since98/12/01
2002/05/31 (金) 23:57:22 | なんてことないチャンスはいつも ありふれた日常の中に転がっているんだよ なげいてばかりいるのがカッコ悪く想えたんだ 僕等そんなにヤワじゃない 笑おう… 「ユーモア」 北川悠仁 |
明日、明後日はゆずのライブ!一泊で福岡に行って来ます。2ヶ月半ぶり。そんなに久しぶりじゃないんだけど。イロイロとすごく疲れてて、ホントに渇いて渇いて弱って意地が悪くなったり人に迷惑かけてる状況。そんなへこたれ時期なので、とにかくただただ本人達を目の前にして本当の歌を聴けるのがすごく楽しみで、会えるのが嬉しい。自己嫌悪や自己中心的な考えやそういう悪いものを全部流してしまいたい。ゆずに会ったら流れる気がする。このために3月4月なんとかなんとかやってきた。そんなかんじだから。一杯大事なもの貰って感動して泣いて笑って叫んで歌って、帰ってきます。土日両方行くので日記はお休みです。 |
2002/05/31 (金) 1:07:42 | もうどうにでもなれと 一度開き直ってみたら やけに小さい自分に気がついた 「なにもない」 岩澤厚治 |
[5/30/(木)] 余っていたゆずのチケットを定価にて譲る人が見つかり一安心。なんと神戸から来られるらしい。しかもチケットないのに福岡行き新幹線とホテルは予約していたとのこと!!その勢いに参りましたという感じ。というか、そんな風に頑張ってるから、偶然とはいえ、こういう縁の交差があったのでしょう。神様は見てる。本当にびっくりした。まーだいたい最後の手段はダフ屋さんという手もあるからそこまでされたのでしょうけど・・・。しかし、本当の最終日、7日8日のチケットは本気で皆ネットで探しまくってますね。ビックリビックリ。ホントは神奈川ムンバさんに取っといてもらったんだけど、よく考えたらボーナス支給予定日で、部会もあるし絶対休めねえ!と断念したのでした。プレミアチケットだよームンバさん。大事に、あたしの分まで聞いてきてね!
明日で辞めちゃうバイトの子と仲良し3人組で、うちの近くで夜ご飯。8時半から10時半閉店まで食べてしゃべって二人を送って帰ってきたのが12時。この子達と話してると、すごく自分がちっぽけに見えて、考えさせられて、色々と吸収することが多い。話してて全然飽きないし、ずーっとしゃべってたいくらい。社会人になってからなんてほんとの友達出来ないと思ってた。一生の友達なんて高校、大学時代まで、そしてネットで(笑)しか出来ないと思ってた。けど、ぜーんぜん違う。社会人になっても、「この人となら!」て思える友達、出来るんだなーって嬉しく思いました。それもまぁ、会社が別になっちゃうと遊べる話せる機会も減るかもしれないけれど。分かってくれるし分かってくれようと努力してくれる。彼女らなりの持論も主張もゆずらないけど、押しつけがましくない。私はこう思うけど、あなたは?っていう。こういうのっていいなー。ずっと大事にしていきたい友達。一杯遊ぼうね。もし全国に散らばっても、その土地に行ったら泊めてね、っていえる友達。大好きです。また話そう。 |
2002/05/29 (水) 23:32:11 | ああ聞こえない 何も分からない 届かない 涙しか出ない それでいい それだけでいいよ 「なにもない」 岩澤厚治 |
考えた一日。生きてゆくってむつかしい。 |
2002/05/28 (火) 23:21:27 | 私が決して忘れないこと 空の青を忘れないこと |
今日はなんだかどっと疲れた。ちょっと待ちなよ・・・とツッコミたくなるめまぐるしさ。忙しい忙しいってわけでなく、自分の未熟さから手が回らないってだけ。反省。んもーーやれやれです。やらなかんことぜーんぜん終わらんくて、やはり一杯一杯。いついっぱいいっぱいじゃない日々が来るのだろう・・・と思って周りを見るとうちの社内の人、管理職もあんまり誰もそんな日来てない気がする。これが仕事なのか?なんだかなー。まぁ楽して生きてもしゃーないんで。倒れない程度にまでなら頑張れるとこまで頑張りますぜ。と、プチ決意を胸に秘め、日々こなしている私でした。あーやれやれ。それにしても私と一緒にやってる新人君、かわいそう・・・毎日怖がってます。別に怒ってるわけでなくて、男に対して無愛想なのは生まれ持った気質であり、それに加えてテンパってるのが、憮然さに拍車をかけているという結果なのです。まぁ男の子なんだから、それくらいでへこたれないで頑張ってほしいね。
5月一杯で会社を辞めちゃうバイトの友達が、最近帰るとき、どーもしょんぼりしてるなーと思っていたのだけれど。今日ちょっと、気になって帰ったあとにメールしてみた。やっぱり、なんだかへこむことがあったらしい。ゆっくり話せる時間は、今月はないけれど。土日で話せたらいいなと思う。話したいと思う時までは聞かないけど、話したいときにちゃんと聞いてあげられる体制を作っておきたいと思った。その友達が辞めちゃうにあたって、何か本をあげようかなーと思っていて。そうだ、おーなり由子さんの「ミルクのお茶」がいい、と思い立つ。お隣のリリコさんが、外国へ引っ越しちゃうお話。おんなともだちっていいな、っていうお話。ミルクが8割の紅茶を飲む二人のお話。彼女も、コーヒーにはミルクたっぷりなので、とってもぴったり。包装紙を買ってきて包装しようっと。好きでピンとくるお話を見つけた時には買っておく。たくさんストックを置いていると、何かあるときに、そのストックの中から引き出すことが出来る。自分が欲しいもの、好きなモノを、何かあるとき、何でもないとき、いつでも好きな人達にわけてあげたい。これが私のプレゼント論。 |
2002/05/27 (月) 22:50:15 | それはそれは優しい光で・・・ あたしはそれに一人で感動してたくはなかった |
ねむし。最近健康的な生活だというのに、何故か朝少し弱くなっている。こういうモンなのかしら。まぁホント、3月に比べると本当に、別の会社のような生活をしております。ええこっちゃ。
十六夜がきれいで、皆にメールしまくった。友達、会社の同僚、先輩、そして、返事が来ないのはお前だけだ!と突っ込みたくなるよ、好きな人。まぁいいんだけどね。いいんだけどもさ。へへん。でもこういう目にあっても気持ち離れないおかしさ。ちゃんちゃら笑っちゃうねーーまったく。ま、私の次元の感動をひとまず知らせることができたという点ではヨシですな。届いたら読むからな。しかしこう考えると、メールってすごいかも。向こうがいらなくても強制的に届けちゃうんだもんね。電話だけの時代よりは、こういう頑張る手段が増えている。これもええこっちゃ。相手にとっては嫌な機能かもしんないけど(--;) |
2002/05/26 (日) 23:48:41 | 小器用になんてなんなくていい 格好悪い所だってさらけ出してさ 「傍観者」 ゆず |
あんな場面やこんな場面を考えて。私だから警戒してるのか、私が勝手に穿ってそう思えるだけなのか、なんかやっぱりいつも通り考え疲れ。私に対する行動のなかで腹が立つことや幻滅することは山のようにあったし、ひどいと思える言葉もいくらか頂きましたし、相手の本当を知らないで目が眩んでたり盲目的に好きなわけでは全然ないと思うのだけれど、時々その過去の数々の怒りさえも水に流せちゃって「でもなんだか分からないけどやっぱり好きなんだよね」とあっけらかんと思える自分を見つけて、それを客観的に判断すると、本当に馬鹿だなぁと思う。可愛いくらいだね。
