(火)

 今日は一日暑かった・・・その上、仕事が定時で終わらず、残業をせねばならなかったのでしんどい。今日はいいのだが、疲れが残って、明日のほうが死んでいるかもしれない。うう・・・
本日放送の「古畑任三郎」を観た。さすが三谷幸喜ですね。映画好きだけある。そもそも「12人の優しい日本人」からして、映画を愛してやまない思いから作ったのだろうし、この番組も主人公の身なりやキャラクターこそはまったくの別物だが「刑事コロンボ」タイプの推理ものなのだから。この第三シリーズ開始前のスペシャルでも「羊たちの沈黙」をあきらかに意識したオープニングだった。そして今回、最終話となる事件では「ダイハード2」のパロディだとあからさまに分かってしまう。「ダイハード2」ではテロリストが教会を占拠し、そこから空港の管制塔の機能をジャックし、航空機の運命を左右させてしまう。その後、味方と偽り、主人公マックレーン(ブルース・ウィリス)に接する。
 今回の古畑では、犯人グループはお寺を占拠し、そこから電車の管制室(というのかな?)に割り込み、電車をジャックしたと脅迫する。その後、グループのリーダーは警視庁の刑事として古畑に接する。
 明らかにパロっているでしょう?そうでなければ恐ろしい偶然。これは絶対パロディですよ。三谷幸喜って結構な映画好きだろうし。その映画好きは西村雅彦が出演していたニューヨークが舞台のドラマ(タイトル忘れた!!確か「今夜、宇宙の彼方で」だか銀河の彼方だかというタイトルだったと思う)で映画オタクを演じていた事からも明らかですね。

1999年6月10日(木)

 今日会社帰り、パソコンソフト目当てで、ノジマに入る。お金がないので、給料が出たあと何か買おうと、今からソフトを決めておくつもりでした。が、ドリームキャストが24日から新価格になると・・・これは予約せねばと、予約してしまった。ただ、何もソフトが面白そうなのがないです。唯一、今月いよいよ発売の「ジャイアントグラム〜全日本プロレス2in日本武道館〜」が同じ日にでる。もとより、このソフトがでたら、それだけのために本体を買おうとしていたので、ちょうどいいといえばちょうどいい。ただ、本当にそれ一本だけってのも、何だか悲しいので、他にも何かを探そうと考えている私がいたとさ。

1999年6月6日(日)

 今日、「ペイバック」を観てきました。いやあ、いいですね、メル・ギブソン。映画のほうも、期待していた以上の面白さがありました。「ローニン」、「ソルジャー」も観たいのですが、全然お金がないので、今月末まで我慢しなければならない。うう、でも来月になるとすぐに「スターウォーズ」が・・・ビッグタイトルなので、ひょっとすると近くの劇場でも先行で上映するかもしれないし、その更に前の週にも先々行があるかも・・・ああ、金がない。

1999年5月28日(金)

 なんだか、ご意見コーナーからのメールが少ない。こんなものなのだろうか?
 このページを訪れているみんなー!是非ご意見コーナーになにか書いて、そして送信ボタンを押すのじゃーーーー!!!

1999年5月22日(土)

 めでたく今日、デニイロは誕生日を迎えました。いやーどもども。
 先日、「ニュースステーション」でアメリカの「スターウォーズ」の熱狂ぶりを伝えていた。すごいですね、中には内容がどんなにつまらなくても、2,3回は観るつもりっていう人もいる。会社をさぼって観にきている人が全国ですさまじい人数でたらしい。インタビューの中でも「風邪をひいた」といって休んだ人がいるみたいだが、その人の場合は会社側も知っていたのか「映画を楽しんでらっしゃい」というニュアンスが含まれた返事をされたらしい。また、社長が先陣をきって社員全員で観に行っている会社もあったとか。
 初日は24時間上映だったらしく19日の午前零時から行列が出来ていたらしい。またユニバーサルスタジオの劇場には日本人観光客の姿が多く、「スター・ウォーズ」を観に行くツアーが組まれていたらしい。その人たちのコメントの中にはいち早く映画を観て、日本に帰って友達に自慢したいという憎たらしいものもあった。だが、あんたたち、字幕なしで大丈夫なのか?

1999年5月19日(水)

 今日、日本テレビの所ジョージの番組(ダーツの旅をやってるやつ)を見ていたら、なんと三沢光晴がかぶりものをした格好で登場していた。幼稚園の子供たちと大きな切り株の童話を実践するって企画で綱引きをやっていた。
 試合をする時のままの格好で、頭にかぶのかぶりものをして、結構楽しそうにやっていた。挙句の果てには、子供たちに「誰ですか?プロレスラーですか?」と聞かれ、いつもの口調で「かぶです・・・」だとさ。
 ああ、馬場さん亡きあとの全日本を背負って立つ人がこんな事をっていいますか、やはり全日本だなって思った。
 そういえば昔「かくし芸大会」でも選手一同へんな格好していたもんな。
 三沢新社長頑張れ!!

