2000年前半の歴史
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2000年6月25日(日)

 勝手ながら今週の映画紹介は今日アップさせてもらいました。いつも木曜日前後ですが、今週はこういうかたちをとらせていただきました。なお、次回の映画紹介は7月6日(木)前後です。一応予定としては「グラディエーター」をアップします。

 本当は今日紹介した「ミッション:インポッシブル2」は7月8日以降アップしようかとも思っていたし、先程までそのつもりでいたのですが、ふと相方が今日書いちゃえば?と言っていたのを想い出しこうなりました。本当は公開日前にはやりたくなかったのですが、衝動抑えられなかったです。また来週の土曜日も先行で上映するので公開日待ちきれない人は来週の土曜日にどうぞ。

 今日は「グラディエーター」もみてきました。こちらも「M:i-2」同様、個人的には楽しめました。ただ、はっきりいって脚本は悪いですね。内容はっきりいってゼロでした。相方いわく「なんちゃって大作」です。う〜ん、まさにその通りで、うまい表現だと思います。さしずめラッセル・クロウのプロモーション・ビデオ的な映画でしょうか。リドリー・スコット監督の神業的な腕とラッセル・クロウの格好良さ、それにハンス・ジマーの音楽に救われた作品です。

 ま、アカデミー賞やゴールデングローブ賞からは無縁の作品でしょう。

 くわしくは次回の映画紹介で・・・

2000年6月23日(金)

 新日本のレスラー佐々木健介がクライトン原作の「13ウォリアーズ」(原作タイトル「北人伝説」)で吹き替え声優をやるそうな。きっと駄目駄目でしょうね。

 全日本プロレスの次期シリーズのチケットの払い戻しをしているらしい。ま、そりゃそうだ。

 明日は久々に映画館まで足を運ぶ。昼間「グラディエーター」と夜はいよいよ先々行で「ミッション:インポッシブル2」である。

2000年6月21日(水)

 昨日「学校へ行こう!」をテレビで見ていたら、「どこ行くんですかゲーム」をアメリカでやっていた。スタートはラスベガスでゴールはサンタモニカの、あのよく映画の撮影に使われる海沿いの遊園地。

 驚く事にアーバインという地名が登場。私の住んでいた場所の近くである。というかアーバインに住んでいた友達がいる。ちょっとだけ映像で確認できるアメリカの雰囲気が懐かしかった。

 アメリカのメール友達から送られてきたビデオを少し観る。いやーアメリカン・スタイルのプロレスもなかなか面白いではないか。少なくとも某新日本なんか目じゃないほど迫力満点で面白い。

 WWFの96年のシリーズの試合がビデオに入ってたが、全日でアジアタッグ王者にもなったDoug FurnasとPhilip LaFonの帰国後のWWF初参戦試合が収録されていた。当時WWFでタッグベルトを所持していたチームと対戦。8人タッグイリミネーションマッチだったが見事に勝利を収めていた。

 全日本プロレス中継が本日深夜(正確には明日)をもって終了。ま、状況が状況なので・・・

 それにともないいろいろと噂がはいってくる。新日本の選手が全日本参戦だの三冠とIWGPヘビーの統一戦だの。はたして本当にそうなるのだろうか?今年のはじめくらいに全日分裂の噂をいち早く報道したアメリカの雑誌が書いている事なのでひょっとしたら・・・って思う。でも、秋山いないし興味ねぇや。

2000年6月18日(日)

 ディレクターズチェアにユニバーサルスタジオに私が行った時の写真をアップ。もっとありますので、また気が向いたら写真を追加していきたいと思います。

 三沢の新団体の名称の最有力候補が「NOAH」らしい。「ノアの方舟」のノアからとったらしい。

 アメリカに住んでいるメール友達からビデオが届く。WWFやECWのテレビ中継ビデオ。三本を三倍録画でとってくれたので当分楽しめそう。ありがとうジョン!ちなみに彼は秋山準のファンです。なんだかアメリカのほうには情報が早くリークしていたらしく、実は三沢のニュースも第一報は彼からでした。

2000年6月17日(土)

 今、日本テレビのスポーツニュースで、三沢の記者会見が放送された。

 新団体名は未定だが設立される事は確実。また川田、渕は全日本に残り、それ以外の日本人選手は皆、三沢と共に新しい道を歩むとのこと。秋山も当然それに含まれてますね。旗揚げ戦は8月との事。行きたい・・・

2000年6月13日(火)

 本当か?

 今朝のニュースで全日本プロレスが分断してしまうと報道されていた。三沢と馬場元子の間で意見があわないらしい。三沢が全日本を去り、新団体を設立するようなことをいっていた。他の選手達の動向が気になる。特に秋山あたり・・・

2000年6月12日(月)

 横浜ウォーカーに「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の最新情報が特集として組まれ掲載されている。アトラクションの紹介記事などは全部ハリウッドやフロリダのものを使っているが、ちっちゃいコラムでそれぞれのアトラクションの日本での建設状況が写真で紹介されていた。この建設中の写真を見て改めて「あ〜本当に日本にできるんだ」と思う。

 思えば初めて日本に「ユニバーサルスタジオ」が出きると聞いたのは確か十年前。その時は完成は五年後と告知されていたが、その後情報がまったくといっていいほど入ってこない。そんなこんなでゆうに十年経とうとしている。やっと・・・やっとである。

 今から完成が楽しみです。予定では来年の春にはオープンらしいです。すぐに行きたいです。

 しかしこのことで私の相方はすごくうるさがっているみたい。それに混んでいる場所でアトラクションを待つのに並ぶのが嫌なのだろう。でもユニバーサルスタジオってショー型のものが多いからそんなに並ばないと思うよ。まあ、最初の一回だけ私の我侭につきあってください。絶対来年の春か夏行くからね。

 という事で興奮してきたので、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」早くオープンしてね記念で、いずれ「ジャパン」の写真をアップするという野望を込め「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」の紹介と写真をひとまずアップする予定です。只今アルバムを引っ張り出して選りすぐっています。

2000年6月7日(水)

 いや〜、予想通りポリス・ストーリーの記事を書いてしまった。でも映画自体以外の事はほとんど知らないので手抜き記事です。

 只今、ディレクターズチェア用の企画として読み物系のコンテンツを準備中。あまり期待されても困るが、まったく期待されないのも悲しいので予告だけここでしておきます。多分近日中にアップされます。

 先日ネットで「ミッション:インポッシブル2」の舞台挨拶が生中継されるが残業のため観れなかったです。あ〜あ、生トム観たかった。

 いやはや「タイムライン」は面白い。というかマイケル(マイクル)・クライトンは面白い。読書開始から数日。すっかりタイムラインの世界に引き込まれてしまいました。まだ上巻を読んでいる途中だが、遺跡発掘するグループが「あるもの」を発見したところから一気に物語が進みはじめる。先が気になって心臓高鳴って・・・な状態が続きっぱなしである。クライトン作品読んだ事ある人には分かるだろうお馴染みの感覚である。本当にこの人は物語への引き込みかたがうまい。今回もきっと「大列車強盗」の時の鍵の型を盗み出す場面や「ジュラシック・パーク」のラプトルとの飼育室での攻防のような、まさに映像が頭に浮かびなおかつ、はらはらどきどきの連続を期待できそうだ。