でも私は自分は見る目があると思う。顔とか性格とか関係なく、その人を好きと思える自分のことが好き。たとえ当人の評判が周りから相当悪くても一人こっそり私だけは自信を持って好きだと思える。みんな、わっかんないんだねー、なんで?でもわかんないでいいよ、私だけが分かってるよ、って一人ほくそ笑んでる。それは実る実らないとは別の次元で、私の密かな小さな誇りかもしんない。そういうのを分かんないあんたは馬鹿だよ、もったいないよと時々小憎たらしく思うけど、まぁこれもまた、その人本人の問題だから仕方がないことです。私は私の次元でその人を好きでそれは私の中で完結している。また、その人はその人の次元で、私はダメで別の誰かの方がいいってことだろうし、それを私はどうすることもできないんだってことを認められるようにはなりました。むつかしいんだ、人って。 以上。そんな気持ちで。私は私の次元でその人を好きで。 私の中では完結している。その完結している私を いいと思ってもらえないのなら、仕方がないんだなぁと思った。 その人の次元に無理に入り込むことは出来ないんだから。 でも私は私の次元の中で、一番よりよい自分であろうと思った。 それが「目標:女前」の土台です。見返すとか後悔させてやるとかじゃない。私の次元のなかで一番良い自分。それが目標なんです。凛々と。 |
2002/05/26 (日) 0:16:10 | 闇の隅々まで照らす月の光 |
[ 5/25/(土) ]会社の上司(男性・40)の結婚式2次会が19時からあるので夕方4時半に起きた。準備して出かける。なんかまー面白かった。くだけた会だった。すごーくデレデレしていたのが印象的だった。そりゃぁねー。一回りも年下の美人な奥さんだもんねー。全体的にゆるみまくった顔がよかった。写真が楽しみ♪
さ。今日はおとなしく早めに寝ることにしよう。空がとても明るくてびっくりした。月の威力ってすごい。 |
2002/05/25 (土) 23:48:07 | ******* |
[ 5/24/(金) ]夜8時半からイタリア系のお店を予約。その後夜11時〜朝10時までのカラオケを予約。そんなこんなで、3月から結成された仕事、自称「市町村チーム」の打ち上げを行った。仕事に関わった人中心に、8人で朝まで頑張った。おもしろかった。1次会の席で、チームのトップだった若干22歳の先輩に皆で買ったお疲れさまのプレゼントとポストカード。「なんかもう辞めるみたいだねー」とか言ってるし・・・冗談になりかねないのでやめてくださいと皆ですかさず突っ込む。あともう一人、一緒に頑張ったアルバイトの女の子が今月いっぱいで辞めるので、その子にもプレゼントとポストカード。ポストカードには皆で寄せ書き。この年になって寄せ書きて!て感じだけど、やっぱりイイもんだと思う。この年になってこそ、そんな青いこと、好きです。
11時半ごろ店を出る。タクシーで移動。12時くらいからひたすらカラオケ。時間はフリータイムで10時までなので歌いたいだけ唄えるという。きつくなったら寝ればいいし、そんな感じでしかし女は強いなーと思う。3時もすぎると男の人は皆疲れて寝始める。歌うは女の人ばかりなり。7時頃、もーあかんということになり、解散。朝9時に家に帰り着いて、寝た。 |
2002/05/23 (木) 22:46:20 | 信じるということは相手への期待ではない 自分への決意なのさ K作 |
雑貨屋さんなんかで最近よく見かけて気になるポストカード。K作さんのサイトがある。♪←こちら
分かってることなんだけど。好き。まっすぐとどきます。全部、「そりゃそうだ」って思えるものばかり。悔しかったり、嬉しかったり、悲しかったり、怒ったり、何か自分の感情がある方向へ働いた時、このHPを見ると、そこに必ず答えがある。そんなかんじ。さ、明日は給料日だし、オールナイトカラオケの予定なので江國香織を一編読んで、寝よう・・・。 |
2002/05/22 (水) 23:03:49 | 目標:女前 |
先週土曜か日曜あたりの朝日新聞に江國香織の記事が載っていて、たまたまそれを読んで無性に気になっていたもの。「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」というハードカバーを日曜に買った。実力派に贈られるという、山本周五郎賞を取ったらしく。という話は、今見たら日曜に書いてたね。忘れていた・・・。とにかく、それを、やっと昨日寝る前に1編読んだ。1編じゃ止まらなくて2編読んだ。
なんというか。江國さんだなぁ・・・というかんじ。私にはとても痛くて涙が出た。通勤バスの中で読むモンじゃないなーと思って、寝る前読書の定位置、枕の下に置いてある。江國香織の小説に出てくる女性は、したたかで危うくて芯があってしなやかで。小説の中ではそれぞれの、恋愛の一面しか見ることが出来ないのだけれど、その彼女たちの日常を想像してみることが容易に可能であるような、そんな作品。まっすぐでてらいが無くて少し不純で歪んでて、そして自分のそんな部分に対してとても正直で。かっこいいなぁと思う。現実には私には到底そんな風には生きられないんだけど。こういう人達を知っている(それがたとえ小説の登場人物だとしても)ということで、私の世界はちょっと広がった、その幸せ。ある日たまたま記事を読んで買う気になってその時ちょうど近くの本屋にあって、すぐに買えて、スムーズに読めた幸せを思った。上質な文章は人を成長させる。涙が出た分、その少しの感情の揺れの分、私は成長したと思う。幸せです。 |
2002/05/21 (火) 23:54:47 | うぬぼれや打算や強がりさえない 呆れるほどの単純さでもって向かうよ |
いつも真摯でありたいなぁ。でもいつも途中で投げやりになって「いいよ、適当で」となってしまう。あとで困るのは自分なんですが。はー。私に出来るのか、怖いことばかり。私のせいでうまくいっていないのではないか、怖いことばかり。何が出来るかを考えるのも自分だし出来ないことを出来るようにするのも自分。
友達って大事だなぁと思う。「最近自分が何もできてない、何もしてないような気がするよー」「そんなことない、いっぱいやってるよ頑張ってるよ」欲しい言葉を、欲しい時にさらりと言ってくれる人。言葉貰っても状況が変わるわけでも考え方が変わるわけでもないんだけど、とても嬉しい。気休めだからこそ。気休めなんて言うもんじゃないと自分では思っていたけれど、こんなにぐっとくるとはなー。なんだかほっとした。言霊ってやっぱり信じる。私も、出来るだけ言葉を口にしようと思った。思ってるだけではやっぱり伝わらないことが多い。頑張ってるって知ってても、思ってるだけじゃだめかもしんない。大丈夫?とか気遣うこと、余計なお世話かなと思わないでまず言ってみよう。言ってみてそっとしておいてほしいと思われたらそっとしとこう。最近人から逃げすぎていた。自分もいっぱいいっぱいだったし、相手もかまって貰いたくないかもしれないと勝手に決めていた。自意識過剰かもしれないけど「あたしらしくない」やり方でした。もっと人のこと、気に懸けた分だけ、接しよう。そう思った。 単純なことを複雑に考えるのは簡単だけど、複雑なことを単純に考えるのはむつかしい。むつかしいんだよね。もっと単純に考えたい。何事に対しても往生際が悪いんだよね、わたし。まっすぐに、単純に。 |
2002/05/20 (月) 23:49:22 | もうこの私以外からはこんなのきっともらえないよ |
ぐるぐる思考がどうどうめぐりのとき 自分のこころがわからなくなったとき さむくてさみしくて自分の肩を抱えてしまうとき 目に見えない耳がしっぽが自分についているとしたら きっとしおれ垂れているような そんなとき 自分の姿勢を正させる存在 それは何だろう誰だろう? 私は大事な何かを見間違えているのかも。見るべき所を見て、冷静に判断すべき。
