1983 12 瀧川"CIPHER"一郎(G)と、中尾"SEELA"朋宏(B)を中心に、
SHI-DO(D)、宮平薫(V)でD'ERLANGERを結成。
1984 5 大阪バーボンハウスで初ライブを行う。
*楽器店のイベント
6 大阪バーボンハウスで、D'ERLANGERがデビューライブを行う。
*当時瀧川は15歳で、同ホール出演者最年少記録ともなった
8 D'ERLANGERのヴォーカルが宮平から、福井"DIZZY"祥史に代わる。
1986 10 D'ERLANGERがマンドレイクルートレーベル設立一周年記念イベント、
[ニューパワーメタルオーディション]に参加、見事グランプリ獲得。
1987 1 藤崎"ROD"賢一(V)がJUSTY+NASTYを結成。
*SHOWY(B)、RALF(D)、LEZYNA(G)
2 D'ERLANGERがマンドレイクルートレーベルよりシングル「GIRL」をリリース。
3 マンドレイクルートレーベルから、
[ニューパワーメタルオーディション]の模様をレコーディングした、
オムニバスアルバム『HANGRY DAYS』が発表される。
*D'ERLANGERの「Like A Beast」が収録
4 大阪バハマでJUSTY+NASTYがデビューライブを行う。
8 目黒鹿鳴館でD'ERLANGER初のワンマンギグ。
8 JUSTY+NASTYがナイトギャラリーより、1stシングル「ROOM#13」を発表
*ピクチャー版
10 D'ERLANGERのドラムが宇野から、菊池"TETSU"哲に代わる。
11 KEN(G)と飯田"SEIICHI"成一(B)が中心となり、Zi:KILL(当時G-KILL)を結成。
1988 2 Zi:KILLにTUSK(V)が加入し、本格的な活動を開始。
*MASAMI(D)
3 JUSTY+NASTYがミニアルバム『TOO BAD』をリリース。
4 目黒鹿鳴館でZi:KILLがデビューライブを行う。
7 D'ERLANGERのヴォーカルが福井から磯野"KYO"宏に代わる。
*福井はその後、STRAWBERRY FIELDSを結成。そして解散後、
鈴木"臣"新(ex黒夢)とともにVINYLを結成、現在に至る。
9 JUSTY+NASTYのギターがLEZYNAから辻剛に代わる。
また、クリップ&ライブビデオ『TOO BAD』もリリース。
1989 1 D'ERLANGERがアルバム発売前にリリース記念として「LA VIE EN ROSE」のシングルを、
3000枚のみ無料配布。
*10000枚を超える応募が殺到
2 デンジャークルーレコードより、D'ERLANGERのファーストアルバム、
『LA VIE EN ROSE』が発表される。
*予約のみで初回プレス完売
2 目黒鹿鳴館でZi:KILLが初のワンマンライブを行う。
*300人を動員し、チケットは完売
3 JUSTY+NASTYがシングル「BLUE」をリリース。
3 Zi:KILLが新宿ロフトでアルバム発売記念ライブを行い、
入場者全員にソノシート「華麗」を無料配布。
また、エクスタシーレコードから、
1stアルバム『真世界〜REAL OF THE WORLD』をリリース。
5 Zi:KILLのドラムがMASAMIからYUKIHIROに代わる。
また、J.A.Pよりリリースされたオムニバスアルバム『EMERGENCY EXPRESS』に、
「憂鬱」で参加。
6 JUSTY+NASTYがポリスターよりシングル「言い出せなくて」と、
2ndアルバム『CRASH』でメジャーデビュー。
*アナログ版はナイトギャラリーからリリース
6 Zi:KILLの1stアルバム『真世界』が「華麗」をボーナストラックに加えCD化される。
8 Zi:KILLがMAZ有明のライブで、ソノシート「HERO」を無料配布。
10 D'ERLANGERがデンジャークルーレコードから、
アルバム『LA VIE EN ROSE』の世界を映像化したビデオ、
「an aphrodisiac」をリリース。
*限定10000本だった為、予約だけで完売
また、インディーズバンドでありながら日比谷野外音楽堂でワンマンライブ。
11 JUSTY+NASTYが2枚組ミニアルバム『LOVE』をリリース。
