2001年前半の歴史
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2001年6月30日(土)

 念願の自費出版がはじまりました。詳しくはディレクターズチェアにて紹介いたしておりますので是非ご覧ください。自信のある作品しか発表しないつもりですが、それでも自分の文章力のなさに少し恥ずかしい思いです。そのうえにお金まで頂くのですからやはり自分の中で納得のいくものだけしか発表できませんよね。今後も宜しくお願いいたします。

2001年6月28日(木)

 やりました。抽選予約当たりました。でも二階席です。という事で今年の夏はキャラメルボックスを見てきます。

 多分今週中には私の書いた小説の自費出版がはじまります。電子自費出版なので是非ダウンロードしてみてください。といっても有料ですが・・・始まったらまたそれを告知するためにウェブサイトを更新します。

2001年6月21日(木)

 WSC版FF2をクリア。これでこころおきなく「タクティクスオウガ外伝」をやりこめます。FFXが発売になるまでになんとかクリアしたいものです。

 今週の土曜日は「A.I.」の先行ロードショウです。しかし土曜日は休日出勤です。仕事が終わったらそのまま劇場へ直行予定です。今年の夏は久しぶりに面白そうな映画が目白押しですね。「A.I.」「ジュラシック・パーク3」「猿の惑星」「千と千尋の神隠し」はもちろんの事、駄作の匂いがぷんぷんする「パール・ハーバー」なども戦闘シーンだけのためだけに劇場に足を運ぶかも知れません(何を血迷ったか!)、それと密かに「Red Shadow 赤影」も気になっていたりして・・・

 「猿の惑星」といえば、オリジナルとは少し違う内容のようです。そもそも「リメイク」ではなく「リボーン」と表現したほうがよろしいのかと思います。なぜってまず私が一番最初に気になったのがコーネリアスがいない!雑誌とかの登場人物紹介で一切出てこないのである。旧版と新版とでは名前さえ違うのか・・・そしてエンディングも旧版のインパクトあるエンディングとは別バージョンという噂も・・・5パターンくらいエンディングが撮影されたのでどれが採用されるかは不明だが、旧版と新版とでは舞台となる惑星の設定も違うらしい・・・え?ということはどういうこと?まったく訳が分かりません。

 バートン監督もオリジナルからは猿が言葉を喋ることと猿が人間を支配している事くらいしかプロットを受け継いでいないと言っているらしいし・・・う〜ん気になる。

 キャラメルボックスのサマーツアーの東京公演のサポーターズクラブ限定の抽選予約が開始。早速申し込みをしました。結果が楽しみです。

2001年6月15日(金)

 今週は映画紹介お休み週間ですので(勝手に)休ませてもらいます。

 なんだか久しぶりにのんびりとできそうな週末。今日もキャラメル観ながらこれを書いてます。

 どうやら「バトルロワイアル」のセルDVDは9月21日みたいです。メーカーの広告にはそう書いてありました。という事は私の予約票の日付は間違ってますね。ビデオ屋の店員さんのうろ憶えで書かれた日付なので仕方ない。まあ、大丈夫でしょう。

 来週はGBA用ソフト「タクティクスオウガ外伝」が発売される。今度こそは最後まできちんとクリアしてみせます。それとキャラメルの夏公演のサポーターズクラブの先行抽選予約開始も来週からです。今回は上川隆也がホームグラウンドに久しぶりに帰ってくるという事でチケットの枚数制限が設けられているようで一つのIDで二枚までしかとれないみたいです。

 吉村達也の新作ホラー「お見合い」が発売されていた。そういえば前作の「ケータイ」をまだ読んでない事に気づいて今二冊重ねて部屋に置いてある。

 しかし今週は我孫子武丸先生(プラスもう二名の合作なのだが)の新作「三人のゴーストハンター」が発売になった。まずはこれを読まなければならない。

 当分は小説に困らない今日この頃。

2001年6月9日(土)

 やっと今週も仕事が終わり楽しい休日に突入しました。でも明日しかないのであまり身体が休まらないかも知れませんね。

 一服の清涼剤として今キャラメルボックスの「俺たちは志士じゃない」再演版を観ています。やっぱいいね西川浩幸は・・・

 仕事帰りに「バトルロワイアル」をレンタルしてきました。昨日からビデオとDVDのレンタルが開始しましたが販売はしていません。セルDVD版は9月25日頃の発売になるそうです。今日ビデオ屋でそのDVD版を予約してきました。このDVDには特典として初日舞台挨拶や予告編各種(テレビで放映拒否されたものも含む)やビデオのおねーさん完全版などが収録されている模様。ついでなのでTSUTAYAでFFXを予約してきました。なんか予約特典としてサントラCDが貰えるみたいです。それと初回パッケージにはボーナスDVDが同梱されているそうで、こちらは映画版FFの予告編やFFXの資料集となっているみたいです。

 念願の「悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ」を入手。X68000版の完全移植にアレンジモードを加えての復活である。ちなみに英語表記だとCastlevania Chronicleというタイトルになってました。Castlevaniaというのは悪魔城ドラキュラのアメリカでのタイトルなんですよ!私いまだにNESのそのソフト持ってます。何せ当時小学生か中学生位の頃結構はまっていた作品なので嬉しい限りです。今後もシリーズを順に出していってほしいものです。最近の悪魔城シリーズしか知らない人にとっては理不尽な程に難しいゲームでしょう。

