1 | GATE OF HEAVEN | |
2 | Dark Side Meditation | |
3 | FOR THE BRAND-NEW DREAM | |
4 | AMERICAN DREAM | |
5 | Someday | |
〜Rock'n Roll〜 | ||
6 | 絶狂!ジャンピング・グルーピー | |
〜MC〜 | ||
7 | 美しいシーズン | |
8 | Pride | |
9 | 自由になるために | |
〜MC〜 | ||
10 | AUBE〜新しい夜明け | |
11 | THE AGES | |
12 | ジェネレーション・ダイナマイト | |
13 | On The Border | |
14 | Flower Revolution | |
15 | ラジカル・ティーンエイジャー | |
(ENCORE 1) | ||
1 | D.D.D! | |
2 | Bad Girl | |
〜Rock'n Roll Music〜 | ||
〜パパロッD登場!〜 | ||
3 | 星空のディスタンス | |
4 | STARSHIP-光を求めて- | |
(ENCORE 2) | ||
〜MC〜 | ||
1 | やすらぎをもとめて | (最初の部分のみ) |
2 | Musician | |
3 | Heart Of Justice |
My Seat:1階1列16番
さて、広島2日目です。最初に言っておきますが、私、この日、最前でした(爆)。一番左の席だったので、桜井が目の前に!もちろん、レポ用のメモなんてとれるわけもなく(メモとってて、メンバーからつっこまれるのも、それはそれで面白かったかもしれないけど/笑)、かなり記憶だけをたよりに、なおかつぶっ壊れた主観的なレポになるかと思います(笑)。その点をご了承くださいませ。
オープニング、「GATE OF HEAVEN」の最初の部分のSEが流れる中、メンバー登場。でも、角度的にドラムが邪魔になって見えづらい(笑)。前回の秋ツアーの時の、4列目もすごかったけど、やっぱ前に障害物がない状態でメンバーが見られるのはすごい!気になるのは、ステージ前の警備のバイトの兄ちゃん達(笑)。俺の壊れる様を見て、語り草にするがよい!(爆)やはり、まさる派を公言している俺ですから、視線は、だいたい桜井に。時々、坂崎や高見沢にいったりしてるけど(笑)、ま、基本的には3人とも好きですからね。特にベース弾いてる手を中心に見てたよーな気がする。かっこいいなぁ…。いいかげん話を進めましょう(笑)、本日の3曲目は「FOR THE BRAND-NEW DREAM」。去年の倉敷以来かな。そして、この曲が終わり、シンセベースのシーケンス的SEが流れる中、坂崎「ついにやってきました、広島ファイナル!1階だけでなく、2階の方、立見の人も!最後までヨロシク!」と簡単な一言から、「AMERICAN DREAM」へ突入!坂崎ボーカル英語詞曲が続いてます(笑)。こっち側の花道にやってきた坂崎。でもちょっと目で追っただけで、すぐに視線は桜井に(笑)。そして、「Someday」が終わり、レッド・ツェッペリンの「Rock'n Roll」を高見沢が歌い、そのまま「絶狂!ジャンピング・グルーピー」へ。これも久しぶりだな〜。
坂崎のMC、とりあえず、いつも通りの客席アンケートなどやりつつ(笑)、初めての人を聞く時、「知らない曲も多いんじゃないですか?『絶狂!ジャンピング・グルーピー』なんて言われてもねぇ(笑)。」それで、本日も初めてなのに、前の方の席の人がいたので、前日同様、「あなたの運もこれまでよ(笑)。」と。きっと、俺の運もこれまでだが(爆)。それから、『SINGLE BOX』の話になり、少し前にフリーマーケットで2000円(だったかな?)で、売ってたのを見かけたので、思わず買ってしまったとかで(笑)。「今、欲しいのはね、『ONE NIGHT DREAMS』。もちろん持ってるんですよ。でも、やっぱああいう場所で見つけると、つい買ってしまうんですよ(笑)。」で、10セットくらいたまったら、ファンに分け与えようとか(笑)。そして、「もし、アルフィーが解散したら、暴露本が6冊(笑)。坂崎が語る、桜井・高見沢で2冊(笑)。あと2人も2冊出すから(笑)」ネタはたくさんあるそうで(笑)。