2000 12/31 | 1 | メリーアン | |
2 | 星空のディスタンス | ||
3 | STARSHIP-光を求めて- | ||
4 | シンデレラは眠れない | ||
5 | 白夜-byaku-ya- | ||
〜MC〜 | |||
6 | 青い瞳のジュディ | (CSN&Yのカバー) | |
7 | Just Like America | ||
8 | DNA Odyssey | ||
9 | Mind Revolution | ||
10 | Wake up〜Goodbye 20th century boy | ||
11 | 誓いの明日 | ||
12 | 祈り | ||
13 | 明日の鐘 | ||
(約15分の休憩) | |||
14 | SWEAT & TEARS | ||
Count Down! | |||
2001 1/1 | 15 | 夢よ急げ | |
16 | Wings of Freedom | ||
17 | SWINGING GENERATION | ||
18 | NEVER FADE | ||
19 | 鋼鉄の巨人 | ||
〜MC〜 | |||
20 | AUBE〜新しい夜明け | ||
21 | FOR THE BRAND-NEW DREAM | ||
22 | Crisis Game〜世紀末の危険な遊戯 | ||
23 | 希望の鐘が鳴る朝に | ||
24 | GATE OF HEAVEN | ||
25 | LIBERTY BELL | ||
26 | BLUE AGE REVOLUTION | ||
〜HELLO GOOD-BYE〜 | (ビートルズのカバー) | ||
27 | Flower Revolution | ||
28 | 終わりなきメッセージ | ||
29 | ラジカル・ティーンエイジャー | ||
〜Rock'n Roll〜 | (レッド・ツェッペリンのカバー) | ||
〜MC〜 | |||
30 | SINCE 1982 |
My Seat:スタンドG8列6番
アルフィー、最初で最後の世紀越しカウントダウンLive!チケット争奪の激戦を乗り越え、なんとか参加できました!席もアリーナ席と後方スタンドの間に席が作られてて(アリーナ後方に段差ある席ができてるって感じかな)、遠いけど、かなり見やすくて良かった。ステージは、ドラムセットとキーボードは見えてるけど、それから上は、沙幕が降りてる状態。とにかくめっちゃシンプルなセットだという印象を受けた。天井見上げると、たくさんの風船を束ねたものが、10束くらい…演出バレバレ(笑)。
開演時間の22時を5分ほど回り、ついに開演!「ワルキューレの騎行」がSEとして流れ(99年春のオープニングやね)上手から3人が登場!大歓声の中、始まったオープニングナンバーは、なんと「メリーアン」!アルフィーがブレイクするきっかけになったこの曲。この曲がなければ、今この場に彼らはいなかったかもしれない(言い過ぎ?)。そう考えれば、この曲をオープニングに持ってくるのは必然なのかなとも思う。続いて「星空のディスタンス」!前日までのツアー同様、2曲目で早くも登場!さらに「STARSHIP」!…って、なんだかこの頃のシングル曲を発売順に演奏してるような(笑)。まさかと思っていたら、次の曲は「シンデレラは眠れない」ときた!発売順という意味じゃちょっと飛んだけど、シングル曲の歴史を紐解いているような流れ。次は何がくるのだろうと思っていたら、なんと「白夜」だ!最近はすっかり「CRIMSON KISS」として演奏されてたこの曲。オリジナルバージョンは、初めて聴いたのだ。
5曲終わり、ようやく坂崎のMC。「こんばんわー!ようこそ、激戦の、チケット争奪戦を勝ち抜いて、お越しいただきました。アルフィー、史上初のカウントダウンコンサートでございます!20世紀から21世紀をまたぐスペシャルな一夜。ただ心配なのは、もう10時過ぎてるということ(笑)。いつもなら終わってる時間だもんな。ちょっと眠いんですが(笑)。まぁ、楽屋の時計を4時間戻しておきましたから(笑)、感覚はまだ6時です(笑)。
えー、それじゃあ、皆さん、どうかお席の方におつきになってください。さて、20世紀ももうちょいで終わりますけど、みんなソバ食った?(笑)僕は角煮を作ってたんですけど(笑)。みんなはもちろん20世紀生まれだと思うけど(笑)、19世紀生まれだとおじいさんだもんな(笑)。…(中略)…学生の頃に、僕ら3人が出逢って、こうしてアルフィーができた事が、20世紀一番の奇跡なんじゃないかと思いますね。」で、昔コピーしてた曲がとうとかいう話になって、桜井はサイモン&ガーファンクルを歌ってたという話から、即興で、「Sound of Silence」をちょっとだけ、演奏した!いやぁ、ええもん聴けた(笑)。