1999年5月18日(火)

 おお、なんて事だ。リニューアルしたトップページが実はきちんと機能していなかった。たばささんからのご指摘のメールで気づいたのだが、画像プロパティを調べたら、なんとその画像の読み取り先が自分のデスクトップのままになっていた。同様に、一部のMIDIもそうなっていた。どうしてだろう?ちゃんと設定したつもりなのに。
 わたしゃたばささんのメールを読むなりあせってページを全面的に修正しましたよ。とほほ・・・

1999年5月16日(日)

 私の身近にいる人がiMACをゴールデンウィークに購入。早速今日私もいじってみた。やはり鳴れてないOSだとすごく操作しづらい。しかも何でマウスボタンが一つだけなのだろうか?キャンセルとかファイルプロパティとかはどうやってやるのだろうか?Windowsをずっと利用していた私には新鮮な世界でした。
 久しぶりに「Tower2」を起動した。我ながら素晴らしい建造物を建てたものだ。
 アメリカでは今日「スター・ウォーズ」のチャリティー試写会が予定されている。チケットは日本円にしてン十万円と聞いている。さすがにデニイロでもそれには驚いた。まだ、ロードショーが全然先っていうなら、払ってもいいかなと思うのだが、全米では3日後の19日から公開なので、少し我慢すればいいじゃん。
 ちなみに日本では、7月10日公開予定ですよ。
 わたしゃそれまでの間、ビデオで三部作をもう一度観ることにしよう。
 それにしても、こんなに盛り上がっていると、実際に封切られてからおおコケしたら洒落にならないでしょう。
 まあ、それはそれで私は面白い事になると思うけれど、多分ルーカスは再起不能になっちゃったりして。
 プレイステーションの「全日本プロレス」の五冠王モードをクリア。サターンの「全日本プロレス」も全レスラークリア目指して頑張っている今日このごろである。

1999年5月14日(金)

 先日、パソコンのシステムがおかしくなり、ウィンドウズを上書きするが、直らず。
 仕方がないので、初期化をし、すべて入れなおした。バックアップのし忘れが多くあり、せっかくのゲームのデータなども失ってしまった。昨日やっと、すべての作業が完了して、パソコンが生まれ変わったようにリフレッシュ!
 その喜びのあまり、そのまま電話料金が怖いにもかかわらずネットに接続しようとしたら、変なメッセージが・・・
二、三度接続を試みるが、「設定が正しくありません」だかなんだかといわれショック。なんなんだあああ!
 
と嘆きながら、仕様がないのでプロバイダーに電話をしようとした。が、もう一度最後にと思い、接続をしてみる。なんと繋がったではないか。そして、私のパソの画面狭しとプロバイダーのHPが・・・・と、そこにその日の日付で、お知らせがあった。読んでみると、なんでも先ほどまで、プロバイダーのシステムが異常だっただか、壊れたかで、そのお詫びと復旧のお知らせだった。
 プロバイダーによってはシステムダウンがよくあるらしいが、デニイロがそれを実際に体験したのは、今回がはじめてであった。

1999年5月9日

 先日「週刊プロレス」を購入。この号に私が4月25日に行った闘龍門の興行の記事と、5月2日に行った全日本プロレスの興行記事が掲載されている。全日本は東京ドーム大会で、ジャイアント馬場にさよならを言う最後のチャンスでした。メインイベントの三冠ヘビー級選手権試合もよかったが、小川、モスマン、垣原対ハヤブサ、G・サスケ、タイガーマスクの試合もすごかった。
 闘龍門のほうは川崎で行われた。会社の元同僚に会い、懐かしかった。昼の部と夜の部両方とも観た。
マグナムTOKYOやSAITOの試合も惚れ惚れとするものだったが、デニイロは夜の部の第一試合であったつぼ原人対ストーカー市川の方が注目だった。つぼ原人が途中でレフェリーを攻撃しそのままフォールして、市川がそれのカウントをとったのには笑えた。アホだ。
 この興行でドラゴン・キッドが負傷していた右肩を攻撃され悪化した。緊急手術をしたらしい。半年から1年の欠場になるとの事。キッドさん頑張って!
 川崎のクラブチッタというところでの興行で、会場が狭かったため、記事の写真に写ったかな?って思ったけれど、その会社の元同僚は写っていたが残念ながらあと少しずれていればなあ、という結果に終わった。
 テレビでもGAORAという衛星のスポーツチャンネルでやるそうな。いいなあ、ビデオで出ないかなー。

1999年5月7日

 わずか三日でホームページをつくりあげた。ほぼハンドメイド(ようするに何かの素材集をつかったりしてない)。プログラムも、IE4やNETSCAPEの簡単な機能を使えばいいのに、わざわざ手打ちでプログラムを打ってみた。でもさすがに途中から疲れてきてIE4のFRONTPAGEでやった。あとは、アップロードして、ちゃんと思ったとおりのページになっているか確認。
 そのために、長らく使ってなかったノートパソコンを立ち上げIE3でもチェック。で、デスクトップのIE4とNNを使ってチェック。少なくとも自分の環境からはちゃんとページが表示される。やったー!やったー!
 この一連の作業を前日も夜中の2時までやっていたおかげで、会社では今日死にそうだった。
 それにしてもほとんどHP作成初心者に近い私が、環境もあまり整ってない中、よく作ったものだ(自分でいうな!)がはは。ではでは

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