ついにきた請求書・・・、もとい、強制寄付執行書（？）。
裁判官の話のよると、判決から1ヶ月ぐらいしたら訴訟費用を納める通知書が送られてくるはずだと言ってたが、 全然来る気配が無かった。 と思ったら、ゴールデンウィーク直前にきやがった。 おかげで、納付期限を過ぎてしまったではないか。
まーでも期限を過ぎてしまってもなんにもおとがめは無いのでご安心を（経験者は語る：笑）。 ただ、期限を過ぎてしまうと、最寄の銀行では納められなくなっているらしく、 わざわざ検察庁まで行かないといけないので、めんどくさいことには変わりない。 ので、よっぽどの理由が無い限りは期限内に納めることをおすすめします。 （その前にこんなもん納める人なんてそーそーおらんって・・・：笑）
ところで、この約9万円という額は、どうやら全部が国選弁護人の費用ということらしい。
明細はさすがにくれなかったが、電話ではそのように言っていた。
でもあれ、たったの1時間ぐらい立ち会っただけやで。
しかも役に立ったかどうかも疑わしいし（笑）。
さらにしかもやで、俺は頑なに弁護人は付けへんって断ったのに、裁判官が勝手につけやがった。
これって、半ば強引な罰金刑ちゃうの？ と思わんでもない。
とにもかくにも、これでようやく解放された。 そういや、記念撮影をしてもらってから結局ここまで丸1年か。 長かったというか短かったというか。 まー、1回ぐらいはこーゆー経験しても損は無い（？）かも知れんけど、 2回目はまっぴらごめんだ。
これを読んでいるみなさん、 くれぐれも80Kmオーバーなんて無茶な運転をしないように気をつけてください。