 皆!「タイムライン」読もう!!もちろん映画化もすでにパラマウントが水面下で進めているそうです。

2000年6月2日(金)

 待ちに待った闘龍門の川崎大会、行ってきました。個人的にはすごく楽しめました。
 ストーカー市川vsTARUはタイガー・ジェット・市川vsザ・グレート・RUTAという形になり、もちろん入場テーマもそれぞれタイガー・ジェット・シンとムタのテーマでした。格好も真似て、おまけに毒霧もやってくれました。でも一番面白かったのはレフェリーの「お前ら人の真似ばっかしてないで真面目にやれ!」というつっこみでした。

 セミはドラゴン・キッド、4代目タイガー・マスク、岡村社長(復帰!?)vsSUWA、TARU、サスケ・ザ・グレート(偽サスケ)でした。もちろんキッドのドラゴン・ラナも凄かったが、それ以上にキッドが場外の敵へエプロンから走っての人工衛星ヘッドシザーズ(だったと思う)を放ったのがすごかった。最後はタイガーのタイガー・スープレックスも観れた。

 メインはM2K(望月、望月、神田)vsCIMA、SDF二千、MAKOTOでした。もちろん私は望月成晃ファンなのでM2Kを応援。序盤に三人がかりでCIMAをぼこぼこにしておいたのが良かったのか、そのまま勢いにのって勝利。CIMAは結構ふらふらでしたし、神田がパッドをはずしておいたコーナーを逆に利用しようとして自爆し、流血!!私が言いたいのは一言・・・ざまみろC-MAX。

2000年5月31日(水)

 二週間連続で、映画紹介にジャッキー・チェンの作品を書いてしまった。彼の映画って一度観るとはまってしまうのですよね。勢いで今日、「ラッシュ・アワー」のDVDも久し振りに観た。でも前にこの映画は書いているんだよね。て事で今回は「酔拳」。でもやっぱジャッキー・チェンの映画といえば「ポリス・ストーリー香港警察」が一番認知度あるのかな?日本では何度もテレビ放映されているからね。しかも何故か「ポリス・ストーリー2九龍の眼」が一番多く放映されているような気がするのは私だけだろうか?個人的にも「ポリス・ストーリー」シリーズは私も好きで実はDVDで「香港国際警察」「九龍の眼」「超級警察」「新ポリス・ストーリー」(新はまったく別物だが・・・)を所有してます。多分このシリーズはこれで全部だと思うのだが・・・そのうちこれらも紹介していきたいと思います。というかなんだか来週書きそう。

 う〜ん、どうも全日本プロレスの中継放送日が水曜日に変わってから、録画をし忘れそうになる日が多い。実際に忘れた事は今のところないので良いのだが、今日もたまたま新聞のテレビ欄を観てて思い出した。やっぱ今までのように日曜の深夜のが慣れてしまっているのでそっちのが良い。それに水曜だと平日の真っ只中だから仕事で疲れて帰ってきてそのまま忘れて寝てしまいそうになる。

2000年5月28日(日)

 金曜は会社の同僚達と新人の歓迎会をお好み焼きやで行う。が、私は実はお好み焼きがあまり得意でない。というか、嫌いではないのだが、どうもすぐに味に飽きがきてしまう。しかも、最後に出てきた焼きソバには私の嫌いなもやしがどっさりと・・・もやしは味が嫌いとかではなくて幼少期のある出来事以来もやしと聞くだけで吐き気がするのである。

 土曜は書店でマイケル・クライトンの最新作「タイムライン」を上下巻ともに購入。どうやら今回はタイムトラベルを題材にした冒険活劇のようである。冒険活劇というからには「ジュラシック・パーク」(もちろんこの場合は原作の小説の事であって、間違っても映画版や映画版のノベライズバージョンでは決してない)や「大列車強盗」(同様)などのような手に汗握る、危機一髪な場面があるかも知れないと今から楽しみ。今晩から読書開始します。

 いよいよ今度の金曜日は闘龍門川崎大会である。無事会場に試合開始の時間までに辿りつけるかは不安だが、まあ、なんとかなるさ。それよりもこの大会よりも神戸大会のが面白そうなカードが組まれている事にジェラシー。ストーカーとアジャの対決あり〜の、DキッドがSUWAのベルトへの挑戦あり〜の、TARU対MAKOTOの負けたら追放あり〜の、メインではSDF二千、CIMA対サスケ、タイガーマスクの負けたチームは仲間同士でシングル戦やりその敗者はマスク剥ぎもしくは坊主カットの刑あり〜ので、闘龍門にしては計7試合という多さ。。。うううらやましいいいいい!!!いいさいいさ、私は川崎でM2KがメインでC-MAXと対決だって事だけでも充分良いよ!

 ジャッキー・チェンの「マイ・スタント・アクション」の1巻と2巻をレンタルしました。過去の作品のアクションシーンの解説やジャッキースタントチームの秘密、さらには「WHO AM I?」や「ラッシュアワー」のメイキングなどてんこ盛りな内容に大満足。ジャッキー熱が再び訪れ鉄拳T.T.のウーロンを使いまくり・・・

2000年5月22日(月)

 宝島社から出版されている「遊ぶWindows」の8月号に「Path of Life 体験版」が収録される事になりました。最近ふと思うのだが、やっぱ体験版よりは正式リリース版を雑誌とかの媒体に紹介・収録されたほうがうれしいかな・・・というのと認知度の高い媒体で紹介されてしまうと、体験版だけ出しておいて挫折するという事が出来なくなる。いや、勘違いしないで下さい。ちゃんと正式版も出します。保証します。ただ、いつ頃かは保証できません。年内とだけいっておきましょうか。とりあえずシナリオ部分が一番じっくりと作りたい部分なのでそれさえ完成させればあとは内容に沿った背景イラストを入れるかどうかなんだけれども、一応M上乙吉に頼もうかと考えています。前にこの事話した時には結構乗り気だったので・・・でもイラスト出来あがるの待つのがもどかしいかも知れないので背景なし版をVer1.00として、背景出来あがってきたらバージョンアップ版として公開しようかなとかも考えています。ま、この辺は気まぐれな私のことなのでどうなるのか分かりません。

 今日は私の誕生日です。という事でまた一つ歳をとってしまいました。いや、でもまだまだ若いですよ私は。「E.T.」を映画館で見たのが小学校低学年の頃なのでまだまだ若い世代です。ファミコン世代です。ファイナルファンタジーは私が小学校高学年の時に一作目が出て以来のつきあいです。といえば分かる人には分かる私の年齢・・・

2000年5月17日(水)

 恐ろしい世の中だ。先日パソコン誌で読んだ記事に、マイクロソフトの技術者が意図的にプログラムの中にセキュリティホールを作っていたという事が書かれていた。マイクロソフトの販売しているサーバソフトウェアの中にそれが含まれており、それを知っている人はいつでもそのサーバに自由に侵入できてしまうそうだ。本来はセキュリティの高さをうたっている製品の中に思わぬ落とし穴。さらにネスケの技術者をこけにしているようなメッセージが隠されている、まさに悪意があるとしかいいようのない事である。