例えば私と一緒にいることで、相手の人がより向上するような生き方。もちろん自分もだけど。単に一緒にいて楽しいとか面白いとかだけではなく何か得るものがないとね。私の好きってそういうことなので、なかなか人を好きになるのは難しい。私はプライドが高いから誰かに惹かれ何かを向上させられるかもなんて期待することをほとんどしない人。人にさせられるくらいならその前に自分でするわよって。そんな私は最近時々我に返って考える。これは何だ?私は何に囚われているんだろう。なんだか可笑しい話です。 ペースをつかむ。考える。なんだかいつも一杯一杯な気がする。計画立ててこなしていきたい。自分のペースで、惑わされず。 |
2002/05/19 (日) 23:55:05 | ふくよかに |
ふわふわましろな雲のよに 行く先どこでも素知らぬふりで かたちを自在に変えながら やわらか確かに浮かんでいたい。夏も近い晴れた日は 雲の白が空の青を映して よりそのりんかくを際だたす。あんな風にあれたらな。ふくよかな雲になりたい。
昼頃起きて、今日は何しよっか、考える。そうだお菓子作ろう。車を洗おう。きれいにした後、時間があったら一人ドライブ行こう。大好きな河原で車を停めて、のんびりごろりとしていよう。お気に入りの小説を携えて、ちょっとおやつも横に置き、飲み物はペットボトルの紅茶がいいな。そんな予定を立てながら動き始めると、新聞読んで、朝昼ご飯を食べて、親を送り迎えして・・・そんなことしてたらあっという間に時間は過ぎて、3時すぎ。洗車する時間もドライブに行くひまもなくなった。お菓子だけは作ろうと思い、材料を目の前のショッピングセンターに買いに行く。 しかし、私がショッピングセンターに行くのに本屋さんに行かないはずはなく、当然のように立ち寄ると、今朝「山本周五郎賞を受賞」という記事が朝日新聞に載っていた江國香織の「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」というハードカバーを見つける。即買い。あら、今、帯を見てみたけど初の書き下ろし短編小説と書いてある。ふーんそうなのか。江國さんは高校の時、「きらきらひかる」で出会った作家さんで、その後数冊文庫を読んだくらいで、大好き!てわけではないのですが。好きな作家さんの一人ではあります。洗練されたきれいな文章のイメージ。ご本人もきれいな方。読むの楽しみ。 ショッピングセンターから帰ろうとしたとき、出口あたり、どこかで見た人達とすれ違い、思わず振り返る。同じ大学で別の学部だったけれど何だか当時から相当仲の良い様子が多くの人の目を引いていた二人。全然知り合いでも話したこともない人達だけど顔だけは覚えていたので気が付いた。驚いたことに男の人は子どもを肩車していた。3人でショッピングセンターへ入っていく。そこには紛れもない「独立した生活の匂い」があって。同い年なのに、明らかに私とは違うステージにその人達は立っていて。ああ、結婚して子どもが出来たんだー、と思うとなんだか一瞬ぽっかりと無になった。私の近い友達は、まだ学生をやっていたり、公務員試験の勉強をしていたり、働いたりしていて、あんまりにもそこからかけ離れた想像のつかない世界にいるちょっと知った人を見て驚いてしまった。 うーん。私の、仕事に対する悩みや人間関係に対する悩み、そういうのって、どうなんだろう。小さなことなのかもしれない。いわば、このステージ特有の悩みなのだとしたらあまり悲観的にならなくてもいいのかもしれない。あの人達はあの人達なりの、そのステージにおける悩みがあるんだろう。私は私のステージの悩みを抱えているんだろう。大なり小なり、悩みっていうのは生きていくのには付き物であって、思い詰めるような事態にはめったには陥らない。そういうモンなのかもしれない。私は違うステージに行きたいとは今はまだ全然思っていないのでその二人に対しての羨望感とかはないのだけれど、なんとなく「見れてよかった」と思ってしまった。ホント、全然知らない二人なんだけどね。見たことある人達が幸せそうにしているのはいいことだ。・・・てことは私もどこかで全然知らない人に「お、宝くじ売ってた娘だ。」とか思われてたりして。それは結構恐ろしいことかもしれない。誰にいつ見られても、以前の私よりステップアップしてるように思ってもらえるように、いつも精進してたいね。 帰ってきたらもう夕方でお菓子作って夜ご飯食べて今に至る。眠いーー。本は読めそうにない。朝、通勤のバスで読もうかな。 |
2002/05/19 (日) 2:35:13 | 好きって・・・なんだろう |
[ 5/18/(土) ] うとうとしながら朝7時に一度目の目覚め、9時に二度目の目覚め、10時に三度目の目覚め、最終的には12時にやっと起きた。疲れてたのかなー。全然起きれなかった。今日はなーんにも予定を入れてなかったので特に何も考えずにぼーっとしていた。いい天気だったら一人ドライブでも行こうかしらと考えたり、母親の買い物につき合おうかなと考えたりしてだらだら。インターネットしながら、色んな市町村のHPを見たりして仕事の調査も少々。あ、そういえば友達にメールしなきゃと思って、携帯を触っていたら電話が鳴った。先週皆で遊んだ時、車にバッグを忘れていったセリカ乗りの同期から。たまたまうちの方面にドライブに行くからバッグを受け取ろうかなーって話。おお。ドライブって、誰と?一人で?どこいく?と色々追求して、一人だったので「一人なら私もいきたいー」と突如便乗させてもらった。ほんとうに最近行き当たりばったりが多い。思いつきの即行動。でもそれであんまり悪い事態に陥ったことはなくて、根拠のない「楽しいはず!」という自信がある。なんだろね、これ。でもその自信どおり。相当おもしろかった。
2時半ごろ出発で南の方へ。彼によると今日のドライブは単に愛するセリカちゃん(四つ目で色白・・・笑)で気持ちよく走りたかったのと郊外のショッピングセンターへの道を新規開拓。ということで、道の新規開拓をお手伝い。地図を見ながら行って、かなりの時間短縮がはかられる道を発見。いい結果が出た、とほくほく。今度からこっちの道を使おうっと。ショッピングセンターに着いてお腹がすいたのでたこやきを買って車で食べる。その後、てきとーに走って、なんとなく熊本港へ行く。閑散とした港のレストラン前でボルボの展示試乗会をやっていた。そろっと車を見に行く。500万て!!!かなりびっくり。で、数台展示してあった車を見ていたら、なんとボルボには、ライトの両目にワイパーが着いているのを発見。爆笑した。なぜにライトにワイパー?小さくて、すごく可愛いんだけど。なんか、変で、笑えた。みなさんもボルボのお店に行く機会があれば見てみてください。あのワイパーは絶対笑える。 その後帰ってもよかったんだけど、なんとはなし、玉名方面へ向かう。そしたら食べたくなってきた玉名ラーメン。熊本ラーメンも有名だけど熊本の玉名ラーメンも有名なのです。玉名に入って、目的のお店を探すけど見つからない。そのままだらだら走ってたら長洲やら荒尾やらで迷ってしまい、どっちへ行っても行き止まり。大きな道に出れないよーーという事態に。一度、民家の庭に入ってUターン、霊園の中に入ってUターン、車幅的に通れない道に入って坂道下り&上りのバック走行を各一回してしまった。これは・・・ナビを使うしかないのか?てゆうか大きな道路へ出る道なんてないのか?と焦りかけたころ、やっと道を発見。助かったーーとほっとする。その後はおとなしく大きな道を玉名市の方へ向かい、ラーメンを食べた。ネット友達のくりおさん(三重県出身)が熊本来たときに一緒に行ったのとは違う店。美味でした。