京介の果てしないひとりごと


Vol.31 2004 12/7

  毎度おなじみ、自己分析シリーズ(笑)。今回はこういう視点でいってみたいと思います。いわゆる七つの大罪というもの。マンガ「鋼の錬金術師」に登場する、7人の人造人間(ホムンクルス)の名前の由来にもなってたりする。でも実はこれを知ったの、もう10年以上前だったりする。「恐怖配達人」というドラマがありまして、この7つの罪にまつわる日常の恐怖を描くみたいなドラマで。全6話だったんだけど(ラスト2話で3つ描くという離れ業使った/爆)、全話に登場する、バー「The Sevens Sin」のマスター(萩原流行氏)がストーリーテラーみたいな感じで。でも最後には彼自身が罪を犯すみたいなオチだったと思う(なにぶん10年以上前だ、記憶があんまり/笑)。何がすごいかって、このドラマ、今「SMAP×SMAP」やってる時間帯でやってたからね(笑)。…と、いきなり相当脱線しましたが(笑)この7つの罪に自分をあてはめていってみよう。

  色欲(ラスト)…う〜ん、いきなり苦手な分野ですねぇ(苦笑)。まぁ一応彼女ナシ男ですから、日々村々はしてますけども(爆)。でもそこに執着してるわけでもない。恋愛にそういう部分あんまり求めてないかも(単にお子様なだけか/笑)。そういう部分強かったら、かなり強引に彼女作ってそうな気もしないでもない。行動極端なとこあるから(笑)。

  暴食(グラトニー)…あーもうこれは全然ないっすね(笑)腹八分目どころか六分目くらいで止めてる人ですから(爆)。まぁ好きなもんなら入るだけ食いますけどね(例えば焼肉ゥッ!/笑)やけ食いとかもしないしねぇ。そんな金がもったいねぇよ(笑)。

  嫉妬(エンヴィー)…これはかなり強いね。コンプレックスが強いけど、コンプレックスも嫉妬の1つの形ではないかと思うし。でも、人は人、自分は自分って割り切ってる部分もけっこうあるからなぁ…どうなんだろ?なるべく負の感情は持たないように自制心働いてんのかねぇ…

  強欲(グリード)…は〜い、欲望のカタマリで〜す!(爆)まぁ財力が追いついてないんですが(苦笑)。欲しい物は限りなく、手に入ったとしてもさらに新たな欲が。人間ってそんなもんよね(笑)。何も欲しない人間って絶対いないだろうしね。趣味人で生きてるのは…やはり欲深いからか?(笑)

  怠惰(スロウス)…めんどくさい男ですからねぇ…なるべくなら動きたくないって感じではある。大事なとこではまぁ動くけどさ。基本的には、自分が動かなくてもいいなら動かないねぇ…ダメですなぁ…

  憤怒(ラース)…たぶん喜怒哀楽の中で一番出さない感情やねぇ。笑って済むならそれでいいじゃんって。逆に言えば、俺が本気で怒ってる時は、相当本気の思いが入ってるって事だということで。めったにないけど(笑)。

  傲慢(プライド)…けっこう強いんだよなぁ…前回のひとりごとなんて、冷静に見たら傲慢以外の何者でもないっつーのな!(爆)自分に自信ないくせになんでこーなんでしょ(笑)。超内弁慶(笑)。

  …てなわけで、「鋼」で名前が登場順(笑)でお送りしてまいりました。まぁ半々ってとこか?でもこれを1つも持たない人間って絶対いないからね。にんげんだもの(笑)。逆にこれくらいの結果の方が、人間としてダメダメっぽい気もしないでもないな…(苦笑)。ま、どう捉えるかは自分次第。やっぱりネガティブ思考に落ちていくぅ〜…


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