 この記事を読んで思い出したのが「ザ・インターネット」という映画。この映画ではハッキングされた国中の重要なコンピューターがそのような事を今後防ぐために「ゲイトキーパー」というセキュリティソフトを導入するのだが、実はそのソフトにはそのソフト会社の会長が主犯の犯人グループしか知らない秘密のプログラムが仕組まれておりそれを導入する事により、更に安易に侵入することができてしまう。まあ、映画自体はそれにまきこまれた主人公が存在を抹消され、身分証明がすべて書きかえられてしまうという内容なのだが。

 どうやらジャンボ鶴田は手術中に出血多量で死亡したそうだ。しかし手術中の出血多量っていうのは病院側のミスではないのだろうか?出血をなるべく防ぐすべはあったのではないのだろうか?それとも手術というのはそういうものなのだろうか。でもそんな事、私は専門家ではないのでまったく分からない。

2000年5月16日(火)

 5月14日、ジャンボ鶴田永眠の訃報を今日ニュースで知る。三つのヘビー級王座のベルトを統一し、初代三冠統一ヘビー級王者になった人。タッグでも二つのベルトを統一し、世界タッグとした人。当時私は小学生か中学生でしかもカリフォルニアにいた頃なので名前すら知らなかった人・・・でも今は知っている。いつのまにか、ほんの数年前からよく聞くようになる名前。
 日本人レスラーで鶴田から「ギブアップ」勝ちをしたのは三沢だけ・・・それだけ強い人・・・怪物と呼ばれた人・・・
 今ごろ馬場さんとどんな会話を交わしているのだろうか。

 ご冥福をお祈りいたします。

2000年5月11日(木)

 今日は残業、サイト更新してこの文章をアップしたら即寝ます。疲れた・・・

 原則として木曜更新にしているのに、残業になってしまうと木曜の夜遅くの更新になってしまう。普段は水曜の深夜、木曜に日付が切り替わった瞬間に更新分をアップしているのだが、次の日が残業の時は早く寝ないとやばいのでそれも叶わず・・・ 

2000年5月7日(日)

 毎度、デニイロです。

 日に最低でも私以外に一人は訪れてくれる熱心なファンのかたがたのおかげで、無事に一周年を迎える事ができました。サイト開館以来一、ニ回を覗き、毎週更新をする事ができたため、1年でだいぶ、開始当初とはサイトの容姿や充実度も変わってきました。さらに来年までには映画紹介作品数100本を達成したいと思いますので、これからも毎週更新を変わりなくやっていくつもりです。

 久しぶりに「ディレクターズチェア」の企画が追加され一安心です。というか最初から、サイト開館一周年で何かやろうと思ってましたので・・・

 当初からCGIを使った遊びを追加したかったので今回の企画は個人的には非常に満足してます。でも、実は数日前まで何をしようかずっと悩んでいたんです。で、たまたま「CGI」で検索かけてみたら、今回のCGIに辿りついたわけです。皆さん遊んでいってくださいね。

 さて、それとすでに第五弾企画もすでに進行中です。こちらもCGIを使った遊びになります。すでにCGI自体は入手済みで当館用に変更を加えている段階です。ですので公開は本当にもう秒読み段階だと思います。こちらも期待していてください。

 そしてそして、更にさらにもう一つCGI企画を進行中。こちらもサイト用に書き換えをしている段階でし。

 それにしてもGWもあっという間に終わってしまいましたね。あと今日一日を残すだけ。(泣)

 金曜日は都心のほうへいってまいりました。秋葉原をぶらついたりしたのですが、お金をおろそうとしたら、銀行ってGWは休みなのね?って事を知りました。幸い郵便局のほうはやっていたのでおろす事はできたのですが、もしそれもかなわなかったらやばいとこだった。

 その後、アランジ・アロンゾの展示会みたいのにいってきました。そこで相方にぱんだシャツとわるもの扇子をプレゼントしてもらいました。感謝感謝。

 さー今日は有意義に過ごさせてもらいますぞい。といいつつまだ土曜(厳密にいうと日曜の)深夜なのでこれから寝る。

 これからもよろしくお願いします。

2000年5月5日(金)

 一昨日昼過ぎまで寝ており、起きてテレビをつけてみると、どのチャンネルもバスジャック事件を報道していた。不謹慎だが映像を見た瞬間有無をいわさず私の脳裏には「スピード」のテーマと劇中の報道の映像が浮かんだ。

 でも実際にこんな事件起こすなんて気が知れない。まあ、電車を乗っ取るなんて事があればそれのほうが遥かに驚きだがバスも驚く。死者まで出ているので決して良い方向で解決に向っているとは言いきれないがとりあえずはそれ以上の犠牲がでなかったので良かったのだろう。

 今日はこれから久し振りに秋葉原に行ってきます。具体的には何かを買う予定はないのだが、面白そうなソフトか何かがあったら衝動買いする予定です。

 GWで身体を休めるつもりが、ついつい夜更かしをしてしまいがちですので、今日こそは早く寝たいと思っています。

 あと二日でサイト開設1周年になります。何か更新するかも知れないが、忘れていたらしません。

2000年4月27日(木)

 近所のコンビニに入ったらコカ・コーラとペプシがバトルしていた。コーラのほうはFFグッズをペプシはSWグッズをおまけにしている。私どちらかというとペプシのが好きなので迷わずそれを買う。セブルバが当たりました。

 今週から仕事が忙しくなり残業が増えている。サイト更新をしなければならないのに疲れているのでやめようと思った。ところがいざ映画を一本観て更新作業をはじめると指がとまらなくなる。これは明日が辛いぞ。早く寝なければ。

 という事でおやすみなさい。

 来週は通常の更新と1周年記念更新があると思います。期待しないで待っててください。

2000年4月20日(木)

 PCゲームソフト「シムピープル」にはまりまくる日々を送ってます。さすが「シムシティ」の原作者だけあり、こまかいところまで人間の生活を再現しています。本当こまかいです。トイレいったあと流さなければならなかったり手を洗わなければならない。トイレやお風呂の時にはモザイクが入るという面白い演出も秀逸。軌道にのるまでは大変だが、一度就職し、生活リズムがつかめてくるとあとはたまに出るわがままに答えるだけでわりと管理しやすいので、「シムシティ」に比べて楽です。ちなみに私のシムは司法当局で士官候補生までしか昇格していないので、これからどんどんとトップを目指せるように導いて、楽な生活をさせてあげたい。

2000年4月13日(木)

 ちょっと遅くなりましたが、三月といえば映画のビッグイベントがありますね。その結果はどこの映画サイトでも載せているでしょうから、私はさらりとこの場をかりて載せておきます。

 そう、ゴールデン・ラズベリー賞の結果発表!!え、アカデミー?オスカー?なんじゃそりゃ??

