■「風の王国」あらすじ■


ああ。文章でまとめるのって難しいです。なんてチンプなあらすじでしょう・・・
ぜひ参考までに見てくださいませ(_ _)

プロローグ 神々の島アデン

一章・一陣の風

エドモンド マガダ王国での会合を抜け出したカザフのエドモンドは、城下を探索中
花街で
見かけたルメラ人のカデルを助ける。
アナトリアのエトルリア宮殿へ帰ったカデルは翌日テディアズから王弟
(ディオス)対王子(イリアス)の対立がなくなったことを聴く。
カザフへ帰ってきたエドモンドはカデルを探すのとアナトリアの情勢を探る
目的で表向きはアナトリアへ和平の使者として向かうことをカザフ王ピサロに
約束する。

一方宮殿ではカデルの前に復讐を誓うテオドシウスがあらわれるが・・・

二章・北風と太陽

カデル カザフからの和平の使者をもてなす宴がひらかれた。
サファル公国との戦場から帰ったカーリス、兄が戦死し弟のテディアズの
婚約者になる。
宴が進む中アーネムランドの王子ゴドレイがカデルの過去をひきずって
現れる。
そして現実と連鎖するようにカデルの夢に現れるようになる母親・・・
エドモンドは、宴のひけた夜 アナトリアの情勢を探るためカデルのもと
を訪れる。
そこで、ともに戦場へ行くことを勧められる。

三章・シークレットガーデン

ディオス ところはサファルとの戦場にほど近いアナトリア国境。
下級兵士になってアナトリア軍に潜入していたエドはカーリスにみつかるが
見逃してもらえる。密談するアウレリウス将軍ら、それを木上で聴くエドモンド。

マガダにも攻められているらしいアナトリアの味方になろうとするがカデルは・・
エドモンドの連れてきた捕虜を闘技場で余興として射殺すディオス。
ディオスの命令でカデルは捕虜の隊長と剣闘試合をすることになる。
その夜再び悪夢にうなされたカデルはディオスのもとを訪れるが・・・

四章・計略

カーリス ディオスに拒絶されたカデルは眠れぬままエドモンドを待ち伏せる。
森を散策する二人。

あまりに自分とかけ離れた姿を見るエドモンドに自分の過去を話してみる
カデル。
〜カデルの8歳から15歳までの離宮での挿話〜
所かわって戦場。エドモンドを使った計略の話から、ディオスが彼女の
母殺しを知っていたことがわかる。カデル苦さを噛み締めつつ戦場へ。

フェイナとともに前線を駆け抜けキュヴェを探す。

思惑通りカデルを助けに来たエドモンドはキュヴェの前に姿を現す

五章・夢の終わり

カデリーヌ アナトリアとカザフの和平が成立していると踏んだサファルは早々に
休戦を申し
出てくる。
カデルの計略をディオスの口から知らされたエドモンドは怒るが・・・

ディオスの命令でエドモンドの慰問に訪れたカデル。
思いもかけず和解するが、再び母親の悪夢を見る。
エドモンドは夢の中の母親を抹殺してしまえと言うが振り切れないカデル。
とうとう現実に現れた鏡の中の母親と対峙するが・・・・

六章・前夜祭

カデル 戦勝に沸くアナトリア。
シフォン、他カザフの面々は不審ながらも予定通りに事が運んだので
正式に
和平を結ぶ。
舞踏会で踊るエドモンドとカデル。ドレスで踊った事に対し勝手な真似を
したと
怒るディオス、ゴドレイの機嫌をとるよう命令を下す。

七章・嵐の夜

八章・
九章・約束
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