今日の独り言のぺえじ

今日の独り言


11月30日

〜オーバークール〜

数々の熱対策を施してきた私のRX-7。これでも夏場やサーキットだと付け焼刃程度の効果しか得られない。まーでもやらないよりは数段ましになるが、NAエンジンのようにサルのように走り回れるようなことはなく、常に計器類とにらめっこしながら走行することになる。しかも後ろから速い車がきたらよけてあげないといけないし、で、完全に走ることだけに集中してラップできるのは10周に1周ぐらいだ。

ところがこの季節になると、信号がある街中を走行する分にはたまに水温が100℃を超えてファンが回りだすぐらいで、ちょうどいいぐらいになるのだが、高速道路や信号のない田舎の道になると事態は一変する。水温も油温も全然上がらないのだ。水温は80℃、油温は60℃で一定となり油圧が5速2,000回転で7kg/cm2もかかってしまう。こりゃいかんと思い、とりあえず2つあるオイルクーラーのうち1つをガムテープで塞いでみた。ら、油温が70℃に上がった。(^^;

一個ふさげば10℃アップということは、もう片方をガムテープで塞げば80℃ぐらいになるのかな〜?


11月27日

〜クローン〜

やはりアメリカはクローン人間の生産(?)をしていたみたいだ。まーその技術が確立された時点でそれを試してみたいというのは技術者なら当然の欲求ではあるのだが。そういやCloneってJavaにはCloneメソッドがインターフェイスとしてあるが、これってシャローコピーなんよね。ちゃんとディープコピー版Cloneも用意しとけっちゅーねん。

いかんいかん、話が大幅にそれた。そーそークローンね。クローン。そういやUnixで(もうオチはわかった?:笑)定期的にプログラムを実行させるコマンドで「クーロン」(cron)っちゅーのがあるが、最初俺は「クローン」と読(呼)んでて、ちょっと恥ずかしい思いをしたことがあるなぁ。

いかんいかん、またまた話が大幅にそれたぞい。今度こそクローンの話。まー技術的な話は他のサイトが山ほどあるので、ここでは説明しないが、要するに遺伝子がまったく同じ生物が2つ以上生息することになるのだ。もちろん人類史上(宇宙史上かもね)そのようなことは初めてだろうし、人間の遺伝子情報(プログラム)にはそのようなことが起こらないことを前提としてコーディングしているのだと思う。(私が人間プログラムをプログラムするとしたら、の話)

そのような例外は、間違いなく何が起こるかわからない。狂牛病も牛の遺伝子情報には無い「牛の共食い」が原因で牛の遺伝子情報壊れたため発生したものらしいし。

思うに、今までの遺伝子情報の書き変えというのは、生きていくための必要性から生まれた突然変異で、言わば必然であり、進化と言えるのだが、今回のような完全に人工的な現象における突然変異は進化では無く退化なのではないだろうか?

いつまで神との戦いを続けるのか・・・。神を倒した時、それは滅亡を意味するというのに・・・。


11月24日

〜バイク〜

ついに買っちゃいました。いやー、やっぱ一度これに魅せられた者は病み付きになりますね。今度は事故らないようにするぞ!!・・・とかいいつつ、乗って1分でリアが滑って半泣きになりました(笑)。横断歩道の白線は怖いですね。タイヤが新品だとツルっといっちゃいます。なんとかこけずにすんだからよかったものの・・・。


11月21日

〜新コーナー〜

久々に新コーナー開設である(またすぐに新コーナーが控えているのだが、詳細は内緒!)。でもすぐに放置される可能性大ですが(笑)。最近更新が停滞気味だったのはこのためだったのだ(と言い訳してみる)。いやー、MSDNのヘルプを見やすく加工するのに手間取っちゃって・・・。まー仕事の関係上、ちょっと調べる必要が出てきそう(うそうそ:笑)なので、纏めの意味で書いておこうかな、と。

WEB広しと言えども、こんなコーナー真面目に作ってるの私だけでしょうね(逆アセ関係のページ作ってる人たちは面白半分に作っていらっしゃる)。


11月18日

〜3000〜

うー、今月は皆勤賞を狙おうと思ってたんだけど力尽きてしまった。うっはー。

ところで、いつの間にやらアクセスカウンターが3,000を超えてますな。感謝感謝である。と言っても私には何にも入らないんだけどね(笑)。


11月13日

〜3連続〜

貧乏なS.Sの今日の朝食はみかんだった。お昼は会社で頼むお弁当、その中にもみかんが入っていた。そして夜、寮のご飯にもみかんが。こういう時もあるもんだ、うっは〜。


11月12日

〜修正〜

友人I君によると、私のホームページが馬鹿でかい赤い文字ばっかりになっているとのこと。

どうも私のHTMLタグのミスによりそうなっていたようである。こんなんでプログラマが勤まるのだから、なめた世の中である(笑)。でも私のデフォルトブラウザであるOperaでは正常に見えていたので、他のブラウザが悪いのだろうということにしておこう。=p