1999最低映画賞

ワイルド・ワイルド・ウェスト

1999最低主演男優賞

アダム・サンドラー(BIG DADDY)

1999最低主演女優賞

へザー・ドナヒュー(THE BLAIR WITCH PROJECT)

1999最低コンビ賞

ケビン・クライン&ウィル・スミス(WILD WILD WEST)

1999最低助演女優賞

デニース・リチャーズ(THE WORLD IS NOT ENOUGH)

1999最低助演男優賞

ジャー・ジャー・ビンクス(STAR WARS: EPISODE I, THE PHANTOM MENACE

1999最低監督賞

バリー・ソネンフェルド(WILD WILD WEST)

1999最低脚本賞

ジム・トーマス、ジョン・トーマス、S・S・ウィルソン、ブレント・マドック、ジェフリー・プライス、ピーター・S・シーマン(WILD WILD WEST)

1999最低オリジナル主題歌賞

スティーヴィー・ワンダー、クール・モ・ディー、ウィル・スミス("Wild Wild West" from WILD WILD WEST)

今世紀最低最悪男優賞

シルベスタ・スタローン

今世紀最低最悪女優賞

マドンナ

この十年で一番最低作品賞

ショーガール(作品賞を含む1995年のラジー賞7部門受賞作品)

この十年で一番最低新人賞

Pauly Shore

2000年4月6日(木)

 あと一ヶ月たらずでゴールデンウィークになりますね。特に予定があるわけではないので、ゆっくりと家で身体を休めようと今から楽しみです。

 最近はPS2の「鉄拳タッグ」と「リッジレーサー」それに初代プレステの「ファイヤープロレスリングG」をずっと遊んでます。鉄拳はファランとレイ・ウーロンを使ってます。ファランはテコンドー使いという事で親近感が沸いてしかたありません。面白いっす!!ファイプロは闘龍門のレスラーをエディット機能で作って自分のオリジナル団体で大暴れさせています。

 サイトリニューアル後、何人かの人から「驚く程軽くなった!!」と好評のメールを頂き嬉しく思っています。いつもきてくれている方もはじめての方も何か意見があれば気軽にどうぞ。今後も映画紹介を中心にどんどんと充実させていきますので宜しくお願い致します。

 うーん何も書くネタがないので今日はここまで・・・

2000年4月4日(火)

 皆さんエイプリルフールは無事のりこえましたか?私はそのような事すっかり忘れてました。憶えていたら何かこのサイトでやってたのに・・・

 さてさて先日サイトをリニューアルしました。だいぶ軽くなったと思います。映画紹介でもネタバレ記事は画期的なシステムで読みたくない人には記事が隔離される仕組みになりました。名づけてデニイロシステム(ダサッ!しかも嘘。単に紹介本文末にネタバレ記事のあるものはネタバレ記事へいくリンクをはっただけです)

 プロレス関連では、闘龍門のマグナムTOKYO選手が怪我をし全治3ヶ月。Super J Cupには当然欠場。急遽SUWA選手がピンチヒッターとして出場した模様。ドラゴン・キッドも欠場している中、正規軍はどうなってしまうのだろうか?

2000年3月30日(木)

 全日の中継を観てショック!!秋山一回戦7秒で秒殺!!された・・・

 今年からトーナメント制になってしまったので秋山のチャンピオンカーニバルはわずか7秒で終了・・・うう、悲しいのお。勝った大森には決勝まで頑張ってもらわないと秋山ファンとしては起こりますゾイ。というものの多分無理っしょ。

 あ〜あ、せっかく三沢にシングル初勝利してチャンピオンカーニバルでも優勝候補の筆頭だったのに。。。ここで優勝でもしていれば確実に次の三冠挑戦者は秋山だったろうに・・・これで全部ふいになってしまったんだよね。

 PS2でDVDを再生するさい不具合が発生する事を発見。私の場合は音とびがひどい。といっても2時間をとおして3、4回程度だが。でも私の場合たったそれだけでも気に入らない映画の世界にせっかく浸っているのに、いきなりぶちって音がとぶと興醒めである。雑誌にもこの不具合について書いてあったが、ソニーではなるべく早くアップデートディスクを配布する模様。

 コントローラのボタンをある法則で押すと海外版ディスクも再生されてしまうというとんでもない不具合もあるみたいだし。DVDにはコードがあってアメリカのDVDソフトは日本のデッキでは再生できない仕組みになっているのだが、それがノイズによって無効になってしまうそうな・・・ちなみに私は解除方法知らないのであしからず。

 日本でメジャーリーグの開幕戦をやる意味はあるのだろうか?それ以上にその前に日本のプロ野球チームと対戦した意図は何?意味あんの??まあ、興味全然ないので別にいいわ。

2000年3月22日(水)

 月曜日は闘龍門の小田原大会を観戦してきました。SAITO選手、ストーカー市川選手、斎藤了選手と握手&写真。楽しかったです。4月9日にバトラーツという団体もうちの近所の会場で試合をやるそうで、闘龍門のSAITOとチョコボールKOBEが参戦します。こちらも見てきます。6月には川崎で闘龍門の試合があるのでこれのチケットもすでに入手済。いやはやプロレス三昧ですな。

 来週は「グリーンマイル」と「ケイゾク/映画」を観にいく予定でいます。面白ければ、映画紹介に順次アップする予定です。

 あと今回のサイト更新で、紹介映画一覧のページから作品の紹介がされているページへ直接いけるようにしました。重いサイトなので、少しでも皆さんの負担を軽くしようと思いやってみました。

 当サイトと相互リンク中のディズキーラシドが、開設以来初のトップページ模様替えをしたみたいです。最新アトラクション「ハングルクルーズ」も好評稼動中ですので是非一度訪れてください。

2000年3月18日(土)

 先日DVD版「マトリックス」を購入。当初は来月出るDVD−ROM対応版を買おうかとも思ったのですが、ROM版には英語音声、日本語・英語字幕しか収録されておらず、日本語音声はないみたいなので、今回発売のバージョンを買いました。基本的に映画はどの言語のものでもオリジナルの音声で聞くのですが、どうせDVDもっているのだから日本語音声でも楽しんでみたいと思ってのことです。

 アメリカでは「セブン」のDVDが発売されたのですが、映像特典が魅力的。メイキングが収録されるのはDVDソフトではお馴染みになってきたのですが、それ以外にも「もう一つのエンディング」を収録。そうあれ以外のエンディングが存在していたのです。是非日本でも発売して欲しいです。

 「グリーンマイル」いよいよ来週からですね。楽しみですね。といっても私が劇場に足を運べそうなのは再来週になってからなのですが・・・アメリカの試写では会場の98パーセントの人が絶賛したそうではないですか。映画関係者や批評家・評論家にも絶賛されているというから期待に胸膨らむ。

2000年3月8日(水)

 PS2で初代PSのソフトのロード時間高速化とテクスチャ補正が本体を設定すればできることを発見。気持ちロード時間が早いかなってくらいですね。テクスチャ補正はまだ試してないのだが多分ポリゴンばりばりに使っているPS1ゲームで本領を発揮するのだろう。ただ、ソフトによってはそれらの設定をすると起動できないものもあるらしい。

 電車の脱線事故、かなり酷かったみたいですね。対抗車両がきてしまいそのせいで大惨事だったみたいです。新聞をちらっと読んだら死者まで出ているではないですか。こういうニュースを聞くとなんだか落ち込んでしまう。

 あとロッテリアが爆発したそうです。

 WIN2000は購入したネット通販の店の話しによると単品での出荷なので流通先からの手配に時間がかかるみたいです。ま、気長に待つとします。

 それと他のページでも触れましたが、今度「Path of Life体験版」が4月13日発売予定の「Windows100%」という雑誌に収録される予定です。

2000年3月5日(日)

 プレイステーション2を本日ゲット!!先週販売店から連絡があった時には発売日には購入できないと言われた。しかし、今日電話に留守電が入っており、本日再び入荷しましたという連絡があった。私が予約をしたときにはすでに200人以上の予約者がいたらしいが、と言う事はここの販売店には昨日今日で200台以上入荷したという事だろうか?

