1 | Change the wind | |
2 | Arcadia | |
3 | Wake up〜Goodbye 20th century boy | |
4 | My Best Friend | |
〜MC〜 | ||
5 | もう一度君に逢いたい | |
6 | SAVED BY THE LOVE SONG | |
7 | 悲しき墓標 | |
〜MC〜 | ||
8 | Fairy Dance | |
9 | 不思議な関係 | |
10 | COMPLEX BLUE-愛だけ哀しすぎて- | |
〜MC〜 | ||
11 | 運命の轍 宿命の扉 | |
12 | Boy | |
13 | 真夜中を突っ走れ! | |
14 | Beat Pop Generation | |
15 | 閃光 | |
(ENCORE 1) | ||
1 | NEVER FADE | |
2 | Romeo〜Cosmic☆Picnic | |
〜コノエ・ヘイさん登場!〜 | ||
〜伝説のチャンピォン〜 | (クイーンのカバー) | |
3 | Stand Up, Baby-愛こそすべて- | |
〜メンバー紹介〜 | ||
4 | Juliet | |
(ENCORE 2) | ||
1 | ラジカル・ティーンエイジャー | (1コーラス弾き語り) |
〜MC〜 | ||
2 | Never Ending Dream | |
3 | SWEAT & TEARS |
My Seat:1階27列44番
AUBE2001・秋ツアー!今年はなんと春と秋のツアータイトルが違う!まぁ、『GLINT BEAT』という傑作アルバムを作ってしまったのだから、必然的にタイトルもそうなってしまったのでしょう。アルバム聴いてからというもの、Liveで聴けるのが待ち遠しくてしかたなかったです。というわけで、今ツアーの私的初日は、神戸!ほんま関西方面に平然と飛べるようになってしまった自分って…(笑)。席は1階の後ろの方で、どっちかと言えば、全体を見渡せる席ですな(笑)。セットはステージ後方がほぼ全面に、すっかりおなじみになった後ろが透けて見えるスクリーンシステムになってる。それ以外ではあまり目立ったとこはないかな…そこしか注目してなかったし(笑)。
いよいよ開演。スクリーン全面に映像が映し出される。ツアータイトルが現れ、メンバー登場!映像は、ツアー各会場の日付と街の名前が高速でスクロールしていくものに変わる、そして最後に”20011023 KOBE”で止まった!同時に始まったオープニングナンバーは「Change the wind」!アルバムからくると思っていたけど、「Juliet」のc/w曲であるこの曲できました!夏イベでも演らなかったから、今ツアーがLive初披露になりますな。続いて2曲目…もうイントロ聴いた瞬間驚いた。「Arcadia」!最近じゃ後半に演る事多かったからねぇ。そしてイントロから完全崩壊する私(爆)。桜井の方見てて、なんか後ろで拳上がってる…あれ?と思ってよく見たら山石さんと長谷川さんの位置が今までと逆になってるんだね。てゆーか、なんでここまで気付かなかったんでしょ、私(爆)今までどこを見てたんだろ、ほんま…。続いては「Wake up」。ここまで見てて、なんか高見沢にやたら目がいってしまう。弾いてるアクションがなんかギタリスト!って感じなんだよね。この曲でもサビ前の部分で、中腰でガッガッガッガッって弾いてるところが、めっちゃ印象に残ってる。そして「My Best Friend」。「Arcadia」もそうだけど、戦争に対するメッセージソング。なんか序盤からこういう構成でくるのは珍しいと思う。でもこの選曲が意図する部分はみんな分かってると思うしね…。