1990 1 BMGビクターより、D'ERLANGERがシングル「DARLIN'」でメジャーデビュー。
2 D'ERLANGERが日比谷野音のライブを収録したビデオ、
「Incarnation of Eroticism」を発表。
3 予約殺到の為、延期されていたZi:KILLの2ndアルバム『CLOSE DANCE』が発売。
*インディーズながらオリコンチャートにランクイン
3 D'ERLANGERが2ndアルバム『BASILISK』を発表。
3 JUSTY+NASTYがライブビデオ『LOVE TOUR 1』をリリース。
4 JUSTY+NASTYがライブビデオ『LOVE TOUR 2』をリリース。
5 JUSTY+NASTYがシングル「ジェラシー」とアルバム『JUSTY-NASTY』をリリース。
9 D'ERLANGERがシングル「LULLABY-1990-」を発表。
*カップリングの他ボーナストラックも収録し、
CDとカセットではバージョンが異なっていた
9 JUSTY+NASTYがインディーズ時代のナンバーを収録したミニアルバム、
『TOO BAD〜BLUE』をリリース。
10 渋谷公会堂でZi:KILLがインディーズラストライブを行う。
*チケットは1時間で完売
10 日比谷野音でD'ERLANGERが2デイズライブを行う。
アルバム『BASILISK』の世界を映像化したビデオ、
「禁断の扉〜abstinences' door」を発表。
11 JUSTY+NASTYがミニアルバム『すべてをこの夜に』をリリース。
11 D'ERLANGERの解散が決定。
12 Zi:KILLからYUKIHIROが脱退。
*その後、OPTIC NERVE、DIE IN CRIESを経て、
現在L'arc〜en〜cielに在籍
1991 1 D'ERLANGERの解散。
*その後KYOはDIE IN CRIESを結成、解散後はソロで今尚活動中
SEELAはFIXを結成、解散現在はATOMIC ZAZAに在籍
2 D'ERLANGERが行った90年10月の野音のライブを収めたアルバム、
『Moon And The Memories THE ETERNITYS LAST LIVE T』、
『Moon And The Memories THE ETERNITYS LAST LIVE U』を同時リリース。
3 D'ERLANGERが行った90年10月の野音のライブを収めたビデオ、
『Moon And The Memories THE ETERNITYS LAST LIVE VIDEO』をリリース。
3 Zi:KILLが東芝EMIより、シングル「LONELY」、
3rdアルバム『DESERT TOWN』でメジャーデビュー。
また、ドラムに菊地"TETSU"哲(exD'ERLANGER)が加入する。
4 D'ERLANGERの1stアルバム『LA VIE EN ROSE』がメジャーより再リリース。
7 JUSTY+NASTYがシングル「盗まれた瞳」をリリース。
8 JUSTY+NASTYが4thアルバム『J』をリリース。
9 Zi:KILLが2ndシングル「HERO」をリリース。
10 Zi:KILLがライブビデオ「DESERT TOWN TOUR 1991」をリリース。
*オリコンチャート初登場2位
11 JUSTY+NASTYがシングル「ムーンダストに抱かれて」をリリース。
12 JUSTY+NASTYから、渋公のライブを最後に辻剛(G)が脱退。
12 Zi:KILLのドラムが菊地からEBYに変わる。
1992 3 JUSTY+NASTYが、91年12月の渋公のライブアルバム「LIVE IS MOON」と、
同タイトルのライブビデオをリリース。
5 JUSTY+NASTYの藤崎(V)が、ソロシングル「HERO(ヒーローになる時、それは今)」と、
アルバム『女王陛下は濡れていく』をリリース。
6 渋公で[JAPAN as NO.1 featuring SPY]と銘打った、
SPYというユニットの一夜限りのライブが行われる。
*JUSTY+NASTYの藤崎(V)の呼びかけで、ギターに瀧川一郎(exD'ERLANGER)、
ドラムに菊地哲(exD'ERLANGER、Zi:KILL)、
ベースに岸根光(JUSTY+NASTY)といったメンバー