 何はともあれ、早速夕方買いにいき、家に帰ると風呂に入り夕飯を食べ、寝るばかりにする。そうして、魅惑の青いパッケージに手を伸ばし、慎重に本体を取り出す。セッチングがすべて完了すると早速ソフトを入れる。プレステ2初の起動は「ファイプロG」(PS1ソフト)・・・

 ずっと気になっていたのだが、やはりPS1のソフトを起動するとロゴマークは今までのものと一緒だった。しばらくファイプロで遊んだあと、我に帰り、本体と一緒に購入した「リッジレーサーV」を起動。今度はPS2のロゴ。

 当たり前だがやはり、画面は綺麗だった。ゲーム自体は前作からあまり進歩はないが、グラフィックはため息が出てしまうほどです。

 それが終わると今度は手持ちのDVDビデオを再生してみる。これには付属のメモリーカードに入ったDVDビデオ再生用のデータが必要らしい(なるほど最初からメモリーカードが一枚付属しているわけだ)。これも当たり前だが、きちんと映画が観れました。ちなみに再生したタイトルはカート・ラッセルとロバート・デ・ニーロ出演の「バックドラフト」。

 ただ魅力的なソフトが当分出てこないのが残念。

 先日、夜電車を待っていた時の事。

 男「おー、久し振り。電車次26分?」
 私「うん、そうだよ」
 男「今、俺教習所に行っているんだよ」
 私「へぇー」
 男「それで今日筆記の試験があったんだけれど、ぎりぎり受かったよ」
 私「お、それは良かったねえ」
 男「タバコ吸う」

 私にそれを差し出す。

 私「いや、吸わないから」
 男「なんだ、真面目だね。ところで今何やってるの?」
 私「今、会社で働いてるよ。お前は?」
 男「俺?俺はバイトだよ」

 そうこうしているうちに電車が到着し、私達はボックス席についた。

 男「今日ね。さっきね教習所のあと、友達とボーリングいったんだよ。いやー102だったよ。100超えるなんて凄いよね」
 私「そうだね。普通いかないもんね100なんて」(おいおい)
 男「だよね」(レベル低い会話です)
 私「私は最高120だしたことあるよ」(自慢にならん!!)
 男「へぇ、凄いな。今度暇な時、行こうか」
 私「あ〜、でも金と時間がないからね」
 男「そうか、残念だね」

 地元の駅につき電車を降り、改札を出る。

 男「それにしても雨、ひどいね」
 私「そうだよ。家まで歩いて帰るしかないよ」
 男「家どこだっけ?」
 私「小学校の近くだよ」
 男「ふーん。俺は傘ないから、自転車ダッシュで帰るよ」
 私「そうだね。風邪ひかないようにね」
 男「うん。じゃあ、またいつか」
 私「さよなら」

 そうして私は、そいつと別れとぼとぼと家路につくことにする。が、途中で雨がやんだので、駅まで引き返し自転車に乗って帰った。というのはどうでも良い。
 私は一つだけ、どうしても彼に言えない事があった。どうしても一つだけ。

 それは、

 「あんた、だれ?」

2000年3月2日(木)

 日曜日に日本テレビのサイトで全日本プロレスの生中継がされた。

 ついに!ついに秋山準、三沢にシングル戦で勝利!!恐らく過去の秋山のシングル戦と比べて一番面白い試合だったのではないだろうか。是非ともこのままの勢いでチャンピオンカーニバルを制し、三冠戦に挑戦してもらいたいものです。

 先日プレステ2を予約していた店から連絡があり、やはり発売日当日には買えないようだ。次の入荷分では果たして私まで順がまわってきてくれるだろうか?まあ、とりあえず欲しいソフトはスクエアから出る「オールスター・プロレスリング」くらいなもので、それの発売日はまだ決まってないので、今のところすぐに買いたいソフトは実はないので急いではいないのだが・・・

 雑誌「映画秘宝」を購入。読者投稿のページにスターウォーズのボバ・フェットの素顔の想像図があったが笑えた。ボバ・フェットのマスクをとるとそれは「ムトゥ踊るマハラジャ」のラジニカントだった(笑)。

2000年2月24日(木)

 私の勤務している会社独自の休暇で今日から4連休である。

 先日スティーヴン・キングの新刊「Nightmares & Dreamscapes」の前編を購入。原書は一冊にまとまっているのに邦訳されると何故前編、後編になるのだろう?でも短編集だし、後編も来月に発売するらしいので許すとしよう。これの邦訳をずっと私は待ってたのです。思えば学生の頃、旅行に行く時、機内で暇になるのでと空港で原書を買い読んで面白かったので早く邦訳されないかなと待ち望む時期があったものだ。そうしてすっかり忘れ去った頃に突然出版されてもね・・・財布が氷河期だよ。

 スティーヴン・キングといえば、「グリーンマイル」がもうそろそろ公開ですね。原作は日本でもアメリカでも月に一回6分冊形式で出版され、もちろん私も夢中になって読んでいました。キングの原作では「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」のように非ホラー作品が高い確率でヒットしてます。その事から「グリーンマイル」も安心して観れるのではないか?と思います。でも賛否両論らしい。雑誌のプレビューによると原作に忠実らしく、上映時間も3時間8分と長尺だ。まあ、忠実に6冊分の内容を再現しているので長くなるのは仕方がない。
 公式ページからダウンロードできる予告編を観てみたが、やはり原作に近い内容みたいだ。小説を読んで以来、映画化しないかとずっと思っていた。もっともキング作品はほぼすべて映画化しているのでこれも時間の問題だろうと思っていたが・・・
 原作を読んだ人はご存知かと思うが、映画版でもミスター・ジングルスが小説のイメージ通りに出てくるみたいだし、トム・ハンクス主演だという事も安心感に繋がる。
 はじめて「グリーンマイル」を読んだとき本当に感動し、少し泣いてしまった。キングの作品を読んで感情的になるのはいつもの事だが、“恐怖”ではなく“悲しみ”は「クージョ」以来だ。ていうか「クージョ」はホラーなんだけれどね。まあこれも読めば分かります。でもキング読んだ事ない人が「クージョ」読むのはちと辛いかも。キング独特の日常描写が過度に現われているから読みづらいかも。
 何はともあれ「グリーンマイル」読んだことない人で映画を観たいと思っている人は映画を待っても良し、原作を読んで映画を心待ちにするも良し。

