1 | BLUE AGE REVOLUTION | |
2 | SWEET HARD DREAMER | |
3 | AMERICAN DREAM | |
4 | ジェネレーション・ダイナマイト | |
5 | 二人のSEASON | |
〜MC〜 | (アコースティックコーナー) | |
6 | 水曜の朝午前3時 | |
〜MC〜 | ||
7 | LOVE NEVER DIES | |
〜MC〜 | ||
8 | 稚くて愛を知らず | |
9 | Musician | |
10 | 哀愁は黄昏の果てに | |
〜MC〜 | ||
11 | WIND OF TIME | |
12 | My Truth | |
13 | DNA Odyssey | |
14 | 星空のディスタンス | |
15 | CATCH YOUR EARTH | |
(ENCORE 1) | ||
〜高見沢ギター・ソロ〜 | ||
1 | 恋の炎 | |
〜Smoke on the water(桜井火消し)〜 | ||
〜桜井消防士 消火活動(笑)〜 | ||
2 | 絶狂!ジャンピング・グルーピー | |
3 | LONG WAY TO FREEDOM | |
〜メンバー紹介〜 | ||
(ENCORE 2) | ||
〜MC〜 | ||
1 | A Last Song |
My Seat:1階14列28番
THE ALFEE '97年のツアータイトルは"EMOTION"。3年ぶりのアルバム無しの春ツアー、1曲目はオリジナルアルバム未収録のハードロックナンバー「BLUE AGE REVOLUTION」。そこから5曲ノンストップでハードな曲が続く。そして最初のMC、坂崎の軽快なトークが冴える。
次のコーナーは、3人だけのアコースティックでの演奏。この前半とのギャップがすごい、でもどちらもアルフィーにとっては大事な面なのだ。名曲「Musician」を坂崎が歌い終え、再びバンドサウンドに戻る。そしてラスト5曲はこれもまたアルフィーの王道、メッセージソングの連発(「星ディス」はちょっと違うかな)で本編は終了。
アンコール、まずは高見沢のギターソロからスタート。そして「恋の炎」で後のスクリーンに映し出された炎を消すために、桜井消防士登場!(笑)消火活動(笑)を終え「絶狂!ジャンピング・グルーピー」を歌う桜井(この曲、本来は高見沢がメインボーカル)さらにクイーンの「伝説のチャンピォン」を朗々と歌う。そして「LONG WAY TO FREEDOM」で盛り上がり、1回目のアンコールは終了、最後は美しいバラード「A Last Song」で締めくくった。ちなみにこのツアーのポスターは、3人の握り拳。ある意味かなり笑えるものでした(良い意味でね) ('98 10/12)