 そういえばなんか今月末に地元のロビンソンに氷川きよしがくるみたいです。うちの母と姉がなんだかとても行きたがってます。行ってらっしゃい。そういえば地元のTSUTAYAにも最近哀川翔(←こんな字だったっけ?)が来てパニック状態だったらしいです。すっごい混乱状態だったらしくて、私もその日イベントが始まる前に実はいたのですが、既にこわそーなおにーちゃん達(いや私からみればガキばっかなのだが)が並んでました。なんだかそんなもんに興味ない一般のお客さんからクレームがあったらしくてお詫びの貼り紙が貼ってありました。最近この店のバイトの質が落ちているのでいい気味だと少し思ってしまいました。昔は結構雰囲気のいい店員も沢山いたのにねぇ。(私もそこの元バイト)

2001年6月8日(金)

 久しぶりにパソコンを立ち上げました。月曜以来なので四日ぶりのネットです。

 仕事で連続三日間残業で家に着くのが22時という一週間でした。しかも明日は休日出勤という事で身体が休まりません。とりあえず明日の夜映画紹介の記事を書いて明日もう一度更新したいと思います。

 今日はそんな事で相互リンク依頼されていた方のウェブサイトを追加するだけにします。

 また明日の深夜以降に更新すると思いますので・・・・・でも更新してなかったらごめんなさい。なるべく頑張りたいと思います。

2001年5月31日(木)

 先週「コミックバンチ」を読んだのですが、北条司の新作「Angel Heart」は「シティハンター」と世界が繋がっているみたいですね。そういう意味ではやはり「シティハンター」の新シリーズというのも決して嘘ではないと思う。それにしても香が交通事故死しているっていう設定は少しショックだった。

 「セブン」DVDスペシャルボックスがいよいよ発売されました。二枚組みで一枚は本編と予告編集、4種類の音声解説。三つのアングルと六つの音声で観れるマルチアングルのオープニング場面、二枚目はカットされてしまった未使用場面、別バージョンエンディング(映像)ともう一つのエンディング(ストーリーボード)、プロモーション映像、ジョン・ドゥのノートブック、DVD化に際してのリマスタリング作業のメイキング映像など130分以上の収録量。それに加えて48ページのブックレットとテレホンカードまでついてくる限定生産パッケージです。

 しかしこの映画はあまり何度も観るともったいないので私はそれほど頻繁には観てません。何故ってこの映画のラストは私の中では印象に残るエンディング歴代ランキングの上位に位置する作品なので・・・

2001年5月24日(木)

 5月22日にまた一つ歳をとってしまいました。キャラメルボックスからバースデイカードが届きました。サポーターにはこんなに細かい気配りをしているのか・・・何て素晴らしい劇団だろうと思う今日この頃。

 そのキャラメルボックスの次回作「ミスター・ムーンライト〜月光旅人〜」で上川隆也が二年ぶりに登場するみたいです。まあ私は西川浩幸が観れればそれだけでもいいが。

 そうそう「フレンズ」のレンタルが再び開始するそうです。どうやら民放で深夜に第三シーズンを放送しはじめてから第一と第二シーズンのレンタルの回転率が急に伸び始めたのが原因みたいです。ずっと以前からこの復活のニュースを聞いていたのですが、急に今思い出したので書いてみました。

2001年5月17日(木)

 「シティハンター」復活という噂があったのだが、残念ながら違うみたいです。「週間コミックバンチ」という雑誌が創刊されてそのテレビコマーシャルで「シティハンター」新シリーズスタートと謳っているのだが、単に北条司の新作が発表されるという事みたいです。しかしながら「キャッツ・アイ」「シティハンター」の流れを組んだ裏稼業ものらしい。まだ読んではいないが北条司の公式サイトでは構想5年とか謳っていたのでそれなりに期待はしてもいいのではと思う。ちなみに公式サイトでは北条氏自らが日記を連載されていて少し驚き。

 「グランツーリスモ3 A-spec」と専用コントローラーを購入。なんだか凄い。コントローラーが凄い。そこらのゲーセンの大型筐体のハンドルよりもリアルな感覚が伝わってくる。コーナーを曲がったときに加わるハンドルへの力や路面の凹凸がリアルな振動として伝わってくる。なにやらプロのレーサーを唸らせた出来らしい・・・しかし普段車と縁のない私にとっては出てくる車も数える程しか分からないし(親の乗っている車とか「イニシャルD」に出てくる車種位しか知らない。したがって私が使っているのはトレノとランサーエヴォリューション、それに「シティハンター」に出てくるミニクーパー)結構チンプンカンプンです。

2001年5月10日(木)

 ゴールデンウィークはキャラメルボックス三昧でした。まず初日は「風を継ぐ者」をサンシャイン劇場まで観劇してきました。その日は一泊して翌日ナンジャタウンもいってきたのですが、人の多さに圧倒されて何もしないまま出てしまいました。

 その次の日は私の部屋で相方と初演版「風を継ぐ者」のDVDと「俺たちは志士じゃない」「あなたが地球にいた頃」のビデオ。その次の日は一人で「銀河旋律」「広くて素敵な宇宙じゃないか」「ミラージュ」をビデオで観ました。

 まさにキャラメルボックス一色で終わったGWでした。

 というか今この日記を書いている瞬間も「風を継ぐ者」を観ていたりする。

 また次の公演も観にいきたいと思う今日この頃。

 WSC版FF2はストーリーはいまだ序盤。やっと今日ミンウが仲間に・・・ただキャラを一生懸命成長させていたので偉大な白魔導士であるはずのミンウが最弱というかほとんど役立たず状態。こりゃいかんというわけで再びキャラ育成に励む。というかこの調子でいくとパーティーが交代するたびにその力の差に愕然とするのだろうか・・・