 そういえば私の地元では2月のはじめくらいからノジマ電器でプレステ2の予約をしていた。私も予約をしたのだが、受け付け開始から2、3日しかたってないのにその店だけで200人以上の予約がすでに殺到しているらしい。発売日に買えるかどうかは分からないがとりあえず予約をしておきました。

2000年2月21日(月)

 前々から予告していたゲームの体験版をようやっとリリース。正式版は年内には出したいと思います。

 まだWindows2000が届いてないのですが、すでに周辺機器やソフトなどはメーカーのサイトからドライバなどをダウンロードし、準備万端。

 今日の夜の出来事・・・

 最近、私の父親が携帯電話をもつようになった。しかし、本日、父の友人から連絡があったにもかかわらず、電話が鳴らなかったらしい。個人的にはたんにパチンコ屋の騒音で、呼出し音が聞こえてなかっただけだろう。が、しかし父は携帯の故障かと思い、帰宅後、家の電話で自分の携帯にかける。
 しかし携帯はならなかった・・・設定がおかしいのか?もう一度確認してから電話をかける。今度は鳴る。
 父は「何でさっきはならなかったのだろうなあ?」と疑問に思っていた。

 が、しかし!私は知っている。父が最初にダイヤルした番号と二回目に押した番号が違っていたことを・・・
 ちょうど、このサイトの更新作業をしている最中だったので、パソコンの隣に置いてあるTAの液晶ディスプレイに表示された発信番号が違っていたのだ。

 それから数分後。

 家の電話が鳴り出す。TAに着信番号が表示される。電話を母がとってみると、相手のほうが「どちらですか?」と聞いてきたという。お互いにまったくの他人と会話をしている。

 皆気味悪がっていた。

 が、しかし!私は知っている。うちのTAは自宅から発信した事のない番号から着信があっても、番号は表示されない。しかし、1度でも自宅から発信した事のある番号からの着信に対しては番号を表示する事ができる。

 結果・・・

 先程、父が自分の携帯の番号と間違えてかけてしまった相手からかかってきたのである。

 しかし、今日の父はそれだけでは終わらなかった。

 この一連の出来事は父が帰宅してすぐに起こった事である。従って父は、まだ夕食を食べてない。でも、私がTAの事を説明している間、父は台所で何を思ってか・・・歯を磨き始めたのだ。それを見た姉と母は「???」な顔をする。
 母は
 「お父さん、ご飯食べてきたの?」
 でもそんな事はうちでは絶対あり得ない。

 そして父の一言・・・

 「あ、そうか・・・うがいをしようとしたら歯を磨いちゃった」

 先程の電話事件で同様していたのか・・・それともボケてしまったのか・・・

 私と母と姉はしばらく笑い過ぎのために腹筋が痛んだ。

2000年2月16日(水)

 今週は掲示板を設置以来、初の模様替えをしました。といっても今まで使っていたもののバージョンアップですので機能面が改善されただけで大きな変化はないと思います。

 いよいよWindows2000が二日後に発売されますね。当初は9x系とNT系の統合版だという事で開発されていたのが、途中からNT系という事で個人というよりはサーバー運営者や企業向けになったと聞いていました。しかし、また最近9x系ユーザー向けにもなったと聞き、噂の真意を確かめるべく、Windows2000の公式サイトを見てみました。そこにはしっかりと企業だけでなく個人ユーザー向けにもなっていると書かれていました。その証拠に95や98用のソフトもほぼ問題無く動作するみたいです。

 私も購入予定ですが、最初はやはり迷いました。しかし安定性が向上し「落ちる」事がほとんどなくなるというので魅力を感じました。

 きっと次回サイト更新時には2000を使っているのでしょう。

2000年2月9日(水)

 そういえば、闘龍門のドラゴン・キッド選手が1月16日の復帰戦で脱臼をしたみたいで、また長期欠場らしい。今度の復帰は早くて3月といっているので、3月20日に行われる私の地元での大会で、彼の勇姿を見れるか定かでない。残念・・・

 NINTENDO64の「バーチャルプロレス2〜王道継承〜」を購入。しかし!私は64を持ってないので、隣の親戚の家の子供に本体を使わせてもらっている。
 今までプロレスゲームといえばHUMANの「ファイヤープロレスリング」シリーズだと思っていた。ファイプロシリーズほど作りこまれているものはないと感じていた。飽きっぽい私が未だに「ファイプロG」を楽しんでいるのだ。凝りに凝っている。
 しかし、ここにきて「バーチャルプロレス2」も「ファイプロ」と似た匂いがすることに気付いた。これもまた、ファイプロとは違った角度からだが、凝った作りになっている。トップロープ上でのアピールができたり、マイクアピールもある。試合権利のない選手が乱入し、セコンドが加勢に入ったりと・・・。またタッグのルールでもルチャでよくあるノータッチでの試合権利の移動ができたりと・・・あああ64の本体を自分のものにしてもっとじっくりとやってみたい。まだ、試してない大会モードなんて楽しそう。日程、会場を設定して、カードも10試合組めるらしい。
 でも、やっぱ私としてはこのゲームの一番のうりは闘龍門のドラゴン・キッド、CIMA、マグナムTOKYO(もちろんすべて偽名だけれど)が選べるところかな。アピールもちゃんとそれぞれが実際にやってる事やってくれるし。
 操作もわりと単純で良い。

 は〜、ついてけない人にはまったく何の事を言っているのかわからない内容になってしまいましたね。

 そろそろ前々から予告しているデジタル・ノベル・ゲームをださなければなりませんね。とりあえず私の目標としては、今月までに「体験版」をリリースしたいと思っています。もう少しだけ待っててね。

2000年2月2日(水)

 先週「厳選映画紹介」を更新しなかったので、実に久し振りのような気がする。
 「裸の銃を持つ逃亡者」を観賞。面白いが、さすがにもうこの一連のコメディには飽きてきた。でも、最近のレスリー・ニールセンのコメディ作品の中では出来が良い。何の脈略もなくスター・ウォーズのライト・セーバーのパロディが出てきたときにはその強引さに感心。ミッション:インポッシブルの空中ぶらさがりシーンのパロディをしてたはずなのに、バックドラフトのパロディに切り替わる場面も思わずふきだしてしまった。しかし、この映画は本当にいろんな映画を知らないと見逃してしまうパロディが多い。基本は映画版の「逃亡者」なのだが、主人公の名前がそのままハリソン。で犯人の「片腕の男」が「片腕の片脚の片目の男」になっている。あと確かではないが、片腕の男のことをはじめてみたのが、パーティ会場での事で、そこのバーテンをやっていた事を思い出し愕然とするシーンは身代金のパロディだろうか?あれも犯人の一人がバーテンに扮して冒頭で登場しているんだけれど・・・

 先週の土曜日だったろうか?日本テレビの「夜もヒッパレ」に全日本プロレスの選手が出ていた。しかも音痴・・・スポーツ選手って野球とか相撲とかやってる人ってやっぱ腹筋鍛えるから歌うまい人が多いのに・・・皆が皆揃って音痴っていうのはすさまじかった。丸藤、ラッシャー木村、垣原、志賀、井上、小川、本田、田上、秋山、小橋、三沢が出ていました。川田がいなかったなあ・・・

