| 参加者: 計16名 |
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駅南の状況(10万都市にしては立派な印象、右側の店舗は地元商店街が出店し賑わっているとのこと) |
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見学行程
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●多治見駅北土地区画整理事業 国鉄時代の機関区跡地を種地に計画。現況、自由通路はあるものの規模が小さく、改札口は南にしかないため、位置を変更し駅改修も予定している。 商業地域であるが月極駐車場が多く、また古くからの住宅地でもある。計画立案にあたってH12「お試しまちづくりワークショップ」と題して、模型を作成し、それをベースに地権者ともども土地利用を考えることをしている。基本的に現地換地でなく申し出換地(飛び換地)を行うこととしており、土地利用の意向に合わせた換地をしようとしている。また地区計画も策定したいと考えている。 |
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多治見駅北の旧機関区跡 多治見駅北地区の状況 |
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起業塾生の店舗 「ながせ商店街」は駅南・川北の商店街。かっぱ公園でお菓子の安売り市を開催中。商店街は閑散としていても公園は賑わっていた。 |
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「ながせ商店街」かっぱ市の様子 市を分断する土岐川 |
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●中心市街地の活性化施策 @暮らしやすい環境をつくる−居住環境計画− A集客機能の充実−商業と観光の活性化計画− B美濃焼文化を活かす−個性化計画− C人にやさしい交通環境をつくる−交通計画− を基本方針に、中心市街地活性化基本計画を策定。H11年3月に計画書提出。 H13TMO設立をめざし、5つの商店街振興組合と行政、商工会議所が一体となって検討委員会を設置し、現在、全商連からタウンマネージャーの派遣を受け、検討を進めている。商店街が中心になっているのは全国的にも珍しい。また、市役所内部も、企画・都市計画・商業の各部局が一体となって事務局を設置している。 |
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本町筋(オリベストリート)の商家・民家(自主的に修景又は維持管理されている建物が多い。) |
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●オリベストリートと(株)華柳 古田織部を活かしたCI戦略を進める岐阜県のオリベプロジェクトを受けて、H8よりオリベストリート計画を推進している。市長は「ビジターズ産業開発とデザイン重視のまちづくり」をコンセプトに掲げている。 中心市街地である本町筋地区では「ちょっときどりたくなる来街者」をイメージして「はなやぎ」のまちづくりを進めている。 H113月には、第3セクターによるまちづくり会社、(株)華柳を設立。現在、駐車場経営と「サロン・ワインバーはなやぎ」の経営を行っている。 主要地方道「多治見恵那線」の改修に当たっては、古い建物を残すため、現道幅員での都市計画変更を行った。 また、地域振興整備公団により、H12に都市型産業基盤施設「たじみ創造館」が完成。花屋やギャラリーなどが既に入居開店しており、残りの約1/3のテナントの募集中とのことでした。 |
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「サロン・ワインバーはなやぎ」の外観と内部 「たじみ創造館」屋上からの景観 |
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銀座商店街アーケード入り口 銀座商店街の中の商家 広小路商店街 |