Discography


再デビュー(1979年)以降のデータです


Single

タイトル c/w 発売日
ラブレター 過ぎ去りし日々 1979.1.21
踊り子のように さよならはさりげなく 1979.4.21
星降る夜に… 街角のヒーロー 1979.7.21
冬将軍 さよならの鐘 1979.10.21
無言劇 明日なき暴走の果てに 1980.3.21
美しいシーズン Feeling Love 1980.6.21
恋人になりたい CHECK OUT 1980.11.5
宛先のない手紙 北のHOTEL 1981.5.21
通り雨 言葉にしたくない天気 1981.10.21
10 泣かないでMY LOVE モーニング・コールでラスト・キッス 1982.3.21
11 Sunset Summer 絶狂!ジャンピング・グルーピー 1982.6.21
12 別れの律動 挽歌 1982.11.21
13 暁のパラダイス・ロード 祈り 1983.3.21
14 メリーアン ラジカル・ティーンエイジャー 1983.6.21
15 星空のディスタンス DOWNTOWN STREET 1984.1.21
16 STARSHIP-光を求めて- 愛の鼓動 1984.5.21
17 恋人達のペイヴメント ロールオーバー・イエスタデイ 1984.10.17
18 シンデレラは眠れない A LAST SONG 1985.2.21
19 霧のソフィア BLUE AGE REVOLUTION 1985.10.16
20 風曜日、君をつれて 世にも悲しい男の物語 1986.3.5
21 SWEAT & TEARS 風よ教えて 1986.7.5
22 Rockdom〜風に吹かれて〜 DAYS GONE BY 1986.9.5
23 サファイアの瞳 木枯しに抱かれて… 1987.3.11
24 君が通り過ぎたあとに-DON'T PASS ME BY- FOR THE BRAND-NEW DREAM 1987.3.11
25 白夜 -byaku-ya- LONG WAY TO FREEDOM 1987.7.1
26 My Truth It's Alright 1987.10.28
27 1月の雨を忘れない Girl 1988.1.21
28 WEEKEND SHUFFLE-華やかな週末- 見つめていたい 1988.3.16
29 19-nineteen- アウトロー・ブルース 1988.7.27
30 Faith Of Love YOU GET TO RUN 1988.12.21
31 恋人の歌がきこえる Alone-それでも道はつづく- 1989.10.25
32 Flower Revolution Bad Girl 1990.1.31
33 Promised Love Someday 1992.2.5
34 Believe Running Wild 1993.2.3
35 Victory Time Spirit 1993.4.28
36 もう一度君に逢いたい 風を追いかけて 1993.12.1
37 まだ見ぬ君への愛の詩 愛こそ力-Power for Love- 1994.5.14
38 COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて- THEME OF ROMANCE(COMPLEX BLUE)
THEME OF SOLITUDE(GUITAR SOLO)
1994.9.20
39 冒険者たち El Dorado(English Version) 1994.10.20
40 エルドラド The Adventure Begins(English Version) 1994.10.20
41 LOVE NEVER DIES GLORY DAYS 1996.1.29
42 倖せのかたち〜Send My Heart〜 EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION(Live Version) 1996.10.16
43 Brave Love〜Galaxy Express 999 Beyond The Win 1998.2.25
44 希望の鐘が鳴る朝に Beginning of the Time 1999.2.3
Wings of Freedom (横浜FCホームゲーム会場のみの限定発売) 1999.4.29
45 Justice For True Love A.D.1999〜Millennium Version〜 1999.8.18
46 NEVER FADE Wake up〜Goodbye 20th century boy
自由になるために
2000.12.6
47 Juliet Change the wind 2001.8.22
48 太陽は沈まない Chaosの世界 2002.8.14
49 タンポポの詩 SWINGING GENERATION 2003 2003.8.13