 「Microsoft Flight Simulator 2000 Professional Edition」を購入。いよいよ私の愛機もスペックが追いつかなくなってきている。「Mcrosoft Flight Simulator 98」まではパフォーマンスを最高値に設定して画質環境を一番良くしても速度環境も快適なままという理想的なマシンを誇っていた。が、今回は駄目だった。そんな設定にするもんだったら秒間3〜4フレームしか実現できなかった。少し妥協して画質を私が満足できる範囲で下げ秒間15前後をさまようようになった。この秒間15フレームというのは人間がこういうシミュレーターを快適に利用できるぎりぎりのラインだそうだ。実際、これで試してみたが、なるほどあまり違和感なくスムーズに動かせる・・・
 ということで、次の週末は多分マシンをフル稼働して、成田からロスまでの擬似旅行を楽しんでいると思います。約8時間のささやかな贅沢である。

2000年1月22日(土)

 今週発売の週刊プロレスの表紙が1.16闘龍門後楽園ホール大会での写真。記事もなんと全日本の記事が一番最初で、その次に闘龍門だった。この調子でどんどんと大きくなっていって欲しい。
 3.20に開催される興行のチケットを昨日無事購入!よく分からないがチケットぴあで、4000円の二階指定席と5000円のリングサイドはすべて完売と言われたから7000のスーパーシートを購入。場外乱闘になったら速攻で逃げねば!!

 しかし今日は珍しく暇だ・・・加えて家族全員留守。私だけいる。夕飯代と明日の朝食代は置いてくと言ったにもかかわらず、忘れられている。そろそろ空腹になりはじめた。どうしよう・・・財布すっからかん・・・

 でも、まあうちの両親も私の飯代どころではないのだろう。

2000年1月17日(月)

 昨日、後楽園ホールで闘龍門の観戦をしました。
 ドラゴン・キッド待望の日本復帰線は最後にドラゴン・ラナで相手にとどめをさし勝利。
 しかし、この日は素晴らしい試合ばかりだった。第一試合から会場は盛り上あがり、熱気で汗をかくしまつ。
 第ニ試合では、ストーカー市川が案の定、負けはしたが今まで私の観た彼の試合の中では一番の出来だったと思う。笑わせるところは笑わせて驚かせるところは驚かせた。新崎人生の拝み渡りを真似て後ろ向きに実行!技をかける直前、その拝み渡りに入るとしか思えない態勢を見せたときには観客はものすごく沸いた。その後、何を思ったのか(いや、それとも予定の行動か?)相手が倒れているコーナーとは正反対のコーナーに上りムーンサルトプレスを敢行。自爆。対戦相手のTARUに心臓マッサージ式体固め(だったっけ?)され負ける。

 おかげさまで今日はくたくた・・・

 3月20日にまた闘龍門を観に行く予定。場所が地元なので楽しみです。

2000年1月9日(日)

 ゲーリー・オブライト選手逝去。
 アメリカで試合中の出来事で、私が聞いたのはスープレックスにいこうとしたところをかわされ、一瞬のすきをついて相手選手がエースクラッシャーをかけたらしい。それをうけ、身動き一つしなくなったらしい。一応、書いておくが相手選手はエースではありません。オブライトは彼の奥さんの父親のもつ団体に参戦中だった。
 会場には彼の家族が沢山観戦しにきていたらしく、それを思うと非常に心が苦しくなります。

 この情報を詳しく調べるためにアメリカのプロレスサイトをはじめてじっくり覗いたのですが、皆やはりこの突然の出来事で持ちきりでした。

 オブライト選手のご冥福をお祈りします。
 結構これ言っている人が多かったのですが、きっと天国で馬場さんと試合をしている事でしょう。

 本日、深夜の全日本プロレス中継で、全日で行われた追悼テンカウントゴングの模様を放映する模様です。日本テレビのニュースでも数秒ですがこの模様が放送されました。遺影をもっていたのはスティーヴ・ウィリアムスらしいが確認は出来なかった。今日の放送をまとう。


 さて、アメリカのプロレスサイトをみて思ったのですが、日本のプロレスも結構有名なんですね。いえ、噂にはきいていましたし、当然海外のファンも馬場さんや全日本は有名だという事は知ってました。でも実際にみたのははじめて・・・

 で、何と掲示板に秋山準について知りたいという人がいたので、思わずメールを出してしまいました。
 あとは、全日の試合を観てみたい人で、「是非、三沢や小橋や川田の試合を観たい!」とビデオを捜している人も・・・
 実際にビデオの販売サイトで全日の試合をおさめたものも多数あるみたい・・・凄いなあ・・・


 今日、地元の書店に行ったら今まで売り切れでなかった「ブレア・ウィッチ・プロジェクト完全調書」が再び入荷してた。しかもまだ初版だったので何も迷わずに即レジへ・・・その同じ書店でよもぎしぐれさんの漫画が載った雑誌を発見したので立ち読みし、アダルティな一時を過ごす。

2000年1月6日(木)

 前回の日記で「エンド・オブ・デイズ」について書いたのですが、いきなりこれを読んで「んないきなり言われても、はっきりどこがどう駄目だったのか述べねえかこの野郎!!」というメールがきたわけではありませんが・・・一応、書いておいたほうがいいでしょう。
 あくまで私個人の趣味には会わないというだけかも知れないし、このサイトを訪問してくれている人のなかにはこの映画を気に入っている人もいると思います。ま、何の説明もなく書くのは映画に対しても失礼だなと思ったしだいです。何せこの映画に関わった人達は自分たちが正しいと思って創造しているのだろうし・・・
 監督はピーター・ハイアムズという人で「破壊!」で監督デビューし「カプリコン・1」「ハノーバー・ストリート」「アウトランド」「プレシディオの男たち」「2010年」「タイム・コップ」「サドン・デス」などを手掛ける。
 脚本はアンドリュー・W・マーローで「エアフォース・ワン」の脚本がきっかけで有名になる。が彼はもともと有望な脚本家として注目されていた。
 私はこの「エアフォース・ワン」と聞いた時点で失敗したな・・・と思ったのだが・・・この「エアフォースワン」も劇場で観たのだが、一体何が面白いのか今一つ理解できないまま現在に至っている。出演している人達はハリソン・フォードやゲイリー・オールドマンといった有名どころ。ま、出演者が有名だからといってその映画が保証されているとは思わないが・・・現にゲイリー・オールドマンはあるインタビューで

         インタビュワー「出演する作品を決めるポイントは?」
         オールドマン「う〜ん・・・ギャラかな?」

と答えたそうな。て、ことはいくらくだらない作品でもギャラさえよければ出るのか・・・ま「フィフス・エレメント」の事を考えると本当だろう。
 で、この「エアフォース・ワン」は結局アメリカ万歳主義がエスカレートした挙句の作品だろう。大統領がヒーローだなんて、まさにご都合主義。でも、これはあるテレビ番組での発言なのだが「ハリウッド映画はアメリカ人が観る事を想定しているから、アメリカ万歳、アメリカ絶対的な作品になるのは当たり前」だそうだ。
 いいんだよ、別にそれでも。でもね、やっぱ根本的に物語に面白みが感じられないと思う。別に実際にはどれだけ警備が厳重かは知らないが、大統領専用機がそんなに簡単に占拠されてしまうというのも何だか無理があると思う。で都合よく大統領が実はつよい人ってのもね・・・何だか嘘っぽいし、やはりあからさま過ぎる。何て表現したらよいのか・・・不自然過ぎるとでもいうのだろうか?もちっと自然な流れをもたせてもよかっただろうに。それとも自然な流れでうまくまとめたつもりが、いざ撮影してみたら不自然になってしまったのか?

