2001年後半の歴史
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2001年12月23日(日)

 本当に久しぶりに映画紹介を更新しました。あいかわらず読みづらい文章だと思うし、文章の意味が通じない部分もあるかも知れませんが別に適当にやっているわけではなく真剣に書いているので許してください。

 昨日は待ちに待った演劇集団キャラメルボックスの2001クリスマスツアー「ブリザード・ミュージック」を観劇してきました。この劇団のお芝居を観ていると私は無条件に幸せな気分になってしまう体質になってしまったようで、その勢いでロビーでいろいろと衝動買いしてしまいお金を有意義に使えたと思います。はい。うちの相方も沢山買っていました。ふふ。

 さて、次は来年のスプリングツアー「アンフォゲッタブル」です。新作です。楽しみです。

 「メタルギア」クリアしました。相変わらずコナミは質の高い作品ですね。

 「どうぶつの森+」にどっぷりな毎日です。今年の年越しは多分「どうぶつの森+」の世界でのカウントダウンに参加しているでしょう。そして初詣も「どうぶつの森+」の中でやるでしょう。明後日のクリスマスもそうでしょう。

 久しぶりに映画紹介の文章を沢山打ったために腕が感覚失ってきています。痺れています。目も疲れました。なのでもう今日はこれくらいにしてキャラメルのビデオでも観たいと思います。

2001年12月15日(土)

 本日は「シュレック」と「ハリー・ポッターと賢者の石」を観て来ました。くわしいことは近日中に更新しますのでそちらに書くとして、両方とも面白かったです。「シュレック」は大爆笑でしたし(特にプロレスネタとか・・・)「ハリー・ポッター」は来年の11月31日公開予定の二作目も楽しみです。すでに前売りも期間限定(賢者の石の公開期間中)で発売されているらしいです。

 さてさてそして実は予告編が目当てでもあり、観れましたよ。「シュレック」の上映前に「SWエピソード2」今回はボバ・フェットとの一騎打ちシーンが!ボバ・フェットが出番多いの?という感じでした。ただなんだか予告見る限りでは今回はラヴ・ストーリィ色が強いのかな?だるかったらやだな・・・でもまあ、SWは内容つまらなくてもどうでも良く、お祭り気分で観れればいいかなと思います。

 あと意外な収穫がすっかり忘れ去っていた来年公開予定の「E.T.20周年アニバーサリー特別編」です。まさかこれの予告までやっていたとは・・・そういえば雑誌で20周年を祝って再上映するって書いてあったし、USJプレビュー行ったときも看板があったな・・・新にVFXで処理を施された場面や未公開シーンの追加、そしてサウンドがリマスタリングされたらしいです。これは観なければ・・・

 「どうぶつの森+」買いました。GBAケーブルも一緒に買いました。楽しいです。楽しいです。楽しいです。今日もこれから遊びます。んでもって「メタルギア」のほうもいよいよ核心に迫った内容になってきましたのでこちらも今から遊びたいと思います。

2001年12月9日(日)

 普段は週末はどちらか一日ゴロゴロしているか、土日ともゴロゴロしているかなのですが、珍しく二日間とも出掛けてました。

 というわけで観劇してきました。劇団☆新感線の「直撃ドラゴンロック3〜轟天対エイリアン」。なんていうか本当、無駄な事に力を注ぐ劇団だなと思いました。カーテンコールでも轟天役の橋本じゅんが「いのうえ歌舞伎はたてまえ」と言い切ってます(いいのか?)。

 感想としては、期待していたよりも楽しめました。というのも轟天シリーズをBSで放送したものを相方に観せてもらった時は、正直くどすぎたので(ビジュアル的にも内容的にも)。でも、やっぱ生で観ると結構面白いんだろうなとは思っていたので、その通りでした。あとはこの劇団のなかでは橋本じゅんが好きなのでその彼が出ずっぱりだというのも私としては嬉しい限りでした。で、今回はSFっぽい内容になっていたのでパロディ内容も私のツボをつくものばかりでしたので良かったです。

 しかも、前回の日記で書いた通り昼と夜の二回観てきたのでもう腹いっぱいです。一回目は20列目あたりで、二回目が3列目でした。二回目は細かい役者の動きとか見れて面白かったです。

 そして今日はプロレスリングNOAHのシリーズ最終戦の試合を観てきました。3大タイトルマッチと銘打ってGHCジュニア、GHCタッグ、GHCヘビーの試合がありました。