日頃から「JavaVMが必要なホームページなんか論外」とか、「JavaScriptを強要したりブラウザ限定するな、ボケ−!」とか、「使用環境によって見られないページなんかくそくらえ」、と思っていたのであるが、まさか自分がそんなブラウザ限定の現象を起こしてしまうとは自信喪失である。


11月11日

〜登録台数〜

トヨタとホンダの戦いが熾烈である。低燃費競争から始まって、世界初の量産燃料電池自動車、年間登録台数と・・・。それにしても、日産の業績がよくなっているみたいだがトヨタとホンダの2強みたいになっているのは気のせいだろうか?なんだかそれだと、リストラと工場を売却した分のお金で黒字になっているだけではないの?と思わないでもないわけで、これぐらいなら私でもできそうだ(笑)。いや、実際にどんなことをしたかは知らないので、あくまで予想だが。。。

ところで、トヨタとホンダの年間車種別登録台数の競争が熾烈なものとなっているのはご存知だろうか?そう、カローラとフィットである。確か半期の実績はフィットが1万5千台ぐらい上回っていたはずで、普通にいくと、たぶん今年は30何年連続で続いてきたカローラ年間登録台数トップの座が奪われることになりそうだ。普通に行けばね。

まー、世の中やろうと思えば色んなやりかたがあり、今年はホンダもそれをやり始めたというわけ。トヨタもやろうと思えば登録台数を増やせるのだが、過去に痛い目を見ているのでそれほど過激なことはしないはず。

私から言わせれば、もうそろそろ登録台数No1というさしてメリットにならない称号に見切りをつけるべきだと思う。日本のメーカー(自動車業界に限らず)はどうもこのへんに妙なこだわりがあり、日本初(発)とか世界初とか日本一とかに妙なこだわりがあり、それの延長線上に独占の2文字が見え隠れする。このままでは中国に抜かれる日もそう遠くないであろう。


11月10日

〜えっ!?〜

通いなれた高速道路。いつものように走行車線を時速80kmで走行していると、何やら見慣れぬ文字が。

通行止め

げ、まじかよ!!

と思ってみるも、そこは高速道路。Uターンなどできやしない。強制的に迂回させられ、走ったことの無い方角へと。「俺はまっすぐ行きたいのにー!」と叫んでも仕方が無い。まーたまには何の下調べも無く流されるままにドライブするのもいいだろう。線路は続くよ、道路も続くよどこまでも。(笑)


11月9日

〜死ぬかと思った(後編)〜

そして引き抜いた後すぐに、「出すもん出してきー」と言われ、トイレに向かう、「よっこらしょ」という掛け声とともに(←おっさんやな〜)便座にすわり用を足そうとその瞬間

うぎゃぁーーー〜〜〜!!!!

痛くてできません。看護婦さんにそう告げると、痛み止めの座薬をもらった。とりあえず病院を後にし、帰ってから座薬をセットオン。再挑戦するも、むなしく惨敗・・・。「今日はおしっこをしない」そう誓う私がそこにいた・・・。

しかし、もう限界がきた。膀胱が破裂する。それは8時間ぐらいおしっこを我慢した時のことだ。「俺よ、よくぞここまでがんばった。ここで力尽きても、お前を責めるものは誰もいない」そう自分に言い聞かせ意を決してトイレに行く。できるだけ勢いをつけずにちょっとじんわりと出すが、やっぱり痛い。んが、いったん崩壊したダムはその勢いを増して流れ落ちる。

イタタタタタタ・・・
またそのたまりにたまったおしっこの長いこと長いこと・・・。ほんとに死ぬかと思った


11月8日

〜死ぬかと思った(前編)〜

どうも2年前の事故は今になって色々と問題があることがわかってきた。どうもおしっこのきれが悪いのである。私の年代でこれは異常らしい。むー、あの時もっとちゃんと検査しておくべきだったと今になって公開(してどないすんねん:笑)。