 先日ファミ通で気になるソフトのタイトルを発売日一覧で発見。任天堂のゲームキューブのソフトとしてラインナップされている「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(仮)」はどのようなものになるのだろうか?きっとクソゲーになるのだろうがそれでも欲しい。思えばゲームボーイで「東京ディズニーランド」というのが出たときも気になって仕方なかった。あれはアトラクションをモチーフにしたミニゲームが収録されたものだったのだが今回のこれもそうなのだろうか?しかもソフトメーカーがケムコ・・・う〜ん久しぶりに見たような・・・昔は結構ケムコって頻繁に見かけたのだが・・・どちらにしろ微妙なところだ。

 という事でこのサイトも二周年を迎えたというわけでこれからもよろしくお願いします。

2001年4月26日(木)

 うう、喉が痛い・・・先日39度位の熱が出てしまって少しあせってます。

 ナムコ、スクエア、エニックスの三社が連携したそうな・・・今後どのように協力をしていくのか大注目。っていうか私の中で三大ソフトメーカーだったところ三社が強力タッグを組んだって事だけでも仰天なのだが・・・

 徐々にスピルバーグの「A.I.」の輪郭が見え始めており、期待に胸膨らませている毎日。聞くところによると元々キューブリックはスピルバーグにこの作品を監督してもらうという考えをもっていたらしいので結果的にこのようになって天国のキューブリックも概ね満足なのではないでしょうか?

 今日書店に行ったらかわぐちかいじの「ジパング」3巻と浦沢直樹の「20世紀少年」5巻が発売されていた。即購入しました。早速今晩布団の中に潜りつつ読みたいと思います。

 が、WSC版のFFもまだクリアしてなかったりする。来週FF2が発売だというのにどうしよう・・・

 来週は再び「風を継ぐ者」を観てきます。今回はちょっと豪華に宿泊です。といっても決して高い宿ではないですが・・・

 という事で来週は映画紹介充電期間という事でお休みにさせていただきます。最近頻繁に更新をお休みしてしまっていますが私生活のほうが忙しくて体調を崩してしまっているのでゴールデンウィークくらいはのんびりとしたいなという思いもあります。勝手な事ですみません。

2001年4月19日(木)

 GHCヘビー級王座、初代チャンピオンは三沢光晴となりました。全体的にあまり良い内容の大会ではなかったのですが、ベイダーが凄かった。3分でレフェリーストップになるまで殺人フルコースを見せ付けて場内大盛り上がり。

 秋山はどうやら調子が悪いのかあまり良い動きをしていなかった。しかし新コスチュームらしいタイツは見れたからよしとしようかな。

 「ハンニバル」は思っていたほどは面白くなかったです。が、4時間バージョンはそれだけに期待したい。

2001年4月12日(木)

 日曜日に演劇集団キャラメルボックスの「風を継ぐ者」を観てきました。私が相方にはめさせられた「風光る」という少女漫画があるのですが、それが新選組を描いた少女漫画にしてはわりとしっかりとした部類に入る(ようはまともな)作品なのだが、その作者がこの漫画を描くきっかけになったのが今回観てきた「風を継ぐ者」なのである。

 でもビデオでしか観た事ないが、やはり私は「俺たちは志士じゃない」がキャラメルボックスの新選組絡みでは好きかな。

 とかいいつつグッズ売り場で「風を〜」初演版のDVDを購入してしまいました。

 それでもってまたゴールデンウィークに観にいく事が決定。相方が電話でチケットを予約する事になっている。楽しみだ。

 今度の日曜日はいよいよNOAHのGHCヘビー級王座決定戦。会場は有明コロシアム。今から楽しみだ。しかも今回はちょうど給料日あとなのでお台場で遊んでこれるかな?

 アメリカのCBSが2003年11月に「ハンニバル」の特別編集版を放送する事が決定。リドリー・スコット監督がカットされた1時間を追加した4時間版を提供する事が判明したらしい。これは楽しみですね。

2001年4月6日(金)

 明日から「バトロワ特別編」と「ハンニバル」公開両方とも楽しみです。しかし明日は仕事の都合で夕方からしか暇がないので多分バトロワだけ観て終わりです。「ハンニバル」は来週相方と一緒に観にいきたいです。

 そして明後日はキャラメルボックスの「風を継ぐ者」を観てきます。楽しみです。

 約束通り映画紹介を更新しました。しかしあまり時間がなかったのでいまいちかも知れません。

 USJのページを少し更新しました。「バックドラフト」と「T2-3D」のリポートを追加しました。

 本日の深夜からいよいよプロレスリングNOAHの中継が日本テレビではじまる。記念すべき第一回放送はGHCヘビー級王座争奪トーナメント戦の第一回戦秋山対大森である。結果はすでに知っているのだがフィニッシュにリストクラッチエクスプロイダーをもっていったという事は相当面白い展開だったのだろうか?最近大森も彼なりに頑張っているからね。来週の日曜日の有明コロシアムでの決勝戦が楽しみです。今からすでにチケットを財布に保管して戦闘準備完了です。どうか秋山が決勝戦進出しますように。

2001年4月5日(木)

 今日は急遽仕事のほうが残業入ってしまったので今週の更新が間に合いませんでした。USJレポートページをとりあえず仮設置というかたちでアップしましたが、近日中にアトラクションのレポートとかも順次アップしていきます。

 映画紹介は申し訳ございません後日また更新します。最悪の場合来週までまたまた延期になってしまうかも知れませんが、できる限り日曜日までに映画紹介も更新したいと思います。

 中途半端な更新ですがちと疲れてしまっているので今日はなまけさせてください。

2001年3月29日(木)

 今週は結構足とか筋肉痛でつらいです。疲れて何もやる気力がないです。とりあえずUSJの写真とかアップするための下準備をしているところです。それに加えて今テレビをつけてみたら「バックドラフト」を放送しているのでそれに夢中になってしまっているので今週も映画紹介の更新はありません。