最初のMC、坂崎「こんばんわー!ようこそおいでくださいました。いよいよ、関西ツアーのスタートです。春のツアー、そして、20回目の夏のイベントが終わって、さまざまな事、いろんな事がありました(笑)。そして秋のツアーが始まり、神戸でございます。テレビをひねれば、いろんなニュースが流れております。皆さんもいい事ばかりじゃないと思います。今日はどうかイヤな事なんか忘れて、楽しんでっていただけたらと思います。1階はもちろんの事、2階、3階、え?3階じゃない?すんません(笑)。」この会場、1階と2階の間、左右に中2階みたいなBOX席(?)があるんですね。それで(笑)。「まぁアルフィーのコンサートに、いい席も悪い席もないという名言を吐いた男が、こちらにいらっしゃいますが(笑)。アップで見られる人も、ステージの全体を見渡せる人も(笑)。アップで見られる人は桜井の鼻の穴の大きさまで分かりますから(笑)。えー、神戸は去年の春のツアーで、5月くらいに来たのかな。あ、あとあれだ、カウントダウンやったんだよな。あのカウントダウンコンサートはほんと盛り上がって。僕もあんなに感動したのは久しぶりでした。」で、いつものように初めての人聞いて、「バカな事言ってるアルフィーもいますけど、ステージで歌ってるアルフィーがほんとうのアルフィーですからね(笑)。それじゃあ、久しぶりに来たって人!」5年ぶりって人がいて、「産休ですか?(笑)」で、さらに、ニューヨークから来たって人までいて、「わざわざありがとうございます。こんな危険な時なのに。そうですか、じゃあがんばりますよ(笑)。」そして、同窓会に呼ばれたという話になり、「久しぶりに行ってきたんですけど、かれこれ20年ぶりくらいで(笑)。もうみんな歳とってますね(笑)、あれ?こんな先生いたっけ?って思ったら、実は同級生だったりとか(爆)。それじゃあ、久しぶりにこの曲をお送りしたいと思います、これってシングルだったんだな(笑)、それでは、『もう一度君に逢いたい』。」ほんま久しぶり。てゆーか、ちゃんとフルコーラスで聴いたの初めてかも(笑)。そして2本のアコギが鳴り出す…「SAVED BY THE LOVE SONG」初めて生で聴いた。まさかこんな位置で演るとも思わなかったし。ええ曲だ…。続いて「悲しき墓標」と続く。あれ…?(笑)
続いてのMC「はい、どうもありがとうございます。それでは、どうか皆さんお席の方におつきになってください。体力は後半戦にとっておきましょう。後半戦はもっと大変ですから(笑)。さて、『GLINT BEAT』ですよ、今回は(笑)。まだアルバムから1曲もやってねぇっつーの(爆)。9月にこの『GLINT BEAT』というアルバムが出まして、みんなも聴いてくれたと思いますが、僕等としてもかなりの自信作です。さて、この秋のツアーも先週から始まりまして、いきなり山場です(笑)。今日からけっこうスケジュールが詰まってるんですよ。こんなふうにずっとツアーやってて、飽きないのか?とよく聞かれるんですけど、飽きないんです(笑)。日によってちょっと違いますしね(笑)。この人は特に飽きない(笑)。」と桜井に振る(笑)。「どうも、ありがとうございます。素晴らしい秋晴れの中を、ようこそお越しいただきました。こう、空を見上げると流雲がですね…」「え?青雲?(笑)」「お線香の方に行きましたか(笑)。だいたいなんでこう、空気は大してきれいじゃないのに、きれいに見えるんだろうな(笑)。」で、空気を汚してるって話になって、「お前の車が原因だろ?(笑)リッター何キロだよ?(笑)」「3キロ(爆)。」いくらなんでも、んなわきゃないでしょ!(笑)「それにしても流石、秋の紅葉に合わせて、(衣装が)オールグリーンじゃないですか(笑)。春に着るならともかく(笑)。さっきはベースも緑だったよな(笑)、あ、靴下も緑だ!(爆)」「何言ってるんですか、グリーントビートじゃないですか(爆)。」「グリーンとビート?(笑)”と”って日本語じゃねぇかよ(笑)。日本語だと思ってたんだ?(笑)」「緑色でビート感を出そうって(笑)。みんな気付いてないんだもん(笑)、俺が先に気付いてたんだよ(笑)。」「あ、そういえば、原田泰造さんがマネしてたよ(笑)。」から、ジアルフィ(from「笑う犬の発見」)の話へ。この日、まだオンエア2日後だったんですけど…見たんですね、本人も(笑)。「見た?『笑う犬』。