THE ALFEE
AUBE2002 TRANSFORMATION
2002 6/15　　　at広島郵便貯金ホール

My Seat:１階２４列６番

　　春ツアー、広島２Days！まずは初日でございます。ここまで３本書いてきてますので、MC以外は簡単に書いていきそうですけど（笑）。前の席が親子連れだったんですけど、「Funky Dog!」の時に、お子さん、こっちをじっと見てるし（爆）。それから、マネするかのように拳上げておりましたわ。またママさんがけっこうノリノリでして、うまいこと教育されてんのかなぁって（笑）。だって、次の「CRIMSON KISS」のイントロが流れ出すやいなや、チーフを子供に配るママさん（爆）。ほんまよく教育されてます。その後、時々お子さんを抱き上げたりしてたんですけど、そんな画を見てるもんだから、ジャマだとは全然思わず楽しく見させていただきました（笑）。お子様をお持ちのファンの皆様、お子さんはしっかり教育してからコンサートに連れて行きましょう（笑）。続いては「暁のパラダイス・ロード」。京都ではアンコールで演ってた曲なんですけど、ここで持ってきました。そして「Masquerade Love」！

　　最初のMC、フェスの時同様、普通にMCです。「こんばんはー！はい、ありがとうございます、うっす。さぁ、待ちに待った広島２Days！ほんと長かったですね。思いっきりその待った分だけ、昨日の事は忘れて、明日の事は考えず！日本代表も勝ったしね（笑）。景気もいいです（笑）。そういや森島って広島出身らしいね。我々もハットトリックを決めるつもりでがんばりますので（笑）。２階！元気か！今日は暑い！のっけからとばしてますからね。昼間食ったお好み焼きを消化するくらい（笑）、もうダイエットに最適ですから、目標３キロ！それじゃ、踊りましょうか、『OッDORANAI!!』」フェスと同じ流れですわ。そして次は「WEEKEND SHUFFLE」ではなく、「希望の鐘が鳴る朝に」イントロがアコギ伴奏のサビバージョン。これも京都ではアンコールで演った曲ですね。もうツアーも終盤だし、初日からこの辺変えてきました。続いて「FOR THE BRAND-NEW DREAM」で盛り上がる！