「昨日は、”AUBE2000”ツアーのファイナルだったんですけど、昨日来てた人!(は〜い!)あ、多いなぁ。まぁ近いもんなぁ(笑)。僕は拓郎さんのコピーとかやってましたけど、残念ながら、今日はやらせてもらえないんですが(笑)。」それから、拓郎さんの話(高見沢も番組してるし。番組で酔った(笑)とかいう話など)をいろいろして、結成時の話を「高見沢が入って、もう一番上が出る出る(笑)、それまでは、桜井が白目向きながら出してたのに(笑)。」「助かりました(笑)。まぁ、これも役割分担ということで(笑)。」「でもこないだ、『LOVE×2』で『NEVER FADE』歌ったとき、KinKiの2人が、『桜井さんのパートは高いっすよ』って言って、僕のパート歌ってたんですけど(笑)。」それからもいろいろ話してたのだが、あまり覚えてない…。で、曲紹介。「えー、それじゃ、僕らが昔よくコピーしてた曲を歌おうと思います。フルコーラスでやると長めの曲なんで、みんなには座ってもらいました。それでは、CSN&Yの曲で、『青い瞳のジュディ』。」
ほんとに長い曲だった(笑)。でも3人のみの演奏で、当時の雰囲気はこんな感じだったというのを、なんだか強く感じられた気がする。続く「Just Like America」も3人だけで。そして、バックの2人も戻ってきて、「DNA Odyssey」。最初は、延々シングル曲で続けるのか?とか思ってたのだが、さすがにそれはなかったね(笑)。そして「Mind Revolution」。この曲は実は初めて聴く。なんだかスケールの大きいメッセージソングが続いていく。続いて、ようやく明るい曲がきたって感じの「Wake up」。個人的には、これが20世紀最後の曲になるんじゃないかと思ってたのだが(なんせサブタイトルが”Goodbye 20th century boy”やし/笑)、早くも登場。そろそろ次のMCかなと思っていたら、さらに「誓いの明日」のイントロが。そして、絶対演るだろうと思ってた「祈り」。後ろの沙幕に大聖堂の映像が映し出される。最後の高見沢の熱いギターソロで締め、なんか普通のLiveならもう本編終わりそうって感じに。さらにトドメをさすかのように、「明日の鐘」が流れ出す…。映像は、今までもこの曲で使われてたような、宇宙に向かって階段が伸びていく絵に。この曲が終わり、ステージは暗転。しばらく沈黙が続き、突然後ろの沙幕が落ちた!そして客席の電気が点き、いきなり「只今から約15分間、休憩に入ります。」とアナウンスが。何が起こるか期待してただけになんだか拍子抜け(笑)。時刻は11時35分くらい。確実に、次の曲が20世紀最後の曲になる事は想像できた。ここまで、時代をテーマにしたメッセージソングをたて続けに演奏してきたわけだけど、特に最後の3曲は、なんか悲壮感が漂う選曲だった。予想として、未来への希望を託した曲をやるか、世紀末的な暗い曲をやるかどっちかだと思ってたんだけど、ここまでは、ほぼ完全に後者。一体、20世紀最後の曲は何になるのか…。
客電が落ち、ステージ再開。今回の秋ツアーのオープニング同様、「2001年宇宙の旅」のテーマ曲が流れ、ステージ中央から3人が登場!なんか第2のオープニングって感じ。たかみぃ「Hello Kobe! それじゃあ、20世紀最後の曲、いくぜ〜!」という叫びから、「SWEAT & TEARS」だ!時代がどうとかいうテーマは意識せず、Liveの超定番ともいうべきこの曲をもってきた!ここまで、あまり盛り上がる曲がなかった分、一気に爆発!ステージ後方も、今までのツアーのような、モニターシステムで、映像が映し出される。さっきまでとは、全く違うステージのよう。♪命が尽きるまで夢追いかけようぜ〜〜〜〜!は、もうめっちゃ叫んださ!(笑)とにかく盛り上がり、曲が終了!と、同時に、モニターに「60」!いよいよカウントダウン開始である。これに合わせるために「SWEAT & TEARS」にしたというのが、一番正しいのかも(笑)。曲ひっぱるだけひっぱって、いいタイミングで終われる曲ってことで(笑)。
数字はどんどん減っていく。数字の周囲には、今までのツアーポスターの写真などが、走馬灯のように高速で映し出されていく。高見沢先生、30あたりからカウントし始めるが途中でバテる(笑)。もうこんなにもドキドキする年越しの瞬間って初めて。
10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!