徳島から来た人が熊本ラーメンを食べて次の日お腹を壊したと言っていたけど(因果関係は不明・笑)やっぱりラーメンはとんこつだろうと思う熊本女。濃くないとね。 その後金峰山を越えて帰ろうということになり、プチ本気のセリカちゃんを体験する。ほえーととなった。面白い。Gを感じる走りはファンカーゴでは出来ないから。あれをファンカーゴでやると、横転します。マニュアルのスポーツタイプはやっぱり違うなぁーとおもった。しかし、その走りでうずうずしたのか、10時すぎから俵山(凄い急カーブの連続がある山)に行こうかなーと言うので、俵山の本気を見てみたい!と思い、それに行くなら是非連れてってくれー、とまたお願い(笑)仕方ない、とOKを貰う。やった。家に帰る途中、セリカ乗りがふと思い出してインテRに乗る先輩もツーリングで誘ってみよっか、と電話で誘ってみていたけど、体調が悪いらしく結局不参加。8時すぎごろ家に帰り、お風呂に入ったのち10時半からまた出かけた。山道をセリカが本気で爆走。ジェットコースターみたいでひぇーとなったけどすごく面白かった。でもあれ常に本気でないと死ぬからなー。「本気でやるから運転は汗かくよー」と言っていたけど、私も汗かきました。驚きつつ右へ左へカーブを曲がる時、ガードレールにぶつかるー!ってなるしね。怖い怖い。運転の方は、カーブで急ハンドルを切りつつ、ギアも入れ替えなくちゃならないので、相当な運動量らしい(笑)ちょっと見ていたら、目に留まらぬ速さでギアチェンジをしていた。すげーー。なんか、あの加速とかギアチェンジの切り替えとかを見てるとマニュアルの免許欲しいなーと思ってきた。考えてみようかなーと思わされました。でまた今度、インテRさんとツーリング行くときがあれば是非とも誘ってくださいまし!と言って12時半に家に帰った。今日は車に乗り続け、ドライブドライブの一日だった。ドライブいいねーほんと楽しかった。 |
2002/05/19 (日) 1:10:43 | 僕の気持ちの奥の方「心の音」が切なく響いた ゆず 岩澤厚治 「心の音」 |
[ 5/17/(金) ] なんか知らないけど最近誰かと無性に話していたい。だからついつい週末になると落ち着かなくなる。私を一人にしないで欲しい。そんな気持ち。夕方、先輩にご飯食べにいきません?と言うとそうねーいいねー、と。やったー。でももう私の家に向かうバスがなくなる時間。ということで私のうちに一度行くことに。家に電話したら、うちでご飯食べていいよとのことだったので、もう一人誘って、3人でうちに向かった。なぜか「突撃!蒼家の晩ご飯」になりました。ちらし寿司とコロッケと野菜とチンジャオロース等、冷蔵庫にあったものをみんなで食べる。お腹一杯になって、その後二人をファンカーゴで送ることに。一人を降ろして、その後、どっかぶらりとしようーということになり二人でぶらりドライブ。知ってる道、知らない道、どっちを選ぶかと言えば知らない道。よく分からない道をずいずい入って「わーここどこー?」ってなるのがなんか、おもしろい。そういうのばっかり楽しんでる。そんなことしていたら街でつき合いの飲みがあった先輩の旦那さんから電話がかかってきた。よし、それじゃぁ迎えに行こう!ということでそのまま30分くらいかけてお迎え。先輩はおうちで私の話を時々していたらしく、旦那さんは何故か私のことを知っている(笑)私も旦那さんのことを少し知っている。なんだか不思議な感じ。街で拾ったところ、旦那さんからおみやげのケーキを頂いた。ラッキーです。二人を家まで送り届けて、さよならして家に帰ってきたら12時半で、すごく眠くなってすぐ寝ました。旦那さんは素敵でさわやかなお人でした。先輩は美人だし、全くもってお似合いの二人です。ちょっといいなーと思った。私はまだまだだ。好きな人がどうのこうのという以前に、人として、まだ色んなところが足りないんだろうと思う。精進しよう。目指せ女前。 |
2002/05/16 (木) 23:37:47 | ああ 僕のままでどこまで届くだろう 「楓」 スピッツ |
11時半ごろ病院に行って話したりご飯食べたりしていた。カテーテルは午後1時から。そして、本日のカテーテルの結果では特に大がかりな手術が必要なわけではないということでした。安心。ももの付け根に小さな穴をあけてそこから髪の毛ほどの管を動脈に入れて検査するカテーテル。動脈って、やっぱり傷つけたりしてしまったら命に関わるし、待っている間、なんだか落ち着けずに今日の朝日新聞を隅から隅まで読んでいた。1時間かかった。その後眠気が襲ってきて椅子で寝ました。終わったのは1時間半後。結構早かった。でもそれから術後の容態が安定するまで5時間、ほとんどベッドの上でも動いてはいけないので辛そうでした。でもとりあえず、薬で治療していけるとのことで本当に安心。どうやら医師による両親に対する説明では「カテーテルは万が一のときには命に関わります、また、検査結果次第では心臓のバイパス手術等が必要な容態です」などと大げさなことを言っていたらしく、父がちょっと怒っていた。まー、軽く言っといて重大な疾患であるより、大げさに言っといて症状が軽いほうが結果オーライだからかな、そういう手法なのかなと思いました。でも心配疲れした。
夜8時まで付き添って、あとは夜の支度も明日の仕事もあるので帰ることに。でもなんかもやもやしていたので、熊本港まで行こうかなと思い立つ。市内から3号線を過ぎてから熊本港までの道。夜の道。その道が私は本当に本当に大好きで。何かくよくよしたりもやもやしたりすることがあると決まって熊本港へ行く。行って何するわけでもなく、即Uターンして帰ってくるだけ。熊本港自体にはほとんど興味がなく、そこに行くまでの道と両側の田んぼ、右側にある金峰山、その景色が好き。3号線を過ぎてからは、道に街灯がほとんどなくなる。あるのは道の両側に設置された反射板だけ。そのオレンジの光がとてもきれい。自分のライトの届く範囲までしかオレンジが光らなくて、他に車が居ないときはハイビームなんかにすると、最高に気分がいい。反射板は目の高さほどしかなく、視界の上部4分の3が、ほとんど闇。その光景が好きなのです。 今日も何だかすごくもやもやしていて。昨日から母のことと一緒くたになって、仕事のこと、自分のこと、とにかく色々考えた。友達や数名の人に愚痴にも似た独り言メールを出した昨夜。その弱さ。依頼心の強さ。甘え。熊本港への行きで、そんなことばかりずっと考えていた。自分に何が求められているのだろうか、何ができるだろうか、上の意図が見えないし、自分の気持ちも踏ん切りがつかない。こんな事ばかり。嫌だと考えていた。だけど港について、Uターンして、坂道を下っていたその時。なんだかよく分からないんだけど。とにかく、突然、天啓のように、ストンと、自分のなかで何かが変わった。ような気がした。本当に変な話なんだけど。突然、心を覆っていた何かがはがれ落ちたような。「そっか」という。そういえば私、やりたいことがあった、というような。それに向けて努力できるチャンスかも・・・。わたしのいま目の前にあるもの、壁でなく、踏み台。とりあえずそう考える。考えよう、考えよう、とにかく考えなくてはいけない。たとえうまくいかなくてさえも、自分のプラスに、勉強になるように。そういう考え方、しようと思った。私がいつも仕事きついとき大変なときにたたく軽口・・・「仕事で悪いことあっても死ぬわけじゃなし。」この言葉ちょっと忘れていた。これ今月の標語にしよ。 |
2002/05/16 (木) 0:25:04 | 涙でごまかしたり意味もなく抱き合う僕ら 「謝々!」 スピッツ |
