西武多摩川線 |
西武多摩川線はJR中央線武蔵境を起点として多摩川に向かって延びる路線で、西武の他の路線とは独立した路線です。車両は4両編成の101系が使用されており、ワンマン運転が行われています。全線単線で、都内の大手民鉄の1路線ながら、なんとなくローカルな雰囲気があります。
線路は1本のみ。ホームの反対側は中央線の下りホームです。改札口もJRと共用です。
ドアの操作スイッチは運転席に取り付けられておらず、駅に着くと運転士が立ってドアを操作します。 無人駅は1つもないので車内での運賃の収受は行いません。
中間駅はいずれも交換可能となっています。
首都圏の民鉄の共通カードシステム「パスネット」にも対応していません。
拠点駅で、車庫があります。多摩川線唯一の定期売場もこの駅にあります。 京王線武蔵野台駅との間で乗り換えも可能です(ちょっと歩きますが)。
終着駅といった雰囲気の駅だったのですが、改築されて近代的な駅となっています。 |