Hello!21st Century!!
もうこの瞬間、アルフィーのファンで本当に良かったとマジで思いました。頭真っ白でほとんど覚えてないんだけどね(笑)。予想通り、上から大量の風船が落下!そして21世紀最初の曲、予想は「AUBE〜新しい夜明け」だったのだが、なんと「夢よ急げ」だ!ステージ後方は、なんか白い布が、数個のテント状に吊り上げられてた。年越しの2曲は、まさにアルフィーのテーマともいえるこの2曲できたわけだね。もうテンションは上がりっぱなし(笑)。そして、続いて「Wings of Freedom」!速攻でフラッグの出番(笑)。さっきの白い布は早くも落ち(笑)、モニターには、サッカーボールが飛び回る映像が。さらに「SWINGING GENERATION」!前日の城ホールで聴けただけでもうれしかったんだけど、またこの場でも聴けるとは!そして、「NEVER FADE」へ。普段のLiveに慣れきっている体なんで、18曲目といえばもう本編終わりってイメージがあったわけ(笑)。なんかこの曲って終わるっぽいやんか(笑)。でも最後に、「坂崎〜!寝るな〜!(笑)よ〜し、坂崎を起こすために、ハードな曲行くぜ〜!」で、なんと「鋼鉄の巨人」だ!(爆)。しかし、20世紀ラストLive(笑)に比べて、なんて盛り上がる曲ばっかやるんでしょ(笑)。テンション全く下がりません(笑)。
そして高見沢MC「はいどうも、ありがとうございます!…どうだ、めでたいだろ(笑)。なんなら、賽銭投げたっていいんだぞ?(爆)」観音様〜!(爆)「では、改めてメンバー紹介しようかな。まずはドラムス、長谷川浩二!長谷川も21世紀まで入っちゃったよなぁ(笑)、最初入った時は、まだ10代だったもんなぁ(笑)。それでは、今年の抱負なんかを語ってもらおうかな(笑)。」坂崎がマイクを持っていく。「明けましておめでとうございます。」おお、長谷川さんって、こんな声してるんやなぁ(笑)。「抱負ですか?えー、今年もますます手数足数増やして(笑)、メンバーに迷惑をかけないよう頑張っていきたいと思います。」普段、しゃべらないから、やはりこういうMCは苦手なのか、口数は少なめでした。
「そして、キーボード、山石敬之!山石も長いね。初めてが82年の所沢だったっけ。」なんか山石さんが入った経緯の話をしてたような気がするが…。で、山石さんにマイクが。「どうも、明けましておめでとうございます!」山石さんも、こんな声なんだなぁ〜(笑)。「今年も、がんばってレコーディングにコンサートに、尽くしていきたいと思います!年が明けたと思ったら、もうすぐレコーディングです(笑)。今年も宜しくお願いします!」なんか山石さんは、けっこう熱い感じのMCでした(笑)。
そして眠い坂崎の話へ「だってもう12時半くらいでしょ?寝なくちゃ(笑)。」「俺、さっきからなんか調子いいなって思ってたら、これからレコーディングって時間なんだよなぁ(笑)。」なんて対照的な2人(笑)。そして桜井。「改めまして、明けましておめでとうございます。こうしてみんなと21世紀を迎える事ができて、私、感無量でございます。こうしてこの場でみんなと同じ空気を、ちょっと汚れてますが(笑)。」この前に年齢の話をしてて、「私、もうすぐ彼らに追いつきます(笑)。追い続けて、早30年(笑)。3ヶ月だけ、同い年です(笑)。それにしても、12時過ぎてからのへヴィーメタルは、かなりきついです(笑)。今日、この日が、アルフィーの歴史に残るコンサートになるでしょう。以上、メーデーの挨拶でした(爆)。」