 今日一番心に残った試合はGHCジュニア選手権試合の高岩(チャンピオン)対丸藤(挑戦者)でした。今日は珍しく相方とではなく会社の同僚と行って来たのですが、「感動した」と言ってました。まあ別に私は感動とまではいきませんでしたが・・・結果からいうとなんと丸藤が勝っちゃいました。信じられません。本人も結構泣いていたようにみえました(遠くだったのでよくは見えなかったが)。20分を越える激闘でしたが、最後は高岩が雪崩式デスバレーボムをかけようとしてその体制で丸藤を宙に浮かせた所でそれを雪崩式不知火へと咄嗟に切り返され、急いでコーナーに上りそこからシューティングスタープレスを決めての3カウントでした。この試合は最初から二人ともとばしていて開始のゴングとともにまず高岩がラリアットを決めそのまま餅つきパワーボムという展開で序盤は丸藤が結構窮地に追い込まれていました。観てて凄かったのが高岩が丸藤をコーナーに据えて技を出そうとしたところで逆に自分がコーナーから逆さ吊りにされる格好になってしまった時に何を考えたか丸藤は隣のコーナーへと上りミサイルキックを放ってしかも当たっていました!リングの端から端まで跳んでしまいました。本日一番凄い切り返しだと思ったのが高岩の雪崩式パワーボムをなんと空中でフランケンシュタイナーにもっていった場面でしょうか。

 GHCタッグは個人的には不完全燃焼のまま終わってしまいました。三沢、小川(チャンピオン)対ノーフィアーだったのですが、終始ノーフィアーのペースで試合が進み、三沢も小川もボロボロにやられてました。それでもやはり三沢はタフでしたが、小川のピンチを救えずそのまま試合は終わり、ノーフィアーが新チャンピオンの座に輝きました。

 そしてそして私の大本命だったGHCヘビーは秋山(チャンピオン)対ベイダーで、序盤秋山ペースになるかと思いきやわりとあっさりベイダーに捕まってしまったのですが、後半になってからまた徐々に弱点である腕を中心に狙っていました。その効果あってか、最後は変形ネックアンドアームブリッジ(会場では腕ひしぎ逆十字と発表されていたが公式サイトではこうなっていた)をかけられたベイダーがギブアップしてしまいました。という事で秋山が防衛に成功したので試合内容はともかくとして良かったです。秋山自身インタビューでなんだか今回の試合結果は「勝ったとは思っていない」と納得いってないようでした。まあ、観てるほうも何がなんだか分からんうちに終わったというのが正直な感想です。なんだか最初はベイダーが一生懸命タップしているのにレフェリーも気づいてなかったし試合終了を告げるゴングもなってないまま秋山のテーマ曲が流れてしまうという始末でした。あ、でもこの試合で面白かったところが一つだけあります。ベイダーが雪崩式のチョークスラムを放った瞬間空中で逆十字へと切り替えして転がるようにして着地したのにはさすが秋山と感心しました。

 それと秋山の新テーマ曲は残念ながらあまり印象に残らなかった。前のテーマのが良かったような気がしてならない。

 ゲームキューブの「USJアドベンチャー」を購入しました。ファミ通のクロスレビューではみなさん5点しかくれてませんでしたが、確かにゲームとしてみたときにはやりづらいかも知れないですが、パーク内の再現度はほぼ完璧です。というわけで私としては8点あげたいです。じゃあ残りの2点はなにが足りないかというとゲームとしての面白さですねやっぱ。混雑して入れなくなるアトラクションなどがあるのはリアルで面白いのですが、ゲームとしてみたときにはストレスを感じさせるシステムだと思います。私は全然平気ですが・・・

 来週は「動物の森+」ですね。楽しみです。買います。あと映画も観る予定です。

2001年12月6日(木)

 いよいよ明日12月7日の金曜日、待望の「プラネットハリウッド」日本第一号店がオープンします。場所はディズニーリゾート内のイクスピアリです。スタローン、シュワルツェネッガー、ウィリスらが株主のレストランで、メニューなどは映画にちなんだものです。海外の店舗などでは映画で実際に使用された衣装や小道具などが店の中に展示されていたりするそうですが、日本でも多分そうなんでしょうね。

 う〜行きてぇ〜!!!