[ 5/15/水 ] 明日は母親の精密検査&プチ手術の付き添いで会社お休み。どうなっちゃうんだろう。今日から二泊の予定で入院。本当に母親はうちのムードメーカーだなぁと思うねこういうときは。父が「色々うるさく言うけど居ないと淋しいね」と言う。うちはそういうのをフツーに言い合う家族なので、だからこそ余計淋しいです。ほんとに火が消えたよう。こんなに静かだったっけーという。その人がいるだけで、場の雰囲気が変わるということがあるんだということ。多分人には、その人特有の空気があって、その空気はその人から数十センチだったり数メートルだったりそれぞれ単位は違っても周りに対して良い風にも悪い風にもジワジワ目に見えない力で浸透していて、様々な影響を与えているんではないかと思う。と、思うと私も友達の間や、会社で「良い」方の空気をまとわなくては、と思いました。「居ないなんて気付かなかった」とか言われないよう(^^;)
意味もなく誰でもいいからぎゅっとしてほしいときが、ある。それって弱いことなのかなぁ。自分勝手かもなぁ。ほんとは好きな人のそれが一番欲しいんですけどね。ああ痛い痛い。 |
2002/05/14 (火) 23:18:25 | みっともないことはどうってことない だってみっともないほど好きなんだから |
「何かになりたかった」なんて絶対言わないように、って。昨日書いたけど「絶対言わない」というのは言い過ぎだったかなーと思った。言うしね、これ。今の気持ちでは「なりたかったなー」って、あっけらかんと言えるように自分自身が納得していたらいいかな、というかんじ。卑屈に、なれなかったことを語るようなのは嫌だ。そんなかんじ。
ミスチルのアルバム。なんかあんまりまだ、私の中でうまくはまらない。Qの時みたいに衝撃がない。なんだろうなー。イメージとしてはヴァーサス系?毒のある曲が少ないし・・・。そんな中でも「LOVE はじめました」は良い。これはQに入っても全然違和感ないくらい、Qっぽい。かーなり好き。発声も歌い方も。詞もいいなぁ。でも今回のアルバムは、まだ私の中でQを越えてない。多分越えないなぁ。Qはそれほど好きだから。毒っぽい曲が好きなのかも、私。 最近夜が早い。早く寝ても次の日ちょっと眠い。なんだろー。5月病?はー。明日は本渡。気分転換になるといいな。 |
2002/05/13 (月) 23:19:09 | みんな何かになりたかった人達 何かになれなかった人達 |
歳を取るに連れて、周りにはそういう人が増えていく。 でもさ。わたし、まだ何かになれるかもしれない、って常に考えてたい。何かになれるかもしれない。何かになれないはずがない。それを叶えるのは自分で、その場所はどこか。それに近づくために何をすべきか、何が足りないかを考えないといけない。「何かになりたかった」なんて絶対言わないように生きる。自分にとって大切で神聖なことは絶対誰にも言わないで、黙ってそれに向かう。長い目で見て考えよう。 |
2002/05/13 (月) 0:43:04 | 胸を張って誇れるモンが 自分にどんだけあるのか? って 名前と誕生日と キュートな指紋ぐらいあれば充分だろう 「グロリアスレボリューション」 BUMP OF CHICKEN |
[ 5/11/日 ] 11時半に起きる。泊まった子と、あと大学の時の友達含めて4人で遊ぼうという話になっていたので、1時頃出発。相変わらず行き先は決まっておらず、全員を拾ったあとに行き先を天草に定める。あのー。10時間くらい前に三角西港に行ったんですけど・・・と思ったけどまぁいいや。5号橋まで渡って、龍ヶ岳町のミューイ天文台に行った。熊本市から片道2時間半くらい。夜に2回来たことあるけど、昼に行ったのは初めて。今日はすっごく晴れていて、紫外線が痛かった。でも海と遠くの島が見渡せて、景色は綺麗でした。夜の星と昼の景色。どっちを選ぶと言われたら私は夜の星だけど。
夜7時くらいに帰ってきて。母の日だというのに。ご飯も作らず。今週末は遊び倒しました。遊びすぎました。こんなじゃ全然疲れ取れてないよねー。でもいいの。楽しかったから。死ぬほど仕事しなくていい。仕事のために自分を抑えたくない。行き当たりばったりで楽しくて。こんなんでいい。こんなんがいい。 |
2002/05/11 (土) 19:40:09 | **** |
とりあえず今日も行き当たりばったり。9時以降出発で深夜ドライブへ行ってきます。まだどこに行くかも決めてない。詳細は後で。
(詳細) 一度10時ごろ起きて母親の機嫌を伺って牛乳を飲んでまた寝る。14時半ごろのそっと起き出す。弟におかずを送るというのでクロネコまで荷物運びの運転手をしたり、日記を書いたりした。突然17時半頃、思い立って「泊まりに来ない?」と高校大学同じだった、おっとり系の友達にメール。OKの返事が来たら突然深夜ドライブに行きたくなり「深夜ドライブ行かない?」とメール。またOK。そしたら、女二人じゃ心細い気がした。他に思いつかないから去年までよく遊んでた同期にメール。お暇だったらしく、即OK。あと一人いないかなーと探して3人目でお暇な人を見つけた。結局、参加者は蒼、蒼友、同期、先輩となり、私以外は皆、癒し系、そのうち二人は天然系。私的には相当おいしいドライブ。最近忙しくて1月以来、全然深夜ドライブ行ってなくて、久しぶりだったこともあり、さらに皆が癒し系で、すごくすごくすごーーーーーーーく楽しかった。幸せでした。こんなの楽しむために仕事ちょっとくらいきつくても頑張ろうやって思った。 深夜ドライブというのは、出発時間が夜9時以降。帰り時間は決めず、行き先は適当で行き当たりばったり。私のなかではそんな定義で。今回も「ご飯とお風呂は済ませて」夜9時半頃出発。清和村に行こうと思っていたのだけど、蘇陽から行こうということで、まずは阿蘇。南阿蘇から行きたかったんだけど、自殺の名所、ミステリースポットの通称「赤橋」(以前は欄干が赤かった橋、そんな悪い評判のために、今は違う色)を渡るのが怖くって、阿蘇山頂あたり経由で南阿蘇に行くことに。そこで草千里に立ち寄る。夜景がすごく綺麗。すごく寒かったけど、遠回りしたおかげで良いもの見れた。思わぬ幸せ。次に蘇陽へ。1月に行った神宮に寄ろうと思ったけど間違えて通り過ぎたので却下。そのまま清和村へ。ここは星が綺麗なことで有名。でも今回は曇っててあんまり見えなかった。トイレが暗くてすごく怖かったけど、携帯の光、ここで絶大な効果を生む。トイレに無事入れた。 その後、帰ろうかなーと思ったけど、なんとなくぶらりと三角西港に行った。1月にも来たなー。石のベンチがあって、そこに寝ると私の背の高さにぴったりはまるところがあって、それを再現。でもあの時のようにすっぽりとは行かなくてあれ?となる。皆に「背が伸びたんじゃ?」と言われるけどどうやら違うベンチだった模様。同じベンチの所には人が居て、実験出来なかった。今度またやりにいこうっと。しかしあのときは相当寒かったな。それに1月は色々考えるところもあって、あんまり楽しめなかったしな。今回はほぼ1月のときと同じコースを選んで(気が付いたらそうなっていたのです)それのリベンジだったのかもしれない。参加者も私に全くプレッシャーを与えない、柔らかな人たちで、会話もぴりりとしつつ天然あり、つっこみありの楽しいドライブでした。家に帰ったら朝の4時だった。二日連続でこんな時間。ふつつかな娘です。友達と二人で4時半に寝た。 |
2002/05/11 (土) 17:14:33 | 行き当たりばったりで馬鹿なこと、もっともっと。 |
