再デビュー(1979年)以降のデータです
Single
タイトル | c/w | 発売日 | |
1 | ラブレター | 過ぎ去りし日々 | 1979.1.21 |
2 | 踊り子のように | さよならはさりげなく | 1979.4.21 |
3 | 星降る夜に… | 街角のヒーロー | 1979.7.21 |
4 | 冬将軍 | さよならの鐘 | 1979.10.21 |
5 | 無言劇 | 明日なき暴走の果てに | 1980.3.21 |
6 | 美しいシーズン | Feeling Love | 1980.6.21 |
7 | 恋人になりたい | CHECK OUT | 1980.11.5 |
8 | 宛先のない手紙 | 北のHOTEL | 1981.5.21 |
9 | 通り雨 | 言葉にしたくない天気 | 1981.10.21 |
10 | 泣かないでMY LOVE | モーニング・コールでラスト・キッス | 1982.3.21 |
11 | Sunset Summer | 絶狂!ジャンピング・グルーピー | 1982.6.21 |
12 | 別れの律動 | 挽歌 | 1982.11.21 |
13 | 暁のパラダイス・ロード | 祈り | 1983.3.21 |
14 | メリーアン | ラジカル・ティーンエイジャー | 1983.6.21 |
15 | 星空のディスタンス | DOWNTOWN STREET | 1984.1.21 |
16 | STARSHIP-光を求めて- | 愛の鼓動 | 1984.5.21 |
17 | 恋人達のペイヴメント | ロールオーバー・イエスタデイ | 1984.10.17 |
18 | シンデレラは眠れない | A LAST SONG | 1985.2.21 |
19 | 霧のソフィア | BLUE AGE REVOLUTION | 1985.10.16 |
20 | 風曜日、君をつれて | 世にも悲しい男の物語 | 1986.3.5 |
21 | SWEAT & TEARS | 風よ教えて | 1986.7.5 |
22 | Rockdom〜風に吹かれて〜 | DAYS GONE BY | 1986.9.5 |
23 | サファイアの瞳 | 木枯しに抱かれて… | 1987.3.11 |
24 | 君が通り過ぎたあとに-DON'T PASS ME BY- | FOR THE BRAND-NEW DREAM | 1987.3.11 |
25 | 白夜 -byaku-ya- | LONG WAY TO FREEDOM | 1987.7.1 |
26 | My Truth | It's Alright | 1987.10.28 |
27 | 1月の雨を忘れない | Girl | 1988.1.21 |
28 | WEEKEND SHUFFLE-華やかな週末- | 見つめていたい | 1988.3.16 |
29 | 19-nineteen- | アウトロー・ブルース | 1988.7.27 |
30 | Faith Of Love | YOU GET TO RUN | 1988.12.21 |
31 | 恋人の歌がきこえる | Alone-それでも道はつづく- | 1989.10.25 |
32 | Flower Revolution | Bad Girl | 1990.1.31 |
33 | Promised Love | Someday | 1992.2.5 |
34 | Believe | Running Wild | 1993.2.3 |
35 | Victory | Time Spirit | 1993.4.28 |
36 | もう一度君に逢いたい | 風を追いかけて | 1993.12.1 |
37 | まだ見ぬ君への愛の詩 | 愛こそ力-Power for Love- | 1994.5.14 |
38 | COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて- | THEME OF ROMANCE(COMPLEX BLUE) THEME OF SOLITUDE(GUITAR SOLO) |
1994.9.20 |
39 | 冒険者たち | El Dorado(English Version) | 1994.10.20 |
40 | エルドラド | The Adventure Begins(English Version) | 1994.10.20 |
41 | LOVE NEVER DIES | GLORY DAYS | 1996.1.29 |
42 | 倖せのかたち〜Send My Heart〜 | EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION(Live Version) | 1996.10.16 |
43 | Brave Love〜Galaxy Express 999 | Beyond The Win | 1998.2.25 |
44 | 希望の鐘が鳴る朝に | Beginning of the Time | 1999.2.3 |
* | Wings of Freedom | (横浜FCホームゲーム会場のみの限定発売) | 1999.4.29 |
45 | Justice For True Love | A.D.1999〜Millennium Version〜 | 1999.8.18 |
46 | NEVER FADE | Wake up〜Goodbye 20th century boy 自由になるために |
2000.12.6 |
47 | Juliet | Change the wind | 2001.8.22 |
48 | 太陽は沈まない | Chaosの世界 | 2002.8.14 |
49 | タンポポの詩 | SWINGING GENERATION 2003 | 2003.8.13 |
Album
