またまた温泉ツアーです。前回の教訓を生かして、今回は忘れずにカメラを持っていきました(笑)。ところで今回も、こちらのページではなくこのページで公開すると言うことは、今回もクルマで行ったんです。あーラクチン(笑)。
|
 |
出発 本当はこの日、友人TとT2ROと3人で伊豆へ行く予定だった。ところが東京のダメ人間T2ROが急用で行けなくなり、友人Tと私もキャンセル。3連休の予定がぽっかりと空いた友人Tと私はお互いヒマなので、晩御飯でも食べに行くかー、とGへ。(Gというのは、あれだ：笑) 私がいつものを食べていると突然友人Tが「四国行こう」と言い出した。おいおい、あんた今何時か知ってるんかいな。夜の11時ですよ、11時。てっきり冗談だと思っていたが、どうやら本気らしい。 彼曰く「今から出発して大阪(←私の実家)で一泊。明日の昼に四国へ出発。ほら完璧。」らしい。どこが完璧やねん(笑)。めっちゃ行き当たりばったりやんけ(笑)。 んで、この写真は本邦初公開。友人Tの写真だ。ちなみにこれはレンタルビデオ屋さんで期限いっぱいいっぱいまで借りたエロDVDを返却しているところだったりする(笑)。 |
 |
伊勢湾岸自動車道 こんなにガラガラな道路も珍しい。片側3車線の巨大道路だ。まぁこんな道路ばっかり作ってたらそりゃ赤字になるわなぁ・・・。 というわけで、そんなこんなで午前4時に大阪到着。つ、疲れたぁ。 |
|
 |
出発 やっぱりこんな時間になりました(笑)。この計画(というか友人Tの単なる思い付き)はやっぱ無謀だぞ。 |
 |
晴れ
どーゆーこっちゃ、こんなに晴れて。こんなだったらバイクでこればよかった。
|
 |
神戸 (たぶん)ポートピアランドの観覧車だ。ずーっと海沿いを走っていたのだが、やっぱ神戸の港町はきれいだねぇ。ちなみにここらへんの高速道路はかなり難しい。降りちゃいかんところで何回降りたことか・・。 |
  
|
明石海峡大橋 一番下の写真に変なノイズがあるけど無視してください(笑)。何回も道を間違えたわりには、ここに到着したのが4時半。結構早いもんだねぇ。 ちなみに、ここで宿泊施設の手配を行っているところがあり、なんとか空いている民宿を探してくれた。ちなみにこの案内所は5時に閉まっちゃいますので、おそらくいないとは思うが、私達みたいに思いつきで旅する方は遅くても5時前には宿の手配をしておこう。 |
 |
民宿 んでその紹介された民宿がここ。淡路島の丸山というところに位置するところだ。写真を見てもらえばわかるとおり、広すぎ！！ 二人でなんでこんな広い部屋になるんやろか(笑)。 しかもここはちゃんと源泉から引いている温泉もあり、これで一泊1万円なんてほんとに儲かってるんかしら？と逆にこっちが心配したくなるほどだ。 |
  
|
夕飯 民宿のお食事は美味しいと言うのをよく聞くが、その通りおいしかった。淡路島は「鯛」が有名らしく、鯛の料理がすごかった。 鯛の活け造りはほんとに活きたままでした。「びくっびくっ」と動いてました。あぁ怖かった(笑)。 |
|
 |
丸山漁港 向こうに見えるは四国の徳島県かな？ 天気が良ければきっときれいな景色だっただろうけど生憎の雨でした。 ちょっと訳ありで今日の夕方までにはN市に帰らなければならないため(いや、単に洗濯しないといけなかったのよ)、結局当初の予定(というか思いつき：笑)通りにはいかず、時間的に厳しくて四国上陸とはならなかった。まぁそれはまた今度の楽しみとしておこう。 | ||||||||
  
|
フェリー んで、帰りはフェリーで帰ることにした。まぁ行きも帰りも同じ道だとちょっとねぇ。ただこのフェリーなかなかすごかったのだ。何がすごかったかというと、フェリー乗り場でのできごと。
私達がフェリーに乗り込むと間髪いれずに出入り口が塞がれた。出発が12時5分なのにフェリーに乗り込んだのが12時8分なのだ。ほんっとにギリギリでギリギリガールズもビックリだ(笑)。 一番下の写真、雲の位置がほぼ正確に陸と海の境界沿いにできているのが面白い。 | ||||||||
   
|
関空(フェリーから) フェリーから見た関空の写真である。フェリーが関空のそばを通り過ぎるのはほんの10分ほどである。なのに5，6本もの飛行機が離着陸していた。ほんと2，3分に1本というハイペースである。よく事故がおきないものだと感心する。 ちなみに余談ではあるが、このフェリーのお土産コーナーのおばちゃんは怖かった。なんか怒られましたよ(笑)。なんも俺悪いことしてないっちゅーねん。
オレ：「これくださーい」 とまぁ、接客の「せ」の字も無いようなおばちゃんだった。 どうも私達は計画するとだめみたいだ。今回も1週間前から友人TとT2ROと3人で「伊豆へ行こう」と計画していたのだ。するとT2ROが急遽いけなくなった。
私達はどうやら行き当たりばったりがお似合いらしい(笑)。 |