 それはさておき、「メタルギアソリッド2」を起動してみて驚いたことが一つ。起動後のオープニングムービーを観ていて、どこかで観たことあるような手法のオープニングだな〜名前の出し方とか映像の繋ぎ方とか。そういえば一時期日本のテレビ番組もこの手法を真似してたねぇ。とか思っていたらこのゲームのオープニング手掛けていたのはその張本人だったりして。そうなんです。「セブン」や「ザ・ファン」、本編の内容はともかくとして「D.N.A.」などのオープニングを手掛けているカイル・クーパー本人がやってるんです。やるねぇ〜コナミも・・・

 ゲーム本編も前作よりも更に進化していてよろしいです。敵を人質にして盾にしたり、後ろから忍び寄ってホールドアップできたりと、より多彩なアクションが可能になってますね。

 明後日はいよいよ、新感線の「轟天3」を観てきます。しかも昼間と夜二回です。その次の日はNOAHの有明コロシアム大会。こちらはタイトルマッチが二試合あるです。楽しみです。

2001年11月30日(金)

 ♪この江戸の空にロケットぶちあげてやる〜♪


 って事で憎っくきいしだ壱成のために公演が危ぶまれた劇団☆新感線の「大江戸ロケット」がビデオになりました!拍手!!

 今日仕事から帰ってきたら小包が居間にあったので「もしや!」と思ったらその通りでした。今夜は興奮して眠れそうにないというわけではないですが、早くみたいです。でも明日、相方と一緒に観る約束をしたのでそれまでおあずけです。

 おっとそれと忘れてはならぬキャラメルボックスからも郵便が届いてました。来年の春の公演の案内でした。「ミスタームーンライト」に引き続きまたもや新作になるらしいです。タイトルは「アンフォゲッタブル」。西川さんと大内厚雄の載ったチラシがいい感じです。サポーターズクラブの抽選予約が来週なので忘れないようにしなければ・・・まだ今回のクリスマス公演も観にいってないのにもう春の公演も楽しみな私です。

 最近「ピクミン」にはまってます。100匹ひきつれて溺れさせて楽しんでます。何気なく買った「スマッシュブラザーズDX」もはまってます。うちの親戚の小さいガキンチョが前作を持っていて何度か遊ばせてもらいましたが、最近の私は「任天堂=子供向け」という印象を強く持っていた上にシンプルな操作性や難易度の低さから完璧にガキ専用ゲームだと思ってましたが、今回の続編を遊んでみてその奥の深さに驚いています。映像もキレイだし単純な操作から繰り出されるスカッとするアクションに中毒性がある。何年ぶりかにさすが任天堂と思わされました。という事で「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」というソフトが出るからというだけのためにGCを買ってしまっていた私ですが思わぬ傑作に出逢えました。つーか単に「任天堂離れ」していて世間知らずなゲーマーなだけかも?つーことで「任天堂=メトロイド」な私は当然サムスを使ってます。早くメトロイドも出ないかな・・・

 とそうこうしているうちにこの冬私の本命ソフト「オールスタープロレスリング2」と「メタルギアソリッド2」が出ましたね。「オープロ」は前回の汚名をすべて返上してますね。オールスターといっておきながら(私としては)さして興味のない新日本だけだったのが今回は新日本(まあ今回もどうでもいいが)NOAH(これっすね)ZERO-ONE(何故?)と豪華だし、操作も前回とは違い「ファイプロ」系だし、あの苛々するほどののそのそ歩きもなくなった。いや今回ものそのそ歩くけどスピードが大幅にアップしたように感じられる。ただ残念なのは入場シーンとテーマ曲がない!!前作で唯一評価できた部分がなくなっているというのはどういうことだ?スクエアの考えている事が理解できないよ。まあ、たぶん曲とかは著作権とかが絡んでいるのかしら?それと入場シーンは容量が足りなかったとか?あでもこれCD-ROMだ・・・だったらDVD-ROMにすればいいのに・・・で、何故百田がいるの?つーか別にいてもいいけどだったらラッシャー木村と永源も出せよ・・・ああ、そうか力道山との親子タッグをやりたいのか、中途半端だぞスクエア・・・とか色々と考えてしまいます。

 でも総評としてはほぼ満点に近いです。CPU一番強い難易度にしても弱すぎだけど、それを差し引いても面白い。

 会社の同僚にもNOAH好きな人がいてやっぱオープロも前作と今作ともに遊んだ人がいるのですが、曰く前回は多分プロレスあまり知らない人が作っていて、プロレスの外見だけを一生懸命再現してたみたいだけど、今回のは遊んでみてある程度醍醐味を知っている人がいるのか結構ツボをついた作りになっている。との事です。ちなみにこの人も百田に関しては私と同じ意見だそうです。