Album

TIME AND TIDE
1979.8.21
  1. 街の灯
  2. 四季つれづれ
  3. 星降る夜に…
  4. ゲーム・オーバー
  5. さよならはさりげなく
  1. 夜汽車
  2. 街角のヒーロー
  3. ラブレター
  4. メモアール
  5. セイリング
  6. 過ぎ去りし日々
  再デビュー後、初のアルバム。当時はフォークグループだったため、アコースティック色が強い。今のアルフィーしか知らない人はびっくりするかも。
 
讃集詩
1980.5.21
  1. やすらぎをもとめて
  2. Something Blue
  3. 帰郷
  4. 逆もどり浮気考
  5. 明日なき暴走の果てに
  6. 坂道
  1. 落日の風
  2. ロンサム・シティ
  3. 無言劇
  4. 追想
  5. Musician
  タイトルは”三銃士”にひっかけている。「ロンサム・シティ」「Musician」など名曲を収録。初期(まだまだフォーク時代)のアルバムでは一番好きかも。
 
ALMIGHTY ALFEE
1981.10.21
SPADE
  1. MEET THE ALFEE
  2. ロンリー・ガールを抱きしめて
  3. 気分はロックン・ロール
  4. 回想
  5. SAVED BY THE LOVE SONG
HEART
  1. CATCH THE WIND
  2. FEELING LOVE
  3. さすらい酒
  4. 水曜の朝午前3時
  5. 踊り子のように
  6. 挽歌
  7. MIDNIGHT BOXER
  タイトル通り、多彩な音楽性を見せ始めた1枚。前半"SPADE"は普通のスタジオ録音で、後半"HEART"はスタジオライブ。坂崎のMCまで入っている(しかも傑作!)。
 
doubt,
1982.4.21
  1. See You Again
  2. ダウト!
  3. 悲しみをぶっとばせ
  4. うつろな瞳
  5. 泣かないで MY LOVE
  6. ロックンロール・ファイティングマン
  1. 夕なぎ
  2. 稚くて愛を知らず
  3. Sunset Summer
  4. OッDORANAI!!
  5. SINCE 1982
  6. お・や・す・み
  今なお”約束の歌”として歌われる「See You Again」を1曲目に据えたアルバム。全体的におとなしい印象を受けるけど、佳曲が多く、飽きない1枚。
 
ALFEE
1983.1.5
  1. 夢よ急げ
  2. ロックンロール・ナイトショー
  3. 別れの律動
  4. ANGEL
  5. A.D.1999
  6. 愛は想い出の中に
  1. 君にしびれて
  2. 君はパラダイス
  3. 真夜中のロマンス
  4. 不思議な関係
  5. OVER DRIVE
  「夢よ急げ」「A.D.1999」など、今でもLiveで盛り上がる曲が多い。セルフタイトルにするあたり、彼らの自信がうかがえるアルバム。
 
ALFEE'S LAW
1983.9.5
  1. ジェネレーション・ダイナマイト
  2. Mr.Romance
  3. 仮面舞踏会
  4. 幻想飛行
  5. メリーアン
  1. 誓いの明日
  2. Crazy Boy & Lazy Girl
  3. 白い夏バレンシア
  4. トラベリング・バンド
  5. TIME AND TIDE
  「メリーアン」でブレイク後、初のアルバム。「ジェネレーション・ダイナマイト」をはじめとして、一気にハードロックの道へ。2年前の『ALMIGHTY』からは想像もできない1作(笑)
 
PAGE ONE-13 PIECES OF ALFEE-
1983.12.5
  1. REFRAIN
  2. 恋人になりたい
  3. ロンリー・ガールを抱きしめて
  4. SEE YOU AGAIN
  5. 祈り
  6. ラジカル・ティーンエイジャー
  1. ジェネレーション・ダイナマイト
  2. ロンサム・シティ
  3. 無言劇
  4. メリーアン
  5. 誓いの明日
  6. 夢よ急げ
  新曲、新録、Liveテイクを含む、初のベストアルバム。今でもLiveで歌われる曲が多く、まさに初期アルフィーの集大成といえる1枚。
 
