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土曜の夜に成田を発ったエアパシフィックは約10時間のフライトを終え、静かにフィジー・ナンディ国際空港へ降り立つ。
2000年11月から約2年半ぶりにブレイクは再びフィジーへ...う〜ん、この匂い...懐かしい〜。
思えば2年半前、このフィジーの海で、苦しみに苦しんだ末、初GTをゲットした。その後、別の地である程度のGTをゲットしたが、やはりあの時味わった苦しみは忘れることができなかった。いつか必ずボコボコにしてくれたフィジーのGT達に一泡吹かせたい、そしてキャプテン・ジムシアーズに成長した自分を見せたいと思っていた。
そう、今回のテーマは「ザ・リベンジ」唯一これに絞られていた...
え?嘘付けって?はい、嘘です〜、嘘ですよぉ〜(^^ゞ
今回のサブ(メイン?)テーマ!「アラナ−再会の日−」
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まだあどけない3年前のアラナの写真 |
アラナ・・・そう、ジムシアーズの娘さん。2年半前、連日キャッチできずに苦しいGTフィッシングから帰ってくると、自分を癒すためにも子供達と一緒に沢山遊んだブレイク。その中でも一番仲良くなったカワイイ女の子がアラナだった。
当時、アラナは10歳。。。そして、あれから年月が経過し、今やアラナは13歳。この2年半の間にフィジーを訪れた人達からは口々に「いいオンナになったぞ〜」という話が...こりゃ楽しみじゃない訳ないでしょ〜(^^
さぁて、今回はどんな出来事が待っているのかな〜。今回のメンツは、2年半前の苦しい日々を見守ってくれた世界の茂木、マットン村田氏、そして、今回GT初挑戦となる伊藤さん。この3名にブレイクを加えた4名でフィジーの海に挑みます。
一路、ナンディ空港からジムシアーズ邸へ。これまた前回と全く変わらない。ワゴンタクシーの爆走。アクセル全開、前の車との車間ギリギリまで詰めては、対向車線に出ては抜かすの繰り返し。だからよぉ、怖ぇ〜っつ〜の!皆が怖いの半分、呆れ半分でいると、突如直前に別の車が割り込み、ブレーキ!!あぶねっつーの!と思ったらば、その車からは強面の制服フィジアンが...うほぉ!こいつ捕まりよった!そう、覆面パトカーでした(^^
さて、これで安全運転に戻るな〜、ヤレヤレと思ったのは大間違い。捕まってヤケになったのか、更に爆走!おいおいメーター読みで120キロ出てるで〜!こんな所で事故に遭ったらアラナに逢えなくなるだろ!もとい!フィジーのGTに会えなくなるだろ!もう限界〜!"More
Slowly!!!! Very scary!!!!" 思わず叫ぶブレイク。その後、ワゴンのスピードは落ち、無事にジム邸に到着したのでした。
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捕まっちゃった。 |
「ハーイ!モギサン!ムラタサン!How are you!?」
懐かしい甲高い声。そう、名物(怪物?)キャプテンのジム・シアーズだ。
自分も用意してきた英語で "I'm glad to see you again!"
すると「オウ、ブレイク!」嬉しいですね〜、ちゃんと覚えててくれた(^^
第1日目は、GTフィッシングは無し。のんびりタイム。ジムハウスにて一同しばし歓
談。ジム〜、何かすんげ〜タックルが充実してるんですけど。。。(^^;
旧ステラ、新ステラ。。。しゅげ〜。ちょっと型番が違うんですね〜、日本と。STELLA 10000FAだって。
歓談が続く中、ブレイクは一人ゲストハウスへ戻り、おもむろにバズーカからトラウトロッドを取り出す。。。そう、前回来たときに目を付けてたんですよ。海からジムのマリーナまでの間のマングローブ林。ライトゲームには最高っしょ!
いや〜、これがヤバい位面白っ!いきなり25センチ位のコトヒキ!メチャ引く〜!その後も、マングローブジャック、ダツ、ギンガメメッキ!サイズがまた結構デカイから、ドラグ出る出る!サイコー!風の音と鳥の声、時々魚が跳ねる音...のどか〜。
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メチャ引く〜♪楽しませてくれたのはマングローブジャックでした。 |
そんな楽しい釣りも、そこそこにゲストハウスに引き上げ、シャワーを浴び、着替える。そう、歓迎の儀式「カバ」タイムだから。。。と、いうのは表ッ面の理由さぁ。そう、今日は平日。アラナは学校なのよん。ぼちぼち帰ってくる時間なのねん(^^
ゲストハウスからジムハウスに行くと、既にあの茶色の液体「カバ」が既に用意されて
いた。作法に乗っ取り、手を叩いて"Bula!!"と挨拶をして、木の杯に注がれたカバを飲み干す。ピリピリとした後味がこれまた懐かしい。。。と感慨に浸るよりも心の中は「アラナどこ?アラナどこ?」(^^;
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今回もカバは毎日飲み放題(^^; |
するとジムハウスの奥から、スラッとした金髪の女性が。。。
思わず反射的に「アラナ!」叫ぶブレイク。
これまた用意していた英語で"Remember me? I'm glad to see you again!"
すると"Yes, of course. I remember
you!!"という返事。ブレイクに近づくそのニコニコした表情は、以前と比べて、驚くほど大人びて落ち着いていたが、懐かしいアラナの笑顔そのものだった。
相当緩んだ表情をしていたんだろう。茂木さん、村田さんが呆れているのが分かるが、そんなことよりアラナとの再会が嬉しくて、嬉しくて。緩み切った表情は、写真参照〜(^^;
一緒に写真を撮ってもらって、2人でカメラのディスプレイをのぞき込む。ブレイクは笑い、アラナはちょっと恥ずかしそうに、はにかんだ。
そんなほとぼりがひとまず落ち着くと、茂木さん、村田さんがボソっと。
「な!ブレイク!アラナ、お○ぱい大きくなったろ〜、タマンネぇだろ〜。」
(v_v(v_v(v_v(v_v ハァモォ不純な大人にはなりたくないさぁ。
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