桜井が泰造さんで、高見沢がウッチャンで、僕がホリケンでね。みんな似てたね(笑)。なんか新聞のテレビ欄にも出てたらしいね。」「予告でも流れたらしくてさ。なんか俺達の知らないところでああいうことされて、あ、こんな奴いたなぁって茶の間で笑われてるんだぜ(笑)。」「茶の間ですか(笑)。」「コマーシャルとか見て、TVに向かってつっこんでますから。でもTV見てぶつぶつ言ってるようじゃ、もうけっこういっちゃってるよなぁ(笑)。」「友達いないんですか?(笑)」「夜中3人でいても、あなた寝てるじゃないですか(笑)。」「寝る子は育つんですよ(笑)。親父はどんどん縮んできちゃってねぇ(笑)、今じゃ手に乗ります(笑)。」で、普通のミュージシャンはこんな爆笑トークはやんないだろう(笑)という流れで、やっと曲に行こうと。
高見沢登場。「やぁ、ウッチャン(笑)。」「俺はあんな白くないよ(笑)。」「闇夜に一段と白く輝くじゃないですか(笑)。さて、いよいよここから『GLINT BEAT』の曲をお送りしていこうと思います。このアルバムはタイトル通り、テンポのいい曲がほとんどなんですけど、その中で唯一のバラードというか、メロウな曲ですね。それでは、お送りしましょう、『Fairy Dance』。」ほんまここまでアルバムの曲を引っ張るとは思わなかった(笑)。Nouvelle Vague春ツアー以上の引っ張り方(笑)。この曲は個人的にはちょっと地味な印象なんで、なんとも言えないんだけど…。続いて、高見沢が歌い出したサビ…、あ、何の曲だっけ?って一瞬考えてしまった(笑)「不思議な関係」。初めて生で聴きます。今ツアーは初めて聴ける曲もあってうれしかったり(笑)。この曲はなんか都会的なイメージで好きですね。そして「COMPLEX BLUE」だ!久しぶり!イントロからうなる泣きのギター!この曲も都会的といえば都会的なのかな?最近の曲で「不思議な関係」や「真夜中のロマンス」みたいな曲挙げるとしたら、これになりそうな気がするんだけど…どうだろう?もちろん最後はギターソロに突入して締め。
高見沢MC「はい、どうもありがとうございます。『Fairy Dance』『不思議な関係』そして、『COMPLEX BLUE』とお送りしました。『不思議な関係』は、81年の曲になるから、もう20年前の曲になるんだな。その頃はまさかアルフィーが今も続いてるなんて考えもしなかったんですけど。別に誓い合ったわけでもないしな(笑)。まぁ坂崎はその頃から背が変わらないんですけど(笑)。」で、バラードについて、昔はでぇっきれぇだった(笑)とかいう話になり、「大人になって、だんだん良さが分かるようになってきまして、それが分かったのがちょうど28くらいの頃でした。遅いって(笑)。」で、自分とギターの関係の話へ「2月の中旬、いや上旬にとんでもないことが起こりまして(笑)、自分とギターの関係について、改めて考えさせられたんだよな。で、俺ってやっぱりギタリストなんだなって事を再確認しましたね。それでは、ここからまた『GLINT BEAT』の曲をお送りしていきます。まずは、『運命の轍 宿命の扉』。」けっこう人気高いこの曲。最初のサビで拳上がってるの少なかったんだけど…2回目のサビからはきっちり上がってたけどね。最初のサビは確かに上げづらいかも…。続いて「Boy」と桜井ボーカル曲が続く。そして、このまま『GLINT BEAT』の曲で押しきるかと思いきや、ここで「真夜中を突っ走れ!」だ!流れ的にはすごくハマる曲だよね。そして、音は打ち込み風のビートに変わり「Beat Pop Generation」へ。さすがにシンセで構築されまくってる感のあるCDのバージョンに比べると、音数は少なくなってる印象。最初は、この曲どこで使われるのかなと思ってたんですが、そういう意味じゃけっこういい位置に持ってきた気がします。違和感ないし。ラスト、ステージが暗転し最後の3人の♪Beat Pop Generation〜の声が響く。そこから「閃光」に突入!もう流れとしては完璧すぎ!一気にテンション上がりました(いや「Beat Pop〜」でテンション落ちてたわけではないんだけど)。Liveで聴くのが一番楽しみだったこの曲、期待以上の盛り上がりでした。もう、アホみたいに盛り上がった!(爆)と、いうわけで、この曲で本編は終了。