 つーかそんな事だけのために電話してくるなよ同僚!しかも寝てるときに・・・

 でもねそれらは本当はひょっとしたら単なる思い込みだけかも知れません。NOAHの選手がいるから思い入れがあるだけかもしれなくて冷静に単にゲームとしてみたら前作と変わらず駄作なのかも知れません。でもはまってます。面白いです。

 そんな私のオープロ世界では秋山とベイダーがチームを作ってタッグを組んでます。この二人で丸藤を流血させてレフェリーストップかかるまでリンチして楽しんでます。

 「メタルギア」のほうはまだ遊んでません。昨日寝る前に少しだけやろうと思ったのですが、説明書読んでいるうちに眠ってしまったみたいです。今日も遊べそうにありません。もう睡魔が襲ってます。

 明日から「ハリー・ポッター」が公開されますね。きっと混むんでしょうね。うちの会社でも明日観にいく人多いみたいです。

 いい加減映画紹介更新しろよと自分でも思います。まあそのうちね。

2001年10月30日(火)

 お久しぶりです。生きてます。

 単に仕事が最近忙しくて疲れているために更新していないだけです。ま、マイペースでやらせていただきます。

 ただ、さすがに一ヶ月以上も間をあけてしまうのもなんだか癪なので、とりあえず日記だけでも更新します。

 近日中に

 「ファイナルファンタジー」「ラッシュアワー2」「トゥームレイダー」の記事をアップしますのでお楽しみに。多分一気にドバッと更新すると思います。

 さて、BOOWYのLASTGIGSのDVDが発売になり早速買ってしまったのですが、メンバーの若さに、懐かしさというよりも驚きで一杯。だって、最近の氷室って結構おっさんくさいから・・・布袋も昔はあまりポリゴン顔でない事が判明(いつからそう思い始めたのだろう)。何だかこの頃の曲を聞いていると曲自体の懐かしさよりも、その当時の自分の甘酸っぱい青春の思い出のほうが蘇ってきて結構切ないです(なんのこっちゃ)。

 ER第六シーズンのビデオがすべて出揃い一気に観たのですが、なんだか個人的に今までで最高の出来の一年ではないでしょうか?単にお気に入りのカーターが今回結構あれなんですよね・・・うう・・・だから多分一番重いというか・・・結構涙ぐむエピソードが多かったような・・・カーターって結構私としては印象に残る話ばかりですね、こう考えてみると。自分の担当していたオカマの患者が目の前で飛び降り自殺してしまったり(第一シーズン)、化学薬品がERに充満してウィーバーが倒れた上にグリーンが非番で凄い的確な対処を迅速にカーターが行い格好良い場面を見せたり(第四シーズン)と。あと卒業式にでないで患者に一晩中付き添っていたっていうエピソードもあったなぁ。

 グリーン先生が襲われる話もその当時はショックだったけれど今回のカーターとルーシーの事件に比べればそれ程でもないという気がする。いや絶対今回のほうが重い。ERの歴代エピソードでもこんなに辛かったのは初めてです。まだ観てない人もいると思うのでこれ以上は書きません。ま、だいたい想像つくと思うし、雑誌などではもっと詳しいこと書かれているので何が起こるか知っていてもショックは一緒だと思うのですが、やはりあえて書かないでおきます。

 カーター以外の人物ってあまり印象に残るエピソードって個人的にはないんですよね。ロス先生が子供を救出するのがテレビ中継される話は強烈な印象だったけどそれ以外のエピソードだとカーターとベントンばかり注目してしまっているので。あ、でも最近はウィーバー先生も好きです。あとロマノもある意味好きです。あの病院の効率性と自分を中心に物事を考えるスパッとした性格がとても嫌な野郎なところがいいです。けれど患者の前では良き理解者を装えるずうずうしさがなんとも素敵です。

 あとは今回の第六シーズンの見所といえばロス先生が少しだけ出ている事かな。本当におまけ程度にですが・・・あとは最終話も結構良かったです。ベントンとカーターの絆を再確認できます。

 第七シーズンも今から楽しみです。

 年末はいろいろとまた忙しくなります。まず11月下旬にDVDでゴッドファーザーのコレクターズボックス、テルマ&ルイーズの特別編(別エンディングを特典として収録しているみたいです)が発売になり、PS2用ソフトのオールスター・プロレスリング2、ブラボー・ミュージック・クリスマス・バージョンが発売になります。これらすべて発売日が11月21と22です。12月上旬に劇団☆新感線の「直撃!ドラゴンロック3〜轟天vsエイリアン」を観劇し、その翌日にプロレスリングNOAHの最終戦を有明コロシアムまで観戦しに、更にその後しばらくしてからいよいよ演劇集団キャラメルボックスの「ブリザード・ミュージック」を観劇しにいくわけです。それに加えてゲームキューブで「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」というパーク内を忠実にシミュレートしたソフトが発売されるので買おうかと考えています(でもアトラクションはミニゲームになっているので実際のものとは違うみたいです)。ハードスケジュールです。多分キャラメルとNOAHではグッズなども買うので財布もピンチです。