で、泌尿器科の病院に通っているわけだが、とりあえず膀胱の動きを活発にする薬を飲んだが改善されず、次に尿道が狭まっているかどうかを検査し、狭まっていれば拡大する処置を行った。

先生はその検査について、「まー、ちょっと痛いけど、麻酔するから大丈夫や」って言ってたが、「何で麻酔するのに痛いんやろ?麻酔が痛いのか?」と思って下半身おっぴろげてベッドに横たわる。
先生は看護婦に「2024用意しといて」と言った。「20と24・・・、工学の世界やったら単位はmm(ミリメートル)やから、2cmと2.4cmか。まさかそんなおっきいのをち○ち○から入れるわけないよなー。たぶん医療機器の型番か何かの名称やろ。」と私は考えたのだが・・・。

まずは麻酔である。「うぉー、これが痛いんやろー、いややなー。」と思っていると、先生は「ちょっと気持ち悪いけど、我慢しーやー」といってなんかおしっこが逆流したみたいな確かに気持ち悪い感触があったが、痛くない。「あれ?じゃー別にこの処置って痛くないんちゃうん?」と思いながら麻酔がきくまでの5分ぐらいをぼーっとして過ごす。

タイマーが鳴ると先生が戻ってきて、「さーやろかー」とやる気まんまん。

そして手には鉄の棒

「え?それが俺の肉の棒に入るの?ほんとに?」私は恐怖で天井を向いたまま声が出ない。次の瞬間先生の「いくで」の声のあと激痛が!!

うげー

・・・、しかもその棒を入れたまま10分ぐらいじっとしていなければならない。もう地獄だ。棒を引き抜いた後には血まじりの液体がこぼれ落ちてくるし。死ぬかと思った


11月7日

〜2枚〜

街行く人はみなかなり厚着になってきている。4〜5人に1人はコートを着ている人がいたり、コートとまではいかないにしてもマフラーや手袋をしている人がほとんどだ。そんななか、たったの2枚しか着ない人がいる。

私だ

しかもカッターシャツにジージャンという、薄っぺらいものを2枚である。寒くないのか?といわれると、室内から外に出る瞬間はさすがに寒いが、歩き始めればなんとかなるものである。まー、ホントのところは服を買うお金が無いだけかもしれないが(笑)。


11月6日

〜STLの変なところ〜

#C++のプログラマー以外は面白くないかもしれません

STLのalgorithmには色々な述語を指定できる関数が用意されている。単項述語関数(引数1個)なら何も迷わないのだが、2項関数(引数2個)の場合、第1引数と第2引数をとる順番が関数によってまちまちなので1時間ぐらいうんうんうなってた。

具体的には、algorithm::binary_search でずーっと悩んでたのだが、この関数、algorithm::lower_bound にその処理のほとんどをまかせるのだが、その際、述語関数もlower_boundに渡すのだが、lower_boundでの述語関数の使い方は _P(*_M, _V) となっており、参照剥がしを第1引数に取っている。んが、binary_searchでは _P(_V, *_I) と参照剥がしは第2引数なのである。これを知らずに

vector< pair<int,string> > vp;
           :
           :
binary_search( vp.begin(), vp.end(), "AAA", &Pred );

とbinary_searchを使っている述語関数Predに、

bool Pred(const string& s, const pair<int,string>& p)
{
    return s==p.seond;
}

という関数をほりこむとエラーになる。確かにlower_boundでは

bool Pred(const string& s, const pair<int,string>& p)

と第1引数と第2引数が逆さになっていないといけないのだが、そんなん知らんがな。なんで順番逆やねん。ギャグのつもりか?(笑)ほんとにギャグであってもちっとも笑えないが

なので仕方なく

class C{
public:
    bool operator()(const string& s, const pair<int,string>& p)
    {
        return s==p.second;
    }
    bool operator()(const pair<int,string>& p, const string& s)
    {
        return s==p.second;
    }
};

なんていうしょうもないクラスを作って

vector< pair<int,string> > vp;
           :
           :
binary_search( vp.begin(), vp.end(), "AAA", C() );

とやって切り抜けたのだが・・・(始めはalgorithm::binary_searchを書き換えてやったが、ちょっと危険と思い止めた:笑)。ちなみにGNUとVC、両方のalgorithmがこのようになっていたのでヘッダがおかしいってことは無いんだろうなぁ。でも、なんで引数の順番を統一しないんだろう?いや、そもそもこんな使い方をする私がいけないのだろうか?