アンコール、帰ってきた3人。まずは坂崎がアコギを弾き始める…何の曲かと思っていたら、♪変わらない夢追いかけて〜と「NEVER FADE」だった!アコギだけでサビを歌い、イントロに入った。このアコギ部分が入ったから、なんかこの曲の印象が、軽いものになった気がする。今までの傾向からいくと、アンコール1曲目にこの曲ってのはどうかと思うもん(笑)。続いて「Romeo」。この曲も、どこに持ってくるのか?と思っていたんだけど(てゆーか、俺の中ではやらないんじゃないか候補に入っていた/爆)、ここで来ました。
そして今回の桜井コーナー!春のホルちゃんに続く新キャラは…英国近衛兵だ!(笑)大きな旗を持ち、行進っぽく登場。何やら卒業証書とか入れるような筒を持っている…ポンと音をさせて開けた(笑)。そして何やら賞状みたいなのを出し…「ヒョウショウジョウ。あんたさんは今場所…」「相撲かよ!(笑)」気を取りなおして…「招待状。貴方方は、大いなる勇気を持って、ロンドン公演の中止を決定しました。その誇り高い決断に敬意を表し、いつかもう1回来てね♪(笑)。バッキンガム宮殿、の隣(笑)、土産物屋店主、コノエ・ヘイ。」高見沢に渡す。今度は坂崎に向けて、「以下同文(笑)。」「土産物屋なんだ(笑)。」「今バイトが少なくてさぁ(笑)ロンドンから神戸まで飛んできたよ。」で、坂崎、帽子を見て「飛行機乗る時、頭ひっかからなかった?(笑)」「なんか羽根の掃除してくれって言われてさぁ(笑)。そうでなくても静電気ついちゃってさ(笑)、こう小さいゴミとか付いて…みんなひいてるじゃないか!(笑)盛り上がれよ!(笑)」いや、面白いっすよ(笑)。で、高見沢が、簡単な英語で会話してみようということになり、「ホワットユアネイム?」「マイネイムイズ、コノエ・ヘイ!コールミー、コノエチャン(笑)。」ちょっとややこしい事言ったら、「サイトシーイング!(笑)」と、いうわけで、海外旅行の話に(笑)「外国行くと、よく言われるんだよ、日本人はニコニコしてるって。は〜い、その代表で〜す!(爆)一番すごいのは、やっぱOL5人組だよな。キャーキャー言って税関通り抜けちゃうんだもん(笑)。ホントだって!(笑)俺もそうしたいけど、絶対引っ掛かるもん(笑)。さぁ、せっかくロンドンとアルフィーの親善大使…マグマ大使じゃないですよ(笑)。あ、わかんない人もいるか。わからなきゃわからないでいいよ(笑)。」
ここで近衛兵の儀式みたいなものをしようと。「あ、チェンジンザガードか。」「何それ?(笑)これってそういうの?」で、どういう流れか忘れたが、高見沢が「ちょっと頭叩いてみよう。」と、コノエちゃんを叩くアクションしたら、長谷川さんが、ハイハットをチッって鳴らす(笑)。「鳴らすんなら、鳴らすでそんな中途半端な音はないだろ!(笑)」それから、話を進行させようとした高見沢。しかし段取り間違えてたみたいで「お前、1日しかあいてないのに、もう忘れたのかよ!(笑)」と激しくつっこまれる(笑)。そして、演奏に合わせて、演舞をするコノエちゃん…が、いきなり止まり、「あ、ゼンマイ切れた(笑)。」しかも片足ちょっと上がった状態で止まったので「もうちょっと考えて止まればいいのに(笑)。」で、でっかいゼンマイが登場(笑)。高見沢が巻く。「まだまだ!もっと!もっと!」と巻きまくる(笑)。「それじゃ、スイッチ入れよう。あ、足笑ってるよ(笑)。」で、スイッチ入った瞬間、超高速で動き出した!(爆)ようやく止まり、「俺はちゃんと止まるつもりだったんだよ。山石君…見えなかったんだろ?(笑)それとも、嫌がらせ?(笑)」それから、高見沢が構えた旗をのれんがわりに「オゥ、オヤジィ!」のネタを(笑)「水割り1杯ね、6:4だよ。え?どっちが6だって?焼酎6だよ〜〜〜!(笑)」しばらく、話でつないでいたんだけど「なんでこんなバカ話ばっかしてるかというと、呼吸が戻るの待ってんだよ(笑)。