THE RENAISSANCE
1984.7.5
  1. 孤独の美学
  2. 愛の鼓動
  3. 真夜中を突っ走れ!
  4. 二人のSEASON
  5. 星空のディスタンス(long version)
  1. GATE OF HEAVEN
  2. 鋼鉄の巨人
  3. NOBODY KNOWS ME
  4. STARSHIP-光を求めて-
  5. 永遠の詩
  大ヒットになった「星空のディスタンス」を含む。初期のアコースティックな部分はほとんどなくなり、プログレ色が濃くなってくる。アルフィー組曲第1弾「GATE OF HEAVEN」も収録。
 
BEST SELECTION T
1984.12.5
  1. 星空のディスタンス
  2. 過ぎ去りし日々
  3. 幻想飛行
  4. 明日なき暴走の果てに
  5. メリーアン
  6. Musician
  7. See You Again
  1. ロンサム・シティ
  2. 鋼鉄の巨人
  3. Feeling Love
  4. Mr.Romance
  5. 別れの律動
  6. STARSHIP-光を求めて-
  7. ラブレター
  全曲オリジナルバージョンで収録のベストアルバム。アコースティックからロックナンバーまで程よく収録。
 
FOR YOUR LOVE
1985.6.19
  1. AFFECTION
  2. 真夏のストレンジャー
  3. あなたがそばにいれば
  4. SWEET HARD DREAMER
  5. 裏切りへの前奏曲
  1. SLOW DANCER
  2. あなたの歌が聞こえる
  3. 恋の炎
  4. 確かにFor Your Love
  唯一のシングル曲(c/wも)未収録のアルバム。しかし1曲1曲のクオリティーは高く、けっこうお気に入りの1枚。ポップ、ロック、プログレ、バラード、全部ある(笑)。
 
THE BEST SONGS
1985.12.5
  1. 心の鍵
  2. 恋人達のペイヴメント
  3. マンハッタン・レイン
  4. 霧のソフィア
  5. 孤独のHERO
  1. 至上の愛
  2. シンデレラは眠れない
  3. 北のHOTEL
  4. 悲しき墓標
  5. A Last Song
  タイトルからベストと思うかもしれないけど、半分は新曲。”10編のペイヴメント・ストーリー”というコンセプトのラブソング集。タイトル通り、まさに究極の愛の歌「至上の愛」は名曲!
 
AGES
1986.11.5
  1. 不良少年
  2. 夜明けのLANDING BAHN
  3. AMERICAN DREAM
  4. SWINGING GENERATION
  5. SWEAT & TEARS(Re-mix)
  1. Rockdom〜風に吹かれて〜(Re-mix)
  2. WIND OF TIME
  3. BRIDGED TO THE SUN
  4. THE AGES
  5. 夢の終わりに
  L.A.でレコーディングしたアルバム。そのせいか、全体的にアメリカっぽい空気感があるような気がする。ギターの音に特に影響が出てるかも。アルフィー組曲第2弾「THE AGES」も登場。「SWEAT & TEARS」「Rockdom」のシングル2曲はリミックス。発売当初は2枚組でこの2曲が2枚目に収められていたらしい。なおこのアルバム(正確にはシングル「SWEAT & TEARS」)から、アーティスト名に"THE"が付くようになった。
 