　　２回目のMC、「どうもありがとうございます。んー、いいですね、やっぱ広島は。よいよい（笑）。それでは、ここらで皆さんお座りになってください。後半戦はまだまだいきますから、それに備えて、肩こりや筋肉の疲労など（笑）。自分だけにしてくださいね（笑）。そんな感じで、しばしご歓談を（笑）、あとは若い者にまかせて（笑）。さて、ツアーもあと半月くらいで終わっちゃいます。こんくらいから、だんだん寂しくなってきます（笑）。なんか回想というか、今までのを振り返ってきたりして。それじゃ今回のツアー、今までどっか参加したって人！（は〜い！）どこ？（北海道とか言ってる人も）北海道！そんなどこって細かくは聞きませんけど（笑）、初日の越谷から全部聞くってわけにもいきませんからね。じゃあ今回のツアーは今日が初めての人！（そこそこいますね）今回のツアータイトルはTRANSFORMATION、これは変革という意味なんですけど、最初の頃と比べると、けっこう曲順とか変わったりなんかしてるんですけど、『FOR THE BRAND-NEW DREAM』なんか、今回のツアーでは今日が初めてではないかと。（客席から、どっかでやってるとツッコミ／笑）え？違う？もう分かってません（笑）。こう毎日毎日変わっていくと、リハーサルもおちおち寝てられません（笑）、そうでなくても寝ちゃいけませんけどね（笑）。そういう緊張感が必要だってことで。それじゃ、今日がアルフィーのコンサート生まれて初めてって人！（やっぱいるんですよね〜）これはもう記念日です（笑）、こういう衝撃は今後ないと思いますので（笑）。びっくりしてるんじゃないでしょうか？アルフィーは引き出しが多いですから。もう、えらいタンスです。星型のディスタンスなんてね（爆）。」懐かしのベストテンネタだぁ〜！（笑）「本当に今回の春のツアーは見所が多いです。自分で言うのもなんですけどね。まぁ、ここの時間はお色直しの時間ですから（笑）。アルフィーはTVやラジオではバカな事やってるんですけど、このステージの上では、本当のバカですから（笑）。初めての人は、TVで見て、あの色の白い人を確認しようとか（笑）、こちら（左側）の人がどのような仕掛で動いているのか、ゼンマイかネジか、はたまたソーラーシステムか（笑）。ここらへん（頭のあたり指して）にソーラーシステム付いてるんですけど（笑）。本当は単３電池なんですけどね（笑）、単１は入りませんから（笑）。もうこの方の小ネタは細かいですから（笑）。そしてTVの画面に映せない腰の動き。もう桜井さんの腰つきは１８歳未満お断りでございます（笑）。それでは、この方をご紹介しましょう！小ネタの王者！桜井さ〜ん！」
　　桜井登場。いきなり、ヒザ組替えのネタを…って、これ文で表現するのが難しいんだよなぁ…絵心あったら、描いて説明できるんですけど。絵心もなければ、文章力もないし…あの両ヒザに手を当てて、ヒザを開いたり閉じたりするアレです。分かるでしょうか…？ま、それはともかくMCです「いらっしゃいませ。広島、大変暑うございます。ピーカンで、大変いいお天気です。東京は、すっごく寒かったんです。コタツ出したくらいです…しまい忘れてただけです（笑）。しかし天気がいいと、体調、特にメンタルな部分に影響がありますよね（客席から笑いが起こる）…まだ何も言ってないんですけど（笑）。なんかこう下の方から見上げて笑われるとちょっとイヤな気分になりますよね（笑）。それにしても盛り上がってますよね、ワールドカップ。私も昨日はTVの前にぬか漬けでした…いや、クギ付けでした（爆）。いや、なんだかぬか漬けが頭の中に残ってたもので（笑）。日本も勝ちまして、まぁ良かったんじゃないでしょうか。あれだけ、にわかサッカーファンが増えればねぇ（笑）。ところで皆さん、食事していて、どうも相性の悪い物ってないでしょうか。私の場合、貝がそうでして…食べると、必ず砂が入っている（笑）。砂抜きの奴を食べると、殻が必ず入っている（笑）。なんか石をかじってるような感じで、砂を噛む思いと言いますけど。元々は大好きなんですよ。ちょっとカリっと噛んでみて、手探りというか、歯探りで調べるわけですよ。よしと思って第１次検査を通っても、やっぱりあるんですよね（笑）。元々大好きなんですよ。思いっきり噛んでみたい！でも８割の力で噛むクセがついてしまいました（笑）。皆様もこれから貝を食する機会も多いと思います、ボンゴレとか（笑）そういう時は、どうか貝をしっかり開いて、箸できっちり押して（笑）、どうか楽しい食生活をお送りください（笑）。」桜井退場。
　　「なんだよ、ボンゴレって（笑）。これからボンゴレを見るたびに桜井の顔を思い出すでしょう（笑）。貝だったら、あさりとかもあるじゃん、あさりの味噌汁とかさぁ（笑）。こういう小ネタがボディーに効きますからね、この辺、あさっての月曜、電車の中とかで思い出して笑わないように気をつけてくださいね（笑）。あ、そろそろお色直しが終わったようでございます（笑）。それでは、登場していただきましょう！」高見沢登場。もう真っ白な衣装で（笑）。「穴が開くほど見てください（笑）。食生活評論家から王子まで（笑）、この落差がまたね。初めての人、なんちゅうバンドなんだとか思わないでくださいね。さあ、それじゃ曲にいきましょう。これは１９８０年…８１年？８２年？（笑）調べとけよ！（笑）アルバムでいうと『ALFEE』なんですけど、何年だったっけ？」「調べとけよ！（笑）」「くぅ（笑）。それではこの曲をお送りしましょう、『真夜中のロマンス』。」実際は『ALFEE』の発売は８３年頭なんだけど、まぁ８２年が正解かな。それはともかく、めっちゃ久しぶりのこの曲！ええ曲だ…。そして「Moonlight Fairy」はまだまだ不動です。