 なのでウェブサイト更新がぜんぜんされていなかったらこれらの事に夢中になっていると思ってください。とりあえず今年もショボイながらも当サイトもクリスマスの飾り付けをやります。多分去年、一昨年とまったく同じ画像を使うと思いますが・・・

 それとiモードページも実はちょっと創っていたりします。大した内容にはならないのですが、そちらも完成したらここで告知しますのでよろしくおねがいします。

 しかし毎度毎度、個人的な事しかほとんど書かないような日記を読んでいる人はいるのだろうかと思いつつ、ついつい書いてしまう自分にあきれてしまいます。

2001年9月25日(火)

 昨日、「大江戸ロケット」の千秋楽を観劇してきました。11月に早くもビデオになるらしいので会場で予約してきました。カーテンコールでは千秋楽という事もあり山崎裕太と奥菜恵の挨拶も聞けたし、劇中の歌も歌ってくれたしテンションの高い舞台でした。いまだ興奮しっぱなしです。

 という事で少し心を落ち着かせるためにキャラメルボックスの「クローズ・ユア・アイズ」を観てます。心が落ち着くというよりもちょっと悲しいので沈むような話ですが・・・

2001年9月21日(金)

 えーとT2アルティメットの隠しコマンドを発見。劇場公開版か特別編かを選ぶ画面で特別編のメニューに行き82997(審判の日)と入力すると右側のウィンドウに文字が順に現れてすべて入力完了するとアルティメットバージョンにアクセスできる。ただ若干プレイヤーによって入力方法が異なるのでいろいろと試してみてください。このバージョンでは特別編でもカットされてしまったT1000がジョンの部屋を物色する場面と別バージョンのエンディングが観れる。そうあの噂のエンディングである・・・

 それに伴い映画紹介のT2の記事を加筆しました。

2001年9月20日(木)

 「バトル・ロワイアル」と「ターミネーター2アルティメット版」のDVDを購入。

 BRのほうは特典映像として「幻のエンディング」が収録されているが、これはBR特別編のエンディングに使われた映像の一部として復活してます。あとは「ビデオのお姉さん」完全版やBR方完全紹介、各種トレーラーなどがあり充実した一枚になっている。

 T2のほうは二枚組みで一枚目に劇場公開版(137分)と特別編(153分)の二種類に加えて隠しコマンドで再生できる第三のバージョンである「究極版」を収録。音声は英語がサラウンドEXとDTS-ES、日本語音声、更にスタッフ、キャスト26人による音声解説が収録。字幕は英語、日本語、日本語音声用字幕は当然として更に音声解説ようの日本語字幕まで収録されている。

 二枚目にはT2のメイキング二種類にユニバーサルスタジオのアトラクションT2-3Dのメイキング映像も収録。「究極「T2」特典」と題して映画が製作された過程を静止画やインタビュー、メイキング映像を使い企画、撮影、編集、後悔、ビデオ化までを辿る。個人的に一番マニアックな特典だと思うのだがなんと脚本も静止画で完全収録されている。英文で574ページもあるらしい。で、私が一番気になっていたのがやはりトレーラーだろう。特にT2の特報は個人的に優れていると思うので必見である。

 でそれ以外にも色々と特典などがあるのですが、ディスクのメニューや静止画などの文字がすべて英文なので152ページにも及ぶブックレットも同梱されている。ちなみにメニュー画面も結構かっこいい。

 いやーもう腹いっぱいです。

 あ、あとそういえばNOAH先々週行ってきました。会社の友人と一緒に朝からお台場の東京ジョイポリスで遊んだのですが、カップルばっかで同性で来ているのはうちらぐらいでした。でも面白かったわ。

 試合もメインで秋山が出てきたけれどパートナーが志賀だったので結構あっさり終わってしまって、最近の秋山のタッグ試合の王道パターンな展開でした。秋山結構不完全燃焼だっただろう。けどそれでもベイダーにエクスプロイダーを最初ッからかましていったのには盛り上がった。