ONE NIGHT DREAMS 1983-1987
1987.9.17
Disc One
  1. OVER DRIVE
  2. 夢よ急げ
  3. メリーアン
  4. AFFECTION
  5. 恋人達のペイヴメント
  6. シンデレラは眠れない
  7. AMERICAN DREAM
  8. 星空のディスタンス
  9. SWEAT & TEARS
  10. SAVED BY THE LOVE SONG
  11. 明日なき暴走の果てに
  12. ロンサム・シティ
  13. Musician
  14. THE AGES
Disc Two
  1. ゲーム・オーバー
  2. 北のHOTEL
  3. NOBODY KNOWS ME
  4. Rockdom〜風に吹かれて〜
  5. WIND OF TIME
  6. サファイアの瞳
  7. OッDORANAI!!
  8. 無言劇
  9. FOR THE BRAND-NEW DREAM
  10. 夜明けのLANDING BAHN
  11. 不良少年
  12. LONG WAY TO FREEDOM
  13. (SEE YOU AGAIN)
  14. LAST STAGE
  1983年から1987年のLiveテイクの中からベストテイクを選りすぐった完全限定2枚組Liveアルバム。時間、場所は全く違うのに1本のLiveのように聴こえる編集が見事。2枚目の「SEE YOU AGAIN」は、演奏ではなく、観客のサビの大合唱が収められている(だから括弧表記)。唯一スタジオ録音で収録された新曲「LAST STAGE」も名曲。
 
U.K.Breakfast
1987.12.9
  1. Far Away
  2. Girl
  3. Stand Up,Baby-愛こそすべて-
  4. 黄昏に瞳を閉じて
  5. 聖夜-二人のSilent Night-
  1. 1月の雨を忘れない
  2. It's Alright
  3. クリスティーナ
  4. My Truth
  5. 終わりなきメッセージ
  前作『AGES』のロックテイストはすこしナリをひそめ、シンセの音をフューチャリングしたポップな感じのアルバム。その分、インパクトは薄い気もしますが…(苦笑)でも「Stand Up,Baby」をはじめとしてLiveで盛り上がる曲も多い。
 
BEST SELECTION U
1988.5.21
  1. WEEKEND SHUFFLE-華やかな週末-
  2. 無言劇
  3. 霧のソフィア
  4. 君が通り過ぎたあとに-DON'T PASS ME BY-
  5. 世にも悲しい男の物語
  6. 風曜日、君をつれて
  7. 踊り子のように
  8. My Truth
  1. 木枯しに抱かれて…
  2. DOWN TOWN STREET
  3. サファイアの瞳
  4. 風よ教えて
  5. FOR THE BRAND-NEW DREAM
  6. Rockdom〜風に吹かれて〜
  7. CATCH YOUR EARTH
  前回の『T』と異なる点として今作は、数曲の新録、そして新曲「CATCH YOUR EARTH」が収録されている。特に「無言劇」と「踊り子のように」のバンドバージョンはオリジナルとは違った意味でいいです。
 
DNA-Communication-
1989.3.21
  1. Heart Of Justice
  2. 悲しみが消える時-you are the rock-
  3. Nervous Breakdown
  4. 19-nineteen-
  5. ふたりのGraduation
  6. Black Doctor
  7. Just Like America
  1. High-Heel Resistance
  2. Wind Tune
  3. DNA Odyssey
  4. Kitto
  5. Loving You
  6. Faith Of Love
  アルフィー組曲第3弾「DNA Odyssey」を核に、さまざまなメッセージソングが並んでいるアルバム。歌詞の痛さは最大かもしれない。でも全体の流れはいいと思うし、かなり好きなアルバムです。
 
THE ALFEE CLASSICS
1990.3.21
  1. [ホルスト、組曲「惑星」作品32より]木星〜星空のディスタンス
  2. [アディンセル]ワルソー・コンチェルト〜恋人達のペイヴメント
  3. [ワーグナー、楽劇「ヴアルキューレ」より]ヴアルキューレの騎行〜ジェネレーション・ダイナマイト
  4. Katsuhisa op.1 Faith Of Love
  5. [ヴェルディ、「レクイエム」より]デイエス・イレ(怒りの日)〜孤独の美学
  6. [チャイコフスキー]ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23〜Sweat & Tears
  7. [ジョイ・トゥ・ザ・ワールド]聖夜-二人のSilent Night-
  8. [ムソルグスキー、組曲「展覧会の絵」より]プロムナード〜Synphony Of The Alfee(Gate Of Heaven〜The Ages〜DNA Odyssey)
  9. Flower Revolution(orchestra version)
  アルフィーの曲とクラシックの名曲の調和というコンセプトで作られた企画盤。演奏が主で、ボーカルはほとんど入っていない。しかしそのハマリぶりには驚くことうけあい。アルフィー組曲3部作のメドレー「Synphony Of The Alfee」は必聴もの!
 
