見ているホームページのHTMLソースを覗き見(!)したかったり、メールアドレスをクリックするとメールソフトが起動してくれればいいのに・・・、と思っている貴方に朗報です。(ってほどのことでもないが)
- まずは、今見ているHTMLソースを見るときに起動するエディターを設定しましょう。
「ツールバー」→「ファイル」→「設定」→「プログラムとパス」をクリックすると、以下の画面になります。
「パス」は何もいじらなくていいです。「Operaクライアント」も必要な人以外は何もしなくてOK。問題は「プログラム」ですが、この中の「ソースビューア(S)」ってやつが起動するエディターですので、自分のいつも使ってるやつに変更しましょう。私は秀丸ちゃんです
デフォルトで起動するプログラムはワードパッドですので非常に使いづらいです。好みのエディターが無くても、メモ帳(プログラム名:notepad.exe)あたりに変更しておいた方がいいです。ちなみにHTMLソースの見方は「ブラウザ上で右クリック」→「フレーム操作メニュー」→「フレームのソースを表示」です。
- 次はメールソフトの設定です
「ツールバー」→「ファイル」→「設定」→「メール」をクリックすると、以下の画面になります。
私は今までずーっと使っているAL-MAILってゆーソフトに変更しました。
Operaにはメール機能も含まれていますので、ブラウザと統合されていて便利なので、Operaのメールソフトを使うのもいいと思います。ただ、私は使ったことありませんので詳しい説明はできませんのであしからず。(^^;- そいで次はファイルタイプの設定です
「ツールバー」→「ファイル」→「設定」→「ファイルタイプ」をクリックすると、以下の画面になります。
これは何かというと、ファイルタイプ別に起動するプログラムを設定するものです。
例えば、pdfファイルをAcrobatを起動して閲覧するとか、ワード文書を見るときにMS-WORDを起動するとか、といった具合です。
まー、ほとんどの有名なファイルタイプはデフォルトで設定されてますので、そんなにいじることは無いと思いますが、マニアックなソフトだと「そんな拡張子しらんぽーん」となりますので、ここで設定しましょう。