　　高見沢MC「はいどうもありがとう！」ここで客席から「回って〜！」って声が（笑）「何？回れだと？王子に向かって（笑）。どうか回ってくださいませだろうが（笑）。」当然客席は「どうか回ってくださいませ〜」と（笑）。そしたら「はい、分かりました（笑）」めっちゃ素直やがな（笑）。そしてくるっと回る高見沢。「これ、どうなってるか自分でもよく分からないんだよな。ただ、ギターが弾きにくいことだけは確かです（笑）。ギタリストとしてはこんな弾きにくい衣装はどうかと思うんだけど、まぁいいんだよ、これが俺の世界なんだから（笑）。この世界と、（坂崎のあたり指して）この世界と、（桜井のあたり指して）あの世界で、アルフィーなんだから（笑）。さて、今回のツアータイトルはTRANSFORMATION、これはチェンジとか変化とかそういう意味なんですけど、僕は自己変革という意味でとらえていて、まぁツアー続けてきて変わってきた所もあるし、変わらない所もあります。最近変わった部分といえば、レコーディングしてまして、それがやっと終わりました。これはシングルとして８月１４日に発売されます。フジテレビ系『ショムニ・ファイナル』の主題歌になります。まぁアルフィーらしい、前向きで元気が出る曲で、それでいてロマンチックという（笑）。実際どんな曲かは聴いてのお楽しみということで。レンタルすることは許しませんので、ダビング禁止！是非とも広島のみんなは買っていただきたいと思います。広島ではロックばんやってるんだからな。」そして自由の話へ「やっぱり俺にとっての一番の自由は、いつも歌える自由、演奏できる自由なんだけど、日本だと自由である事の大切さをどうも忘れがちになりそうな感じで、自由のために亡命しようなんて思わないしな。もっとこう自由の大切さを意識していかなければいけないんじゃないかと思います。今回のツアーではいろんな曲を歌っているけど、歌っていて、新しい曲はもちろん、古い曲でも、なんだか違った意味に聞こえたりして。」こういう感じで「Chaosの世界」へ。「Dark Side Meditation」も終わり、次は轍だと思ってたら…なんと「WIND OF TIME」！後半戦もそろそろ１曲くらい変えるかなとは思ってたけど、まさか初日から変えるとは思わなかった。そしてラスト２曲は変わらず。