「えー、坂崎が、夢の世界を行ったり来たりしてます(笑)。あ、そうだ、角煮美味しかったよ(笑)。」で、坂崎「どうも皆さん、明けましておめでとうございましてそうろう(笑)。お正月と言えば、お年玉ですね。みんなにも、心のお年玉を(笑)。ウチの甥っ子にも、心のお年玉で済ませてます(笑)。」「こいつ、30くらいまでお年玉もらってたって話だから(笑)。『メリーアン』で紅白出て、実家帰ってもらってたって(笑)、父・幸太郎に…おい、今寝たろ!(爆)」ほんとに眠そうな幸ちゃん(笑)。そして、ヘビ年だということで、ヘビ年の人を聞く。さらにヒツジ年…順に聞いていこうとする(笑)。子丑寅…と言うはずが、桜井が「ねぇムーミン」と言って、場内大爆笑。で、高見沢だけ、なぜそう言ったのか分かってないという構図が(爆)。で、盛んな年(笑)とかいう話して、桜井の学校は、当時、松竹梅の3クラスあったとかいう話になって、「おめでたい学校だねぇ(笑)。」で、「さぁ、起きてきたよ、彼も(笑)。」と(笑)。さらに、丙午の人を聞いたりして(笑)。
そんな感じで、まったりと話は進み(笑)、桜井に21世紀の抱負を。「バカな事をしないように…」「あ、なんか期待されてるぞ(笑)。高見沢はどうなんですか?(笑)」「俺?う〜ん……今はないな(笑)。」そして、まだまだしゃべりたい人達だが、緊張感が必要だと(笑)、ようやく曲に入ることに。「今年は、いよいよ20回目の夏のイベントになります。何としても、最高のイベントにしようと思うので。…それじゃあ、新しい夜明けのために、そろそろズバッと!…なんかリラックスしてるなぁ(笑)。まぁとにかく、みんなにとって2001年最初の音がアルフィーだったわけだし、ここらでズバッと!ガツンと?(笑)ビシッと!うん、ビシッとだな(笑)決めたいと思います!『AUBE〜新しい夜明け』。」ほんま長いMCでした(笑)。15分以上は確実にしゃべってた(笑)。
で、「AUBE」だが、今まで、この曲では拳を上げない主義だった俺が、新世紀突入と同時に、拳解禁!(爆)だって、もうテンションめちゃ上がってたからさ(笑)。続けざまに「FOR THE BRAND-NEW DREAM」で盛り上がる!そして、「Crisis Game」!絶対この曲は演ると思ってたけど、まさか21世紀に突入してから聴けるとは!さらに「希望の鐘が鳴る朝に」と、未来に向けた明るいメッセージソングが続く。この曲がきた瞬間、そろそろ終わりかなと思ってたんだけど、続けて、「GATE OF HEAVEN」が!あ、これで終わりかなと思いつつ、聴いていたのだが、さらに曲は続く!(笑)次は「LIBERTY BELL」だ!そして、「BLUE AGE REVOLUTION」と、これもまた未来に向けた曲が続く。それにしても、ここにきて、さらにこういうハードロックな曲を持ってくるとは。確実に坂崎を眠らせないためにやってるとしか思えない(爆)。まだまだ曲は続く!聴き慣れないイントロが聞こえてきた。ビートルズの「HELLO GOOD-BYE」だ。もしかしたらと思ってたんだけど、やっぱり演った(笑)。1コーラスだけだったんだけど、今回のタイトルソングと言う事で。そしてドラムロールが鳴り始める。もう「Flower Revolution」しか考えられない(笑)。全く落ちないどころか、ますます高まるテンション(笑)。モニターでは、ポチ&タマが花を持って踊る画が。最高の盛り上がりを見せ、次の曲のイントロが静かに流れ出す…「終わりなきメッセージ」…。本当に、未来に向けた曲ばかり演奏されているなぁ…。そして、神戸でLiveといえば、絶対に外せない「ラジカル・ティーンエイジャー」へ。なんか99年ファイナルを思い起こさせる流れではあるけど(笑)。もう絶対にここで終わりだと思ってた。「ラジカル」まできたんだもん。ところが(笑)、曲が終わると同時に、高見沢が叫ぶ!「Rock'n Roll!!!」春ツアーでもけっこう演ってた、レッド・ツェッペリンの「Rock'n Roll」だ!もう深夜2時前なんですが、なんて元気なんでしょ、この方は(笑)。