 いつも楽しみにしてくださっている皆さんには申し訳なく思ってます。来週こそは更新します。

 さて今年も映画の祭典の季節が巡ってきましたね。と、いう事でラジー賞速報です。

第二十一回ゴールデンラジー賞

作品賞
 バトル・フィールド・アース

主演男優賞
 ジョン・トラボルタ

主演女優賞
 マドンナ

最悪カップル賞
 ジョン・トラボルタと彼との共演者なら誰でも

助演男優賞
 バリー・ペッパー

助演女優賞
 ケリー・プレストン

最悪リメーク賞あるいは続編賞
 ブレア・ウィッチ2

脚本賞
 Corey Mandell、J.D. Shapiro(バトル・フィールド・アース)

監督賞
 ロジャー・クリスチャン(バトル・フィールド・アース)



というわけで今年はバトル・フィールド・アースが見事7部門を受賞した事になります。

 アカデミー賞のほうも速報をのせる予定だったのですが、こちらはやっぱはぶきます。結構いろいろなところですでに情報載せていると思われるのでいまさらここでそんな事しても意味はないと思うので。

 ただ、「グラディエーター」が作品賞と主演男優賞(ラッセル・クロウ)をとったという事だけは報告しておきましょう。

 それにしても桜庭和志が負けてしまいましたね。わずか1分とちょっと90秒たらずでレフェリーストップになってしまったそうな。

 秋山は秋山で大森との前哨戦で場外でアックスボンバーをくらってしまい病院へ直行だったそうな。

 何だかまだUSJに行ったときの興奮が残ってしまっていてテンションが上がったままで仕方ありません。来年も絶対に行きたいです。今度は前回時間がなく、観れなかったアトラクションを制覇したいです。

2001年3月26日(月)

 「グラディエーター」がどうやら作品賞を含む5部門を受賞したそうな。評細はまだ不明なので次回更新時にきちっと書きますね。あとラジー賞の受賞作品も調べておきます。

 行ってまいりましたUSJ!楽しかったです。近日レポート(というより写真とか)アップします。来週の予定です。

 想像していたよりも混雑してはいなかったので安心して楽しめましました。ジュラシック・パークなどは2時間以上の待ち時間があったみたいですが、私は開園直後に行ったので20分程度で乗れました。一番並んだのは「バックドラフト」の60分と「T2-3D」の90分(表示では90分待ちでしたが実際には60分待ち)でした。あとは「BTTF」と「ジョーズ」はエクスプレスパスですいっと乗れました。ウォーターワールドは最初の二回のステージはぎりぎり間に合わなかったのですが、3度目のショーは1時間30分前から並びました。でも結果的にこのショーのあとすぐに「ワイルドワイルドワイルドウェストスタントショー」その後に「アニマルアクターズステージ」とショー開始時刻がうまく繋がってストレスなく巡れました。

 とにかく炎、爆発、大音響、水を多様したものが多いです。特に炎や爆発を日本でここまで扱えるとは思ってなかったので感動です。「バックドラフト」などまったく変更される事なくアメリカのアトラクションそのままです。皆さすがに度肝を抜かれたのか大拍手が起こり感動しました(多分クルーの人も嬉しかったでしょう)。

 今回の日記ちょっとUSJのネタバレあるかも知れないのでこれから行く人あまり読まないほうがいいかも。

 ウォーターワールドのショーはアメリカで一度見たことあるにもかかわらず面白かったです。特にスタントマンのお兄さん三人が入場前の前説でいろいろと面白いことやってくれました。客のカメラ奪って「怪しい武器発見!」とかいって、「このボタンを押すとここから弾が出る仕組みだな!」とカメラの持ち主の女性を責めてました。でも安全なものだと判断すると勝手に記念写真をとり始めました(笑)。

 その後もいろいろ入場まで笑わしてもらえました。ショー自体も凄まじい爆発音やスタントの連続で面白かったけど、水上スキーの着地に失敗したのはやはりまだ慣れてないからだろうか?

 あとT2-3Dが良かったです。テレビで観たときにあった役者がバイクに乗ってスクリーンのタイムトンネルに突っ込んでそこから映像に切り替わるって演出はバイクの装置が故障していたのかはしょられてましたがそれ抜きでも充分楽しかった。やはり前説が面白くて入場前にサイバーダイン社やスカイネットシステムの解説をしてくれるのですが、進行役の綾小路麗華なるキャラは強烈だった。さすが大阪だとこの時ばかりは思いましたがフロリダとかのT2でも同じような演出なのでしょうかね。役者が天井からロープで客席の中に降り立ったのには度肝を抜かれました。

2001年3月23日(金)

 これから少し仮眠をとり、それから夜行に乗り大阪まで行ってきます。

 明日はいよいよユニバーサルスタジオ・ジャパンのプレオープンに行ってきます。どうやら結構混むみたいですが、それでもオープン後に比べたらたいした事ないみたいです。気力が残っていれば来週くらいにレポートします。

 帰ってくるのは日曜日の夕方以降になると思いますのでメールや掲示板へのかきこみの返信はそれ以降になると思います。

 ゲームボーイアドバンスを購入。ソフトは「ファイヤープロレスリングA」と「悪魔城ドラキュラ」。思っていたよりも見易い画面で結構得した気分です。でも一番驚いたのがソフトの大きさ。想像以上の小ささで驚きです。どのくらい小さいかというと私のパソコンのテンキーの123456のキーにすっぽり収まるくらいです。