そしたら高見沢が「ちょっと待て、俺はそんなネタ持ってないぞ!(笑)」それから、レアなものとして、昔、レコーディングの時に使ってた、高見沢直筆の歌詞カードの話をして、「ただし、読めないんですけどね(笑)。それを訳してたのが桜井です(笑)。この調子でいけば、古代文明(具体的な名前出してたんだけど…何て言ってたっけな…)の文字も解読できたかもしれないのに(笑)。残念ながら、高見沢の文字しか訳せませんでした(笑)」なんか、桜井がとても几帳面だという話もしてた。当時のマネージャーより、スケジュールの管理をきっちりしてたとか(笑)。最後に、曲紹介「これは、80年6月に出た曲。『無言劇』の次のシングルですね。『美しいシーズン』。」久しぶり…かな?そして「Pride」。こんな近くで、この曲を聴ける幸せ♪(笑)そして、「自由になるために」。やっぱり見てるのはベース(笑)。
高見沢MC、「高見沢さ〜ん!」とか、「たかみぃ〜!」とか、「王子〜!」って声が(笑)。「そう呼ばれるのも、もう慣れてきました(笑)、こうなったら、いつまでもフリフリを着続けますので(笑)。」そして、デビュー曲「夏しぐれ」の話。詞も、曲も良かった。ただ歌うヤツ(自分)が悪かったって話を。客席「え〜〜っ!」「いや、これはほんとなんだって(苦笑)」本来、ギタリストとして入ったのに、メインボーカルにされ、ハンドマイクで歌う事が苦痛でしかたなかったと。それから、苦難の時代を経て、ギターにこだわれるようになり、エンジェルギター(笑)「さっき、坂崎が暴露本の話をしてましたけど、僕はギターで3冊書けます(笑)、このエンジェルギターにたどりつくまでの戦いの歴史です!(笑)」そして、いつも通りの戦争関係の話とかして、「それでは、そんな思いを込めて作った曲です、『AUBE』。」あれ?なんか足りない…(笑)。曲に入るつもりで、スポットがすっと引いたのだけど、「ちょっと待て!(笑)」もとに戻る照明、コケる桜井(笑)。「では、改めて(笑)…『AUBE〜新しい夜明け』。」たとえ最前だろうが、この曲では拳を上げない俺。続いては「THE AGES」!1回のLiveで組曲を2曲演ったのは初めて見た。最後に火柱4本上がるんだけど、出る20秒くらい前から、その周りから煙がモクモク…(笑)最前だからこそ分かるネタです(笑)。そして上がった炎は…熱ちぃ!(爆)この距離じゃ、熱が思いっきりくるんですが(笑)。続いて「ジェネレーション・ダイナマイト」!最近のLiveでは、イントロのギターリフがオリジナルと違ってたんだけど(「takamizawa.com」のTOPで流れるやつですな)、今回はオリジナルのリフで!最前でこの曲!もう壊れまくりな俺(笑)。高見沢のギターは、久しぶりの元祖エンジェルギター、銀色天使!(前日のアンコールでも、このギター使ってた)生で元祖エンジェルを見るのは、初めてな気がするなぁ…。そして「On The Border」。最後のギターソロは、黒いレスポールに持ち替えて。ここで、スポットが14本当たっていたそうな(笑)。「Flower Revolution」イントロからジャンプだ!(笑)坂崎と桜井もピョンピョン飛んでる(笑)。そして、坂崎が歌いはじめたくらいだったかな、桜井、そのまま坂崎側のモニタースピーカーを踏み台にして、ジャンプ!この曲くらいですかね、サビで右だけじゃなく、両腕を交互に上げるって曲は。今までは、この曲でも、右しか上げてなかったんだけど、この2日で、両腕上げるよーになった私(笑)。すっかり壊れている証拠ですな(笑)。最後の「ラジカル・ティーンエイジャー」。もう最近すっかりこの曲がツボです(笑)。サビはもうめっちゃ叫んでるし、俺(笑)。こうして、本編は終了です。
アンコール、本日は高見沢が「今日も、行くD(でぇ〜)!」などとあおる。グローブを装着する俺(笑)。「D.D.D!」だ。踊りまくる俺(笑)。もちろん花道に出てくる高見沢。ステージに戻ってきて、かなり俺の目の前で立ち止まって歌ってるし〜〜!(笑)やっぱ、目立ってたのかな?俺(爆)。それにしても…すっごい華奢やなぁ…王子…。そして、この曲が終わり、今度は坂崎がハンドマイクを持った!一瞬「恋の炎」かな?って思ったんだけど、始まったのは「Bad Girl」!久しぶりに聴くぞ〜。そんでもって、坂崎も、けっこう私の近くで立ち止まって歌っておりました(笑)。高見沢と見つめ合って♪世界のV・I・ぴっぴっぴ〜よこちゃんだあひるはがぁがぁ♪って歌ってるし〜〜!(爆)そして、桜井がステージから消え、坂崎がベースを持ち、「Rock'n Roll Music」を。これって洋楽カバーだよね?俺、原曲のアーティスト知らないんですけど(笑)。