　　１回目のアンコールも最初は変わらず、「Twist & Shout」から「Juliet」。続いては「ロックンロール・ファイティングマン」この曲は初めて生で聴きます。そして、続くロックンロール（笑）。「ロックンロール・ナイトショー」で盛り上がる！
　　というわけで、♪マッ○シェイク♪でRock'n Roll Night Showに突入。高見沢、シェイクを口にしながらカゴを持ってくる。そして坂崎に飲ませる。続いてストローを桜井に向け、桜井それをくわえたのだが…シェイク引っ張られて、ストローだけ残るみたいな（笑）。今回は♪広島の名産品、広島の名産品♪まずはやっぱり（笑）♪も、も、もみじまんじゅう♪で、食べる桜井「いきなり甘いもんは（笑）。」そして、♪あ、あ、穴子ちくわ、あ、あ、穴子ちくわ♪で、これも食べるんだけど、「口の中にまだもみじまんじゅうが残ってるって（笑）。」そして、広島といえば、もう１つこれ！♪か、か、かーき♪（笑）。「生じゃないよな、これ。」「燻製だ。」で、客席に投げた！（笑）ほんま前の方はうらやましいよなぁ…続いて♪お、お、音戸ちりめん、お、お、音戸ちりめん♪これも投げましたわ…。とりあえず食品はこれくらいで、次は♪しゃ、しゃ、しゃもじ♪（笑）「宮島！」でもって、♪サ、サ、サイン入り、サ、サ、サイン入り♪ペンを持ってくるスタッフ。「太い方で書いたらいいかな。」で、まず高見沢が書いたのだが…「お前、何でっかく書いてんだよ！３人で書くんだぞ！半分以上お前じゃねーかよ！（笑）」で、坂崎も書いて、最後の桜井…「なんだよ、俺は柄の方かよ！（笑）」３人書き終わり、投げました…うらやましい…。「投げたしゃもじがおでこに刺さったら面白いのになぁ（笑）。」そして次は…♪じ、じ、地酒、じ、じ、地酒♪倉敷に続いて、また出てきたよ！（笑）♪地酒、「綺麗」♪こんな銘柄のお酒なのね…そうすると、坂崎＆高見沢、桜井の方見て、♪汚い♪（笑）お酒と桜井交互に、♪綺麗、汚い♪（爆）そんなわけで、今回もジャンケンで負けた人が飲む事に。結果は…やっぱり桜井だ！（爆）「また負けてるよ〜（笑）。」で、飲む…「いや、いいね〜（笑）。」先に進めようと、コップを持っていこうとする高見沢に「持ってっちゃダメだよ、何でも途中はダメだって（笑）。」で、なんか糖分高いお酒らしく、「これ飲み過ぎて、もみじまんじゅうまで食べたら、完全に糖尿病になっちゃうね（笑）。」さらに高見沢を近くに呼んで、いきなりゲ○プ（爆）。「お前、公衆の面前でバカ野郎！」と、高見沢、桜井にマウントポジション（爆）。半分マジでしたね、これは（笑）。で、ようやく登場、広島といえば、これが出てこないとおかしい一品！♪お、お、お好み焼き♪でも、「冷たいよ！（笑）」「油浮いてんじゃないか（笑）。」そりゃ、始まってからもう２時間以上経過してますからなぁ（笑）。というわけで、広島初日の長尺ネタは、「我が家で挑戦！広島風お好み焼きの作り方！」（笑）がんばってメモ書いてたんですけど、やはり長尺ネタは書ききれない…ところが、翌日、オフ会の時に発覚した事実。なんとこれ、広島ガイドブックに載ってる広島風お好み焼きの作り方を、ほんの少々アレンジしただけ（ちょっとしたセリフ回し以外、完全に同じ）のものだったんです（笑）。それでは、その文を完全再現！

♪ちゅ、ちゅ、中温にしたホットプレートに、中心から外に向けて、うず巻きを描くように、生地を伸ばす。
♪削り節粉をかける。
♪キャベツ、モヤシ、天かすをのせ、ホットプレートを高温にする。
♪全体を覆うように、豚ばらスライスを、一枚ずつのせる。
♪つなぎ用に、生地を薄くかける。生地が豚肉にかかり過ぎると、生地が油を吸い取るので注意。
♪ヘラでひっくり返し、はみ出た具を中におさめる。その横で、中華麺を炒め始める。
♪中華麺に、ソースで味をつけ、その上にお好み焼きをのせ、ホットプレートを中温にする。
♪卵を割ってヘラで広げ、この上にお好み焼きをのせる。好みで青ネギ、青のりをかけて完成！！