ARCADIA
1990.10.17
  1. Arcadia
  2. Masquerade Love
  3. Rainbow in The Rain
  4. Eurasian Rhapsody
  5. Count Down 1999
  6. 流砂のように
  1. Funky Dog!
  2. My Best Friend
  3. Shadow of Kingdom
  4. Mind Revolutoin
  5. On The Border
  6. Flower Revolution(Slash Mix)
  ”エスニック・ハード創世記”と銘打ち、アジアをテーマにしたコンセプトアルバム。サウンドはとにかくハードというか緻密。歌詞も前作同様メッセージ的なものが多い。内容の濃さは1番かも。でも初心者にはつらいかな…
 
THE ALFEE THE BEST
1991.12.4
  1. メリーアン
  2. 星空のディスタンス
  3. シンデレラは眠れない
  4. Flower Revolution
  5. サファイアの瞳
  6. Faith Of Love
  7. 恋人の歌がきこえる
  1. 19-nineteen-
  2. 1月の雨を忘れない
  3. My Truth
  4. 夢よ急げ
  5. Rockdom〜風に吹かれて〜
  6. SWEAT & TEARS
  ポニーキャニオン(当時の所属レコード会社)20周年記念として、所属アーティストのベスト盤が多数発売された。その中の1枚がこれ。でも単なる企画盤ではなく、「星空のディスタンス」と「夢よ急げ」の2曲が新録で収められている。
 
JOURNEY
1992.4.29
  1. JOURNEY
  2. 悲しみの雨が降る
  3. Promised Love
  4. Journeyman
  5. シュプレヒコールに耳を塞いで
  6. いつも君がいた
  1. King's Boogie
  2. ひとりぼっちのPretender
  3. 君に逢ったのはいつだろう
  4. Someday(London Re-mix)
  5. 壁の向こうのFreedom -24th March, 1989-
  俺が初めて聴いたオリジナルアルバム。最大のシングルヒット「Promised Love」を含む。前作、前々作のようなコンセプトはなく、”アルフィーらしさ”を追求した1枚。故にさまざまなタイプの曲が収録されている。初心者はこのアルバムから入るのがよろしいかと…(笑)
 
Promised Love THE ALFEE BALLAD SELECTION
1992.12.16
  1. 確かにFor Your Love
  2. Promised Love
  3. 恋人達のペイヴメント
  4. Loving You
  5. My Sweet Home Town
  6. Nobody Knows Me
  7. 心の鍵
  1. Wind Tune
  2. 泣かないでMy Love
  3. 風よ教えて
  4. 1月の雨を忘れない
  5. Musician
  6. いつも君がいた
  7. Promised Night
  8曲の新録、そして明石屋さんまに提供した「My Sweet Home Town」のセルフカバー(これがまた名曲!)と、この年の夏イベ「JUST LIVE!」で披露された「Promised Night」を含むバラード集。新録の曲は歌詞が追加されている曲もあり、新たな世界を見せている。
 
CONFIDENCE THE ALFEE ACOUSTIC SPECIAL LIVE
1993.7.21
  1. Introduction:BLOWIN' IN THE WIND
  2. 明日なき暴走の果てに
  3. DAYS GONE BY
  4. さよならの鐘
  5. 木枯しに抱かれて…
  6. TEACH YOUR CHILDREN
  7. 恋人達のペイヴメント
  1. Journeyman
  2. Promised Love
  3. メモアール
  4. 追想
  5. My Truth
  6. いつも君がいた
  7. Rockdom〜風に吹かれて〜
  '93年前半に行われたアコースティックLiveを収録したアルバム。洋楽カバーも2曲。初期のアコースティックナンバーを多数収録。特に「メモアール」「追想」は圧巻!アコースティックとは思えない激しさを見せる。最後の「Rockdom」の大合唱もLiveならでは。
 
