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レベル上げに没頭。
しかしなかなかレベル3の道は険しいようだ。
「夜も更けてきたことだし、街の方へ戻ろう。」
夜は本当に暗い。迷わない方がおかしい程暗い。
「おや、なんだあの光」
ダッシュで明るい方へと近づいてみる。

初めて見た魔法の決定的瞬間!
その後も街から離れないようにして、
バット、スネーク、ラット狩りを続ける。
夜が明ける頃には戦利品が持ちきれなくなってきた。
「そういえば売買ってどうやるんだろ?」
一旦街中に戻りNPCとの売買を試みる。

もちろんそんな事言わなかったが(w
どうやら右クリックでアイテム選べばいいみたい。
慣れると簡単だ。
「ちょっとレベル上げも疲れたな。。。」
そう、ノーラスにはまだ知り合いが一人もいないのである。
オレは、日本人らしき人物には(名前で判断)、
片っ端から話しかけてきたが、一向に見つからなかった。
”WHO”ボタンを押すと、
この付近にどんな人がいるのかを一発表示してくれる。
オレは頻繁にそのボタンを押して、日本人らしき人物を探していた。。。
・
・
・
”Takahiro”
・
このゲーム、UOのようにICQなどのアプリと同時進行ができない。
その代わりに、ログオンしてる全ての人間にメッセージを送る事ができる。
早速マニュアル片手に”Takahiro”さんを呼び出す。
’sumimasen’
’kikoemasuka?’
・
・
・
まぁ、こんなもんでしょ!?
オレは食料を買いにいった。
準備を整えていざ、レベル上げダァ!
’Kikoemasuyo’
「え?」
’Doko ni imasu?’

’etto...WEST GATEdesu’
こうして、ノーラス初の日本人PC”Takahiro”さんに出会うのであった。

Takahiroさんとしばし雑談。。。
オレにしてみれば大先輩にあたる。
’party kumimasyou’
’e? iindesuka-?’
’mochiron’
念願のパーティープレイ!!
いや、感動したよ、ホント。

Takahiroさんは強い。
オレはすぐヤバくなってその場に座りこむ。
Takahiroさんが殺してくれる。
休んでても経験値が入る。
アイテムも全てルートさせてくれた。
金貯まる貯まる!

ひたすら狩りつづけて、
Takahiroさんはノーラスを後にした。
今日の事は忘れないよ。。。

とてもすがすがしい気分だった。
明日も、いい事ありますように。。。
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