TIME AND TIDE | |
1979.8.21 | |
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再デビュー後、初のアルバム。当時はフォークグループだったため、アコースティック色が強い。今のアルフィーしか知らない人はびっくりするかも。 |
讃集詩 | |
1980.5.21 | |
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タイトルは”三銃士”にひっかけている。「ロンサム・シティ」「Musician」など名曲を収録。初期(まだまだフォーク時代)のアルバムでは一番好きかも。 |
ALMIGHTY ALFEE | |
1981.10.21 | |
SPADE
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HEART
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タイトル通り、多彩な音楽性を見せ始めた1枚。前半"SPADE"は普通のスタジオ録音で、後半"HEART"はスタジオライブ。坂崎のMCまで入っている(しかも傑作!)。 |
doubt, | |
1982.4.21 | |
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今なお”約束の歌”として歌われる「See You Again」を1曲目に据えたアルバム。全体的におとなしい印象を受けるけど、佳曲が多く、飽きない1枚。 |
ALFEE | |
1983.1.5 | |
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「夢よ急げ」「A.D.1999」など、今でもLiveで盛り上がる曲が多い。セルフタイトルにするあたり、彼らの自信がうかがえるアルバム。 |
ALFEE'S LAW | |
1983.9.5 | |
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「メリーアン」でブレイク後、初のアルバム。「ジェネレーション・ダイナマイト」をはじめとして、一気にハードロックの道へ。2年前の『ALMIGHTY』からは想像もできない1作(笑) |
PAGE ONE-13 PIECES OF ALFEE- | |
1983.12.5 | |
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新曲、新録、Liveテイクを含む、初のベストアルバム。今でもLiveで歌われる曲が多く、まさに初期アルフィーの集大成といえる1枚。 |
THE RENAISSANCE | |
1984.7.5 | |
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大ヒットになった「星空のディスタンス」を含む。初期のアコースティックな部分はほとんどなくなり、プログレ色が濃くなってくる。アルフィー組曲第1弾「GATE OF HEAVEN」も収録。 |
BEST SELECTION T | |
1984.12.5 | |
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全曲オリジナルバージョンで収録のベストアルバム。アコースティックからロックナンバーまで程よく収録。 |
FOR YOUR LOVE | |
1985.6.19 | |
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唯一のシングル曲(c/wも)未収録のアルバム。しかし1曲1曲のクオリティーは高く、けっこうお気に入りの1枚。ポップ、ロック、プログレ、バラード、全部ある(笑)。 |
THE BEST SONGS | |
1985.12.5 | |
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タイトルからベストと思うかもしれないけど、半分は新曲。”10編のペイヴメント・ストーリー”というコンセプトのラブソング集。タイトル通り、まさに究極の愛の歌「至上の愛」は名曲! |
AGES | |
1986.11.5 | |
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L.A.でレコーディングしたアルバム。そのせいか、全体的にアメリカっぽい空気感があるような気がする。ギターの音に特に影響が出てるかも。アルフィー組曲第2弾「THE AGES」も登場。「SWEAT & TEARS」「Rockdom」のシングル2曲はリミックス。発売当初は2枚組でこの2曲が2枚目に収められていたらしい。なおこのアルバム(正確にはシングル「SWEAT & TEARS」)から、アーティスト名に"THE"が付くようになった。 |
ONE NIGHT DREAMS 1983-1987 | |
1987.9.17 | |
Disc One
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Disc Two
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1983年から1987年のLiveテイクの中からベストテイクを選りすぐった完全限定2枚組Liveアルバム。時間、場所は全く違うのに1本のLiveのように聴こえる編集が見事。2枚目の「SEE YOU AGAIN」は、演奏ではなく、観客のサビの大合唱が収められている(だから括弧表記)。唯一スタジオ録音で収録された新曲「LAST STAGE」も名曲。 |
U.K.Breakfast | |
1987.12.9 | |