[ 5/10/金 ] もう社会人なんだからさ、とか、そんなのいらない。行き当たりばったりで馬鹿なこともっともっとしたい。会社帰り、夜ご飯を食べようと、8時前に会社を出る。最初は二人で、私お気に入りの焼き鳥屋へ行き、飲んで食べる。ちょうど私たちが食べ終わったころ、新しく5人が合流。しばらく飲み&食べ&歓談した後2人が終バスの為に帰り、残った5人で12時頃、喫茶店に移動して朝5時までしゃべってた。馬鹿だよねー。最初は11時ごろ帰るつもりだったのにねー。でも楽しいよねー行き当たりばったり。どうしてこんなに楽しいんだろうっていうくらい。あんまり中身はないんだけど、こんな馬鹿なことしてます、っていう気分がいい。行ったお店は5日に、しほさんと行ったマドンナ。24時間営業の喫茶店。重宝します。だって3時を過ぎたら、もう朝までいないとねー。タクシーの深夜料金は高いのよ。5時過ぎて深夜料金解除になるまでは帰らない。そんな勢いで。
1人は歩いて帰り、4人でタクシー相乗りして、私の家まで帰る。家につくと5時15分。そのまま車の鍵を取りまた出発。実家なのになんちゅう娘でしょう。すっかりお酒の抜けた私が他の3人を家まで送っていく。しかーし。それぞれの家が遠いために、途中寝そうになる。お酒が抜けて替わりに眠気が入ったので・・・。で、途中危ないから運転を変わって貰う。その間に後ろの席で私は寝て。。。。東へ一人、南へまた一人と降ろして、最後二人になると目が冴えてきた。よかったよかった。最後の人は西の人。最後の人を降ろしたら7時でした。それから家に帰って顔を洗って7時半に寝た。 |
2002/05/09 (木) 23:37:25 | 私は優しい嘘なんて欲しくないんだよ |
なんとも言えない。ミスチルのアルバムを買った。痛い。苦しいよ。
優しい嘘よりは痛い真実を知る方が、その結果を自分で判断し、乗り越えることで、より潔く生きられると思うので私はこの方針で生きています。でも私がそう振る舞っていても、周りの人が私にそう接してくれているかどうかは不明。優しい嘘は、優しいからこそ見抜くのが難しい。痛い真実は、痛いからこそ伝える方の勇気が要る。結局は、誰かの言うことについてそれが優しい嘘なのか、真実なのかということを見分ける要因は、その相手の性格を自分がどう考えているか、ということに依る気がします。優しい嘘をつく人も真実を伝えてくれる人も、私にとってはどちらも優しいとは思えます。けれど、どちらが欲しいかと言えば私は真実が欲しい。 ちなみに、本人にその内容を確認せずに誰かの言葉を疑ったり、信じたりすることは、自分がその相手をどうとらえているかということについての深層による解答なのかもしれません。人の心は、はかりしれない。 君もまた僕と似たような 誰にも踏み込まれたくない 領域を隠し持っているんだろう 「君が好き」より |
2002/05/08 (水) 23:18:11 | 君とくだらないこと、いっぱいしたい |
母親が友達と映画(レディースデーで1000円)を見にくるとのことで、車に乗せて帰って貰う予定になっていたので、しばらく会っていない友達に連絡をとってお茶するつもりだった。んが。5時半ごろ相手から遅くなりそうだから延期しようと連絡。そのころ私も、うまく動いていたプログラムを修正がてら、壊してしまい、ガックリしていた。このまま帰れるわけもなく、ひたすら直す。もー。やっぱりバックアップは取っておくべきですね。定時後に壊すって、最低です。自分が嫌になりましたですよ。結局壊れたところは直せたけれど、それは修正前と同じ状態に戻せたってだけで・・・ということで、その後は先輩にやってもらった。こうゆうのってちょっとへこむ。ほんとは自分でやりたいんだけど、時間かけてばっかもいられないから助けて貰う。ありがたいけど申し訳ない。すべては自分の不甲斐なさゆえ。ふー。
夜9時半に親と待ち合わせしていたのでそれまで時間をつぶすために、8時半ごろ会社を出て友達二人とご飯を食べた。友達がある人に対する愚痴を相当言っていた。人の気持ちを全く考えない言動をする人。周りが全然見えていないのに自分が一番周りを見ているように振る舞う人。自分以外見えず、人の噂や文句を平気で言う人。私は常々そう思って愚痴っていたけれど彼女にはそれをいさめられたりしていたのに、とうとう彼女も堪忍袋の緒が切れた模様。この子にそこまで言わせるとは、おぬしもなかなかやるよのう・・・という感じ。相当見放されてるよあなた、ご愁傷様ね、って感じ。本当に驚くね。自分で孤立していく人。知りません、放って置くしかないね。 恵まれているかいないか、で言えば、私は恵まれていると思う。努力しているかいないか、で言えば努力してるけど足りない方だと思う。私はまだまだです。 |
2002/05/07 (火) 23:16:51 | いつでもひどく強気 それは大抵照れ隠しの肩肘張り ほんとはすごく小心 |
清志郎かっこいーなー。アルバム「ラフィータフィー」いいです。あの歳になって、あんな詞をかけるってのもいい。あの歳になってずっとあんな歌を歌ってられる人であることもかっこいい。斉藤和義(35)にもそうなって欲しいなー。でもなれそう。ゆず(25)は、ちょっと危ういかもしれませんね。でも、そうなって欲しい、願ってます。迷ってもいいけど、間違わないで。
今日は新社屋で、初出勤日。バスで40分くらいかかりました。今までとあんまり変わらんなぁ・・・。出る時間に関してはむしろ早くなった。うーむ。うちから水道町までは交通の便が悪い。めんどくさーい。8時45分くらいに会社について、着替えたところでちょうど初朝礼が始まる。長々と、長かった・・・。まぁいいんだけど。挨拶のことでおしかりを受けました。社員全員に対して、挨拶がなってない、と。私は今朝はバス停までの間にすれ違った犬の散歩のおじさんにも挨拶したし、乗ったバスの運転手さんにも、降りるとき「お疲れさまですー」と言ったし、挨拶はする方だと自分でも自負しているのですが・・・。でも、最近は相手による。こちらから挨拶してもいつも聞こえないフリしたり目を見なかったりするような人には、する気がおきないのです。というか、そういう人にこそ慇懃無礼にしつこく挨拶するつもりだけれど。そういう相手に対して声かけても全然すがすがしい気持ちにならない。今朝もすれ違いざま、管理職のある人に挨拶して完璧無視された場面があったので挨拶について一言言われた時、非常に腹が立った。会社の人であろうとなかろうと、すれ違う人には、たとえ挨拶しなくても目で会釈くらいはするだろう。挨拶聞こえたはずなのに、すれ違う相手の目すら見ずに通り過ぎる、何なんでしょうあの態度。私の中では好感度は高い方の人だったのですがこの一つの出来事でかなりイメージダウン。挨拶ってやっぱり良くも悪くも、人を表します。ほんと、引きました。まぁいいんだけど。 会社のテストサーバが引っ越し時の移行で少しおかしくなり、ダウンしていて今日は一日仕事にならず。今後のグループの方針と展望を打ち合わせして勤怠表を書いて、引っ越し後の事務用品準備、これから扱う仕事に関する情報収集、調査などで一日が終わった。6時半ごろ会社を出る。7時前て!自分ですごく開放感。これからは終バスもあるし、メリハリある生活をしよう。早く帰ろう。しっかり濃密な仕事をしよう。今までがそうでなかったわけではないと思うけれど。これからは時間の面では本当にしっかりしなければならない。頑張らなくては。 家に帰るバスに乗っていて、これはしばらく新鮮だけどふつーになるのね、と思ったら変な気持ちになった。去年新人の時代にも思ったけど、いつの間にか1年。次の1年もあっという間なのかな。怖いなぁ。そんなことを考えていたらバス停(終着停留所)に着いた。運転手さんに「お疲れさまです」と言って運賃入れて、バスを降りる。運転手さん、行きも帰りもビックリしてた風だけど・・・みんな無言なの?それが普通なの?私は特に理由がない限り高校の時からバスを利用した際には「お疲れさま」とか「ご苦労様」とか「ありがとうございました」とか何か一言言ってたし、これからも言おうと思う。だってね、そこに言わない理由はないから。 |