　　これでこのコーナーおしまい。最後に「吉田拓郎ーー！」と叫ぶ桜井（爆）。次の曲は「メリーアン」！そして「閃光」でも盛り上がり、１回目のアンコールは終了。

　　２回目のアンコール、アコギを持った坂崎＆高見沢。演奏された曲は「ラブレター」！久しぶりに聴きます。そして高見沢MC「はい、どうもありがとう。２階のみんな、１階の後ろも。広島のみんな今日はどうもありがとう！『閃光』ではじけた後に、『ラブレター』でしっとりとしたわけですけど（笑）、『ラブレター』は、７９年１月２１日に発売された、俺達の再デビュー曲なんですけど、『閃光』とのものすごい距離が（笑）。自分で歌って今気付きました（笑）。あなたの燃えるようなプロポーズと…こんな歌詞、絶対今の俺は書かない（笑）。プロポーズと言えば、夢○地の某タ○カって奴（笑）のプロポーズ、これが面白くてな、”一生コンサート見放題でどう？”（笑）。いいと思うか？（笑）」いや、俺はいいと思うぞ（笑）。「でも、この奥さんも、結婚してくれないと死んでやるって言ったらしいからな。まぁ恋は盲目って言うしな（笑）。個人的な話なんですけどね、タ○カって奴なんですけど（笑）。」ここで、何がきっかけか忘れたんだけど、ラブレターから「やっと君にたどり着いたよ、まだ見ぬ君への愛のラブレター。」とか言ってましたけど（笑）。そして夏イベの話「２１回目の夏のイベントが今年はすでに決定してます。８月２４日、２５日。場所は埼玉県所沢の西武ドーム。広島の熱いノリを西武ドームまで持ってこいよ！せっかく日本も勝ってるんだからな（笑）。場所が同じ所沢ってことで、８２年の初めての夏のイベントを思い出したんですけど、この８２年、来た人！（これがなんと数人いたりして！）なんだ、いないと思って言ったのに（笑）、こっから話が繋がらないじゃないか（笑）。じゃあ去年来た人！（は〜い！）山口県の人！（爆）」これ、去年の夏イベ行った人やったら、めっちゃ笑えるネタなんだけどね。その時のレポ参照（笑）。しかし、たかみぃ本人もこのネタ覚えてたんだねぇ…（笑）。「山口は長州藩だぜ（笑）。…２日目、８月２５日はアルフィー２８回目の誕生日でもありますから。まだ２８歳だからな（笑）。」
　　それから、長い時間をかけて繋がれていく思い出みたいな話になって、再び西武ドームの話へ「西武ドームというのも非常に中途半端で、野外なのか屋内なのか（笑）。でも雨が降っても大丈夫だし、暑くても風が吹き抜けるから、これはこれでいい中途半端なんだよ（笑）。ぬるま湯と言うか、ぬるま湯っていうのも悪い言葉じゃなくて、熱からず寒からずで、水入れて調節したりして、そんな努力があって初めてぬるま湯になるんだからな（笑）。」こんなお風呂の話から桜井「え？お前んちガスだった？」「そうだよ、え？お前んちこれ？」と、ふいご吹くような仕草をする高見沢（笑）。「お前んちだって昔はそうだっただろ？」「いや、うちは昔からガスだったよ（笑）。」「でもお前のおじいさんの頃はそうだっただろうが！」「俺まだ生まれてねぇよ！（笑）…そんな立ちつくすなよ（笑）。」「…ふあっ！（涙）」ほんま、こういうやりとりが最高におもろいです（笑）。そして最後の曲は「SWEAT & TEARS」。最後、「ヘッドバンキングー！」って３人それぞれヘッドバンキング（笑）。桜井はヘッドバンキングというか、上半身前後って感じ（笑）でも、腰まで回す（爆）。で、曲も終わり、ステージから去っていく３人なのだが…高見沢、ベルト（？）外して、それを客席に投げる…と見せかけて、桜井にバシッ！って（爆）。最後までこんなんでした（笑）。

　　とりあえず、初日からこんなに変わると思ってなかったので、とにかくびっくりです。さて、２日目は…？　(2002 7/18)

Special Thanks：鷹山☆恭さん（出典：昭文社「あっちこっち 広島」2002年版／笑）