コスタリカでターポンに挑む前編

これを釣りにコスタリカへ

 
14年前に初めてコスタリカに行き太平洋側でフライでセイルフィッシュを4匹釣った。あまりにも面白かったので翌年も行ってまた釣った。さらに80ポンドのかんぱちをジギングで釣り、トローリングで45ポンドのルースターを釣った。いままで国内でしか釣りをやったことがない俺が強烈に感じたことは「魚はいるところに行けば釣れる(笑)」ということだった。

あれから海外のあちこちに行ったが、いつも心の中に「いつかターポンを釣りたいな」がくすぶり続けていた。そしてその日がやってきた。 ターポンといえばカリブ海側だ。最初はコロラド川のロッジに行く予定だったが、メールを送っても中々返事が来なかった。気持ちは焦るばかりでプリシミナ川にあるロッジを予約してすぐにデポジットを振り込んだ。振り込んだ直後にコロラド川のロッジからメールが届いた。あと2日早く届いてくれたら・・・

 
牛がいっぱいいたよ(苦笑)。 どこまでも続くバナナ畑
 
船に乗り、川を下ってやっとついた事前情報ではカリブ海一の豪華なロッジ・・・へっ?
 
ポイントへ向かってます。 ポイントにはたくさんの船が集結。ほとんどが餌釣りでフライは大久保さん1人だった。
 
ヒット−!凄いジャンプ力です。
   
よく暴れます。 ランディングも難しいです。
   
10回くらい失敗してやっとキャッチ!
 
最初の魚なので時間をかけて慎重にファイト。推定90ポンドのカリブの怪物君です。
 

ヒットはいきなりかった食ってくる感じで、ズンズンズ〜ンと30メートルくらい走って浮いてきたなと思ったら、いきなり3メートルくらいズドド〜ンとジャンプした。そのあとまた潜り、ぐんぐんとやたらと重い。あまり走らないし、スピードもないけど、中々浮いてこない(タックルもライトだが)。大きな鯉みたいな引きだった。2回3回とジャンプすることもあるが、これは1回しかジャンプしなかった。そして船べりに寄せてからが大変。 なんとギャフが積んでなくて、隣にいた船に借りた(笑)。しかし10回くらい取り込みに失敗。そのたびに船の上であっちにいったり、こっちにいったりだった。やっと成功して上がったのは推定90ポンド。その瞬間バランスを崩して海に落ちた(爆)。

 
  • 茂木の使用タックル
  • ロッド=カーペンター・ブラックカレント63ML
  • リール=ダイワ・ソルティガ4000
  • ライン=サンライン・PEジガー30LB
  • リーダー=サンライン・システムリーダー60LB(ナイロン)+100LB(50センチ)
  • ルアー=デッドベイト(笑)
  • ファイティングタイム=27分

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