7 JUSTY+NASTYがサポートだったギタリスト一戸賢司を正式メンバーに迎え、
シングル「ボーイミーツガール」とアルバム『RAIN』をリリース。
10 Zi:KILLがエクスタシーレコードより、新曲2曲を含むベストアルバム、
『TOMORROW...』をリリース、
キングレコードより、シングル「SLOW DOWN」と、
4thアルバム『IN THE HOLE』をリリース。
11 JUSTY+NASTYがシングル「SUNSETそのまま・・・」をリリース。
12 Zi:KILLのベスト盤『DISGRACE-THE BEST』が、東芝EMIからリリース。
武道館で[OPEN THE GATE〜天国への階段]と銘打ったワンマンライブを行う。
1993 3 Zi:KILLがバンドドキュメンタリー&武道館ライブを収めたビデオ、
「1992 OPEN THE GATE〜天国への階段」をリリース。
*オリコンビデオチャート初登場1位
5 渋谷公会堂でのイベント、[Subliminal Vision]が行われる。
瀧川一郎と菊地哲がBODYとして初めてステージに立つ。
*出演はZi:KILL、L'arc〜en〜ciel、DIE IN CRIES他
5 JUSTY+NASTYがBMGビクターより6thアルバム『SEND NO MORE ROSES』をリリース。
6 Zi:KILLが5thアルバム『ROCKET』をリリース。
7 Zi:KILLがシングル「CALLING」をリリース。
10 BODYがオーディションによって正式メンバーを決定。
*ヴォーカルに木村直樹(exDAZZLE)、ベースに岡田基樹を迎えた
11 Zi:KILLがアルバム『ROCKET』のビデオクリップ、
「VIDEO ROCKET LONDON SIDE」をリリース。
12 Zi:KILLがアルバム『ROCKET』のビデオクリップ、
「VIDEO ROCKET TOKYO SIDE」をリリース。
1994 1 Zi:KILL、2度目の武道館ライブ。
2 BODYが渋公に2000人のファンを招待し、
[BODY SHOW CASE]と銘打ったライブを行う。
2 JUSTY+NASTYがシングル「エデンの果実」をリリース。
3 JUSTY+NASTYが7thアルバム『エデンの果実』をリリース。
3 Zi:KILL解散。
武道館ライブの全てを収録した2本組みライブビデオ「VIDEO ROCKET」がリリース。
4 BODYがソニーレコードより、シングル「I LOVE YOU」、
1stアルバム『FLAME』でメジャーデビュー。
5 BODY、武道館でデビューライブを行う。
6 JUSTY+NASTYがシングル「僕は自分を嫌いになった」をリリースし、
大阪心斎橋ミューズホールを最後にドラムの大石尚徳が脱退。
7 BODYがビデオクリップ集「VIDEO FLAME」をリリース。
解散を決定。
8 BODYが武道館ライブビデオ、
「STARK NAKED FLAME〜素っ裸の情熱 LIVE AT NIPPON BUDOUKAN」をリリース。
9 BODY解散。
11 BODYが武道館ライブアルバム、「STARK NAKED FLAME」をリリース。
12 瀧川一郎(G)と菊地哲(D)、元Zi:KILLの飯田成一(B)に加え、
ヴォーカルに濱口正勝(exTOY BOYS)を迎えCRAZEが結成される。
[DEPARTURE FROM ZERO]と銘打った初ライブをクラブチッタ川崎で行う。
1995 2 JUSTY+NASTYが渋谷オンエアウエストで解散ライブを行う。
2 CRAZEのヴォーカルが濱口から藤崎賢一にチェンジ。
3 CRAZEが[COUNTDOWN TO FREEDOM TOUR 1995]と銘打ったクラブギグを行う。
*全公演のチケットが前売り完売
6 CRAZEが[BEAT CRAZE ACT 1]と銘打った、東名坂でのホールツアーを行う。
8 CRAZEが[BEAT CRAZE ACT 2]と銘打った、東名坂でのクラブツアーを行う。
9 CRAZEがメジャーデビュー。
11 BODYのアルバム『FLAME』の中の数曲をリミックス&ライブテイクを収録した、
『FLAME REMIX』がリリースされる。