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前作『AGES』のロックテイストはすこしナリをひそめ、シンセの音をフューチャリングしたポップな感じのアルバム。その分、インパクトは薄い気もしますが…(苦笑)でも「Stand Up,Baby」をはじめとしてLiveで盛り上がる曲も多い。 |
BEST SELECTION U | |
1988.5.21 | |
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前回の『T』と異なる点として今作は、数曲の新録、そして新曲「CATCH YOUR EARTH」が収録されている。特に「無言劇」と「踊り子のように」のバンドバージョンはオリジナルとは違った意味でいいです。 |
DNA-Communication- | |
1989.3.21 | |
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アルフィー組曲第3弾「DNA Odyssey」を核に、さまざまなメッセージソングが並んでいるアルバム。歌詞の痛さは最大かもしれない。でも全体の流れはいいと思うし、かなり好きなアルバムです。 |
THE ALFEE CLASSICS |
1990.3.21 |
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アルフィーの曲とクラシックの名曲の調和というコンセプトで作られた企画盤。演奏が主で、ボーカルはほとんど入っていない。しかしそのハマリぶりには驚くことうけあい。アルフィー組曲3部作のメドレー「Synphony Of The Alfee」は必聴もの! |
ARCADIA | |
1990.10.17 | |
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”エスニック・ハード創世記”と銘打ち、アジアをテーマにしたコンセプトアルバム。サウンドはとにかくハードというか緻密。歌詞も前作同様メッセージ的なものが多い。内容の濃さは1番かも。でも初心者にはつらいかな… |
THE ALFEE THE BEST | |
1991.12.4 | |
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ポニーキャニオン(当時の所属レコード会社)20周年記念として、所属アーティストのベスト盤が多数発売された。その中の1枚がこれ。でも単なる企画盤ではなく、「星空のディスタンス」と「夢よ急げ」の2曲が新録で収められている。 |
JOURNEY | |
1992.4.29 | |
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俺が初めて聴いたオリジナルアルバム。最大のシングルヒット「Promised Love」を含む。前作、前々作のようなコンセプトはなく、”アルフィーらしさ”を追求した1枚。故にさまざまなタイプの曲が収録されている。初心者はこのアルバムから入るのがよろしいかと…(笑) |
Promised Love THE ALFEE BALLAD SELECTION | |
1992.12.16 | |
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8曲の新録、そして明石屋さんまに提供した「My Sweet Home Town」のセルフカバー(これがまた名曲!)と、この年の夏イベ「JUST LIVE!」で披露された「Promised Night」を含むバラード集。新録の曲は歌詞が追加されている曲もあり、新たな世界を見せている。 |
CONFIDENCE THE ALFEE ACOUSTIC SPECIAL LIVE | |
1993.7.21 | |
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'93年前半に行われたアコースティックLiveを収録したアルバム。洋楽カバーも2曲。初期のアコースティックナンバーを多数収録。特に「メモアール」「追想」は圧巻!アコースティックとは思えない激しさを見せる。最後の「Rockdom」の大合唱もLiveならでは。 |
SINGLE HISTORY |
VOL.T 1979-1982(1994.9.20) VOL.U 1983-1986(1994.11.20) VOL.V 1987-1990(1994.12.20) VOL.W 1991-1994(1995.2.20) |
VOL.T Single1〜12 VOL.U Single13〜22 VOL.V Single23〜32 VOL.W Single33〜40 |
デビュー20周年を記念し、”毎月20日はアルフィーの日”と題し、'94年9月〜'95年2月まで毎月リリースを行った。そのメインがこのシングル集。再デビュー後の全てのシングルのAB面を収録(全て2枚組)。アルバム未収録だった曲も多いので、けっこう貴重。アルフィーの歴史が分かりやすいかな。これも初心者におすすめ。 |
夢幻の果てに | |
1995.1.20 | |
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2年9ヶ月ぶりのオリジナル。日本語タイトルは『讃集詩』以来。とにかく全編プログレ!ポップな曲もあることはあるけど、必ずどこかに変拍子(笑)。『ARCADIA』でシンセで演ってたようなことを、生演奏で演っているため、その分、重厚さがある。これも初心者向きじゃないなぁ…(笑) |
LIVE IN PROGRESS | |
1995.7.21 | |
Disc T
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Disc U