そして、2人もステージから消え、SE(去年秋ツアーの、1000年代最後のパフォーマンスのオープニングの曲だったかな?)が流れ、オープニング同様、ステージ中央の階段の上が開き、桜井、もとい、パパロッDが登場!(ウチのレポでは、今後、本人が名前の表記を変えない限り、Dだ!/笑)まずは「オ・ソレミーオ」だ!この前に、二言、三言しゃべったような気もするけど。そしてMC。相変わらず、このお方のしゃべりは、めっちゃ面白いので、ほとんど覚えておらんのだが(爆)。客席からはけっこう男の声が飛ぶ。パパロッD、それに応えて「ジュテーム」とか言ってる。これは、まさる派としては黙ってられん!(笑)タイミングを見計らって…よし!「まさるーーーー!!」(爆)パパロッD、びくっと反応した!(笑)「なんだもう…ちょっと素に戻ってしまったじゃないか!(笑)」よっしゃぁ〜〜〜〜〜!(爆)我ながら、ナイスタイミング!けっこう場内ウケてたし(笑)。めちゃくちゃ嬉しかったぞ〜!(笑)。メモ書けないから自らレポのネタを作ってしまいました!(爆)。気を取り直して、夏イベの話を。「初日は、アルフィークラシックス!もしかしたら、私もゲストで出演するかもしれません。まだオファーはきてませんが(笑)。そして2日目は、アルフィーのゴッキゲンなロックと、花火がバンバンバーン(爆)」キャラ変わってますがな(笑)。そして、問題はみんな仕事休めるかって話を、「皆さん、今から、会社のカレンダーにワタシはや・す・む・ぞ!と書いておいてください(笑)」最後に、「それでは、ワタシの素晴らしい友人を紹介しましょう!日本で5本の指に入るギタリスト!坂崎幸之助!そして、ミスター、タカミィ!」で、高見沢の衣装を見て、女物っぽいとか言ってた(笑)「ブラウスじゃないの?(笑)」とか(笑)。そして、曲に行こうとして、タイミングが合わず、なかなか入れない3人(笑)。「いいかげん行くぞ(笑)、せーの!」で、始まったのは「星ディス」のサビをアカペラで!これだけなら、いつものLiveでもやってるけど、さすが、3大テノールになると、♪むぉぉぉぉぉえあがるぇぇ♪と、強烈な巻き舌で歌い上げる!(笑)で、パパロッDは速攻で舞台袖に消え、桜井に戻る(笑)。そしてイントロスタート!もう最前で踊りまくる俺(笑)。エンディングのギターソロが終わった瞬間、いきなり「STARSHIP」に!イントロのコーラス部分はなし。なんか今回のツアー、頭の部分をカットしてる曲が多いような気がするが…。この曲で1回目のアンコールは終了。なんかこの曲で終わるのも、めずらしい…。
2回目のアンコール。もう最初の高見沢のMCは、全くと言っていいほど覚えておりません(爆)。と、いうわけで曲に(笑)。「Musician」のイントロダクションとして、「やすらぎをもとめて」を歌った。この曲も初めて聴く。完全版ではないけれど。「Musician」が終わり、次の曲に行くまでの間に、キーボードの山石さんが、オルガンで何か弾くんだけど、よ〜く聴いたら「遠き山に日は落ちて」だったりした(笑)。で、最後の「Heart Of Justice」。花道に出てきて、客席に手をさしのべる高見沢。そのままこっちまで来たのだが、出遅れてさわり損ねる俺(笑)。やっぱ視線が桜井にいってたから…(爆)。最後、やはり気をよくしたのか、高見沢、ヘッドセットマイクを外し、生声で♪ハートオ〜ブジャァ〜スティ〜ス!と叫んでいた。バックの演奏はしっかり入ってたから、どこまで届いたかは分からないけど…。
以上、とにかくぶっ壊れたLiveでございました。いい思い出も作ったし(爆)、桜井様ピックもGetしたし(ありがとう、Donaさん!)。ま、さすがに当分は俺に運はないでしょう(笑)。次は、大阪!なんか西日本飛び回れるようになってしまったなぁ…(笑) (2000 6/13)
Special Thanks
きりはらさん(どーもです♪)