THE ALFEE
"Count Down'97 EMOTION"TOUR
1997 5/3  at倉敷市民会館


1 BLUE AGE REVOLUTION
2 SWEET HARD DREAMER
3 AMERICAN DREAM
4 ジェネレーション・ダイナマイト
5 二人のSEASON
〜MC〜 (アコースティックコーナー)
6 水曜の朝午前3時
〜MC〜
7 LOVE NEVER DIES
〜MC〜
8 稚くて愛を知らず
9 Musician
10 哀愁は黄昏の果てに
〜MC〜
11 WIND OF TIME
12 My Truth
13 DNA Odyssey
14 星空のディスタンス
15 CATCH YOUR EARTH
(ENCORE 1)
〜高見沢ギター・ソロ〜
1 恋の炎
〜Smoke on the water(桜井火消し)〜
〜桜井消防士 消火活動(笑)〜
2 絶狂!ジャンピング・グルーピー
3 LONG WAY TO FREEDOM
〜メンバー紹介〜
(ENCORE 2)
〜MC〜
1 A Last Song

My Seat:1階14列28番


  THE ALFEE '97年のツアータイトルは"EMOTION"。3年ぶりのアルバム無しの春ツアー、1曲目はオリジナルアルバム未収録のハードロックナンバー「BLUE AGE REVOLUTION」。そこから5曲ノンストップでハードな曲が続く。そして最初のMC、坂崎の軽快なトークが冴える。
  次のコーナーは、3人だけのアコースティックでの演奏。この前半とのギャップがすごい、でもどちらもアルフィーにとっては大事な面なのだ。名曲「Musician」を坂崎が歌い終え、再びバンドサウンドに戻る。そしてラスト5曲はこれもまたアルフィーの王道、メッセージソングの連発(「星ディス」はちょっと違うかな)で本編は終了。
  アンコール、まずは高見沢のギターソロからスタート。そして「恋の炎」で後のスクリーンに映し出された炎を消すために、桜井消防士登場!(笑)消火活動(笑)を終え「絶狂!ジャンピング・グルーピー」を歌う桜井(この曲、本来は高見沢がメインボーカル)さらにクイーンの「伝説のチャンピォン」を朗々と歌う。そして「LONG WAY TO FREEDOM」で盛り上がり、1回目のアンコールは終了、最後は美しいバラード「A Last Song」で締めくくった。ちなみにこのツアーのポスターは、3人の握り拳。ある意味かなり笑えるものでした(良い意味でね) ('98 10/12)