| 1 | Nouvelle Vague | |
| 2 | STARSHIP-光を求めて- | |
| 3 | Brave Love〜Galaxy Express 999 | |
| 〜MC〜 | ||
| 4 | ひとりぼっちのPretender | |
| 5 | BLUE AGE REVOLUTION | |
| 6 | 冒険者たち | |
| 7 | 孤独の美学 | |
| 〜MC〜 | ||
| 8 | 泣かないでMY LOVE | |
| 9 | １月の雨を忘れない | |
| 10 | Pride | |
| 11 | 幻想〜ILLUSION〜 | |
| 〜MC〜 | ||
| 12 | もう一度君に逢いたい | （１コーラス） |
| 13 | シュプレヒコールに耳を塞いで | |
| 14 | 幻夜祭 | |
| 15 | ジェネレーション・ダイナマイト | |
| 16 | Rockdom〜風に吹かれて〜 | |
| 17 | 終わりなきメッセージ | |
| (ENCORE １) | ||
| 〜ポチの失恋（笑）〜 | ||
| 〜ヒッピー登場！〜 | ||
| 〜Love Me Tender（Song by ヒッピー）〜 | ||
| 1 | Funky Dog! | |
| 2 | Good Times Boogie | |
| 〜メンバー紹介〜 | ||
| 3 | 星空のディスタンス | |
| (ENCORE ２) | ||
| 1 | The Boxer | |
| 〜MC〜 | ||
| 2 | Musician | |
My Seat:２階１列２８番
"Nouvelle Vague"秋ツアー！オープニングのCG、ツアーポスターの飛行船が登場、そしてSEは「Nouvelle Vague」のイントロのフレーズに…ピアノから本当の演奏に変わり沙幕が落ちた！春ツアーではトリを飾ったこの曲が秋ツアーでは１曲目。続く「STARSHIP」、後ろのスクリーンではCGの飛行船が飛びまわる。
最初のMCをはさみ演奏された「ひとりぼっちのPretender」、この曲けっこう好きなんで聴けて良かった。「孤独の美学」は原曲とかなり違うアレンジ。高見沢の爆音ギターがうなる！
今回のSit Downコーナーでは、懐かしい「泣かないでMY LOVE」、そして「１月の雨を忘れない」。「Pride」では最後は桜井のソロで。春のときの生声コーラスもよかったけど、桜井氏のボーカルはやはり素晴らしいです。
「”あのころ”の歌を…」という高見沢のMCから、「もう一度君に逢いたい」を１コーラス（しかも最初じゃなく途中から）のみ演る。そして「シュプレヒコールに耳を塞いで」、「幻夜祭」…ここらへんで俺の頭の中には、ある１曲が浮かんでいた。”さよなら1969 愛しき革命戦士よ”（「シュプレヒコール〜」）、”開放と変革の1969”（「幻夜祭」）…1969といえば…まさかあの曲も演るんではないか？その思いは次の「ジェネレーション・ダイナマイト」（”1969 崩れた幻…”）で確信に変わった。「ジェネレーション〜」で爆裂した後、キーボードの山石さんがオルガンを奏で始める、そして高見沢が歌い出す、♪覚えているかあの夜 ２０歳の誕生日…やっぱりそうだった「Rockdom〜風に吹かれて〜」…魂の名曲であるが故、普段のツアーではめったに聴くことができないこの曲…♪When I was young 1969！風に吹かれていただけさ…泣きながら聴いてました。そして最後の「終わりなきメッセージ」。高見沢は旗を振りかざして歌う！その旗、よく見ると横浜フリューゲルスの旗！チームへの思いを込めて熱唱。大盛り上がりの中、本編は終了しました。
アンコール、まずはスクリーンにポチ（春ツアーから登場した高見沢デザインの犬のキャラクター）が登場。彼の失恋模様が映しだされる（笑）。そしてそれを慰めるために（？）桜井扮する”ヒッピー”が登場！「Love Me Tender」を歌い、みんなで”ヒッピー！”の絶叫（笑）。そしてそのまま「Funky Dog!」に突入！メンバー紹介の時、高見沢先生段取りを間違え、なぜか「星のフラメンコ」（好きなん〜だけど〜）を歌う（笑）。３人前に出てきて、今回は「星ディス」のアタマで生声コーラス！久しぶりに聴いた俺のテーマ曲！（爆）
２回目のアンコール。まずはサイモン＆ガーファンクルの「The Boxer」を歌う。やはり桜井氏は素晴らしいです。そして最後は「Musician」（バンドバージョン）でしめた。めちゃめちゃ良かった。夏のイベントでなきゃ聴けないだろうと思ってた「Rockdom」が聴けたし。ちなみに春ツアー広島は立見でしたが、この秋ツアーでは２階最前列！それも含めて良かったですな。 ('99 4/18)