2002/05/06 (月) 22:59:28 | 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に 「月影」 斉藤和義 |
あのー。GWて。大型連休ちゃうんですか?と問いかけたくなる、休日出勤。3日も引っ越しだったし。実際的、通常の土日休み分しか取れてません。もーもーもー(怒)10時に出勤。新社屋、初会議かいな、出来れば出たくなかった・・・そんな「初モノ」なんかいりません。でも、実は来たら来たで面白かった。今日来た人は、その人が今の地位にいる限り、めっっっっっったにお目にかかれない人、というか多分熊本の普通の人はその人はニュースくらいで見るのが普通で、すれ違うことすら難しい人であって、そんな人を間近で見れてしまい、少しミーハーになってしまいました。だって上品で綺麗なんですもん、すごく人格者で有名な人なのに全然気取ってないんですもん、その人。とゆうことで、まぁ休日出勤も、いっか。という結論。
午後1時半ごろに会議は終わって帰宅。郊外の展示場でやってる、動物ふれあいランドみたいな催し物に友達と行く。猫や犬と戯れたりすることが出来るのです。犬も猫も可愛かった。犬、久しぶりにさわったなー。犬欲しいなー。でも無理だし。という欲求を満たしてくれる催し物でした。かわいかった。 人をびっくりさせるのは面白い。誰も知らない自分を知っているのは優越感。自分しか知らない自分がいる。親も知らない、好きな人も知らない、もちろん友達も知らない自分がいて、たったひとり、自分だけが知っている自分を持っていること、それがアイデンティティのひとつかもしれない。出来るだけ多くの点で、でも自然に、意外性の人でありたい。あなたなんかに私が分かるはずないでしょ。何も知らないくせに。そういう、一人肩肘張りの人、好き。あんまり頑固だと困るけど(笑)私はいつも新しい自分探してる。誰かびっくりさせるために、自分をびっくりさせるために。 最近外食が続いていて、ちょっと胃が疲れ気味。節制しなくてはね。 |
2002/05/06 (月) 22:37:55 | ******** |
[ 5/5/(日) ] 友達5人でドライブ。玉名のなんとか神社というところのフジをみに行きたかったんだけど地図にもナビにも載っていなかったために却下。菊鹿町コースに変更。道が分からなくて、途中七城町のメロンドーム(ほんとにドームがメロンの形なのです。建物の上にメロンの"へた"がついているのです)で昼ご飯。セルフサービス形式で、学食みたいで、学生時代の話で盛り上がる。最後食べ終えた後の食器片づけをじゃんけんで負けた人がすることになって、学生気分を味わいました。おもしろかった。菊鹿町のアイラトビカズラという亜熱帯系の植物を見てみんなで写真を撮って、相良観音にお参りして、その後どうしようかーということになって菊池渓谷へ。さくさくっとあるって、マイナスイオンを浴びて菊池阿蘇スカイラインでミルクロードへ出て展望所でトウモロコシを食べて下山してきて、大津の美味しいお店で夜ご飯食べて解散。かーなり濃密な面白い旅でした。参加者が面白すぎた。また行きたいなと思うメンバーでした。また行きましょう。
はっ!子どもの日なのにちまき食べるの忘れましたーー(食い気だけ・・・?)うちはよく考えたら男の子は二人とも出て行ったので鯉のぼりも何もないんですが。そんなこどもの日。 |
2002/05/04 (土) 23:12:41 | 立ち姿もその人自身を語る |
もちろん座っている姿も。歩き方も。立ち居振る舞いは人を語る。そう思います。私は自分の見苦しくないようにあれてるかなぁ・・・自分を見直したい今日この頃。今日は黒のチャイナ服のトップスを買った。中国服の女の人というのは、かっこいい女性の見本みたいに思える。私の大好きな言葉で今年のテーマでもある「凛とした」という言葉が本当に似合う、そんなイメージ。すらりとした美人さんが中国服系で出てくるサントリー烏龍茶のCMは、光の具合も淡めで柔らかくて、でもぴりっとしていて、中国美人さんそのまんまのイメージで・・・だから大好き。早く今夏バージョン見たいなー。ということで、形からでも入ろうと思って中国服を買った。ボタンがちょっと甘くて、刺繍がちょっぴり辛くて、形はスキのない、でも何故か色っぽく見える中国服。服に負けんような人にならんとね。それはとても難しいけど。今のところボトムはスカートで合わせようと思っている、なかなかいいかんじ。ジーンズも、新しいの買おうかなーーー。
しほさんと会った。おおおおー、という感じ。熊本に住んでいた人だし生活圏が少しリンクしている部分もあるし、あれこれ話は弾みました(つもり・・・笑)。やっぱり鶴屋(地元デパート)の変貌っぷりにビックリしていた。やっぱりなぁ・・・地元人でもビックリするもんなぁ・・・。色々あって楽しいんだけど人が多すぎてうえっとなりそうだった。みんな一体どこから湧いて出たんだ・・・(私もだけど)。なんとなく平日にゆっくりと来たいなぁ・・・。お昼ご飯食べてなくておなかぺこぺこだからどこか行こうーという話になって、しほさん提案のマドンナという喫茶店に行った。提案した時に「あ!24時間営業のとこでしょうー?知ってます!」と突っ込む私。そんなんしかチェックしとらんのかい、と自虐つっこみもしつつ・・・。かぼちゃのエビドリア、すごい美味しかった。また今度朝まで飲みの時にはお世話になるだろうお店です。 しほさんの仕事の話を聞く。世の中には色んな仕事があるんだなぁーと、驚く。まだ今の会社しか知らないから自分の仕事とその周辺の状況しか想像はつかないけれど。こういう風に知らない業界の人の話を聞くと、ほんと色々あるなぁと思う。どういう道を歩んだらそういう仕事をすることになるのか、あるいは志すようになるのか、色々なことに興味が湧く。私は仕事の内容というよりは、その人そのものに興味がある。人間に興味があるというか。(栗本薫著推理小説の主人公、”伊集院さん”みたいですけど)仕事の内容もまぁもちろん興味あるけれど、自分がそれに就くことは到底ありえないだろうし、無理な話だし、それよりは、どんな人がその仕事をしているのか、どんな考えをもって生きているのかを知りたいと思う。だから、なんか、こういう巡り合わせの妙もあって、すごく楽しく話を聞けました。ほんと、全然知らないし想像もしないような仕事の話はおもしろい。でももしかしたら相手にとって、私の仕事がそうなのかもしれない。ホームページ作るって何?みたいな・・・。だとしたら、私も実は誰かにとっては珍しい貴重な(?)想像もつかない仕事をしているのかもしれない。 よく考えると1年前の自分を考えてみると、今の自分がやっていること、その悩みなんて全然想像もしていなかったことだと思う。いや、確実に想像してなかった。一週間毎日2時3時までやっても倒れない自分とか(笑えないけど)、それでもまだ辞めずにここにいる自分とか、市町村の人に説明に行ってる自分とか・・・。だとしたら。想像もしなかった渦中にいる自分は、1年前とは絶対的に変わっているのではないかと思う。それは成長と呼べるのかも知れない。世渡りがうまくなったとか嘘や建て前が上手になったとか、愚痴が多くなったとか、そういうマイナス(と思われること)を含んでさえ、成長しているのかもしれない。そうなのかなぁ・・・。そう考えていいのかなぁ・・・。そう考えてやっていくべきなのかなぁ・・・。どうなんだろう。 少なくとも。人間関係ではかなり成長したと思うけど。信じていい人と信じてはいけない人を見分けられるようになった。それだけですごい成長。あと、1年前の私だったら黒のチャイナ服は絶対買わなかった(笑)これもある意味成長かもしれない。仕事はまだまだだけど、知らないところで成長しているのかも。そう考えてもうちょっとやってみようかな。そう考えた出会いの一日でした。しほさんありがとうございました。元気でた。また会いましょう! |