 ファイプロAはリネームほぼ完了。Dとあわせてしばらくはまりそうです。

 それではもう寝ます。

 あ、そうそう映画紹介は今週は忙しかったので(明日の準備とか、いろいろ)お休みさせていただきます。来週は多分更新すると思うのでよろしくお願いいたします。

2001年3月15日(木)

 NOAHいよいよ初代GHCヘビー級決定トーナメントが開催されます。私は決勝戦4月15日有明コロシアムに行くことが決定。初代王者が誰になるのかこの目でしっかりと確かめてきます。

 4月からいよいよ日テレでNOAHの中継がはじまる。その記念すべき第一回目放送は60分スペシャルでGHCトーナメント一回戦秋山vs大森が放送される。

 いよいよ来週USJに行ってきます。そのUSJですが、どうやら3月30日のオープン前日のワールド・プレミアにスティーブン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキス、アーノルド・シュワルツェネッガー、マイケル・J・フォックスが来日するそうです。他にも多数の有名人に招待状を出しているみたいですが、いまのところ確実に来日するのはこの四人だけのようです。

 それにしてもマイケル・J・フォックスは身体の具合は大丈夫なのでしょうか。少し心配です。

 今回の更新は先週テレビで放映していた「ラスト・アクション・ヒーロー」です。次は何を書こうかなと思っていた時にテレビを観たらこれをやってました。そういえばこんな映画もあったな、じゃあこれにしようという勢いで書いてみました。

2001年3月8日(木)

 「ハンニバル」公開にあわせて「羊たちの沈黙」のリマスター版が日本で上映されるみたいです。

 「バトル・ロワイアル外伝」DVD購入。メイキングである。価格は2300円だったかな2800円だったか、とにかくそのあたりの値段だった。

 「メタルギア・ソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」の初体験版を入手。考えてみるとこのゲームとも長い付き合いだ。最初に出逢ったのが第一作目「メタル・ギア」で、ハードはMSX。NES(米版ファミコン)でも発売されたがこちらは何故かラストにメタル・ギアが登場しないので少し残念。この記念すべき一作目からこのゲームのウリである「敵から隠れる」というものが再現されていた。雰囲気としてはGBAで去年発売されたメタルギア・GBを想像していただければいいだろうか。あんな感じの2D画面でした。

 それが今では凄い進化をしたものである。まず洗練された部分としては今までとは違い、敵に発見されたら即潜入がばれるというシステムから少し変更され、例え敵に発見されてもその敵が無線などで仲間に連絡するまえに仕留めてしまえば潜入はばれないというものに改良されている。よりリアルになったわけである。

 「ファイプロD」のほうはリネームが完了。今はオリジナル団体を設立しエディットレスラー二人を作成してヴィクトリーロード攻略中。隠しも含めて全レスラーが判明したがNOAHの丸藤がいなかった事はネット上でも結構話題に。でもやはり予想通りダウンロードレスラーとして登場。早速私もダウンロードしました。ちなみにダウンロードレスラーの中にはNOAHのスコーピオやFMWの怨霊、更には闘龍門の神田と望月享も含まれていた。望月成晃はデフォルトでいたのでこれでM2Kの主要メンバーは揃ったわけだ。

2001年3月1日(木)

 うわああああ!楽しみにしていた「ターミネーター2アルティメット・バージョン」のDVDが発売中止に!何か問題でもあったのだろうか?権利問題とか結構、複雑らしいから・・・でも実際は何故発売中止になったのかは知りません。ただただ悔しいのみです。アメリカじゃあとっくに発売されているというのに・・・日本は出遅れているな・・・ふっ・・・

 てなことで本当はDVDが発売されてから紹介記事を書こうと思っていたのですが、先週テレビで放映されていたことだし、タイムリーかなと思いアップしました。

 あと密かにプロフィールの画像を変更していたりします。

 で「スペース・ボール」のDVDが発売されるそうな。誰も買わないだろうと思うのだが、げんに私は喉から手が出るほど欲しいタイトルだったので嬉しいです。

 「ファイプロD」本日発売。画像面では何の変化もないが選手数が220人以上。NOAH系、闘龍門系、女子プロ系が強化。さらに最近流行りの格闘系も遊べるようにマウントポジションからの多彩な攻防が強化。デスマッチ形式強化。バトルロイヤル最大8人まで参加できるようになり、タッグも8人タッグ可能になった。入場シーン強化などなど。

 でもね、画像変わっていないといってもやっぱりドリキャス。今までのシリーズの中で一番実在の選手に顔が妙に似ていて気味悪いんだけどな。実名で凄いポリゴン使っているゲームなら「似てる!凄い!」と素直になれるのにファイプロDだと「うげっ!妙に似ててコワッ!」となってしまうのは何故だ。しかも最初に観たキャラがNOAHの大森(もちろん偽名)だった日にはショックは大きかった。まさかそこまで雰囲気が似ているドット絵とは・・・

 初回限定特典としてファイプロCBのレアカードが一枚はいってくるのだが、私のは「カシワダマスク」だった。絵みる限り多分、桜庭がマスク被ったアレだと思う。

 現在は選手名を全員実名に変更する作業に専念。お楽しみはこれからだ。

2001年2月22日(木)

 映画紹介が100作品になりました。次の目標は200作品です。頑張りたいと思います。

 「バトル・ロワイアル」のビデオ、DVDのレンタル日が決定。6月8日リリースだそうです。が、ビデオ、DVD共にレンタルのみで発売はされないみたいです。何故だ!