11月5日

〜宣伝?〜

この前かったCD、どうやらホームページを公開しているみたいである。私の予想通り、南米の民族音楽だった。こんないい音楽を南米だけにとどめておくのは非常にもったいない、というぐらい良い音楽なので、1枚ぐらいCDをかっても損はしないと思います。


11月4日

〜馬鹿〜

片側一車線の住宅街を走っていると前の車がふらふら運転。前に車も信号もないのにブレーキランプが点いたり消えたり。こーゆー危ない車の近くを走るとろくなことが無いので、クラクションを鳴らしながら追い抜いた。

そしたらさっきまでとは打って変わって猛スピードで追ってきて、こんな↓かんじで車を停めてきた。よせばいいのに私も車を降りてしまった(笑)。降りてきたのは「いかにも」な20前後の若造で・・・

馬「なに(クラクション)ならしとんだぁー!」

私「変なところでブレーキ踏むからやろ。危険な時はクラクション鳴らしてもいいんやぞ。」

馬「ちゃんとあいだあければいいだろがぁー!」

私「じゃー、なんであんなところでブレーキ踏むんや?」

馬「まてばいいだろがぁー!」

私「・・・(こいつは何様のつもりだろうか?っとゆーより日本語が通じないなんだけど・・・)」

ここで、図を見てもらうとわかると思うが、対向車も後ろの車も通行できないので(馬鹿のおかげで・・・私も悪者扱いなのだが)、対向車と後ろの車がしびれをきらしたらしく、クラクションを鳴らし、その「プップー」という音が聞こえて我に返った。

は、恥ずかしい〜

大の大人(と言うほどでも無いが)が、「いかにも」な若造と口論している姿。第三者の目から見るとどう写ったのだろうか?それにしても周りの車もクラクション鳴らすぐらいなら助けに来てくれてもいいのに。ぼくちん怖かったよー(笑)。
正気に戻った私は、これ以上周りの車に迷惑をかけないよう(というかこれ以上恥ずかしい思いはしたくないので)、

私「ゴメン、俺が悪かった。」

馬「なんだそのあやまりかたはー!」

私「(な・な・なんだこいつ。あきれてもう口が動きません:笑) ほら、車通られへんようになってるやろ」

と、私が車に乗り込むと向こうもようやく諦めたらしく、自分の車に戻っていった。それにしても、こんな馬鹿が世の中には他にもいっぱいいるかと思うと気が遠くなってくる。


11月3日

〜車検〜

不思議なことだが、何事も無く普通の車のように車検が通ってしまった。いや、別に願ったりかなったりなのだが、ボンネットに穴があいてたり、吸気方法が変更されていたり、ナンバープレートに4つ穴が空いていたのだが、それでも何の問題も無かったと言うことか。

そういや最近、不正に車検を通した業者が摘発されているニュースをよくみるが、これなんかはかなり前からあったことだろうし、摘発されているのはごく一部(の悪質極まりない悪徳業者)なのではないだろうか?(私はディーラーに頼みましたが)
これだけ管理がずさんだと車検の意味が薄れてくると思うのだが。まー車検なんて国がお金を徴収する口実なので、内部でどうなっていようとお金さえ入ってこれば別にいいのだろうけど。


11月2日

〜二日ぶり〜

久しぶりに気持ちよい排便をした(汚いなー:笑)。いきなり重たいものを食べるのは胃腸に厳しかろうと思い、確か検査の後食べたものはうどんだった。なので、あのう○こはうどんの果ての姿なのだろう。

ところで、昔聞いた話だと、食べたものは3〜4日お腹に滞在するらしいが、私のお腹では2日だった。これは普通なんだろうか?


11月1日

〜常時点灯〜

猫も杓子も常時点灯である。火付け役は確か佐川急便のトラックだったかな。その効果が確認されると、他の運送会社やタクシーまでもが常時点灯しだした。まー付けないよりは付けた方が絶対良いのでいいことであるが、全部が全部付けちゃうと意味がなくなるので?と思わないでもない。

ところで、2輪の世界では10年も前から常時点灯は常識だった。4輪に比べて事故した時の被害が大きい2輪車のできるだけ周りに気づいてもらえるように工夫した結果だ。トラックなどの死角の多い乗り物の場合、ほんとに簡単に見えなくなってしまい、いきなり車線変更してくるので、トラックのそばを走る時はできるだけミラーに写るように位置取りをして事故に巻き込まれないように注意しましょう。


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