2002/05/04 (土) 1:06:21 | かわいくない自分を変えたい |
[ 5/3/金 ] しかし引っ越しって大変だねー。私は引っ越しをしたことがないので疲れた・・・。あ、でも家を建てるときに一度出て戻ったなぁ・・そんくらいか。まぁ自分の荷物だけだしあんまり多くなかったからなー。会社の引っ越しは大変ですな。まったくもー。新しい社屋は、なんだか嘘臭い綺麗さで落ち着かない。仕事もあんまり何をするか分からなくて(変だよなぁ)不安。あーどうなるんだろうな。
明日はしほさんと会う日。たまたま偶然間違いで日記を読むようになって、しばらくして東京で働いている熊本の人だと気付いて、コンタクトとって、色々お話させていただいて、明日やっと会える。面白いなー。ネットってこういうのがいいね。かっこいいお姉さん。素敵なお姉さん。会うの楽しみ。ご実家の人吉からわざわざ出てきてもらえるなんて!光栄です。ほんにもう・・・。早く寝ようっと。 |
2002/05/02 (木) 21:39:55 | あなたみたいな人は一生 綱渡りしてなさいな 「ゴーゴーマシン」 aiko |
引っ越し作業は肉体労働。疲れるー。普段運動しないからなぁ・・・体力の減少をひしひしと感じますもうびっくり。明日は初めて新社屋の方に行きます。なんかフツー新社屋移転とかなると俄然やる気が出るのが普通らしいんですが・・・・。通勤のことを考えると非常に憂鬱。自分の車で通勤するのを覚えると、交通公共機関で他人と同じ空間にいるのが苦痛になるような気がする・・・。特に私は高校も大学もチャリ通だったので、公共交通機関でどこかに通った経験がない・・・それがなぁーーー。いいとこに安く駐車場があればなー。自分で時間を管理出来るマイカー通勤がやっぱりいいです。あーあ。
後輩からRCサクセションのベストを借りる。「雨上がりの夜空に」は、本当にいいなぁ。かっこいい。かっこいいなぁ。好き。清志郎の「ラフィータフィー」というアルバムもついでに貸してくれた。聴いてみようっと。 今、広島に行っている弟からメールが・・・。私もたまたまこれからメールを送ろうと思っていたので、シンクロに笑った。楽しくやっているよう。よかったね。夏に会おうぜ!!!(って、奴はここ見てないけど) |
2002/05/01 (水) 23:48:12 | どんなにあがいても昔と同じ 気持ちはもう2度と生まれて来ないでしょう 「水玉シャツ」 aiko |
先輩お二方とごはん。結婚して小学生の子どもさんが二人いる30代のMさんと結婚1年半の20代Sさん。会社でも先輩、人生でも先輩。私は社内でもこのお二人がすごーーーーーく大好き。多分それは、出会った時からお二人は私の何十メートルも先を歩いている人たちで、例えば私が今のお二人の年齢に至った時に同じようにあれるかというと絶対にそれは無理!ということを、単純に尊敬の念と素直さを持って受け入れることが出来るからじゃないかなぁと思う。お二人にとって私はまだまだひよっこで、たぶん右も左も分からない小動物をよしよししているような感じなのかもしれないけれど・・・。とにかく、すごく大人で素敵で可愛くてかしこい人たち。ちょっとでもあやかりたいという気持ちで何かあるごとに金魚のようにくっついている私。あと、こう言うと「なんですと?」と思われるかも知れないけれど、私はこのお二人の「年上よ!先輩よ!」というような威圧感というものを全く感じさせないところがとても大好き。余計な(?というかまぁ余計ではないけれど・・・)緊張感も感じずに普通に冗談も言い合ったり、世間話もすることが出来て、仕事に対しては大人な意見を聞くことが出来るし、話していると、何だか自分は甘いなぁー子どもだなぁーと思わされます。
このお二人とご飯食べに行ったりしたいんだよね、とずっと以前、会社の仲良し先輩Hさんに言ったら「あなたは安定を求めてるんだねー」と言われたことがあります。お二人はちゃんと家庭があるし自分をしっかり持っているし、そういう人たちとの接触を求めている私は安定を求めているんだと・・・・。まー当たらずとも遠からずな部分があって大きく頷いたことがあります。そりゃぁ、友達も大好きだし愚痴ばっかり言いあって発散するのも楽しいけれど、絶対対等だし、相手も私も、お互いに客観的に見れないところがあると思うし、そう考えると時には甘く見守ってもらえる人とゆっくり話して自分の不甲斐なさを確認したくなることがある。確実に私より道を歩んでいる人は自分の歩いた道や、その知り合いの人の道を見てきているし、色んな人生のケースパターンを、私よりは確実に知っていると思う。そういう経験値を私は出来るだけたくさん知りたいと思う。 でもそれは、色んな意見から導き出した結果の中で自分が今どういう状況にあるか(他人と比べて自分は幸せなのか否か、平均的なのか否か等)を確認して安心したいわけではない。そういう意味での安定を求めているわけではありません。たくさんの意見を知ることで、私がある決断を迫られたときにより多くの分岐点を持つことが出来るのではないかと思う。そういうことなのかもしんない。と、いうことを考えながら帰っていたら、ふと思った。果たしてお二人は私と一緒にご飯食べたり話したりすることで何かを得ることが出来るのかな?ということ・・・。私みたいなこわっぱは、話してるだけですごく楽しくて考えさせられるし、お付き合い頂くのはとてもありがたいこと。でもお二人にとって、この会の意味は?という。楽しい会に意味を求めるのは何だか即物的な感じもするけど・・・なんとなく、私のわがままにしょうがないなぁーとつき合ってもらってるんだとしたら、それはなんてことでしょう。ううん。いけません。私も色々と考えて精進しないと。少なくとも「この子と話しても無駄ー」と思われないように精一杯やろうと思う。そんなことを考えさせられた夜。ほんと。今日もお世話になりました。またおごって頂いたし!!!Mさんごちそうさまでした。なーんもお返し出来そうにないので、またお菓子でも作ってきます・・・・(といっても、お菓子の腕は私よりMさんの方が格段に上なんですけど・・・・) 帰り道、aikoの新曲を買って帰る。今聴いてる。アイタタタタ。2曲目。3曲目。痛すぎます。んもー。最近全然aiko聴いてない。痛いからかな。あと斉藤和義の男前っぷりに参ってるからかも・・・・。そうそう男前といえば、斉藤和義の曲に出てくる女の人はもれなくすべて女前なんですが・・・。あねさん的というか・・・。かっこいいんだよね。憧れます。女前。身長(152センチ弱)の為、なんとなく私には似合わない気がするけど、気持ちだけは女前を目指そうと思う。打倒ヨワヨワの自分。とにかくaikoはやっぱりしばらく封印かも。 Kさん、いつもいつも励ましのひとことありがとうございます。ほんと、毎回ピンポイントで良いタイミングで頂いて、ぐっときます。こんなこわっぱに対して・・・感謝です。今日は会社の引っ越し準備でした。Tパークから市内へ引っ越し。さぁ、明日も会社の引っ越し。引っ越して何かが変わるといいんだけど・・・って、希望的観測ばかり、言ってるばかりじゃダメですね。自分も動かないと、気持ちも変えないと。よし。ひとまず目の前の引っ越し、がんばろう。 |