 「ジパング」という漫画に今はまっています。かわぐちかいじ氏による作品で自衛隊の最新鋭護衛艦が謎の暴風雨に巻き込まれ、直後にレーダーが謎の艦隊をキャッチ、目の前にあらわれたのは戦艦大和。

 そう、映画でいうならば「戦国自衛隊」の太平洋戦争版である。なんだか今後の展開が楽しみです。

 それに伴って「沈黙の艦隊」も読んでみたのですが、これがまた私のツボをつく作品。潜水艦ものは最近「U-571」観たばかりなので結構タイムリーだったりして今さらながら大ヒット中。

 PS2の鬼武者は面白かったです。でもスローペースな私でさえ5時間足らずで攻略したので普通に遊べば、2、3時間でクリアできてしまうだろう。そのあとに出てくる隠しモード各種はいかにもカプコンらしいふざけたものです。

 「ロケットボーイ(ボーイズ?)」再開までの間、「踊る大捜査線」を放映していたのだが、それも先週で終わりで、しかも最後の話が前編で終わってしまったの?と思っていたら火曜日の7〜9時の枠でロケットなんたらの特集と「踊る大捜査線」最終話後編を放映していた。苦情でもきたのか最初からその予定だったのか?

2001年2月15日(木)

 月曜日にTBSのニュース枠で、そして昨日テレビ朝日で二時間の特番が組まれてUSJについて放送。プレオープンとグランドオープンが待ち遠しい。

 土曜日はNOAH小田原アリーナ大会を観戦。セミファイナルに出てきたベイダーはなんだか機嫌がよく客席の子供と握手したりとはしゃいでいた。まあ、たまにはこういうのもいいだろう。そしてメインの6人タッグは秋山組が私の座っていたリングサイド側。秋山にばかり目がいきほとんど試合内容は覚えてないが、まずまずの大会でした。去年の有コロ大会にはもちろん劣るが、横浜で観戦した時よりは出来の良い興行だったと思う。

 商品券を手に入れたので「鬼武者」を買ったが、これがやはり面白い。特に敵が倒れてその上で攻撃すると刀を逆手にもち、そのまま垂直に突き刺し、足で相手を押さえ付けながら引っこ抜くのである。これがまた快感。。。まさに空前絶後のバッサリ感。

2001年2月10日(土)

 前回の更新で書き忘れた部分を加筆ということで映画紹介の「U-571」にネタバレ記事を追加しました。

 今週はちょっとショッキングなニュースが多かった。

 まずスクェアの坂口博信氏が辞任。その理由や今後のFFなどの動向が気になったのでファミ通.comで調べたところ・・・



「2月8日、スクウェアは、武市智行代表取締役会長、坂口博信代表取締役副社長、平松正嗣取締役が同日づけで辞任届けを提出したことを発表したぞ。

 同社は2001年3月期決算が創業以来初めての赤字、また店頭公開依頼初めての無配転落になる見とおしで、今回の辞任はこの責任をとったもの。」
                                                  〜ファミ通.com2月8日の記事より抜粋〜



だそうです。で、今後はエグゼクティブ・プロデューサーとしてスクェアと契約するみたいです。ということでFFの新作は今後も出るし少し前に発表になったFF4、5、6の携帯ゲーム機へのリメイク移植も予定通りになるしWSCのFF2と3のリメイクも無事に出るみたいです。



 次にパソコン誌「TECHWin」のCD-ROM連載コンテンツ「ポリゴン伯爵」の最終回。

 ま、これは先月号から告知されていたので知っていたのですが、今の今までそんな事は忘れていた。で、木曜日に雑誌買って中身を観てみたらでかでかとポリ伯完結の文字が・・・うう、そうだった。面白かったのにねこれ。なんだか最後ということで「スペシャルな映像特典」もついているそうです。いや、まだみてないのでどんなものかは知らないが・・・



 で最後にうちの相方の話というかサイトによると「フレンズ」のレンタル打ち切りみたいです。でもWOWOWでは現在第6シーズン放映真っ只中なので視聴率は稼いでいるんじゃないのかと勝手に予想してます。したがってDVDなどの販売は今後もあるという事を願いたいです。販売のほうはどうなるか未定みたいです。

 ではここで明るい話題を一つ。少なくとも私にとっては狂喜乱舞なニュース。PSで「悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ」というソフトが来月発売です。シリーズの記念すべき第一作目を完全移植だそうです。でもファミコン版ではなくてファミコン版をパソコン用にアレンジして1993年(オリジナルのファミコン版からはだいぶ経過してますね)に発売されたものの移植みたいです。まあ、でも大差ないだろうし、これは買って損はない。子供の頃、徹夜でこれを遊んだのを思い出します。あのフランケンシュタインの怪物とせむし男のコンビには苦戦させられた事を今でも鮮明に憶えている。おそらくこの第一作目がシリーズ中一番難度高かったと思う。その後のシリーズはわりとあっさりとクリアできているので難易度の差は歴然だろう。

 しかし、一番気になるのは「悪魔城年代記」とタイトルに追加されている事。これって今後もこのシリーズの移植をしていくってこと?もしそうなら結構期待できますね。特にファミコン時代の三作品は名作だと思うので移植をする意義が充分にあると思う。今の子供達にも遊んでもらいたい作品の一つだと常々思っていたのでこれはいい機会だと思います。

2001年2月8日(木)

 なんと「バトル・ロワイアル特別編」の公開が決定。公開は2001年4月7日。今までR指定のため観たくても観れなかった15歳の中学生達の要望に応えて、卒業後の時期を見計らってこのような公開日になったそうです。

 内容はオリジナルでは語りきれなかった部分や登場人物の描写をより強調したものになるとの事で、もしかしたら新たに追加撮影もあるかも知れないとの事。

 今から期待に胸を膨らませてます。

 いよいよ今日から私もフレッツ・ISDNでつなぎ放題である。しかも来月からさらに料金が値下げされるみたいだ。これで電話代も寝不足も解消でしょう。さよならテレホーダイ!