 今度の月曜はいよいよ「大江戸ロケット」千秋楽。待ち遠しい。でも「ラッシュアワー2」も早く観たい。

2001年9月17日(月)

 テロ事件のニュースを熱心に追っていたせいで相方の誕生日が先週だったという事をすっかり忘れていたのですが、本人に言われて思い出しました。職場の人達が「おかげでドラマの最終回が観れなかった」とか「テレビ東京はそれでもマイペース」というなんだか関心があるんだかないんだか分からん会話をしていたので私が「世界一の高層ビルのギネス記録を訂正しないとね」とか「観光協会だって黙っちゃいられないよね」とか結構真剣な顔で言っていたら「それもまた違った視点からの見方ですね」と変人扱いされました。

 昨日「大江戸ロケット」を観劇してきました。席は前から三列目の中央に近い位置。めちゃくちゃ臨場感あるというか役者のとばす唾が見える近さでした。いやー本当に面白かった。まあ、いしだ壱成で観てみたかったという気持ちもあるが、山崎裕太も頑張っていたので面白かったです。パンフレットとかがいしだ壱成のままで差込で山崎裕太のページがあったというちょっと虚しい気持ちになるものでしたがそれよりも何よりも、買ったサントラがいしだ壱成でのスタジオ録音というのがなんとも泣ける。

 あとは「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」という舞台をビデオで観て以来少し気になる奥菜恵と古田新太も間近で観れて感激な観劇でした。途中舞台から降りてくる演出があり古田新太が私の真横(といってもその間にもう一人お客さんがいたが)で立ち止まる場面がありじっくりと生古田を堪能させていただきました。

 ただ、藤村俊二が私のなかでは一番笑いをもっていっておいしいキャラだったと思う。

 冷静になって考えると果たしてそれほど凝った内容だったのだろうか?とも思ってしまうが、細かい芸やセリフがそれを充分に補っていましたのでよろしかろう。

 で、9月24日がこの公演の千秋楽になるわけですが、思わずそのチケットも手に入れました。ということで千秋楽行ってきます。とても楽しみです。非常に楽しみです。

 という事で


 劇団☆新幹線のウェブサイト
 http://www.vi-shinkansen.co.jp/

 大江戸ロケットのウェブサイト
 http://www.lycos.co.jp/special/ohedo_rocket/index.html

2001年9月7日(金)

 ファンの間ではずっと「幻のビデオ」としてその発売が待ち焦がれていたBOOWY(二つ目のOには斜線・・・気持ちだけでも)の解散ライヴ「LAST GIGS」がついに!!・・・・ついにビデオとDVDで発売されます!!!!!10月27日に5800円でリリースされます。収録曲は同ライヴのアルバムに収録されているものと同じです。

 しかも公式ページも立ち上がるみたいです。http://www.toshiba-emi.co.jp/boowy/

 といっても実はこのライヴ映像をビデオで完全版として高校の時からいろいろな事情があり持ってたりします(自慢)。

 というわけで更新しなくてすんません。でもやる気まんまんなので気が向くと更新します。今回も映画紹介はちょっと待っててね状態です。何書こうかな・・・

 えー「大江戸ロケット」は東京公演はどうやら観れそうです。代役見つかったみたいで良かったです。

 明後日はNOAHディファ有明大会行ってまいります。生秋山を久しぶりに観賞してきます。

 先週はちと大阪にいってまいりました。もちろんUSJとか行ったりもしました。毎日放送の収録スタジオを見学して最後にアフレコショーをやるアトラクションがめちゃくちゃ面白かったです。あとやっぱ何度体験しても面白いのがT2−3Dだねやっぱ。でもジョーズも捨て難いけどやはり私の中で一番は贔屓の映画でもあるバックドラフトかな。あとシティーウォークのHMVで買いそびれていた「ミスタームーンライト月光旅人」のサントラを購入、やっと発見したと思ったら地元のタワーレコードにもその数日後入荷していた。ま、素直にキャラメルボックスのオンラインストアか今度観劇するときに買えばこんな手間はなかったんですがね。ミュージカル「エリザベート」東宝版も観劇しました。もう感激です。サントラが欲すいです。母ちゃん欲すい宣言(←きっとこのジョーク分かってくれる人少ない)。というわけでとりあえず相方にダビングさせてもらってMDで毎日通勤時に大音量で聞いとります。

2001年8月21日(火)

 なんだか最近サイトの更新をしてないような気がしていたのですが、やっぱしてなかったんですね。最後に更新したのが8月の頭だったとは・・・

 まあ、夏休みだったと思ってください。あ、でもどうしようかな・・・今までは一週間に一度は更新しなければと思っていたのですが、私生活のほうで疲れが溜まってしまっていたというのと最近紹介したいと思う映画があまりない。というよりも紹介したい映画はあっても文章が思い浮かばない・・・これってスランプ?