 で、その同じ脚本家の手による「エンド・オブ・デイズ」である。時代の節目というのか、ミレニアムという千年に一度の年にちなんで何とかこじつけようとした感じの物語。良くは分からないが無理矢理、聖書の記述を現代風に解釈したのだろうか?その結果がこれだ。
 まず冒頭の神父さんが狙撃をしようとするシーンまでのテンポが悪いと思う。観ててだるくなってきた頃に、いきなり狙撃シーンがあって盛りあがったかな・・・と思うのだが、そこからの一連のシュワルツェネッガーのアクションも凄いとは思うが別に斬新とか珍しいものではないと感じる。
 物語自体もあまり興味がそそられるものではなかった。先が読める展開や無理矢理家族愛をそれに盛り合わせたようなアカラサマナお涙頂戴シーン。だいたい読めた最後のおち・・・この最後のおちで結局世界が破滅へと向ってしまうのなら、それなりに絶賛してしまうのだが、そんな事をしたら神への冒涜だの何だのと騒ぐ人が多かろう。
 そして最後のサタンの実体・・・「まるでゲームの中ボスだね」とは私の恋人の弁・・・大ボスではなくて中ボスていうところがみそ・・・いかにも弱そうな存在という意。関係無いが私の恋人はめったなことではハリウッド映画を誉めないスーパー毒舌人間である。
 これからのアクション映画は斬新なアイディアが勝負の分かれ目であろう。ま、それがすべてではないとは思うし、面白い物語の展開をみせるアクション映画も沢山存在する。

 なんだかんだと書いたが、映画の面白さというのはいろいろあると思う。個人レベルでいえば映画の観方だって人それぞれだ。私の場合いくらつまらないと感じ、内容が面白くないと思った作品でもある一つのシーンが気に入ればその作品の事をべたぼめしてしまう傾向がある。今回のこの「エンド・オブ・デイズ」でのそういった私のハートをぐっと掴むようなシーンが数コマでもあればこれ程まで言ってなかったと思う。
 例をあげれば、「タイタニック」ははっきりいってもうどうでもいいと思う作品だが、それでもラスト近くで、必死に沈没していく船にしがみついている人たちの吐く白い息。これは、コンピュータグラフィックで描いているのだが、それが印象に残ってしまった。
 あるいは「ウォーターワールド」。1回目観た時には皆がいう程つまらなくもないかな?と感じたが二回目以降は面白さがよくわからなくなった。でも何故かクライマックスのケヴィン・コスナーがアンソニー・ホプキンスに捉えられた子を助ける場面で「友達だから助けにきた」というような台詞をはくシーンが妙につぼにはまってしまった。
 こう書くとなんだか私の映画の観賞方法って一体・・・って思うかも知れないが、あくまでこういう観賞方法もあるのですよって事です。私も実際に最初からこのような観かたはしません。やはりニ度三度観た時に内容以外の所で何かを求め捜してしまう結果がこうなのであるだけです。
 結局私の映画に関する意見が甘く寛大になってしまっているという現われと言われたらそれまでですが・・・
 ついでに、あとは、これもやはり映画が好きで好きでたまらないからこそやってしまう行為なわけなのです。映画に対する愛情や情熱に余裕が出始めた頃からこんな事をし始めたので、まだまだ映画をあまり観た事ない人にはこのような観賞方法はお勧めできないのですが、他にも映画のヘマ捜しや脚本の矛盾点などをみつけようとする観賞方法もある。
 なんだかだんだん話題がずれてきたのでこれで終わろうと思います。
 最後にあくまでこの文章は私個人の意見ですので間にうけないでください。脚本のテンポが悪いといってもそれはあくまで私がそう感じただけで、ひょっとしたらあなたにとっては斬新かつテンポ良い作品かも知れないからです。ですからあまり間に受けられても困るのでそれだけは了承して下さい。
 作品に対する好みは人それぞれですので・・・例えば私は「バックドラフト」「ヒート」などが好きなのですが、ある人はこれらの映画は非常にテンポが悪い上に内容がまったくない低レベル映画といってます。でも私にとっては息をつく暇もないテンポの良さに奥深い内容の濃い作品だと思ってます。

2000年1月2日(日)

 明けましておめでとうございます。いよいよ新しい2000年代の幕開けです。映画によると来年には宇宙の旅をしていなければいけないのですがはてさて現実にはどうなる事でしょうか?
 去年の暮れに「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を劇場へ観にいったのですが、その際に「ミッション:インポッシブル2」のポスターを目にしました。前作にくらべるとポスターのデザインは格段にダサくなっていました。映画のほうも監督はジョン・ウーという事で、もはやトム・クルーズはこの企画を捨ててしまったのか?と叫びたくなる次第ですが、それでも多分観てしまうでしょう。
 と思っていたら翌日「エンド・オブ・デイズ」と「ファイト・クラブ」を観にいった際、「ミッション:インポッシブル2」の予告編をやっていました。予告編を観る限りでは前作のうりだったあの独特の映像は健在のようです。今回は指令の伝達方法がどうやらレンズ部がディスプレーになったサングラスによってらしい。予告のラストにおなじみの「このメッセージは5秒後に消滅する」という音声(サングラスにスピーカが内臓されているのだろうか?)と同時にサングラスをはずし投げ捨てる。その瞬間にサングラスが爆発する。格好良いではないか!!しかも映像が「マトリックス」みたいな効果でサングラスを投げ捨てる瞬間、トム・クルーズを軸にしてカメラがパンするではないか!!今から楽しみです。
 そうそうちなみに「エンド・オブ・デイズ」「エアフォースワン」以来のぼったくり映画です。絶対観ないほうが身のためです。頭痛を憶えます。2000年問題よりもこっちのが問題です。
 これまた暮れの話しですが、ドリームキャスト専用ソフト「シェンムー」を堪能しています。
 知り合いの皆!!年賀状ありがとう!!ほとんどの人はネットに繋げる環境にないのでこんなところでお礼の挨拶をしても仕方がないのだが、それでもごくわずかなではあるがネット繋げている人もいるので一応書きました。
 さて今年はどのような年になるのでしょうか?今から楽しみです。またあっという間に一年が過ぎ去ってしまうのでしょうか?多分そうなのでしょう。去年もつい最近新年を迎えたばかりだったのにいつの間に暮れていたし・・・ああ、年をとると一年が早く感じるのは本当ですね。時間の過ぎ方が明らかに幼少の時に比べて高速になっています。ううっ・・・
 年内には「Untold Fantasy第一章」(サブタイトルはまだ未定)をリリースするつもりなのでどうかご愛顧お願いします。
 では今年もよろしくお願い致します。

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