SINGLE HISTORY
VOL.T 1979-1982(1994.9.20)
VOL.U 1983-1986(1994.11.20)
VOL.V 1987-1990(1994.12.20)
VOL.W 1991-1994(1995.2.20)
VOL.T Single1〜12
VOL.U Single13〜22
VOL.V Single23〜32
VOL.W Single33〜40
  デビュー20周年を記念し、”毎月20日はアルフィーの日”と題し、'94年9月〜'95年2月まで毎月リリースを行った。そのメインがこのシングル集。再デビュー後の全てのシングルのAB面を収録(全て2枚組)。アルバム未収録だった曲も多いので、けっこう貴重。アルフィーの歴史が分かりやすいかな。これも初心者におすすめ。
 
夢幻の果てに
1995.1.20
  1. 孤独の影
  2. 幻夜祭
  3. LIBERTY BELL
  4. 罪人たちの舟
  5. 哀愁は黄昏の果てに
  6. 殉愛
  7. 悲劇受胎
  1. COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて-
  2. FUNKY PUNKY
  3. まだ見ぬ君への愛の詩
  4. WILD BAHN!
  5. 冒険者たち
  6. 哀しみの泉
  2年9ヶ月ぶりのオリジナル。日本語タイトルは『讃集詩』以来。とにかく全編プログレ!ポップな曲もあることはあるけど、必ずどこかに変拍子(笑)。『ARCADIA』でシンセで演ってたようなことを、生演奏で演っているため、その分、重厚さがある。これも初心者向きじゃないなぁ…(笑)
 
LIVE IN PROGRESS
1995.7.21
Disc T
  1. 孤独の影
  2. 殉愛
  3. Time Spirit
  4. THE AGES
  5. 冒険者たち
  6. High-Heel Resistance
  7. Count Down 1999
  8. 見つめていたい
  9. COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて-
  10. SAVED BY THE LOVE SONG
Disc U
  1. 罪人たちの舟
  2. 誓いの明日
  3. LIBERTY BELL
  4. A.D.1999
  5. 幻夜祭
  6. 哀愁は黄昏の果てに
  7. トラベリング・バンド
  8. ラジカル・ティーンエイジャー
  9. 星空のディスタンス
  10. JUMP'95
  "PROGRESS"春ツアー、NHKホールの様子を収録したLiveアルバム。なんでも公演1週間前に突然発売を決めたそうである(笑)。しかし、『夢幻の果てに』の楽曲をLiveで再現ということで、すごい迫力と緊張感がある。過去の曲もLiveのアレンジで聴きごたえがある。臨場感が伝わってきます。唯一スタジオ録音の新曲「JUMP'95」も収録。
 
LOVE
1996.3.21
  1. LOVE
  2. 雨の肖像
  3. LOVE - 0 =
  4. LOVE NEVER DIES
  5. CAN'T STOP LOVE!
  6. 星空のRENDEZVOUS
  1. 恋愛論理
  2. もう一度君に逢いたい(Acoustic Version)
  3. EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION
  4. GLORY DAYS(Love:Mix)
  5. ALWAYS
  タイトル通り、収録曲のほとんどがラブソング。前作のような濃さ(笑)はほとんどないが、やはり隠し味的に変拍子を絶妙に入れてくるところは流石。オリジナルアルバムの7曲目は高見沢先生のハードロックというパターンが定着してきた(笑)。
 