 てな事になってしまったので、これからはあまり無理をしないように更新していきたいと思います。気が向いた時に更新します。といっても多分私の性格からして結構こまめに更新したりするので一ヶ月以上更新しないという事はないと思うので楽しみにしている方が万一いたらご安心下さい。

 台風通過のため本日USJは急遽休園らしいです。

 14日にディズニーシーの株主プレビューに行ってきました。相方が絶叫マシンだめな人なので、インディジョーンズのファストパスを自分のパスポートで、センター・オブ・ジ・アースのファストパスを相方のパスポートで取り、両方とも私一人で乗ってきました。インディのほうはアメリカはアナハイムの元祖ディズニーランドにあるアトラクションと同じもの。センター〜はその名の通り地底を冒険するというものだが、その地底の出来があまり・・・と馬鹿にしていたら急に!!!意外と楽しい乗り物でした。というかこのアトラクションの後半の追い込みには中毒性があるかも。

 でもこの日一番私が気に入ったのは「ストームライダー」というどっかのアジアン映画タイトルっぽいアトラクション。スターツアーズ系のアトラクションですが、映像はともかくとして仕掛けが面白かった。前のほうに乗ると気づかない可能性があるのですが、天井も凄いこと起こります。

 で日にちをさかのぼって11日はキャラメルボックスの「ミスタームーンライト」を観劇。テレビでしか上川隆也を知らない人はさぞや驚いたことだろう。オープニングの音楽が気にいりました。東京公演初日のビデオが既に緊急リリース版としてロビーで発売されていたので買いました。

 今からクリスマスツアーも待ち遠しいです。

 でキャラメルボックス以外の劇団もということで、かどうかは定かではないが、劇団☆新感線の「大江戸ロケット」を観に行くことになっていたんですが、主演のいしだ壱成が麻薬所持の現行犯で逮捕、石田純一涙の記者会見という事態になってしまいやがったので大阪公演は中止、東京公演も代役を検討中だが中止になる可能性も・・・

 別にいしだ壱成がどうなろうが私には知ったことではないのだが、面白そうな舞台なので中止という事になったら劇団側も痛いだろうなあ。純粋に劇団☆新感線のメンバーだけでやっていればこんな事にはなってなかったんだろうなあ。などと思う今日このごろ。

 起こってしまった事はでも仕方ないのでどうなるのか静かに見守るしかないですね。

2001年8月3日(金)

 祝!秋山GHCヘビー級シングル奪取!考えてみると秋山にとっては今回のベルト奪取はいろいろと意味のあるものだったのではないだろうか?NOAHが旗揚げしてから何かと行動を起こし続けていたその一周年となる日にGHC奪取である。それに秋山にとっては初のヘビー級シングルベルトなのではないだろうか?そして三沢とシングルで闘ってしかも文句の言いようのないスリーカウントでの完全な勝利。いいねいいねいいね。嬉しいね。三沢のコーナーからの雪崩式バックステップタイガードライバーも凄かったが秋山のエクスプロイダー連発での追い込みも格好良かったッス。最高ッス。(←FFXのやりすぎ)

2001年7月26日(木)

 先週の土曜日は予定通り「猿の惑星」の先行ロードショウに行ってきました。夜まで時間があったので夕方から「千と千尋の神隠し」を観てきました。なんだかやはり子供が多くて多くてほぼ二時間ずっと「もう帰りたいよ〜!!」って泣き叫んでた子供もいて映画に集中するのが大変でした。

 映画がはじまる前の劇場予告で「ジュラシックパーク3」とかちょっと恐そうなものをやってくれたのでこれで子供も黙るかなと思ったのも束の間で「ゴジラ」と今回同時上映する作品の予告がはじまった途端劇場内はフィーバー(死語)。あのなんだかよく知らんが今人気があるらしいハムスターのアニメである。