 早速今週末は三連休なのでずっとパソコンしてそうです。

 ちょっと前になってしまいますが、「スペース・カウボーイ」を気に入っている某友人から私の評価に対して意見がありましたのでこの作品についてプラスになるな補足をいたします。

 プロペラ機で曲芸飛行を体験しにきたカップルの一連のくだりは面白かったです。

 う〜ん。それしか思い浮かびません。

2001年2月1日(木)

 新しいバナーが完成しました。これで二種類です。今回は友人のYoshiharuさんから提供してもらいました。グラフィックツールを導入したのでその試作品として作っていただきましたが、せっかくですのでアップさせていただきました。映画サイトらしくある映画をモチーフに作られました。どの映画かはすぐに分かるはずです。

 いよいよ来週の木曜日2月8日から我が家にもフレッツ・ISDNが開通する。これで時間も金も気にせずに朝から晩まで繋げっぱなしでも大丈夫な環境ってわけですな。それこそ週末暇な時は本当に一日中やっていそう。

 ユニバーサルスタジオジャパンのグランドオープンの日付が公式ページで発表されていた。3月31日満を持して「ハリウッド・パワー」日本上陸である。日本の映画ファンが夢にまでみた瞬間がいよいよ迫っているというわけである。

 そしてこんな隠れた楽しみもある。E.T.のアトラクションのラストでE.T.に名前を呼んでもらえるのだが、今までハリウッドのE.T.はどうも日本人の名前を変な発音で呼ぶので自分の名前が呼ばれたのかどうかよくわからない状態だった。名前にもよるらしいが、私の名前などE.T.にかかってしまえば原型をとどめていないほど分からない、というよりどうやったらそんな発音になるんだ!って思いました。

 当然日本のE.T.は日本人の名前に特化したものなのだろうからこれでようやく私も念願かなうわけである。いや、アトラクション自体はそれほどたいしたものではないと個人的に思うのだが、これだけが心残りだったので・・・

 それとジュラシック・パーク・ザ・ライドである。これは最後にハリウッドに行ったときには建設中でなんと私の訪れた数ヵ月後に稼動しはじめやがったのである。まあ、建設中の写真を撮れるほうが貴重だとは思うが悔しい事には変わりない。

 プロレスリングNOAHの12.23有明大会のビデオを購入。改めてセミとメインの試合の興奮が甦ってきた。本当に久しぶりにこんないい試合を観た。

 是非とも2.10小田原アリーナでも手を抜かないでやってほしい。GHCベルトかかった公式戦とかをトーナメント形式でやってもらえれば盛り上がるだろうが、タイトル戦とかの日程ってまだ決まってないのかな?是非やってほしいな。

 でも小橋の長期欠場は痛い。アメリカのほうでも日本同様、小橋引退か?のニュースは衝撃だったそうな。結局、長期欠場なだけで引退はないそうなのだが・・・

 なにはともあれ次期シリーズの開幕戦を我が地元で、しかも洒落にならない程へんぴな場所でやってくれるのはありがたい。

2001年1月25日(木)

 先週の日記でUSJのプレビュー行ける人ラッキーですねとか言っていたら、自分もそのラッキーな人になってしまいました。えへへ。でも別に懸賞当てたわけではない(まだ)。ネットオークションで見事落札してしまったのだ。そしてつい先日現物が手元に届いた。あっはっはっは。

 これで懸賞も当たってしまったらすごいラッキー!でもそううまくいくものだろうか。。。

 先週の土曜日は雪が凄かったです。思わずデジカメで撮ってしまったので近いうちにそれもアップしたいと思います。

 とりあえずもう一度「バトル・ロワイアル」が観たい今日この頃です。

 んでは

2001年1月18日(木)

 今週更新した映画紹介の中で従兄弟と子供の頃映画のタイトルでもめたというのを書いたのですが、それでもう一つその同じ従兄弟ともめたものがあります。

 それは「オバケのQ太郎」の主題歌の歌詞なんですが、当時の主題歌は「QQQQQQQ、Question、Question君は誰?Question、Question僕オバQ」というような歌詞だったと思うんですがこの「Question」というのを従兄弟は「クウェイジョ〜ン」と発音すると言い張って、いくら私がそれは違うと言っても私のほうが間違いだと言い続けていました。子供というのは頑固だな〜と自分も子供のくせに思ったのを今でも憶えている。

 あ、あとこれはアメリカでのことなんだけれど任天堂の「メトロイド」というゲームの主人公サムスが実は女性だったという設定なのだが、その秘密を知るには一定時間内にゲームクリアしないと絶対に分からないので、それをいくら友達に私が言っても「でもサムスって男の名前だぜ」の一点張りでした。そこがポイントなんだけどな〜、しかもまだ当時は日本みたいに攻略記事やそういう秘密を書いている雑誌があまりなかったのでなおさら信じてもらえずにいた。今考えてみると、実際に私が彼の目の前でそのエンディングを見せてあげればよかったのだろうが、その友人ってのは腹がたつほどひねくれた野郎だったので多分、ロン毛の男と言い張っただろう。

 ユニバーサルスタジオ・ジャパンの3月一杯を使って行われるプレオープンのチケットを抽選で当てた人がそろそろ増えてきているみたいなのだが、私は一応3ヶ所のキャンペーンで応募してみました。そのうち一つはすでにはずれてしまいチケットのかわりにパンフレットが送られてきたのだがまだ二ヶ所ある。こちらの結果は2月頃予定です。