THE ALFEE CLASSICS U
1996.12.16
  1. チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64〜まだ見ぬ君への愛の詩
  2. ハチャトゥリアン:舞踊組曲「ガイーヌ」より『剣の舞』〜MASQUERADE LOVE
  3. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』〜幻夜祭
  4. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61〜PROMISED LOVE
  5. ヴェルディ:歌劇「イル・トロヴァトーレ」第2幕よりジプシーの合唱『朝の光がさしてきた』(アンヴィル・コーラス)〜愛こそ力〜Power for Love〜
  6. バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067より『ポロネーズ』〜LOVE
  7. モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 KV467〜LIBERTY BELL
  8. チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74『悲愴』〜雨の肖像
  9. エルガー:行進曲『威風堂々』(第1番) 作品39〜LOVE NEVER DIES
  10. オーケストラ・ヴァージョン 倖せのかたち〜Send My Heart〜
  6年ぶりに登場の『CLASSICS』2作目。前作は”調和”だったが、今作のテーマは”融合”。今回は半分以上がボーカル入り。特にコーラス団による「幻夜祭」は圧巻!翌年1月、東京国際フォーラムのこけらおとしとして、この『CLASSICS』をLiveで再現しました。
 
EMOTIONAL LOVE SONGS
1997.11.19
  1. LOVE NEVER DIES
  2. 星空のディスタンス
  3. COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて-
  4. LOVE
  5. シンデレラは眠れない
  6. Far Away
  7. Promised Love
  8. 恋人の歌がきこえる
  1. 泣かないでMY LOVE
  2. 1月の雨を忘れない
  3. 恋人達のペイヴメント
  4. 恋人になりたい
  5. Faith Of Love
  6. 至上の愛
  7. LAST STAGE
  レコード会社移籍に伴い、前レコード会社のポニーキャニオンから発売された2枚のベストの1枚。ラブソング集。「LOVE」は、ビデオクリップバージョンでイントロにギターリフが追加されている。そして、限定盤の『ONE NIGHT DREAMS』にだけ収録されていた「LAST STAGE」も収録。
 
EMOTIONAL MESSAGE SONGS
1997.11.19
  1. 幻夜祭
  2. シュプレヒコールに耳を塞いで
  3. Rockdom〜風に吹かれて〜
  4. GLORY DAYS(LOVE:Mix)
  5. WIND OF TIME
  6. Count Down 1999
  7. 倖せのかたち〜Send My Heart〜
  1. 冒険者たち
  2. JUMP'95
  3. Victory
  4. My Truth
  5. Nervous Breakdown
  6. SWEAT & TEARS
  こちらはメッセージソング集。なんといっても1曲目が「幻夜祭」!はっきり言って笑ってしまった(笑)そして「シュプレヒコール〜」「Rockdom」と1969年を題材にした曲が続く。この流れは'98年秋ツアーに生かされることになる…。最後の「SWEAT & TEARS」は『ONE NIGHT DREAMS』収録のLiveバージョン。俺のイメージとして、『LOVE SONGS』は一般向け、こちらはマニア向けって感じが…
 
Nouvelle Vague
1998.3.25
  1. Crisis Game〜世紀末の危険な遊戯
  2. Nouvelle Vague
  3. Brave Love〜Galaxy Express 999(Album Version)
  4. Pride
  5. Sister of The Rainbow
  1. Save Your Heart〜君だけを守りたい
  2. Good Times Boogie
  3. Beyond The Win
  4. CRASH!
  5. 明日の鐘
  東芝EMI移籍第1弾アルバム。タイトルはフランス語で”新しい波”を意味する。タイトル曲はそのタイトルにふさわしいまさに力作!”ノーシンセサイザー”というコンセプトでストリングスは全編生。なのに「CRASH!」は9割方打ち込みという全く相反した曲(笑)。'97年秋ツアーで先に披露されていた名曲「明日の鐘」も収録。
 