 劇場予告で場内があんなにざわめき盛り上がったのは私の経験では「エイリアン3」以来である。

 FFXはRPGというよりもインタラクティブ・ムービーとあるゲーム雑誌のメルマガに書かれていたが本当にそうだ。まだほんの少ししか遊んでいないが観るだけのイベントが多い。少し物語をすすめるとすぐにイベントがはじまりそれが終わり操作しはじめたと思ったらまたすぐにイベントがはじまる。ゲームとしての難易度は赤ん坊でもクリアできそうなほど単純。まあそのうち敵とか強くなるみたいだけれどすでに終盤近くまでいっている人の話によるとそうでもないらしい。まあサクサクと進めることができて時間のない現代人には良いのでは?今までのFFみたいにテレビにかじりついて遊ぶ程の魅力は無くなってしまったように思える。私も前回までは寝る間も惜しんでやってましたが今回はあまりそういう気力が沸いてきません。

 今週の土曜は「ジュラシックパーク3」の先々行ロードショウに行く予定。そして日曜日から夏期休暇。

 我孫子武丸、牧野修、田中啓文のコラボレーション作品「三人のゴーストハンター」を読了。三人の主人公をそれぞれが担当し各3話合計で9話の短編からなり、第10話(エンディング)が三種類用意されている。ようはマルチエンディングで、自分の好きな作家の話を最終話として読めるというつくりになっている。といっても多分ほとんどの人が三種類ともすべて読むだろうが・・・ジャンルはそれぞれ怪奇物語、モダンホラー、ミステリーとなっている。まあ、この三人を知っている人は誰がどのジャンルを担当したかだいたい想像はつくだろう。我孫子氏にはまたまた騙されました。「殺戮にいたる病」ほどの衝撃ではなかったが、それでも思わず前のページどころか今までの話を読み返してしまう程の「お楽しみ」が用意されていました。

2001年7月19日(木)

 FFX発売。サイト更新後にプレイしますのでまだ何ともいえません。

 綾辻行人の「緋色の囁き」が映画化します。映像化するなら「殺人鬼」とか「霧越邸〜」とかのほうがいいのですが、何せ映像化があまり好きではないらしいという噂を聞いているだけに氏の作品が観れるというだけでも嬉しいです。

 今週の土曜日は「猿の惑星」の先行ロードショウに行く予定です。オリジナルとは違う新たな展開が楽しみなような不安なような・・・そして来週は「ジュラシック・パーク3」の先々行ロードショウですね。まあ期待はあまりしてないけれど一応シリーズ通して劇場で観ているのでこれも観ておこうかなという程度です。

 少し前の話になりますが「攻殻機動隊2」の通常版が発売されましたので購入。以前にBOXで買ったバージョンとは若干違っているようです。まだ読んでませんが終わり方も変更されているとか・・・ちなみに通常版は初回限定マウスパッド付を買ってみました。

 日曜日に相方に「エリザベート」というミュージカルのビデオを観せられました。なにやら有名な劇らしいのですが、それの宝塚版を観たわけですが最初は抵抗があったものの観始めると意外と面白かったです。でも歌ばっか・・・当たり前か・・・そのおかげで今週はずっと「エリィザベート、エリィザベート、エリィザベート」と連呼する歌があるのですが、それが頭の中でそのフレーズの部分だけリピートしててなかなか離れません。どうにかして!

2001年7月5日(木)

 7月から当館では2001年後期に入りますので前期の日記はすべて過去ログとして「今までの歴史」へ移動。

 その関係で先週告知した自費出版開始を知らない人もいるといけないのでもう一度告知しておきます。

 しつこいようですが自費出版始まりました。詳しくは「ディレクターズチェア」の自費出版のコーナーにて案内しております。どうか宜しくお願い申し上げます。

 セガの「クレイジータクシー」がハリウッドで映画化らしい。しかも監督にリチャード・ドナーだってさ。ちょっと気合入れすぎではないのかな?多分結局「スーパーマリオ」や「ストリートファイター」のように失敗するのがおちなんだから・・・

 キャラメルボックスのサマーツアーの神戸公演チケットが販売開始から数時間で完売らしい。そのおかげで当日券や前日予約は限りなくゼロに近いらしい。上川隆也が二年ぶりにキャラメルボックスに復活するからなのだろうか?やっぱそうだよな〜。ケーブルテレビで初日と千秋楽を生中継したりネットでもできるだけ多くの公演を生中継するという企画があるらしい。詳しくはhttp://www.caramelbox.com/内のhttp://www.caramelbox.com/info/moon-zankobe.htmに載っています。私が調べた限りでは東京公演もぴあやeプラスでは完売なのであとはキャラメルが直接販売している分がどれだけ残っているか・・・

 二階席は観易いのかな〜?という心配をしていた私ですが、それでも贅沢なのですね。

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