そしてMC。「はい、どうもありがとう!打ち合せもなしで、いきなり『Rock'n Roll』を演ってしまいました(笑)。いや、『ラジカル・ティーンエイジャー』を歌ってて、俺達は永遠にラジカル・ティーンエイジャーだよなとか考えてたら、そうだ、ロックンロールだ、と(笑)。勢いで演ってしまいました(笑)。すまんな、みんな!(爆)」それにしたって、そんな勝手な思いつきに、即座に反応し、演奏した他のメンバー、及びスタッフもスゴイんだけど(笑)。「さて、こうして神戸でカウントダウンLiveを行ったわけだけど、やっぱ神戸は、俺は毎週番組やってるし、地元のようなもんだな。地元の人いるか?神戸!」ところが、これがかなり少ない…「え?そうか…じゃあ、言う事変えようか(笑)。
こうして21世紀になるまで、ずっと俺達を応援してくれて、心より感謝しています。これからまた長い100年が始まるわけだけど、次の世紀越しに、この中の何人が残っているのか(笑)。これからも行ける所まで、共に歩んでいきましょう。疲れたら休んだってかまいません。俺達はいつだって、ここで、このステージの上にいますので。僕達は70年代に出会って、80年代、90年代と、共に走ってきました。学生時代に出会ったんだけど、学校の勉強はそっちのけで、こんなザマに、ってこんなザマって言っちゃ変だよな(笑)、こんな事になってしまいましたが(笑)。坂崎は2年でやめてますけど(笑)。
アルフィーは、いろいろなテーマの曲があります。最初はコピーバンドから始まったアルフィーが、だんだん順々に自分達の曲を歌うようになって、この歌は最初の夏のイベントで初めて歌って、それから俺達にとって大事な曲になったような気がします。デビュー27年目の世紀越しのこの記念すべき夜に、この曲を送りたいと思います、『SINCE 1982』。」最後の最後に、この曲をもってきた!もちろん、俺は初めて生で聴きます。この曲はアル中の中では”封印”曲として有名なのだが、今ここでまた封印が解かれたわけだ。大感動のこの曲が終わり、ステージから去っていくメンバー達。アンコールの声が鳴り響く。構成から考えてムリなのは分かってはいるんだけど(笑)。そしてマネージャー棚瀬氏のアナウンス「アンコールどうもありがとうございます。そして、いつもアルフィーを応援してくださり、本当にありがとうございます。アンコールの声は楽屋のメンバーの元にも確実に届いております。しかし、『SINCE 1982』でカウントダウンコンサートを終わりたいというメンバーの意向により、残念ながら、これ以上公演を続ける事はできません。また皆様とは、春のコンサートツアー、そして20回目の夏のイベントでお会いしたいと思います。本日は誠にありがとうございました。お気をつけてお帰りください。」そして場内は三本締めと万歳三唱で終わったのでした。
以上、4時間にも及ぶ、まさにアルフィー史上に残る、最高の夜でした。本当にファンで良かった!そしてこの場に参加できた事を幸運だと思いたい。でも行けなかった人も大勢いるわけで…このレポでそれなりに雰囲気感じ取ってもらえれば幸いです。書くの遅いんで、忘れた部分も多々あるんですが…(苦笑)。でもほんま、いつもならもっと聴きたい!って感じなんだけど、今回は、もうおなかいっぱいですって感じ(笑)。こんなに多くの曲演るとは思ってなかったからね〜。ほんま楽しかった!一生の思い出だな、うん(笑)。最高のステージを見せてくれたアルフィーに、最大の感謝を! (2001 2/16・2/17改訂)
Special Thanks♪
ムムさん、かようさん