PRIDE
1998.8.7
  1. Pride(Re-mix)
  2. Ticket to Ride[涙の乗車券]
  3. Sister of The Rainbow
  4. Bridge Over Troubled Water[明日に架ける橋]
  5. 幻想〜ILLUSION〜
  初のミニアルバム(最近流行りの”マキシシングル”にしないところがなんからしい(笑)でも「希望の鐘が鳴る朝に」の初回盤はマキシ仕様だったけど(爆))。『Nouvelle Vague』から2曲、カバーを2曲、そして新曲「幻想」という構成。ルーツがサイモン&ガーファンクルというだけあって桜井が唄う「明日に架ける橋」は絶品!
 
orb
1999.9.29
  1. Hysteric Psychedelic ∞
  2. Dark Side Meditation
  3. Justice For True Love(album version)
  4. 晴れ後時々流星
  5. AUBE〜新しい夜明け
  6. Wings of Freedom(album version)
  7. D.D.D!〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜
  1. From The Past To The Future
  2. The Way
  3. 希望の鐘が鳴る朝に
    Bonus CD
  4. A.D.1999(orb version)
  5. Moonlight Fairy(orb version)
  6. Decadence(orb version)
  デビュー25周年記念・オリジナルアルバム。まさに25年のPROGRESSの集大成!ドナルドダック65周年記念ソング「D.D.D!」も収録。1曲目の「∞」は「フューチャー」と読むそうな。初回版は3曲入りマキシシングル(?)付き。「A.D.1999」そして「サラリーマン金太郎」サウンドトラックに収録されていた「Moonlight Fairy」と「Decadence」がニューバージョンで収録されている。
 
GLINT BEAT
2001.9.12
  1. 閃光
  2. 運命の轍 宿命の扉
  3. Punks Life
  4. Never Ending Dream
  5. Beat Pop Generation
  1. Boy
  2. Romeo〜Cosmic☆Picnic
  3. Fairy Dance
  4. UNCROWNED KINGDOM
  5. NEVER FADE
  21世紀最初のアルバム。コンセプトはタイトル通り、疾走するビート。リズムを軸にした曲が多く、高見沢がテレキャスターをメインに使うようになったため、ギターの音からして今までとはまるで違う。それでも変拍子を絶妙に入れてくるところがやはりアルフィーで、「UNCROWNED KINGDOM」は、過去最強のプログレ曲だと思う。
 
THE ALFEE CLASSICS V
2001.11.16
  1. シベリウス:交響詩「フィンランディア」'Finlandia' op.26〜Nouvelle Vague
  2. ロドリーゴ:我心のアランフェス'Aranjuez Mon Amour'〜明日の鐘
  3. モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 K.183〜Brave Love〜Galaxy Express 999
  4. シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調「未完成」'Die Unvollendete' D.759〜AUBE〜新しい夜明け
  5. ファリャ:「恋は魔術師」'El amor brujo'より「火祭りの踊り」'Danza ritual del fuego'〜NEVER FADE
  6. メンデルスゾーン:交響曲 第4番 イ長調「イタリア」'Italian' op.90〜希望の鐘が鳴る朝に
  5年ぶりの『CLASSICS』3作目。曲数は少ないが、融合のレベルはアップしている。「Nouvelle Vague」は元からクラシック的なオーケストレーションのアレンジだったので、違和感なく溶けこんでいる感じがします。
 
THE BEST 1997-2002 〜apres Nouvelle Vague〜
2003.3.5
  1. 太陽は沈まない
  2. Juliet
  3. Brave Love〜Galaxy Express 999
  4. From The Past To The Future
  5. 希望の鐘が鳴る朝に
  6. Nouvelle Vague
  7. Punks Life
  1. Justice For True Love
  2. Never Ending Dream
  3. NEVER FADE
  4. AUBE〜新しい夜明け
  5. Pride[Re-mix]
  6. 孤独な世代
  東芝EMI移籍から5年間のベスト。シングルは全てシングルバージョンで収められている。アルバムからの選曲も、なかなかいい感じ。ボーナストラックとして、新曲「孤独な世代」も収録。初心者入門にちょうどいい1枚(笑)。

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