 Yahooのオークションとかみているとプレオープンチケットが3〜5万とかで落札されている。なかには7万というのもあったし、入札はされてないが何枚かセットで15万とかもあった。私も予算さえあれば5万位までなら手をだしてしまっているかも。というかためしに2万位まで入札してみたんだけどあっけなく玉砕されてしまいました。あ〜あどこかにいきなりお金が落ちていてそれを使って落札できたらな〜。やっぱ懸賞当たる事を祈るしかないな〜。

 とにもかくにもプレオープンを逃したら当分混雑した状況が続くだろうから、今回行ける人はラッキーですね。

 どうやらユニバーサルスタジオ駅がある路線ではUSJ仕様な車両が登場するみたいなのだが、その写真を観て思ったのは神奈中バスのかなちゃん号に乗るのとは違い、個人的には結構乗ってみたいと思った。でも普段通勤とかで使っている人にはいろんな意味で苦痛だろうなぁ。

2001年1月11日(木)

 先日、所ジョージの司会の番組(あのダーツの旅とかやるやつ)で、世界で活躍する日本の職人を紹介するコーナーでILMの上杉裕世氏が紹介されていた。知っている人もいるかも知れないがハリウッドの最前線で活躍するマットペインター。ロッコ・ジョフレの弟子。エミー賞を「インディ・ジョーンズ若き日の大冒険」で受賞。

 番組でも紹介されていたが「ダイ・ハード2」のエンド・クレジット中の滑走路に不時着したジャンボ機に「ケロケロ」、車に「ケロ」とカエルのイラストを描いているのは有名な隠し要素だろう。いや、それ以前にあのエンド・クレジットのショットが全部マット・ペイントだというのが圧巻だが・・・

 あとこれは知らなかったが「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」でインディと父親がドイツの空港に乗り入れる場面も、ハリソン・フォードとショーン・コネリーが映る場所以外は全部マット・ペイントだという事とその中に描かれている車のナンバーに「広島」と書かれている。先日の番組でそれを知り面白かった。

 こんな事書いても誰も分からないだろうが「欽ちゃんの仮装大賞」で今まで私が観たなかで一番印象に残っていた作品は「ビールの泡」ってやつと「カブトムシ対クワガタ」ってやつでした。共に各大会で優勝しているものなのだが、実はこの「カブトムシ〜」が以前総集編を放送した時に今はILMで働いている人の作品ですという解説が入りました。そうなんです。これも先日の所さんの番組でも紹介されていたのですが、その仮装をしたのが他でもない上杉氏だったんですね。番組観ながらひょっとしたらそうなのか?とか思ってたのですが、その通りでした。

 しかも氏はこの仮装で100万円を取れたおかげでジョフレ氏のもとへ行く資金ができたそうです。ジョフレ氏にマット・ペインティングを勉強したいという熱意が伝わり自分の製作した映像を観せて、それが認められて大学を卒業したらアメリカへ来いといわれていたらしいです。でも資金がない事で途方にくれていたときに番組告知をみて1週間で製作したみたいです。

 スター・ウォーズを初めて観た時にその映像に衝撃を憶えて、今ではその憧れだったスター・ウォーズを手掛ける人になっているって素敵ですよね。

 やっぱ有名になる人は行動力ってものが違うのですかね・・・

 ちょっと興味を持ったので氏の手掛けた主な作品を調べてみました。

「インディ・ジョーンズ最後の聖戦」
「ダイ・ハード2」
「フック」
「ロケッティア」
「インディ・ジョーンズ若き日の大冒険」
「ジュラシック・パーク」
「フォレスト・ガンプ一期一会」
「コンゴ」
「スター・ウォーズ特別編」
「スター・ウォーズ帝国の逆襲特別編」
「スター・ウォーズジェダイの復讐特別編」
「スポーン」
「スター・ウォーズ エピソード1〜ファントム・メナス〜」

 先週の日記で去年のワースト映画は「スペース・カウボーイ」と書きました。で以前にこの日記で「エンド・オブ・デイズ」の時もあとからフォローいれておいたのですが、今回もします。

 あえて良かった点をあげれば、イーストウッドのおっさんくささが良くでてました。特にドナルド・サザーランド他とNASAの建物に乗り込む場面は妙なじじくささが演出されていてグッドでした。あとロボットアニメにでてきそうなロシア衛星はちょっと格好良かったです。それだけ。以上。

2001年1月4日(木)

 あけおめ

 ことよろ

 てなことで明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 今年から新しい試みとしてチャットコーナーを設置してみました。交流の場として利用ください。必ずしも私が待機しているわけではありませんが、なるべく土曜日の夜など暇な時には参加するようにします。その時は気軽に声かけてください。映画、ゲーム、プロレス以外の話題でも全然かまいません。

 綿密な論理から導き出された未来を描いた「2001年宇宙の旅」の世界とは程遠い2001年ですね。まあテレビ電話程度ならあるし、宇宙ステーションという計画はあるみたいだが。まあ所詮そんなものでしょう。

 さてさて昨年の私の映画ベスト3の発表です。え?誰も知りたかないって?そうっすかでも発表です。

一位「バトル・ロワイアル」
二位「グラディエーター」
三位「アメリカン・ビューティ」

 です。最後の最後に日本映画が健闘してトップの座を射止めました。という事でもしこの三本の中から一本だけしかビデオ化(あるいはDVD化)の際買えないとしたら迷わず「バトロワ」でしょう。私の中では歴代トップ5にも君臨してしまうほどのはまりようです。

 逆にワースト3は

一位「スペース・カウボーイ」
二位「スペース・カウボーイ」
三位「スペース・カウボーイ」

 です。というわけで「スペース・カウボーイ」は拷問の時に使いましょう。ま、「エアフォース・ワン」にはかなわないが・・・

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