さて、ロンドン公演は残念ながら中止になってしまいましたが、いつか必ず、またロンドンでやります。早くしないと、行けなくなっちゃいますから、私達が(笑)。それまで、みんなは、チョキンチョキン♪(笑)」なんかいきなり、前の方にいた男性ファンにからみだす(笑)「なんだよ、明日も仕事か?まぁ仕事はがんばらないといけねぇよ。俺なんか、いつリストラされるか分からねぇんだから(爆)。」ようやく、夢はあきらめないというメッセージを歌に、というわけで、クイーンの「伝説のチャンピォン」を歌うコノエちゃん!歌い終わり、「サンキュー!ロンドンで待ってるよ(笑)。」と去っていった。そして「Stand Up,Baby」に突入!久々にこの曲でジャンプしたよ(笑)、やっぱテンションめっちゃ上がってるわ(笑)。そしていつものメンバー紹介をして、「まだまだ行くぜ〜!『Juliet』!!」で、めっちゃ盛り上がった!やっぱホールだと場内全体の一体感がよく分かる。これで、1回目のアンコールは終了。
2回目のアンコール、帰ってきた3人。ここでMCに行くかと思いきや、いきなり高見沢がギターを弾き出した。そして歌い出したのは…「ラジカル・ティーンエイジャー」!1コーラスだけ歌い、高見沢MC「はい、どうもありがとうございます。『ラジカル・ティーンエイジャー』、突然、歌ってしまいました。本来この曲は、このツアーのメニューに入ってなかったんだけど、やっぱ、神戸だからな。神戸での『ラジカル・ティーンエイジャー』は、もう特別なものになってるし。神戸は僕のDJが5年以上続いてる場所でもあるし。いつもいつも飽きずに聞いてくれて(笑)、どうもありがとう!神戸の街が元に戻るまで、やり続けるからな!さて、アルフィーはもうデビュー28年目に突入したわけなんですが、僕達にとって、最初のステージは、明治学院のキャンパスでした。それから、ライブハウス、ホールとだんだん大きな会場でやれるようになってきたんですけど。まぁ28年もやってると、3人それぞれ弱みを握り合ってます(笑)。お前、あいつと付き合ってただろ?今はどうなってるんだ?とか(笑)。まぁそんな事はどうでもいいんですけど(笑)。とにかく、いつも3人だったから、すごいエネルギーが出せてるんじゃないかと思います。俺1人じゃ、絶対ムリだったと思うしな。ここまでは決して平坦な道ではありませんでしたが、挫折こそが明日へつながるエネルギーになると思いますので。」ここで客席から「おお〜」と言われ、「そんな大した事言ってないぜ。どうせ曲のつなぎのMCなんだからさ(笑)。」これで「え〜(笑)。」と言われ、「悪いかよ(笑)。えー、新しいアルバム『GLINT BEAT』、このアルバムでアルフィーは新たなスタートを切ったような気持ちです。まだまだ夢を持ってやり続けますので、みんなも一生かけてアルフィーについてこいよ!」ここで桜井「エラそうに言うなよ(笑)。」「(「Send My Heart」の)公録もあるしな。できれば全員を招待したいんだけど、なにぶん会場が小さいんでね。チキンジョージですけど。まぁ来れる人は来てください(笑)。それでは『GLINT BEAT』の中から、いつまでも自分達の夢が続いていってる、そんな想いで作った曲です。終わらない夢、『Never Ending Dream』。」この曲は、たぶんここでくるだろうと予想はしてた。なんで夏イベ最後にやらなかったかなぁ(笑)。この曲で終わりかなと思ってたんですが、甘かった!最後は「SWEAT & TEARS」!ツアーでこの曲やるのって、久しぶりじゃないか?最後まで大盛り上がりで幕が降りました。
『GLINT BEAT』の曲聴けるのが楽しみで行ったんですけど、とにかく想像以上に盛り上がりましたね。個人的には今まで生で聴いた事ない曲もあったし、かなり良かったです。ただ、『GLINT BEAT』の中で個人的に一番好きな「Punks Life」が外されていたのが…ちょっとくやしい(笑)。それでも十分過ぎるほど楽しかったですけどね。次は広島2Days! (2001 11/27)