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"PROGRESS"春ツアー、NHKホールの様子を収録したLiveアルバム。なんでも公演1週間前に突然発売を決めたそうである(笑)。しかし、『夢幻の果てに』の楽曲をLiveで再現ということで、すごい迫力と緊張感がある。過去の曲もLiveのアレンジで聴きごたえがある。臨場感が伝わってきます。唯一スタジオ録音の新曲「JUMP'95」も収録。 |
LOVE | |
1996.3.21 | |
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タイトル通り、収録曲のほとんどがラブソング。前作のような濃さ(笑)はほとんどないが、やはり隠し味的に変拍子を絶妙に入れてくるところは流石。オリジナルアルバムの7曲目は高見沢先生のハードロックというパターンが定着してきた(笑)。 |
THE ALFEE CLASSICS U |
1996.12.16 |
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6年ぶりに登場の『CLASSICS』2作目。前作は”調和”だったが、今作のテーマは”融合”。今回は半分以上がボーカル入り。特にコーラス団による「幻夜祭」は圧巻!翌年1月、東京国際フォーラムのこけらおとしとして、この『CLASSICS』をLiveで再現しました。 |
EMOTIONAL LOVE SONGS | |
1997.11.19 | |
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レコード会社移籍に伴い、前レコード会社のポニーキャニオンから発売された2枚のベストの1枚。ラブソング集。「LOVE」は、ビデオクリップバージョンでイントロにギターリフが追加されている。そして、限定盤の『ONE NIGHT DREAMS』にだけ収録されていた「LAST STAGE」も収録。 |
EMOTIONAL MESSAGE SONGS | |
1997.11.19 | |
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こちらはメッセージソング集。なんといっても1曲目が「幻夜祭」!はっきり言って笑ってしまった(笑)そして「シュプレヒコール〜」「Rockdom」と1969年を題材にした曲が続く。この流れは'98年秋ツアーに生かされることになる…。最後の「SWEAT & TEARS」は『ONE NIGHT DREAMS』収録のLiveバージョン。俺のイメージとして、『LOVE SONGS』は一般向け、こちらはマニア向けって感じが… |
Nouvelle Vague | |
1998.3.25 | |
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東芝EMI移籍第1弾アルバム。タイトルはフランス語で”新しい波”を意味する。タイトル曲はそのタイトルにふさわしいまさに力作!”ノーシンセサイザー”というコンセプトでストリングスは全編生。なのに「CRASH!」は9割方打ち込みという全く相反した曲(笑)。'97年秋ツアーで先に披露されていた名曲「明日の鐘」も収録。 |
PRIDE |
1998.8.7 |
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初のミニアルバム(最近流行りの”マキシシングル”にしないところがなんからしい(笑)でも「希望の鐘が鳴る朝に」の初回盤はマキシ仕様だったけど(爆))。『Nouvelle Vague』から2曲、カバーを2曲、そして新曲「幻想」という構成。ルーツがサイモン&ガーファンクルというだけあって桜井が唄う「明日に架ける橋」は絶品! |
orb | |
1999.9.29 | |
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デビュー25周年記念・オリジナルアルバム。まさに25年のPROGRESSの集大成!ドナルドダック65周年記念ソング「D.D.D!」も収録。1曲目の「∞」は「フューチャー」と読むそうな。初回版は3曲入りマキシシングル(?)付き。「A.D.1999」そして「サラリーマン金太郎」サウンドトラックに収録されていた「Moonlight Fairy」と「Decadence」がニューバージョンで収録されている。 |
GLINT BEAT | |
2001.9.12 | |
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21世紀最初のアルバム。コンセプトはタイトル通り、疾走するビート。リズムを軸にした曲が多く、高見沢がテレキャスターをメインに使うようになったため、ギターの音からして今までとはまるで違う。それでも変拍子を絶妙に入れてくるところがやはりアルフィーで、「UNCROWNED KINGDOM」は、過去最強のプログレ曲だと思う。 |
THE ALFEE CLASSICS V |
2001.11.16 |
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5年ぶりの『CLASSICS』3作目。曲数は少ないが、融合のレベルはアップしている。「Nouvelle Vague」は元からクラシック的なオーケストレーションのアレンジだったので、違和感なく溶けこんでいる感じがします。 |
THE BEST 1997-2002 〜apres Nouvelle Vague〜 | |
2003.3.5 | |
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東芝EMI移籍から5年間のベスト。シングルは全てシングルバージョンで収められている。アルバムからの選曲も、なかなかいい感じ。ボーナストラックとして、新曲「孤独な世代」も収録。初心者入門にちょうどいい1枚(笑)。 |