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夜明け
奇跡的に6時半に起床。普段平日に6時半に起きるなんて事はたぶん不可能。
仕事以上にサーキットは人を強くする(笑)。 |
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各車紹介 RX-7
私のRX-7。ボンネットに色んなものが付いてます(笑)。
私のほかにも周りにセブンが何台かいたけど、ショップのセブン以外はどノーマルでした。
まー、私も冷却以外はどノーマルなんだけどね。
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各車紹介 アルテッツァ
まー、何回も出てきてますので今更何も言うことはないのでさっさと次に(笑)。
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各車紹介 ランエボVII
今回初登場。ほんとは以前作手サーキットで一緒に走ったことがあるのだが、
私がデジカメを忘れてしまったので紹介できず終いでした。
まだ買ったばかりで、ドライバーはそれ程上手くなかったのだが・・・。
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各車紹介 GT-R
ショップのデモカー。さすがに1台だけ突出してかなり速かった。
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アルテッツァのコーナリング
ギャラリーが一番多いメインスタンド(?)前、
モーターランド鈴鹿一番の見せ場である。
のだが、それはドリフト君たちにとってというだけで、
グリップ走行の我々にとってはなかなか難しいコーナーだったりする。
友人I君のアルテはかなり足回りが固められており、
このクラスのクルマとしては信じられないほどのロール剛性である。
ただ、フロントのロール剛性が強すぎるのだろうが、アンダー出まくり。
フロントはもうちょっとやわらかめのバネにするか、タワーバーをはずすなりした方が良いと思われる。
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ランエボのコーナリング
同じコーナーでとった写真。見ての通り、方輪浮いてます。
いくらラリー用の柔らかめのサスとは言え、普通ここまでなるかな?
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セブンの直線
「セブンのコーナリングは?」って声が聞こえてきそうだが、それは後ほど。
この写真は一件何の変哲も無い写真の様に見えるが、これはカメラマンによる血と涙と運の結晶である。
私のデジカメは反応速度が遅く、シャッターを押してからかなりのタイムラグあり、
なかなか思った通りの写真がとれないのである(ほんとは設定でどうにかできるかもしれないが知らない)。
そんな中、友人Tもや君に撮ってもらったこの写真は私のお気に入りだったりする。(^_^)
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友人I君のおっかけ
お昼休みになると、友人I君に付いている多数の「おっかけ」が出現(笑)。
熱心に見入っていた。
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リアウィングをたてるH氏
ランエボVIIはリアウィングに可変調整機構がついており、目いっぱいたてていた。
いいなー、可変調整機構って。
セブンも新しい型ならついているらしいが、10万ぐらいはかかるだろうな。
でも、そんなのに10万出すぐらいなら、シートを買った方がはるかに役に立つけど。
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スターティンググリッド
午後からは、午前のフリー走行のタイム結果をもとに擬似レースを行った。
台数が30台ぐらいだったので、速いAクラスと遅いBクラスに分けられたのだが、
もちろん私はAクラス、ランエボもAクラス、友人I君のアルテはBクラスだった。
ちなみに私はAクラスの5番目だったかな?
んで、ランエボの人は8番目ぐらいだったかな?
レースなんて初めてだったので、非常に緊張した。
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ランエボを抑えて走る私
スターティンググリッドでは私とランエボの間には2,3台いたのだが、
何故かいつのまにかすぐ後ろに!!
この写真を見ると、コーナーリングは適度にロールして、なかなか良い感じである。
でもこのダンパー、スッカスカで荷重の抜けが激しくアンダーでまくりなの(泣)。
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ランエボに抜かれた私
そしていつのまにか私の前に!!
全10周のレースだったのだが、7周あたりから水温110℃油温105℃と、かなり危険な状況になってしまい、
ペースダウンを余儀なくされた。
もうちょっとペース配分を考えないと、馬鹿みたいにずーっと全開していては完走は無理。
もうちょっと賢く走らないとね。
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